各話一覧
00:45:47 第6回 手折られ花は怨み花 あらすじをみる
半玉の静香(小坂知子)が、旗本の養子、水島弥之助と心中した。が、主水(藤田まこと)らは、ふたりは心中ではなく誰かに殺されたとにらむ。実は、ふたりは水島家の仲間・伊平(島田順司)に殺されたのだ。伊平は、水島家の後家、みの(白石奈緒美)と通じていた。みのは、水島家を潰しておいて、温泉の出る伊豆の領地だけ手に入れようとしていた。しかもみのの影には二人の男がいた――。
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半玉の静香(小坂知子)が、旗本の養子、水島弥之助と心中した。が、主水(藤田まこと)らは、ふたりは心中ではなく誰かに殺されたとにらむ。実は、ふたりは水島家の仲間・伊平(島田順司)に殺されたのだ。伊平は、水島家の後家、みの(白石奈緒美)と通じていた。みのは、水島家を潰しておいて、温泉の出る伊豆の領地だけ手に入れようとしていた。しかもみのの影には二人の男がいた――。
00:45:47 第7回 嘘か真実か まことが嘘か あらすじをみる
芸者・小梅(服部妙子)が失恋して身投げし、大前田英五郎(葉山良二)に助けられた。上州一の大親分・英五郎は、上州絹の織り子を集めるため、八州取締出役・高森(御木本伸介)と共に江戸に出てきたのだ。が、正八(火野正平)の出会った・老人(戸浦六宏)は、その英五郎を殺す商売人を捜してくれ、という―――。
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芸者・小梅(服部妙子)が失恋して身投げし、大前田英五郎(葉山良二)に助けられた。上州一の大親分・英五郎は、上州絹の織り子を集めるため、八州取締出役・高森(御木本伸介)と共に江戸に出てきたのだ。が、正八(火野正平)の出会った・老人(戸浦六宏)は、その英五郎を殺す商売人を捜してくれ、という―――。
00:45:27 第8回 夢売ります 手折れ花 あらすじをみる
二十年前、無実の罪をきせられて殺された父親の怨みを晴らすため、美しい手を血で染める女主人公・北岡菊を描いた草双紙が大変な評判だ。ある日正八(火野正平)は、草双紙そのままの女(藤村志保)が、岡っ引きの六助を殺すのを見た。北町奉行・与力の谷口(新田昌玄)や豪商の大和屋(山岡徹也)らは、菊の登場と草双紙の評判にふるえあがる。かつて谷口らは、利権をめぐる不正を、菊の父に暴露されるのを恐れ、無実の罪をきせたのだ――。
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二十年前、無実の罪をきせられて殺された父親の怨みを晴らすため、美しい手を血で染める女主人公・北岡菊を描いた草双紙が大変な評判だ。ある日正八(火野正平)は、草双紙そのままの女(藤村志保)が、岡っ引きの六助を殺すのを見た。北町奉行・与力の谷口(新田昌玄)や豪商の大和屋(山岡徹也)らは、菊の登場と草双紙の評判にふるえあがる。かつて谷口らは、利権をめぐる不正を、菊の父に暴露されるのを恐れ、無実の罪をきせたのだ――。
00:45:46 第9回 非行の黒い館は蟻地獄 あらすじをみる
ふうてん横丁で町娘のお袖(淡城恭子)が阿片の発作で死んでいた。お袖は役者の秀之丞(大竹修造)に誘われて横丁に行き、両替商大蔵屋のドラ息子・幸太郎(大林直樹)やその仲間のお加代(積千恵美)にむりやり阿片を吸わされたのだ。主水(藤田まこと)の同僚の同心・神谷(滝田裕介)はなぜか執念深く阿片事件を追い、ついに自分が伝馬町に送られる破目に陥る。
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ふうてん横丁で町娘のお袖(淡城恭子)が阿片の発作で死んでいた。お袖は役者の秀之丞(大竹修造)に誘われて横丁に行き、両替商大蔵屋のドラ息子・幸太郎(大林直樹)やその仲間のお加代(積千恵美)にむりやり阿片を吸わされたのだ。主水(藤田まこと)の同僚の同心・神谷(滝田裕介)はなぜか執念深く阿片事件を追い、ついに自分が伝馬町に送られる破目に陥る。
00:45:46 第10回 不況に新商売の倒産屋 あらすじをみる
頼母子講の親をしていた乾物屋・美濃屋(草薙幸二郎)は倒産寸前となる。美濃屋は預っていた講の金を江戸一の廻船問屋・天満屋(堺左千夫)の新造船に出資していたが、その天満屋も金づまりで主人が行方不明という。その矢先、美濃屋に見知らぬ男が飛びこんで来て「寺の木の下の千両を頼む」といい置いて死んだ。美濃屋は女房(磯村みどり)にすすめられてその金に手をつけるが――。
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頼母子講の親をしていた乾物屋・美濃屋(草薙幸二郎)は倒産寸前となる。美濃屋は預っていた講の金を江戸一の廻船問屋・天満屋(堺左千夫)の新造船に出資していたが、その天満屋も金づまりで主人が行方不明という。その矢先、美濃屋に見知らぬ男が飛びこんで来て「寺の木の下の千両を頼む」といい置いて死んだ。美濃屋は女房(磯村みどり)にすすめられてその金に手をつけるが――。
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