各話一覧
00:45:45 第31回 牢獄無用 あらすじをみる
伝馬町の牢で、囚人たちが病弱の奉行を人質にたてこもった。牢にいる仕置の相手、船頭かしらの常神の十郎太(清水紘治)の様子を探るため、牢内にもぐりこんでいた巳代松(中村嘉葎雄)は驚く。
囚人をたきつけたのは十郎太だ。
実はこの一件には陰で糸を引く人間がいた。筆頭与力の高岡刑部(今井健二)と回艚問屋・渡海屋だ。そうと知らぬ主水(藤田まこと)らは………。
あらすじをみる
伝馬町の牢で、囚人たちが病弱の奉行を人質にたてこもった。牢にいる仕置の相手、船頭かしらの常神の十郎太(清水紘治)の様子を探るため、牢内にもぐりこんでいた巳代松(中村嘉葎雄)は驚く。
囚人をたきつけたのは十郎太だ。
実はこの一件には陰で糸を引く人間がいた。筆頭与力の高岡刑部(今井健二)と回艚問屋・渡海屋だ。そうと知らぬ主水(藤田まこと)らは………。
00:45:47 第32回 阿呆無用 あらすじをみる
三年前、阿波の徳島から江戸に出てきたおみつ(小坂知子)は、主水(藤田まこと)が袖の下をせしめたり、おてい(中尾ミエ)のスリの現場をみては金をせびり、主水らを手こずらせていた。
実はおみつは、三年前の阿波おどりの日、藍玉作りの親方・伊兵ェ(河合伸旺)のために、抜荷の罪をきせられて死んだ義理の父親・利助(小島三児)と母親の怨みを晴らす仕置の頼み料が欲しかったのだ――。
あらすじをみる
三年前、阿波の徳島から江戸に出てきたおみつ(小坂知子)は、主水(藤田まこと)が袖の下をせしめたり、おてい(中尾ミエ)のスリの現場をみては金をせびり、主水らを手こずらせていた。
実はおみつは、三年前の阿波おどりの日、藍玉作りの親方・伊兵ェ(河合伸旺)のために、抜荷の罪をきせられて死んだ義理の父親・利助(小島三児)と母親の怨みを晴らす仕置の頼み料が欲しかったのだ――。
00:45:46 第33回 幽霊無用 あらすじをみる
船蔵に入ったままの将軍家御座船に幽霊が出るというもっぱらのウワサ。主水(藤田まこと)に探索役のお鉢がまわり、しぶしぶ船蔵に出かけるが、お船蔵番・宇津木和市(藤原釜足)の娘婿・伊之助(森次晃嗣)に一両を握らされる。いつもなら袖の下に目のない主水だが、こんどだけはつき返した。何かあると直感したのだ。事実、幽霊の正体は伊之助だった―。
あらすじをみる
船蔵に入ったままの将軍家御座船に幽霊が出るというもっぱらのウワサ。主水(藤田まこと)に探索役のお鉢がまわり、しぶしぶ船蔵に出かけるが、お船蔵番・宇津木和市(藤原釜足)の娘婿・伊之助(森次晃嗣)に一両を握らされる。いつもなら袖の下に目のない主水だが、こんどだけはつき返した。何かあると直感したのだ。事実、幽霊の正体は伊之助だった―。
00:45:45 第34回 軍配無用 あらすじをみる
江戸の人気を二分する関脇の綱錦(芦田鉄雄)と刀の岩(団巖)。このふたりの大関の座をかけた大一番で、立行司(岩田直二)の軍配は綱錦にあがるが、旗本の飯塚典馬(中村孝雄)がものいいをつける。実は典馬は、歓進元の大開の一蔵(多々良純)らと一味で、刀の岩に勝たせてひともうけ企んでいたのだ。が、清風は軍配を守るためその場で切腹する――。
あらすじをみる
江戸の人気を二分する関脇の綱錦(芦田鉄雄)と刀の岩(団巖)。このふたりの大関の座をかけた大一番で、立行司(岩田直二)の軍配は綱錦にあがるが、旗本の飯塚典馬(中村孝雄)がものいいをつける。実は典馬は、歓進元の大開の一蔵(多々良純)らと一味で、刀の岩に勝たせてひともうけ企んでいたのだ。が、清風は軍配を守るためその場で切腹する――。
00:45:46 第35回 宣伝無用 あらすじをみる
輪島塗りの商いのため、娘のおゆみ(桑垣浩子)と共に江戸にやってきた平蔵(小林尚臣)は、勘当中の義理の兄・宇之吉(有川博)に会った。
宇之吉は、塗り問屋の唐木屋と手を組み、輪島塗りの利権を手に入れようと平蔵を殺し、輪島に向う。
一方、残されたおゆみを不びんに思った鉄(山崎努)は、おてい(中尾ミエ)に宇之吉らの金をスラせて仕置料をつくる。
あらすじをみる
輪島塗りの商いのため、娘のおゆみ(桑垣浩子)と共に江戸にやってきた平蔵(小林尚臣)は、勘当中の義理の兄・宇之吉(有川博)に会った。
宇之吉は、塗り問屋の唐木屋と手を組み、輪島塗りの利権を手に入れようと平蔵を殺し、輪島に向う。
一方、残されたおゆみを不びんに思った鉄(山崎努)は、おてい(中尾ミエ)に宇之吉らの金をスラせて仕置料をつくる。
レンタルした作品の視聴方法
レンタル期間:レンタル時から30日以内に視聴を開始し、7日以内に視聴し終えてください。レンタル期間をすぎると視聴ができませんのでご注意ください。
(C)松竹・朝日放送