第31話～第36話

各話一覧

• 00:44:28

  第31話 起死回生の一手

  あらすじをみる 景辞(けいじ)は雍(よう)帝に王則笙(おうそくしょう)を殺した真犯人は別にいると訴えるが、雍帝は2日以内に真相が明らかにならなければ、風眠晩(ふうみんばん)を犯人として処刑するつもりだった。そこで、景辞は黒幕であるギョウ王の罪を暴かなければ風眠晩を救えないと判断し、綿密な計画を立てて原(げん)夫人に協力を頼む。そして、ギョウ王と密通している喬(きょう)貴嬪に罠を仕掛けると…。
  あらすじをみる 景辞(けいじ)は雍(よう)帝に王則笙(おうそくしょう)を殺した真犯人は別にいると訴えるが、雍帝は2日以内に真相が明らかにならなければ、風眠晩(ふうみんばん)を犯人として処刑するつもりだった。そこで、景辞は黒幕であるギョウ王の罪を暴かなければ風眠晩を救えないと判断し、綿密な計画を立てて原(げん)夫人に協力を頼む。そして、ギョウ王と密通している喬(きょう)貴嬪に罠を仕掛けると…。
• 00:45:09

  第32話 敵への一撃

  あらすじをみる 慕北湮(ぼほくえん)と原(げん)夫人が雍(よう)帝の前でギョウ王の悪事を告発、彼と喬(きょう)貴嬪の密通の証拠も見せる。さらに、原夫人は自分の首を切ってまで娘を助けたい親心を示す。その結果、雍帝は風眠晩(ふうみんばん)を釈放し、喬貴嬪に毒酒を賜るとギョウ王を莱州の刺史として追放したのだった。だが、釈放された風眠晩は小鹿(しょうろく)の仇を討つため都から逃走した喬立(きょうりつ)を追いかけ…。
  あらすじをみる 慕北湮(ぼほくえん)と原(げん)夫人が雍(よう)帝の前でギョウ王の悪事を告発、彼と喬(きょう)貴嬪の密通の証拠も見せる。さらに、原夫人は自分の首を切ってまで娘を助けたい親心を示す。その結果、雍帝は風眠晩(ふうみんばん)を釈放し、喬貴嬪に毒酒を賜るとギョウ王を莱州の刺史として追放したのだった。だが、釈放された風眠晩は小鹿(しょうろく)の仇を討つため都から逃走した喬立(きょうりつ)を追いかけ…。
• 00:45:29

  第33話 幸せの道

  あらすじをみる 景辞(けいじ)が慶(けい)王と親の禍根を絶って協力しようと改めて誓い合う中、病を患った雍(よう)帝が部屋にこもり、莱州に追放されたはずのギョウ王が都に居座っているという知らせが届く。そこで景辞は風眠晩(ふうみんばん)を慕北湮(ぼほくえん)に託し慶(けい)王と都に帰ることに。そして、発つ前に全ての記憶が戻った風眠晩と互いにこれまで胸の内にしまっていたことを告白して…。
  あらすじをみる 景辞(けいじ)が慶(けい)王と親の禍根を絶って協力しようと改めて誓い合う中、病を患った雍(よう)帝が部屋にこもり、莱州に追放されたはずのギョウ王が都に居座っているという知らせが届く。そこで景辞は風眠晩(ふうみんばん)を慕北湮(ぼほくえん)に託し慶(けい)王と都に帰ることに。そして、発つ前に全ての記憶が戻った風眠晩と互いにこれまで胸の内にしまっていたことを告白して…。
• 00:45:31

  第34話 過ちの清算

  あらすじをみる 原(げん)夫人が宮中に行くと、冷たくなった雍(よう)帝の姿があった。そこにギョウ王が現れ彼女に手を組もうと持ちかける。一方、原夫人から文を受け取った風眠晩(ふうみんばん)は慕北湮(ぼほくえん)と一緒に魏州に向けて発つが、背後にはすでにギョウ王の刺客が迫っていた。そんな中、二人は自分の過ちを悟った知夏(ちか)の助太刀を得て逃げるが、崖に追い詰められて…。
  あらすじをみる 原(げん)夫人が宮中に行くと、冷たくなった雍(よう)帝の姿があった。そこにギョウ王が現れ彼女に手を組もうと持ちかける。一方、原夫人から文を受け取った風眠晩(ふうみんばん)は慕北湮(ぼほくえん)と一緒に魏州に向けて発つが、背後にはすでにギョウ王の刺客が迫っていた。そんな中、二人は自分の過ちを悟った知夏(ちか)の助太刀を得て逃げるが、崖に追い詰められて…。
• 00:45:18

  第35話 討つべき仇

  あらすじをみる ギョウ王が偽の遺詔で皇帝に即位し、付小涵(ふしょうかん)が暗殺を図るが失敗。そこで景辞(けいじ)は密かに阿横(あおう)を紀へ送る。そして、朝議で雍(よう)帝が最期に遺した手蹟を見せてギョウ王を糾弾するが、ギョウ王は慶(けい)王を盾にして景辞を人質に取る。すると、そこに風眠晩(ふうみんばん)が慕北湮(ぼほくえん)とともに駆けつける。彼女は喬立(きょうりつ)に矢を放って小鹿(しょうろく)の仇討ちをすると、ギョウ王と対峙して…。
  あらすじをみる ギョウ王が偽の遺詔で皇帝に即位し、付小涵(ふしょうかん)が暗殺を図るが失敗。そこで景辞(けいじ)は密かに阿横(あおう)を紀へ送る。そして、朝議で雍(よう)帝が最期に遺した手蹟を見せてギョウ王を糾弾するが、ギョウ王は慶(けい)王を盾にして景辞を人質に取る。すると、そこに風眠晩(ふうみんばん)が慕北湮(ぼほくえん)とともに駆けつける。彼女は喬立(きょうりつ)に矢を放って小鹿(しょうろく)の仇討ちをすると、ギョウ王と対峙して…。
• 00:43:50

  第36話 真の敵

  あらすじをみる 慶(けい)王が即位し、長楽(ちょうらく)公主と趙岩(ちょうがん)の結婚が決まり、慕北湮(ぼほくえん)も風眠晩(ふうみんばん)と景辞(けいじ)の仲を認めて、平和な日々が戻ったかに見えた。ところが、昭州が攻め込んできて雍は相州を奪われる。そこで民を苦しめる戦を避けたいと考えた景辞は自ら相州に赴き昭(しょう)王に会う決心をする。一方、昭王は巧妙な陰謀の末に長年の野望を叶えようとしていた…。
  あらすじをみる 慶(けい)王が即位し、長楽(ちょうらく)公主と趙岩(ちょうがん)の結婚が決まり、慕北湮(ぼほくえん)も風眠晩(ふうみんばん)と景辞(けいじ)の仲を認めて、平和な日々が戻ったかに見えた。ところが、昭州が攻め込んできて雍は相州を奪われる。そこで民を苦しめる戦を避けたいと考えた景辞は自ら相州に赴き昭(しょう)王に会う決心をする。一方、昭王は巧妙な陰謀の末に長年の野望を叶えようとしていた…。