第7話～第11話

各話一覧

• 00:26:20

  第7話 青銅の魔人

  あらすじをみる 全身が青銅で覆われた怪物"青銅の魔人"が出現。銀座名物・中尾時計店の時計塔を皮切りに、高級な時計が次々と被害にあった。そんな折、黒川竜之介という名家の主が明智の事務所を訪れる。魔人から"皇帝の夜光時計"を護ってほしいというのだ。 厳重な警備体制に加え、自ら蔵に入り時計を見張る黒川だったが、魔人の奸計は蔵のなかにまで及ぶ。一方、庭の井戸が怪しいと見定めた小林くんたちは、謎の男たちに捕まってしまう。
  あらすじをみる 全身が青銅で覆われた怪物"青銅の魔人"が出現。銀座名物・中尾時計店の時計塔を皮切りに、高級な時計が次々と被害にあった。そんな折、黒川竜之介という名家の主が明智の事務所を訪れる。魔人から"皇帝の夜光時計"を護ってほしいというのだ。 厳重な警備体制に加え、自ら蔵に入り時計を見張る黒川だったが、魔人の奸計は蔵のなかにまで及ぶ。一方、庭の井戸が怪しいと見定めた小林くんたちは、謎の男たちに捕まってしまう。
• 00:26:20

  第8話 謎の幽霊寺

  あらすじをみる 満腹寺では、夜ごと現れる幽霊に悩まされていた。住職は明智に怪現象の解決を依頼。別の仕事を抱えていた明智に代わり、探偵団が調査に赴くことになる。深夜2時になるや、続々と姿を現す幽霊。 だがそれらは、灯篭に仕込まれた映写機によるトリックだった。幽霊は自らを二十面相と明かし、宝物堂に保管されている千手観音像を明晩2時にいただくと宣言する。そして翌日、物々しい警護のなか、予告された時刻がやって来た。
  あらすじをみる 満腹寺では、夜ごと現れる幽霊に悩まされていた。住職は明智に怪現象の解決を依頼。別の仕事を抱えていた明智に代わり、探偵団が調査に赴くことになる。深夜2時になるや、続々と姿を現す幽霊。 だがそれらは、灯篭に仕込まれた映写機によるトリックだった。幽霊は自らを二十面相と明かし、宝物堂に保管されている千手観音像を明晩2時にいただくと宣言する。そして翌日、物々しい警護のなか、予告された時刻がやって来た。
• 00:26:16

  第9話 皇帝の勲章

  あらすじをみる 中村警部のもとに二十面相からのメッセージが届いた。来日するハッサン皇帝の"オリオン勲章"を手に入れるという。警部は秘密警備隊員のM2号に護衛を依頼。だが、ともに任務につくはずだったM7号は謎のミイラによって眠らされ、明智が代役を務めることとなる。彼を事件に引き入れて負かすことが、ミイラこと二十面相の目的だったのだ。 一方、小林くんたちは皇帝が宿泊するホテルの隣で、怪しいエレキバンドを目撃する。
  あらすじをみる 中村警部のもとに二十面相からのメッセージが届いた。来日するハッサン皇帝の"オリオン勲章"を手に入れるという。警部は秘密警備隊員のM2号に護衛を依頼。だが、ともに任務につくはずだったM7号は謎のミイラによって眠らされ、明智が代役を務めることとなる。彼を事件に引き入れて負かすことが、ミイラこと二十面相の目的だったのだ。 一方、小林くんたちは皇帝が宿泊するホテルの隣で、怪しいエレキバンドを目撃する。
• 00:26:35

  第10話 魔人ゴング

  あらすじをみる 数々の事件を解決した明智に対し、警視総監賞が送られることになった。パーティー会場には、明智と同じマンションに住む芸術家・黒木一郎も招かれていた。おトコは黒木から絵のモデルを依頼される。そのとき、屋外に天をつくほど巨大な"魔人ゴング"が出現。 明智の表彰状を奪ったゴングは、その後も各地に出没しては騒ぎを起こし続ける。明智はゴングのそばに落ちていたプラスチック製の雪から、その正体に目星をつける。
  あらすじをみる 数々の事件を解決した明智に対し、警視総監賞が送られることになった。パーティー会場には、明智と同じマンションに住む芸術家・黒木一郎も招かれていた。おトコは黒木から絵のモデルを依頼される。そのとき、屋外に天をつくほど巨大な"魔人ゴング"が出現。 明智の表彰状を奪ったゴングは、その後も各地に出没しては騒ぎを起こし続ける。明智はゴングのそばに落ちていたプラスチック製の雪から、その正体に目星をつける。
• 00:25:30

  第11話 黒猫博士

  あらすじをみる 杉野宝石研究所では人造ダイヤ製造機の完成が迫っていた。発明者の杉野博士は、学会での発表後は装置を売却し、親を亡くしている甥の国夫を大学に入れてやりたいという。そこへ、高名な権田博士が研究を見たいと現れた。言葉巧みに杉野を自分の屋敷へと誘い、設計図の引渡しを迫る権田。 しかし、図面がもう一枚存在すると知るや、今度は国夫を人質にしようと狙う。企みに気づいた小林くんは国夫に変装、権田邸へ向かった。
  あらすじをみる 杉野宝石研究所では人造ダイヤ製造機の完成が迫っていた。発明者の杉野博士は、学会での発表後は装置を売却し、親を亡くしている甥の国夫を大学に入れてやりたいという。そこへ、高名な権田博士が研究を見たいと現れた。言葉巧みに杉野を自分の屋敷へと誘い、設計図の引渡しを迫る権田。 しかし、図面がもう一枚存在すると知るや、今度は国夫を人質にしようと狙う。企みに気づいた小林くんは国夫に変装、権田邸へ向かった。