すべてのレビュー・口コミ(5件)

  • ※ネタバレありのレビューです。

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    5点
    xylophonist1さん
    2019/08/11
  • 「野火」は現代の日本人からすると眉を顰め、眼を背けたいもの。また、戦争を知らない世代でのこの作品の表現は困難じゃないのかと思っていた。
    お涙頂戴の戦争ものに決してなり得ない域に敢えて臨む。塚本晋也監督 渾身の一作。
    静と動の映像表現の対比が見事。戦闘シーンはグロテスクで終わらない凄味は監督ならではと思う。正直、最後、吐き気がし、気持ち悪くもなった。
    が、それは映画の評価を下げるものではない。それでも賞賛に値する戦争映画と思う。

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    5点
    チャノンヌさん
    2019/07/15
  • なかなか強烈な映画でした。小説野火を知らない方がインパクト受けるのかな

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    3点
    りょううさん
    2019/02/15
  • 塚本晋也ファンなら、ぶっちぎりの☆5でおすすめできる作品。
    ただ、戦争映画として…というと広くおすすめできるものではないので☆-1しておきます。
    というのも襲撃シーンは過激です。手足ぶっ飛びーの、脳髄はじけーのです。とある映画サイトではこういった描写を“真実”と評価する方もいるようですが、目に映るものそのままを映像化することを真実と言ってしまうのは安易すぎやしないか、と。グロ表現など発想の面、技術の面どちらからしても特別なものではないし、それをしない戦争映画が嘘かと言えばそんなことはありませんので。
    ま、塚本晋也ファンの皆様ならなんの問題もないご褒美シーンですが(笑)
    見所は出演者ひとりひとりのキャラクターの濃さですね。極限状態におかれた男たちの有り様。
    これが戦争映画だ!とは言い難いですが、ひとつのエピソードとしては“真実”であると言えます。

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    4点
    ルイーダさん
    2018/07/31
  • 塚本晋也監督最高傑作
    必見です

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    5点
    押井真守さん
    2017/04/08