各話一覧
00:45:46 第36回 合掌技地獄落し あらすじをみる
主水(藤田まこと)は人形問屋京屋仁右衛門(山本清)殺しを依頼された。頻み人は以前京屋で働いていた人形師清太郎の恋人お仙(吉沢京子)。
お仙は追いはぎに殺されたとされた清太郎が実は京屋の手にかかったと知りその仇を討とうとしていたのだった。しかしお仙は京屋の追求を恐れて姿を隠していた。手がかりは内股にあるはずの蓮の華の彫りもの。主水はそんな女が尼姿の売春婦哥比丘尼の中にいるといううわさを耳にした。
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主水(藤田まこと)は人形問屋京屋仁右衛門(山本清)殺しを依頼された。頻み人は以前京屋で働いていた人形師清太郎の恋人お仙(吉沢京子)。
お仙は追いはぎに殺されたとされた清太郎が実は京屋の手にかかったと知りその仇を討とうとしていたのだった。しかしお仙は京屋の追求を恐れて姿を隠していた。手がかりは内股にあるはずの蓮の華の彫りもの。主水はそんな女が尼姿の売春婦哥比丘尼の中にいるといううわさを耳にした。
00:45:47 第37回 落し技替玉斬り あらすじをみる
江戸では、自分の命を売って金にかえる命講が庶民の間で話題になっていた。主水(藤田まこと)は、六蔵(木村功)からその命講の元締め殺しを依頼された。その頃、秀(三田村邦彦)は、眼の不自由な娘あや(村田みゆき)から、父親が命講に命を売ったらしいと泣きつかれた。あやの父は、娘の眼の治療代欲しさに十両で命を売って、浪人沢田弥四郎(佐藤仁哉)の仇討ちの身替りになって命を落した。しかし、その裏には、命講の元締藤エ門(滝田裕介)の企みがあった。
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江戸では、自分の命を売って金にかえる命講が庶民の間で話題になっていた。主水(藤田まこと)は、六蔵(木村功)からその命講の元締め殺しを依頼された。その頃、秀(三田村邦彦)は、眼の不自由な娘あや(村田みゆき)から、父親が命講に命を売ったらしいと泣きつかれた。あやの父は、娘の眼の治療代欲しさに十両で命を売って、浪人沢田弥四郎(佐藤仁哉)の仇討ちの身替りになって命を落した。しかし、その裏には、命講の元締藤エ門(滝田裕介)の企みがあった。
00:45:46 第38回 闇技船中殺 あらすじをみる
佐渡金山の鉱夫たちが、六蔵(木村功)に芸者小糸(加山麗子)殺しを頼みに来た。勘定奉行林玄蕃頭(鈴木欽哉)の囲いものの小糸は、奉行をそそのかし、金の採鉱量を次々に増量させ、鉱夫に塗炭の苦しみを味わわせているという。しかし、小糸にもそれなりの理由があった。佐渡金山で働く夫が生き埋めになったとき、誰も彼を助けず見殺しにされた恨みを晴らそうとしているのだった。
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佐渡金山の鉱夫たちが、六蔵(木村功)に芸者小糸(加山麗子)殺しを頼みに来た。勘定奉行林玄蕃頭(鈴木欽哉)の囲いものの小糸は、奉行をそそのかし、金の採鉱量を次々に増量させ、鉱夫に塗炭の苦しみを味わわせているという。しかし、小糸にもそれなりの理由があった。佐渡金山で働く夫が生き埋めになったとき、誰も彼を助けず見殺しにされた恨みを晴らそうとしているのだった。
00:45:47 第39回 櫛技斬!子守唄 あらすじをみる
女ばかりを狙う辻斬りをとり逃がした主水(藤田まこと)は、数日中に捕えなければクビと脅かされ眼の色を変えて辻斬り探しを始めた。ところが、そんな主水におしま(三島ゆり子)が、元締めの件でゆすりをかけてきた女がいると言ってきた。女の名はお房(吉田日出子)。ところが主水が調べたところお房は何にも知らなかった。男好きのする女おしまが独身なのに目をつけてあてずっぽでゆすりをかけたのだ。お房は、ゆすりで得た金で孤児を養っていたのだ。それを知った秀(三田村邦彦)は、同情し、彼女にゆすりのネタを教えた。ところがそのためにお房が辻斬りに会って殺されてしまった。
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女ばかりを狙う辻斬りをとり逃がした主水(藤田まこと)は、数日中に捕えなければクビと脅かされ眼の色を変えて辻斬り探しを始めた。ところが、そんな主水におしま(三島ゆり子)が、元締めの件でゆすりをかけてきた女がいると言ってきた。女の名はお房(吉田日出子)。ところが主水が調べたところお房は何にも知らなかった。男好きのする女おしまが独身なのに目をつけてあてずっぽでゆすりをかけたのだ。お房は、ゆすりで得た金で孤児を養っていたのだ。それを知った秀(三田村邦彦)は、同情し、彼女にゆすりのネタを教えた。ところがそのためにお房が辻斬りに会って殺されてしまった。
00:45:46 第40回 昇り技 字凧落し業 あらすじをみる
大工の信松(小島三児)の女房で病身のおさき(珠めぐみ)が、一両の借金のカタに高利貸池田屋(浜田寅彦)に連れていかれた。
信松とおさきの息子松吉(上田孝則)は、父とともに借金を返そうと、納豆売りや夜回りまでして金をかせぐ。
松吉は池田屋の塀の外から凧に字を書いて落し、おさきを励ますが、おさきは下働きのはずが、女郎屋奉公を強要され、病が重くなって息絶える。
そうとは知らない信松が金を作っておさきを迎えに行ったが、やがて二人は水死体となってあがる。
奉行所は心中とみなしてこの一件を処理するが、実は池田屋に殺されたのだった。
松吉の訴えで仕事人グループが立ち上がる。
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大工の信松(小島三児)の女房で病身のおさき(珠めぐみ)が、一両の借金のカタに高利貸池田屋(浜田寅彦)に連れていかれた。
信松とおさきの息子松吉(上田孝則)は、父とともに借金を返そうと、納豆売りや夜回りまでして金をかせぐ。
松吉は池田屋の塀の外から凧に字を書いて落し、おさきを励ますが、おさきは下働きのはずが、女郎屋奉公を強要され、病が重くなって息絶える。
そうとは知らない信松が金を作っておさきを迎えに行ったが、やがて二人は水死体となってあがる。
奉行所は心中とみなしてこの一件を処理するが、実は池田屋に殺されたのだった。
松吉の訴えで仕事人グループが立ち上がる。
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