各話一覧
00:45:46 第41回 織技 重ね裏返し あらすじをみる
百姓茂平(大橋壮多)が秋田から、幼なじみの忠三郎(荒谷公之)を頼って江戸へやってきた。
忠三郎は江戸の大呉服店越前屋の番頭になっており、そこには茂平の恋人のお志乃(児島美ゆき)も女中として奉公していた。
茂平は忠三郎の口添えで越前屋で働くことになり、まもなくお志乃と新世帯を持つ。だが、茂平は抜荷の仕事をさせられ、町方に見つかって逃げるうち、仲間の侍に斬り殺される。
忠三郎から、越前屋宗右エ門(高城淳一)が抜荷の張本人であり、茂平はいやいや手伝わされていたと聞いたお志乃は、宗右エ門殺しを元締めに依頼する。が、真相はちがっていた。
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百姓茂平(大橋壮多)が秋田から、幼なじみの忠三郎(荒谷公之)を頼って江戸へやってきた。
忠三郎は江戸の大呉服店越前屋の番頭になっており、そこには茂平の恋人のお志乃(児島美ゆき)も女中として奉公していた。
茂平は忠三郎の口添えで越前屋で働くことになり、まもなくお志乃と新世帯を持つ。だが、茂平は抜荷の仕事をさせられ、町方に見つかって逃げるうち、仲間の侍に斬り殺される。
忠三郎から、越前屋宗右エ門(高城淳一)が抜荷の張本人であり、茂平はいやいや手伝わされていたと聞いたお志乃は、宗右エ門殺しを元締めに依頼する。が、真相はちがっていた。
00:45:43 第42回 隠し技 暗闇とどめ刺し あらすじをみる
白昼、若い娘が三人の旗本に斬りつけた。ちょうど通りかかった主水は娘の後を追ったが取り逃し、上司からこっぴどくしかられた。
やっとつきとめた女の正体は、放火強盗のためにつぶれた呉服問屋高松屋の唯一の生き残りお小夜(佐藤あさみ)だった。お小夜は、現場に残された印籠から、犯人の一人として旗本本多勝之進(高品正広)を割り出し、その仇を討とうとしていたのだった。勝之進は、近々若年寄の家に婿養子に入ることが決まっており、後くされをなくすためお小夜を殺そうとしていた。
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白昼、若い娘が三人の旗本に斬りつけた。ちょうど通りかかった主水は娘の後を追ったが取り逃し、上司からこっぴどくしかられた。
やっとつきとめた女の正体は、放火強盗のためにつぶれた呉服問屋高松屋の唯一の生き残りお小夜(佐藤あさみ)だった。お小夜は、現場に残された印籠から、犯人の一人として旗本本多勝之進(高品正広)を割り出し、その仇を討とうとしていたのだった。勝之進は、近々若年寄の家に婿養子に入ることが決まっており、後くされをなくすためお小夜を殺そうとしていた。
00:45:45 第43回 情技衣替え地獄落し あらすじをみる
野菜の行商をしている勘吉(鶴田忍)。さん(赤座美代子)夫婦が、直参旗本の愛妾美鳥(中条郷子)の駕籠行列の道筋をけがしたと無礼討ちにあった。医者の必死の努力もむなしく、勘吉は失明、さんは半身不随となった。二人は、老いた父母と五人の子供たちに心を残しながら、足手まといとなってはと自らの命を絶った。その報せを聞いてかけつけた主水(藤田まこと)や左門(伊吹吾郎)の前で末子すて(山田絵美)が、両親の遺言を丸暗記してしゃべり始めた。「このうらみ、はらせぬうらみかと、ふたりして口惜しさに、身は炎になるかと覚えてろ!」
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野菜の行商をしている勘吉(鶴田忍)。さん(赤座美代子)夫婦が、直参旗本の愛妾美鳥(中条郷子)の駕籠行列の道筋をけがしたと無礼討ちにあった。医者の必死の努力もむなしく、勘吉は失明、さんは半身不随となった。二人は、老いた父母と五人の子供たちに心を残しながら、足手まといとなってはと自らの命を絶った。その報せを聞いてかけつけた主水(藤田まこと)や左門(伊吹吾郎)の前で末子すて(山田絵美)が、両親の遺言を丸暗記してしゃべり始めた。「このうらみ、はらせぬうらみかと、ふたりして口惜しさに、身は炎になるかと覚えてろ!」
00:45:45 第44回 艶技鬼面潰し あらすじをみる
般若の面をつけた若い女が江戸の町に出没した。町方同心、火盗改め、寺社奉行などの前に現われ、おどかしては代々の將軍家の生母を祭る「みたまや」へ逃げこんでいた。ある夜、火盗改めに追われた女は、秀(三田村邦彦)の長家へ逃げこんできた。秀は、その女を何も言わずに介抱した。
般若の女の名は笹絵(野平ゆき)。大奥一の権勢を誇る真佐木の局(西尾三絵子)付きの大奥女中だった。笹絵は、十数年前、行者と偽って強盗を働き、両親を殺した真佐木とその夫原田大蔵に恨みを晴らそうとしていたのだった。
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般若の面をつけた若い女が江戸の町に出没した。町方同心、火盗改め、寺社奉行などの前に現われ、おどかしては代々の將軍家の生母を祭る「みたまや」へ逃げこんでいた。ある夜、火盗改めに追われた女は、秀(三田村邦彦)の長家へ逃げこんできた。秀は、その女を何も言わずに介抱した。
般若の女の名は笹絵(野平ゆき)。大奥一の権勢を誇る真佐木の局(西尾三絵子)付きの大奥女中だった。笹絵は、十数年前、行者と偽って強盗を働き、両親を殺した真佐木とその夫原田大蔵に恨みを晴らそうとしていたのだった。
00:45:45 第45回 裏技欺しの十手業 あらすじをみる
北町奉行所の目安箱に、こんな投書が届いた。「北町奉行所同心役に、闇の殺し屋あり」というのだ。その真偽を調べる役目を、早川朝次郎(早崎文司)からおおせつかったのは事もあろうに中村主水(藤田まこと)だった。その時、主水同様“昼行灯”といわれ続けて三十年の同心・中山利平(堺左千夫)が、最後の御奉公にとその役目を買って出る。利平はかねてより闇の殺し屋の正体を暴こうとくまなく資料を集め、主水や畷左門(伊吹吾郎)らをクサイとにらんでいた。主水らはバラされる前に殺そうと決めた矢先、利平が闇の殺し屋としてあげられる。
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北町奉行所の目安箱に、こんな投書が届いた。「北町奉行所同心役に、闇の殺し屋あり」というのだ。その真偽を調べる役目を、早川朝次郎(早崎文司)からおおせつかったのは事もあろうに中村主水(藤田まこと)だった。その時、主水同様“昼行灯”といわれ続けて三十年の同心・中山利平(堺左千夫)が、最後の御奉公にとその役目を買って出る。利平はかねてより闇の殺し屋の正体を暴こうとくまなく資料を集め、主水や畷左門(伊吹吾郎)らをクサイとにらんでいた。主水らはバラされる前に殺そうと決めた矢先、利平が闇の殺し屋としてあげられる。
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