字 両世歓~ふたつの魂、一途な想い~

各話一覧

• 00:46:31

  第21話 結ばれる定め

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  あらすじをみる 景知晩(けいちばん)と愛を確かめ合った原沁河(げんしんか)は記憶を失くす前の出来事を知りたがるが、景知晩は答えず自分の病は治らないと言う。それでも一緒にいると原沁河は誓い、景知晩は今を大切にしようと決心する。だが、原沁河に自分の解毒薬を与えてしまったため体が弱った景知晩は急いで都へ戻ることに。時を同じくして原(げん)夫人が沁河を訪れ…。
  あらすじをみる 景知晩(けいちばん)と愛を確かめ合った原沁河(げんしんか)は記憶を失くす前の出来事を知りたがるが、景知晩は答えず自分の病は治らないと言う。それでも一緒にいると原沁河は誓い、景知晩は今を大切にしようと決心する。だが、原沁河に自分の解毒薬を与えてしまったため体が弱った景知晩は急いで都へ戻ることに。時を同じくして原(げん)夫人が沁河を訪れ…。
• 00:45:27

  第22話 冷たい拒絶

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  あらすじをみる 将軍の陸賜安(りくしあん)が殺害され、それを阻止できなかった左言希(さげんき)は雍(よう)帝の怒りを買って罰を受ける。また、都に帰って捕吏・原沁河(げんしんか)から原清離(げんせいり)の身分に戻った風眠晩(ふうみんばん)は県尉・景知晩(けいちばん)ではなく皇子・端侯だと知った景辞(けいじ)に会いに行く。だが、思いがけず彼から冷たく拒絶され驚き悲しむ。しかも、景辞を追って昭州の公主・王則笙(おうそくしょう)が雍に来て…。
  あらすじをみる 将軍の陸賜安(りくしあん)が殺害され、それを阻止できなかった左言希(さげんき)は雍(よう)帝の怒りを買って罰を受ける。また、都に帰って捕吏・原沁河(げんしんか)から原清離(げんせいり)の身分に戻った風眠晩(ふうみんばん)は県尉・景知晩(けいちばん)ではなく皇子・端侯だと知った景辞(けいじ)に会いに行く。だが、思いがけず彼から冷たく拒絶され驚き悲しむ。しかも、景辞を追って昭州の公主・王則笙(おうそくしょう)が雍に来て…。
• 00:46:35

  第23話 辛い試練

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  あらすじをみる 雍と昭州の政略結婚で景辞(けいじ)に嫁ごうと考える王則笙(おうそくしょう)はあの手この手で景辞に近づき、それを見せつけられた風眠晩(ふうみんばん)は賀王府で酔いつぶれ、慕北湮(ぼほくえん)に介抱される。そして、慕北湮の書斎で目覚めた風眠晩は、部屋にあった原清離(げんせいり)の書画を見て自分の字とは違うことに気づく。一方、景辞は敵の残した令牌からギョウ王に疑いの目を向けて…。
  あらすじをみる 雍と昭州の政略結婚で景辞(けいじ)に嫁ごうと考える王則笙(おうそくしょう)はあの手この手で景辞に近づき、それを見せつけられた風眠晩(ふうみんばん)は賀王府で酔いつぶれ、慕北湮(ぼほくえん)に介抱される。そして、慕北湮の書斎で目覚めた風眠晩は、部屋にあった原清離(げんせいり)の書画を見て自分の字とは違うことに気づく。一方、景辞は敵の残した令牌からギョウ王に疑いの目を向けて…。
• 00:44:55

  第24話 暗殺計画

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  あらすじをみる 雍(よう)帝をはじめ皇族たちが万安山で狩猟を行い、原(げん)家の令嬢として風眠晩(ふうみんばん)も招待される。だが、その宴席に景辞(けいじ)だけが姿を現さず、風眠晩は彼を待ち続ける。一方その頃、景辞は慶(けい)王の名で別の場所に呼び出されていた。そこに変装して現れた姜探(きょうたん)は毒入りのお茶を彼に差し出し、彼の息が止まったことを確認するとギョウ王の元に急ぐが…。
  あらすじをみる 雍(よう)帝をはじめ皇族たちが万安山で狩猟を行い、原(げん)家の令嬢として風眠晩(ふうみんばん)も招待される。だが、その宴席に景辞(けいじ)だけが姿を現さず、風眠晩は彼を待ち続ける。一方その頃、景辞は慶(けい)王の名で別の場所に呼び出されていた。そこに変装して現れた姜探(きょうたん)は毒入りのお茶を彼に差し出し、彼の息が止まったことを確認するとギョウ王の元に急ぐが…。
• 00:46:38

  第25話 一刀両断

  220円

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  あらすじをみる 宮中で宮女と宦官の遺体が発見され、雍(よう)帝の命令で風眠晩(ふうみんばん)と長楽(ちょうらく)公主が事件捜査に当たることに。一方、景辞(けいじ)は雍帝に風眠晩を娶りたいと直談判するが、全てを知る雍帝は風眠晩だけは許さないと激怒する。そんな中、王則笙(おうそくしょう)が風眠晩に湖に突き落とされたと訴え大騒ぎに。だが、景辞は雍帝の手前、風眠晩を庇うことができず…。
  あらすじをみる 宮中で宮女と宦官の遺体が発見され、雍(よう)帝の命令で風眠晩(ふうみんばん)と長楽(ちょうらく)公主が事件捜査に当たることに。一方、景辞(けいじ)は雍帝に風眠晩を娶りたいと直談判するが、全てを知る雍帝は風眠晩だけは許さないと激怒する。そんな中、王則笙(おうそくしょう)が風眠晩に湖に突き落とされたと訴え大騒ぎに。だが、景辞は雍帝の手前、風眠晩を庇うことができず…。
• 00:46:45

  第26話 残酷な真実

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  あらすじをみる 姜探(きょうたん)にこっそり会った左言希(さげんき)は父親を救出すると約束し、もう誰も殺めないでほしいと頼む。一方、風眠晩(ふうみんばん)は自分が知夏(ちか)にさらわれた原清離(げんせいり)の双子の姉で、入れ替わりは原清離と景辞の計画だったことを原夫人から知らされる。その事実に衝撃を受け倒れた風眠晩を見た原夫人は景辞(けいじ)への復讐を誓い、慕北湮(ぼほくえん)は彼女を娶ると約束して…。
  あらすじをみる 姜探(きょうたん)にこっそり会った左言希(さげんき)は父親を救出すると約束し、もう誰も殺めないでほしいと頼む。一方、風眠晩(ふうみんばん)は自分が知夏(ちか)にさらわれた原清離(げんせいり)の双子の姉で、入れ替わりは原清離と景辞の計画だったことを原夫人から知らされる。その事実に衝撃を受け倒れた風眠晩を見た原夫人は景辞(けいじ)への復讐を誓い、慕北湮(ぼほくえん)は彼女を娶ると約束して…。
• 00:46:33

  第27話 婚姻の勅命

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  あらすじをみる 沁河を離れるときに書いた文を風眠晩(ふうみんばん)が受け取っていなかったと知った景辞(けいじ)は、彼女に誤解されていると気づいてショックを受ける。しかも、雍(よう)帝を訪ねていくと原(げん)夫人と慕北湮(ぼほくえん)が現れ、目の前で風眠晩と慕北湮の婚姻の勅命が下される。一方その頃、捜査に奔走する風眠晩は宮女と宦官が口封じで殺されたことを突き止めていた…。
  あらすじをみる 沁河を離れるときに書いた文を風眠晩(ふうみんばん)が受け取っていなかったと知った景辞(けいじ)は、彼女に誤解されていると気づいてショックを受ける。しかも、雍(よう)帝を訪ねていくと原(げん)夫人と慕北湮(ぼほくえん)が現れ、目の前で風眠晩と慕北湮の婚姻の勅命が下される。一方その頃、捜査に奔走する風眠晩は宮女と宦官が口封じで殺されたことを突き止めていた…。
• 00:45:54

  第28話 過去との決別

  220円

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  あらすじをみる 左言希(さげんき)を不審に思って後をつけた慕北湮(ぼほくえん)は風眠晩(ふうみんばん)と合流し、彼と会っていた姜探(きょうたん)を追って敵の隠れ家に辿り着く。そして、敵の一団に追いかけられたところを慶(けい)王と景辞(けいじ)に助けられる。その後、風眠晩は長楽(ちょうらく)公主に呼ばれて出かけるが、待ち受けていたのは王則笙(おうそくしょう)だった。王則笙は風眠晩の暗殺に失敗すると記憶が戻る薬を取り出し…。
  あらすじをみる 左言希(さげんき)を不審に思って後をつけた慕北湮(ぼほくえん)は風眠晩(ふうみんばん)と合流し、彼と会っていた姜探(きょうたん)を追って敵の隠れ家に辿り着く。そして、敵の一団に追いかけられたところを慶(けい)王と景辞(けいじ)に助けられる。その後、風眠晩は長楽(ちょうらく)公主に呼ばれて出かけるが、待ち受けていたのは王則笙(おうそくしょう)だった。王則笙は風眠晩の暗殺に失敗すると記憶が戻る薬を取り出し…。
• 00:46:45

  第29話 仕組まれた誤解

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  あらすじをみる 風眠晩(ふうみんばん)と慕北湮(ぼほくえん)の婚礼の日。王則笙(おうそくしょう)と護衛たちの遺体が早朝に発見され、最後に彼女と会っていた風眠晩が殺人容疑で逮捕される。事件を担当する大理寺卿・喬立(きょうりつ)はギョウ王と共謀し風眠晩に不利な証拠をいくつも用意していたのだ。そんな中、景辞(けいじ)は原(げん)夫人から母親の景(けい)妃を殺した真犯人は彼女ではなく慶(けい)王の母・張(ちょう)賢妃だと聞かされ…。
  あらすじをみる 風眠晩(ふうみんばん)と慕北湮(ぼほくえん)の婚礼の日。王則笙(おうそくしょう)と護衛たちの遺体が早朝に発見され、最後に彼女と会っていた風眠晩が殺人容疑で逮捕される。事件を担当する大理寺卿・喬立(きょうりつ)はギョウ王と共謀し風眠晩に不利な証拠をいくつも用意していたのだ。そんな中、景辞(けいじ)は原(げん)夫人から母親の景(けい)妃を殺した真犯人は彼女ではなく慶(けい)王の母・張(ちょう)賢妃だと聞かされ…。
• 00:46:49

  第30話 痛ましい死

  220円

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  あらすじをみる 喬立(きょうりつ)に拷問を受けた風眠晩(ふうみんばん)は密かに景辞(けいじ)が手を回して届けてくれた薬によって重病を装い、牢に戻されたことで一命を取り留める。だが、壮絶な拷問に耐えられなかった侍女・小鹿(しょうろく)は深手を負い風眠晩の腕の中で息を引きとる。その一部始終を見た左言希(さげんき)は姜探(きょうたん)に会いに行くが、罪なき人々まで犠牲にした彼女を許すことができず…。
  あらすじをみる 喬立(きょうりつ)に拷問を受けた風眠晩(ふうみんばん)は密かに景辞(けいじ)が手を回して届けてくれた薬によって重病を装い、牢に戻されたことで一命を取り留める。だが、壮絶な拷問に耐えられなかった侍女・小鹿(しょうろく)は深手を負い風眠晩の腕の中で息を引きとる。その一部始終を見た左言希(さげんき)は姜探(きょうたん)に会いに行くが、罪なき人々まで犠牲にした彼女を許すことができず…。
• 00:44:28

  第31話 起死回生の一手

  220円

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  あらすじをみる 景辞(けいじ)は雍(よう)帝に王則笙(おうそくしょう)を殺した真犯人は別にいると訴えるが、雍帝は2日以内に真相が明らかにならなければ、風眠晩(ふうみんばん)を犯人として処刑するつもりだった。そこで、景辞は黒幕であるギョウ王の罪を暴かなければ風眠晩を救えないと判断し、綿密な計画を立てて原(げん)夫人に協力を頼む。そして、ギョウ王と密通している喬(きょう)貴嬪に罠を仕掛けると…。
  あらすじをみる 景辞(けいじ)は雍(よう)帝に王則笙(おうそくしょう)を殺した真犯人は別にいると訴えるが、雍帝は2日以内に真相が明らかにならなければ、風眠晩(ふうみんばん)を犯人として処刑するつもりだった。そこで、景辞は黒幕であるギョウ王の罪を暴かなければ風眠晩を救えないと判断し、綿密な計画を立てて原(げん)夫人に協力を頼む。そして、ギョウ王と密通している喬(きょう)貴嬪に罠を仕掛けると…。
• 00:45:09

  第32話 敵への一撃

  220円

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  あらすじをみる 慕北湮(ぼほくえん)と原(げん)夫人が雍(よう)帝の前でギョウ王の悪事を告発、彼と喬(きょう)貴嬪の密通の証拠も見せる。さらに、原夫人は自分の首を切ってまで娘を助けたい親心を示す。その結果、雍帝は風眠晩(ふうみんばん)を釈放し、喬貴嬪に毒酒を賜るとギョウ王を莱州の刺史として追放したのだった。だが、釈放された風眠晩は小鹿(しょうろく)の仇を討つため都から逃走した喬立(きょうりつ)を追いかけ…。
  あらすじをみる 慕北湮(ぼほくえん)と原(げん)夫人が雍(よう)帝の前でギョウ王の悪事を告発、彼と喬(きょう)貴嬪の密通の証拠も見せる。さらに、原夫人は自分の首を切ってまで娘を助けたい親心を示す。その結果、雍帝は風眠晩(ふうみんばん)を釈放し、喬貴嬪に毒酒を賜るとギョウ王を莱州の刺史として追放したのだった。だが、釈放された風眠晩は小鹿(しょうろく)の仇を討つため都から逃走した喬立(きょうりつ)を追いかけ…。
• 00:45:29

  第33話 幸せの道

  220円

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  あらすじをみる 景辞(けいじ)が慶(けい)王と親の禍根を絶って協力しようと改めて誓い合う中、病を患った雍(よう)帝が部屋にこもり、莱州に追放されたはずのギョウ王が都に居座っているという知らせが届く。そこで景辞は風眠晩(ふうみんばん)を慕北湮(ぼほくえん)に託し慶(けい)王と都に帰ることに。そして、発つ前に全ての記憶が戻った風眠晩と互いにこれまで胸の内にしまっていたことを告白して…。
  あらすじをみる 景辞(けいじ)が慶(けい)王と親の禍根を絶って協力しようと改めて誓い合う中、病を患った雍(よう)帝が部屋にこもり、莱州に追放されたはずのギョウ王が都に居座っているという知らせが届く。そこで景辞は風眠晩(ふうみんばん)を慕北湮(ぼほくえん)に託し慶(けい)王と都に帰ることに。そして、発つ前に全ての記憶が戻った風眠晩と互いにこれまで胸の内にしまっていたことを告白して…。
• 00:45:31

  第34話 過ちの清算

  220円

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  あらすじをみる 原(げん)夫人が宮中に行くと、冷たくなった雍(よう)帝の姿があった。そこにギョウ王が現れ彼女に手を組もうと持ちかける。一方、原夫人から文を受け取った風眠晩(ふうみんばん)は慕北湮(ぼほくえん)と一緒に魏州に向けて発つが、背後にはすでにギョウ王の刺客が迫っていた。そんな中、二人は自分の過ちを悟った知夏(ちか)の助太刀を得て逃げるが、崖に追い詰められて…。
  あらすじをみる 原(げん)夫人が宮中に行くと、冷たくなった雍(よう)帝の姿があった。そこにギョウ王が現れ彼女に手を組もうと持ちかける。一方、原夫人から文を受け取った風眠晩(ふうみんばん)は慕北湮(ぼほくえん)と一緒に魏州に向けて発つが、背後にはすでにギョウ王の刺客が迫っていた。そんな中、二人は自分の過ちを悟った知夏(ちか)の助太刀を得て逃げるが、崖に追い詰められて…。
• 00:45:18

  第35話 討つべき仇

  220円

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  あらすじをみる ギョウ王が偽の遺詔で皇帝に即位し、付小涵(ふしょうかん)が暗殺を図るが失敗。そこで景辞(けいじ)は密かに阿横(あおう)を紀へ送る。そして、朝議で雍(よう)帝が最期に遺した手蹟を見せてギョウ王を糾弾するが、ギョウ王は慶(けい)王を盾にして景辞を人質に取る。すると、そこに風眠晩(ふうみんばん)が慕北湮(ぼほくえん)とともに駆けつける。彼女は喬立(きょうりつ)に矢を放って小鹿(しょうろく)の仇討ちをすると、ギョウ王と対峙して…。
  あらすじをみる ギョウ王が偽の遺詔で皇帝に即位し、付小涵(ふしょうかん)が暗殺を図るが失敗。そこで景辞(けいじ)は密かに阿横(あおう)を紀へ送る。そして、朝議で雍(よう)帝が最期に遺した手蹟を見せてギョウ王を糾弾するが、ギョウ王は慶(けい)王を盾にして景辞を人質に取る。すると、そこに風眠晩(ふうみんばん)が慕北湮(ぼほくえん)とともに駆けつける。彼女は喬立(きょうりつ)に矢を放って小鹿(しょうろく)の仇討ちをすると、ギョウ王と対峙して…。
• 00:43:50

  第36話 真の敵

  220円

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  あらすじをみる 慶(けい)王が即位し、長楽(ちょうらく)公主と趙岩(ちょうがん)の結婚が決まり、慕北湮(ぼほくえん)も風眠晩(ふうみんばん)と景辞(けいじ)の仲を認めて、平和な日々が戻ったかに見えた。ところが、昭州が攻め込んできて雍は相州を奪われる。そこで民を苦しめる戦を避けたいと考えた景辞は自ら相州に赴き昭(しょう)王に会う決心をする。一方、昭王は巧妙な陰謀の末に長年の野望を叶えようとしていた…。
  あらすじをみる 慶(けい)王が即位し、長楽(ちょうらく)公主と趙岩(ちょうがん)の結婚が決まり、慕北湮(ぼほくえん)も風眠晩(ふうみんばん)と景辞(けいじ)の仲を認めて、平和な日々が戻ったかに見えた。ところが、昭州が攻め込んできて雍は相州を奪われる。そこで民を苦しめる戦を避けたいと考えた景辞は自ら相州に赴き昭(しょう)王に会う決心をする。一方、昭王は巧妙な陰謀の末に長年の野望を叶えようとしていた…。