第2話～第6話

各話一覧

• 00:25:43

  第2話 生きていた死神

  あらすじをみる 深夜の箱根で、大和自動車の新型"レッドスネーク2000"のスピードテストが行われた。しかしそれは、ドライバー早川の事故死という悲惨な結果に終わる。1か月後、試作車2号が完成した喜びも束の間、今度は"死神"と名乗る怪人が、その車を頂戴すると予告してきた。 大和自動車の警備にあたる明智と探偵団。小林くんは不審な少年を捕まえるが、それは死んだ早川の弟・次郎だった。彼はなんと、工場近くで死んだ兄を目撃したと語る。
  あらすじをみる 深夜の箱根で、大和自動車の新型"レッドスネーク2000"のスピードテストが行われた。しかしそれは、ドライバー早川の事故死という悲惨な結果に終わる。1か月後、試作車2号が完成した喜びも束の間、今度は"死神"と名乗る怪人が、その車を頂戴すると予告してきた。 大和自動車の警備にあたる明智と探偵団。小林くんは不審な少年を捕まえるが、それは死んだ早川の弟・次郎だった。彼はなんと、工場近くで死んだ兄を目撃したと語る。
• 00:25:39

  第3話 夜光怪人

  あらすじをみる 青山墓地で肝試しを開いた探偵団の前に、全身を輝かせた"夜光怪人"が出現、チビちんに怪我を負わせた。怪人が富豪・杉本の所有する一億円相当の仏像を狙っていると知り、警護にあたる探偵団。だが、姿を見せた怪人を追ううち、まんまと仏像は盗まれてしまう。 そこに現れたのは、福岡にいるはずの明智。彼は怪人のトリックを暴き、見事仏像を取り返してみせる。怪人は次の獲物に、インカ帝国の秘宝"黄金の剣"を予告してきた。
  あらすじをみる 青山墓地で肝試しを開いた探偵団の前に、全身を輝かせた"夜光怪人"が出現、チビちんに怪我を負わせた。怪人が富豪・杉本の所有する一億円相当の仏像を狙っていると知り、警護にあたる探偵団。だが、姿を見せた怪人を追ううち、まんまと仏像は盗まれてしまう。 そこに現れたのは、福岡にいるはずの明智。彼は怪人のトリックを暴き、見事仏像を取り返してみせる。怪人は次の獲物に、インカ帝国の秘宝"黄金の剣"を予告してきた。
• 00:25:43

  第4話 二十面相の復讐

  あらすじをみる 明智たちの活躍によって逮捕された二十面相が、収監先の谷原刑務所から脱走した。新たな戦いの予感に、小林くんは決意を新たにする。一方、高名な学者である秋山博士の周辺に、不気味な"一本足の幽霊"が出没し始める。その怪人は、博士が持つ原子力ロケットの設計図を狙っていた。 厳重な警戒網が敷かれるが、意表をついて博士の娘マリ子が誘拐されてしまう。一本足は彼女と引き換えに、設計図を渡すよう要求してきた。
  あらすじをみる 明智たちの活躍によって逮捕された二十面相が、収監先の谷原刑務所から脱走した。新たな戦いの予感に、小林くんは決意を新たにする。一方、高名な学者である秋山博士の周辺に、不気味な"一本足の幽霊"が出没し始める。その怪人は、博士が持つ原子力ロケットの設計図を狙っていた。 厳重な警戒網が敷かれるが、意表をついて博士の娘マリ子が誘拐されてしまう。一本足は彼女と引き換えに、設計図を渡すよう要求してきた。
• 00:26:02

  第5話 悪魔島の秘密

  あらすじをみる 何者かが投げ込んだ地図に導かれ、房総半島を訪れた明智一家と探偵団。明智の別荘に身をおいた一同は"悪魔島"と呼ばれる無人島の近海へ向かう。そこでは、幕府の軍資金を積んだまま沈んだ"あしびき丸"の引き上げが行われていたが、謎の怪物のために作業は難航していた。 恐れる潜水夫に代わり、海に入った明智と小林くんは海底で怪物と遭遇。ひとまず地上に戻り、その正体を探っていると、上陸した怪物が襲いかかってきた。
  あらすじをみる 何者かが投げ込んだ地図に導かれ、房総半島を訪れた明智一家と探偵団。明智の別荘に身をおいた一同は"悪魔島"と呼ばれる無人島の近海へ向かう。そこでは、幕府の軍資金を積んだまま沈んだ"あしびき丸"の引き上げが行われていたが、謎の怪物のために作業は難航していた。 恐れる潜水夫に代わり、海に入った明智と小林くんは海底で怪物と遭遇。ひとまず地上に戻り、その正体を探っていると、上陸した怪物が襲いかかってきた。
• 00:25:15

  第6話 幻の鬼面城

  あらすじをみる 上野美術館に現れた二十面相は、3日後の正午に"ペルシャの壺"をいただくと宣言した。中村警部が配備した二千人の警官隊による包囲網を、巧妙な手口で突破、まんまと壺を盗み出す二十面相。 明智の知略によって一度は捕まるものの、隙を見て壺もろとも逃走してしまう。マンホールから出てくる二十面相を目撃したチビちんは、鞄のなかに隠れてそのアジトに入り込むことに成功。そこは鬼の顔を持つ奇怪な岩山・奇岩城だった。
  あらすじをみる 上野美術館に現れた二十面相は、3日後の正午に"ペルシャの壺"をいただくと宣言した。中村警部が配備した二千人の警官隊による包囲網を、巧妙な手口で突破、まんまと壺を盗み出す二十面相。 明智の知略によって一度は捕まるものの、隙を見て壺もろとも逃走してしまう。マンホールから出てくる二十面相を目撃したチビちんは、鞄のなかに隠れてそのアジトに入り込むことに成功。そこは鬼の顔を持つ奇怪な岩山・奇岩城だった。