各話一覧
00:45:46 第1回 女房妊娠主水慌てる あらすじをみる
踊りの師匠のおせい(草笛光子)と、芸者置屋の髪結い兼箱屋の新次(梅宮辰夫)はもと夫婦の仕置人。偶然にそのふたりの正体を知った足力屋の正八(火野正平)は主水(藤田まこと)にそれを知らせる。一方主水は、姑のせん(菅井きん)や嫁のりつ(白木万理)に“種なし南瓜”とイビラれつづけてきたが、奮斗の甲斐あって、みごとりつを懐妊させ、こんどは「生まれてくる子のためにもっと働け」と尻を叩かれる破目になる。そんな主水やおせいらの前に、角兵衛獅子のお美代(斎藤こず恵)が現われたことから、主水、おせい、新次、正八らが手を組んで、新しい仕置人グループとして仕事を始めることになった――。
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踊りの師匠のおせい(草笛光子)と、芸者置屋の髪結い兼箱屋の新次(梅宮辰夫)はもと夫婦の仕置人。偶然にそのふたりの正体を知った足力屋の正八(火野正平)は主水(藤田まこと)にそれを知らせる。一方主水は、姑のせん(菅井きん)や嫁のりつ(白木万理)に“種なし南瓜”とイビラれつづけてきたが、奮斗の甲斐あって、みごとりつを懐妊させ、こんどは「生まれてくる子のためにもっと働け」と尻を叩かれる破目になる。そんな主水やおせいらの前に、角兵衛獅子のお美代(斎藤こず恵)が現われたことから、主水、おせい、新次、正八らが手を組んで、新しい仕置人グループとして仕事を始めることになった――。
00:45:46 第2回 誘拐されて女よろこぶ あらすじをみる
薬屋・三ッ木屋藤兵エ(金田龍之介)の囲い者で、おせい(草笛光子)のところへ踊りの稽古に通っていたおうら(風吹ジュン)が誘拐された。貧乏旗本の息子、彦三郎(井上聡)らの仕業だが、きかん気のおうらは誘拐されたことをかえって喜んでいるようだ。一方、収まらないのが、かつて盗っ人だった藤兵エ。昔の仲間を呼び、彦三郎らを始末しようとする。これを知った主水(藤田まこと)らは―――。
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薬屋・三ッ木屋藤兵エ(金田龍之介)の囲い者で、おせい(草笛光子)のところへ踊りの稽古に通っていたおうら(風吹ジュン)が誘拐された。貧乏旗本の息子、彦三郎(井上聡)らの仕業だが、きかん気のおうらは誘拐されたことをかえって喜んでいるようだ。一方、収まらないのが、かつて盗っ人だった藤兵エ。昔の仲間を呼び、彦三郎らを始末しようとする。これを知った主水(藤田まこと)らは―――。
00:45:47 第3回 むかし夫婦いま他人 あらすじをみる
赤ん坊を秀英尼(鮎川いづみ)に預けて姿を隠し、樽問屋の上総屋(伊沢一郎)の囲い者になっていた芸者の菊丸(村雲敦子)が死んだ。実は、赤ん坊の父親で、塾を開く武士、佐久間平馬(中条きよし)が殺したのだ。一見、律義そうで男ぶりのいい平馬の正体は、女を弄んでは人に売りつける大悪党だった。しかも平馬は、かつての京都で、おせい(草笛光子)と新次(梅宮辰夫)に苦い汁をのませていた―――。
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赤ん坊を秀英尼(鮎川いづみ)に預けて姿を隠し、樽問屋の上総屋(伊沢一郎)の囲い者になっていた芸者の菊丸(村雲敦子)が死んだ。実は、赤ん坊の父親で、塾を開く武士、佐久間平馬(中条きよし)が殺したのだ。一見、律義そうで男ぶりのいい平馬の正体は、女を弄んでは人に売りつける大悪党だった。しかも平馬は、かつての京都で、おせい(草笛光子)と新次(梅宮辰夫)に苦い汁をのませていた―――。
00:45:47 第4回 お上が認めた商売人 あらすじをみる
大名に生まれなかったら、石川五右エ門の向うを張る大泥棒になれたのに、と嘆く、手くせの悪い高崎八万五千石の城主、松平広正(小坂一也)。その広正が、江戸城内の茶坊主部屋で、他の大名が置き忘れた煙管を盗んだ。これを見た茶坊主の三山(須藤健)はあきれるが、盗みの罪は三山にきせられ、打ち首になる。仲間の河内山宗俊(芦屋雁之助)はおせい(草笛光子)に広正殺しを頼む――。
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大名に生まれなかったら、石川五右エ門の向うを張る大泥棒になれたのに、と嘆く、手くせの悪い高崎八万五千石の城主、松平広正(小坂一也)。その広正が、江戸城内の茶坊主部屋で、他の大名が置き忘れた煙管を盗んだ。これを見た茶坊主の三山(須藤健)はあきれるが、盗みの罪は三山にきせられ、打ち首になる。仲間の河内山宗俊(芦屋雁之助)はおせい(草笛光子)に広正殺しを頼む――。
00:45:48 第5回 空桶で唄う女の怨みうた あらすじをみる
役人と業者のゆ着を防ぐという名目で、勘定奉行の榊原(須賀不二夫)は、再三にわたって、役人の配置がえを行ない、そのたびに利権を握る問屋仲間に冥加金を上納させて私腹をこやしていた。榊原と手を組む与力の秋月(宮部昭夫)は廻船問屋・三州屋の身代を自分の物にしようとする。連日の宴会で忙しかった主水(藤田まこと)は、やがてこの事実を知る――。
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役人と業者のゆ着を防ぐという名目で、勘定奉行の榊原(須賀不二夫)は、再三にわたって、役人の配置がえを行ない、そのたびに利権を握る問屋仲間に冥加金を上納させて私腹をこやしていた。榊原と手を組む与力の秋月(宮部昭夫)は廻船問屋・三州屋の身代を自分の物にしようとする。連日の宴会で忙しかった主水(藤田まこと)は、やがてこの事実を知る――。
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