第2話～第35話

各話一覧

• 00:26:36

  第22話 鬼面城の秘密

  あらすじをみる 人知れぬ夜の海岸で、明智は人工衛星開発グループの山本博士から、ロケットの姿勢制御装置の心臓部を渡された。3日後の打ち上げ日まで、装置を狙うスパイの手から守ってほしいというのだ。だが、敵は小林くんたちを拉致し、制御装置との引き換えを明智に要求してきた。 小林くんたちが敵陣から脱出を試みる一方、明智もまた彼らの救出のため罠と知りつつ、使いの男の指示に従う。その先には、あの鬼面城がそびえていた。
  あらすじをみる 人知れぬ夜の海岸で、明智は人工衛星開発グループの山本博士から、ロケットの姿勢制御装置の心臓部を渡された。3日後の打ち上げ日まで、装置を狙うスパイの手から守ってほしいというのだ。だが、敵は小林くんたちを拉致し、制御装置との引き換えを明智に要求してきた。 小林くんたちが敵陣から脱出を試みる一方、明智もまた彼らの救出のため罠と知りつつ、使いの男の指示に従う。その先には、あの鬼面城がそびえていた。
• 00:26:34

  第23話 灰色の巨人

  あらすじをみる 隅田川から現れた"灰色の巨人"が、一人暮らしの木村老人をさらっていった。次に誘拐されたのは大杉博士。探偵団と警官の包囲網も空しく、巨人は煙幕とともにかき消えてしまう。 明智は2人の老人が、かつて赤外線兵器の共同研究者であったことを突き止め、3人めの科学者・松本博士が次の標的になると推理する。博士の自宅が厳重に警備されるが、そこに模型飛行機の編隊が出現。眠り薬が散布され、博士は巨人の手に落ちてしまった。
  あらすじをみる 隅田川から現れた"灰色の巨人"が、一人暮らしの木村老人をさらっていった。次に誘拐されたのは大杉博士。探偵団と警官の包囲網も空しく、巨人は煙幕とともにかき消えてしまう。 明智は2人の老人が、かつて赤外線兵器の共同研究者であったことを突き止め、3人めの科学者・松本博士が次の標的になると推理する。博士の自宅が厳重に警備されるが、そこに模型飛行機の編隊が出現。眠り薬が散布され、博士は巨人の手に落ちてしまった。
• 00:26:33

  第24話 虎の牙

  あらすじをみる ある夜、まめタンは自宅で虎を目撃したが、仲間の誰にも信用してもらえない。そこに奇術師の"魔法博士"が現れ、みんなを魔法屋敷へと招き、翻弄し始めた。おトコを隠した博士は、彼女を虎の餌にすると叫ぶ。 救出に向かった小林くんは、一度はお姫様姿のおトコと対面するものの、逆に博士に捕らえられてしまう。眠りから覚め、脱出に成功した彼は、明智たちを連れて屋敷へ戻るが、何故かそこはただの空き家になっていた。
  あらすじをみる ある夜、まめタンは自宅で虎を目撃したが、仲間の誰にも信用してもらえない。そこに奇術師の"魔法博士"が現れ、みんなを魔法屋敷へと招き、翻弄し始めた。おトコを隠した博士は、彼女を虎の餌にすると叫ぶ。 救出に向かった小林くんは、一度はお姫様姿のおトコと対面するものの、逆に博士に捕らえられてしまう。眠りから覚め、脱出に成功した彼は、明智たちを連れて屋敷へ戻るが、何故かそこはただの空き家になっていた。
• 00:25:33

  第25話 恐怖の人形館

  あらすじをみる 街中で次々と発見される等身大の人形たち。それらはすべて探偵団のメンバーを模して造られていた。明智が人形の足裏にあるマークを組み合わせてみると、一枚の地図が完成。中央に記されている?マークは八王子の秋川渓谷周辺を指していた。 チビちん、おトコと現地へ向かった小林くんは、そこで老人と二十面相が並んでいる光景を目撃する。老人の名は人形師の孝吉。彼は二十面相に無理矢理人形を造らされていると語るが・・・。
  あらすじをみる 街中で次々と発見される等身大の人形たち。それらはすべて探偵団のメンバーを模して造られていた。明智が人形の足裏にあるマークを組み合わせてみると、一枚の地図が完成。中央に記されている?マークは八王子の秋川渓谷周辺を指していた。 チビちん、おトコと現地へ向かった小林くんは、そこで老人と二十面相が並んでいる光景を目撃する。老人の名は人形師の孝吉。彼は二十面相に無理矢理人形を造らされていると語るが・・・。
• 00:26:36

  第26話 地獄谷の脱出

  あらすじをみる インターポール・パリ本部からの依頼で、新潟へと車を走らせる明智。明日の7月26日午前10時、ある男から新潟港で書類を受け取り、無事に宇宙科学研究所へ運ぶのが仕事だった。だが、明智は同乗する小林くん、チビちんやおトコともども怪しい車に狙われ、気を失ってしまう。 目覚めると、そこは陸の孤島のような廃墟の町。周囲は崩れやすい崖で囲まれ、車はおろか徒歩での脱出も困難だった。無線も封じられたなか、約束の時刻が迫る。
  あらすじをみる インターポール・パリ本部からの依頼で、新潟へと車を走らせる明智。明日の7月26日午前10時、ある男から新潟港で書類を受け取り、無事に宇宙科学研究所へ運ぶのが仕事だった。だが、明智は同乗する小林くん、チビちんやおトコともども怪しい車に狙われ、気を失ってしまう。 目覚めると、そこは陸の孤島のような廃墟の町。周囲は崩れやすい崖で囲まれ、車はおろか徒歩での脱出も困難だった。無線も封じられたなか、約束の時刻が迫る。
• 00:26:32

  第27話 謎の亡霊岬

  あらすじをみる 夏休み。海でキャンプをする探偵団の前に、謎の老人が現れた。ここを立ち退くよう忠告する彼は、かつて幽霊船によって村が全滅したという"井筒崩れ"の伝説を話して聞かせる。 つい2,3日前も巨大な幽霊船が出現、乗組員が全員行方不明になったばかりだという。その夜、隣でキャンプしていた学生の一団が灯台に向かったまま、いずこかえ消えてしまった。小林くんたちは捜索に向かうが、今度はチビちん、すてやんの姿が・・・・。
  あらすじをみる 夏休み。海でキャンプをする探偵団の前に、謎の老人が現れた。ここを立ち退くよう忠告する彼は、かつて幽霊船によって村が全滅したという"井筒崩れ"の伝説を話して聞かせる。 つい2,3日前も巨大な幽霊船が出現、乗組員が全員行方不明になったばかりだという。その夜、隣でキャンプしていた学生の一団が灯台に向かったまま、いずこかえ消えてしまった。小林くんたちは捜索に向かうが、今度はチビちん、すてやんの姿が・・・・。
• 00:26:34

  第28話 白髪鬼 前編

  あらすじをみる 奇怪な"白髪鬼"が、東和貿易社長・里見源太郎の邸宅周辺に出没し始めた。おトコの級友である里見の娘さゆりを通じ、小林くんたちはこの家の秘宝が狙われていることを知る。 明智は、里見の父と親しかった竜泉寺の和尚から、源太郎がもとは捨て子であり、彼とは別に東北の庄屋で養育された双子の兄弟が存在することを聞かされる。秘宝とは、2人が持つ一対の雛人形。そこには海賊の残した金塊の在り処が隠されているのだった。
  あらすじをみる 奇怪な"白髪鬼"が、東和貿易社長・里見源太郎の邸宅周辺に出没し始めた。おトコの級友である里見の娘さゆりを通じ、小林くんたちはこの家の秘宝が狙われていることを知る。 明智は、里見の父と親しかった竜泉寺の和尚から、源太郎がもとは捨て子であり、彼とは別に東北の庄屋で養育された双子の兄弟が存在することを聞かされる。秘宝とは、2人が持つ一対の雛人形。そこには海賊の残した金塊の在り処が隠されているのだった。
• 00:26:36

  第29話 白髪鬼 後編

  あらすじをみる 白髪鬼の正体──それは二十面相のために人生を狂わされた男・宮瀬鉱造だった。彼は復讐を遂げるべく、小林くんもろとも二十面相を焼き殺そうとする。 小林くんは二十面相に命を救われつつも、彼の持つもう1体の雛人形から暗号の鍵となる水晶玉を掴み出し、脱出することに成功。2つの手がかりは揃った。明智は小林くんと里見を連れ、金塊が眠る岩屋島へと向かう。"鬼ヶ島"と呼ばれるこの島で、明智は暗号文の解読に挑む。
  あらすじをみる 白髪鬼の正体──それは二十面相のために人生を狂わされた男・宮瀬鉱造だった。彼は復讐を遂げるべく、小林くんもろとも二十面相を焼き殺そうとする。 小林くんは二十面相に命を救われつつも、彼の持つもう1体の雛人形から暗号の鍵となる水晶玉を掴み出し、脱出することに成功。2つの手がかりは揃った。明智は小林くんと里見を連れ、金塊が眠る岩屋島へと向かう。"鬼ヶ島"と呼ばれるこの島で、明智は暗号文の解読に挑む。
• 00:26:33

  第30話 黒とかげ暗殺団

  あらすじをみる リゾート地の"夢の島"で海のバカンスを楽しむ明智と探偵団。そこへアラカン王国のルナ王女と側近のムスタン、その部下のバーモンが救いを求めてきた。国王が病に倒れたため、彼らは急いで帰国する必要があった。だが、王位を狙う大臣タナイが"黒とかげ暗殺団"を使って王女の命と、彼女の持つ"虹の王冠"を狙っていたのだ。 一方、暗殺団の前に突然、二十面相が出現。彼は明智への復讐心から、一味への協力を申し出る。
  あらすじをみる リゾート地の"夢の島"で海のバカンスを楽しむ明智と探偵団。そこへアラカン王国のルナ王女と側近のムスタン、その部下のバーモンが救いを求めてきた。国王が病に倒れたため、彼らは急いで帰国する必要があった。だが、王位を狙う大臣タナイが"黒とかげ暗殺団"を使って王女の命と、彼女の持つ"虹の王冠"を狙っていたのだ。 一方、暗殺団の前に突然、二十面相が出現。彼は明智への復讐心から、一味への協力を申し出る。
• 00:26:33

  第31話 海底封鎖作戦

  あらすじをみる 世界7カ国から、総額5千万ドルに上る宝石や美術品が集められ、海上の船舶でオークションが行われることになった。二十面相はここから財宝を一気に盗み出すと予告する。当日、会場では入場者を赤外線カメラで確認するという厳戒態勢を施行。明智はボーイ長の肩書きで乗船し、小林くんも無断で船内へ潜入する。 そんななか、カメラが変装した二十面相を発見。見事捕縛に成功と思われたが、それは偽物だった。本物は一体どこに?
  あらすじをみる 世界7カ国から、総額5千万ドルに上る宝石や美術品が集められ、海上の船舶でオークションが行われることになった。二十面相はここから財宝を一気に盗み出すと予告する。当日、会場では入場者を赤外線カメラで確認するという厳戒態勢を施行。明智はボーイ長の肩書きで乗船し、小林くんも無断で船内へ潜入する。 そんななか、カメラが変装した二十面相を発見。見事捕縛に成功と思われたが、それは偽物だった。本物は一体どこに?
• 00:26:36

  第32話 二十面相をあばけ

  あらすじをみる 国際秘密警察のジェームスが、香港でひと仕事を終えた瞬間の、二十面相の素顔を撮影した。正体を暴かれたくない二十面相はジェームスを追跡するが、彼は列車事故によって不慮の死を遂げ、フィルムは彼のペットである猿のジャックごと、貨物船セントラル号で日本へ渡ってしまった。 事件を知った明智と探偵団は、寄港したセントラル号に接触。フィルムを追って現れた二十面相と、猿の行方をめぐり一大争奪戦が開始された。
  あらすじをみる 国際秘密警察のジェームスが、香港でひと仕事を終えた瞬間の、二十面相の素顔を撮影した。正体を暴かれたくない二十面相はジェームスを追跡するが、彼は列車事故によって不慮の死を遂げ、フィルムは彼のペットである猿のジャックごと、貨物船セントラル号で日本へ渡ってしまった。 事件を知った明智と探偵団は、寄港したセントラル号に接触。フィルムを追って現れた二十面相と、猿の行方をめぐり一大争奪戦が開始された。
• 00:26:35

  第33話 金塊輸送作戦

  あらすじをみる 国際銀行の東京本店から大阪支店へ10億円の金塊が輸送されることになった。二十面相が光るカブト虫を操り、この金塊を狙うと予想した中村警部は、明智に護送の協力を求める。だが明智はこれを辞退。 二十面相との相次ぐ戦いに疲れたと語る彼は、輸送と同日に開催される東京-大阪縦断ラリーに参加し、500万円の賞金を狙うという。失望する中村警部や探偵団のメンバー。だが当日、明智の助手席には、意外にも小林くんの姿があった。
  あらすじをみる 国際銀行の東京本店から大阪支店へ10億円の金塊が輸送されることになった。二十面相が光るカブト虫を操り、この金塊を狙うと予想した中村警部は、明智に護送の協力を求める。だが明智はこれを辞退。 二十面相との相次ぐ戦いに疲れたと語る彼は、輸送と同日に開催される東京-大阪縦断ラリーに参加し、500万円の賞金を狙うという。失望する中村警部や探偵団のメンバー。だが当日、明智の助手席には、意外にも小林くんの姿があった。
• 00:26:33

  第34話 二十面相の最後 前編

  あらすじをみる 多くの人々が見守るなか、明智の告別式がしめやかに行われていた。今から3日前の祭の前日、明智は二十面相が手に入れると予告した国宝"黄金作りの能面"を守るため、社殿で見張りをしていた。 一度は敵の術策にはまりかかるも、能面を守り通す明智。対する二十面相は世界きっての殺し屋・ブラックの鉄を呼び、明智の抹殺を企てる。しかし、やはり頭脳戦で明智に勝ちたいという思いから、その依頼をとりやめようとするのだが……。
  あらすじをみる 多くの人々が見守るなか、明智の告別式がしめやかに行われていた。今から3日前の祭の前日、明智は二十面相が手に入れると予告した国宝"黄金作りの能面"を守るため、社殿で見張りをしていた。 一度は敵の術策にはまりかかるも、能面を守り通す明智。対する二十面相は世界きっての殺し屋・ブラックの鉄を呼び、明智の抹殺を企てる。しかし、やはり頭脳戦で明智に勝ちたいという思いから、その依頼をとりやめようとするのだが……。
• 00:25:52

  第35話 二十面相の最後 後編

  あらすじをみる 雨のなか、明智の告別式は続く。その参列者のなかに潜む二十面相を、でぶとんの犬ペケが嗅ぎ出した。後を追う探偵団だが、さらに後ろをせむしの男が追跡していた。 男は、自分も二十面相の敵だと主張し、探偵団をその隠れ家へ案内するという。不審を抱きながらも、小林くんたちは男のボートに乗り込む。一同が辿り着いた島。そこには、この世のものとも思えないパノラマが広がっていた。二十面相の牙城を舞台に最後の戦いが始まる。
  あらすじをみる 雨のなか、明智の告別式は続く。その参列者のなかに潜む二十面相を、でぶとんの犬ペケが嗅ぎ出した。後を追う探偵団だが、さらに後ろをせむしの男が追跡していた。 男は、自分も二十面相の敵だと主張し、探偵団をその隠れ家へ案内するという。不審を抱きながらも、小林くんたちは男のボートに乗り込む。一同が辿り着いた島。そこには、この世のものとも思えないパノラマが広がっていた。二十面相の牙城を舞台に最後の戦いが始まる。