各話一覧
00:40:00 第16話 あらすじをみる
琴師・李季蘭(り・きらん)が奏でる美しい琴の音とともに、僕固雲伺(ボクトゥ・ユンスー)へ手作りの菓子を贈ったことや、3本の矢を同時に射る技を教えてもらったこと、永遠の愛を誓い合った過去が次々に蘇ってくる。すべてを思い出した李明月(り・めいげつ)の心は、李謙と雲伺の間で複雑に揺れ動き、まるで我が身が引き裂かれるようだった。苦悩する明月に、季蘭は問う。今、あなたの目に浮かぶ人は誰かと…。
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琴師・李季蘭(り・きらん)が奏でる美しい琴の音とともに、僕固雲伺(ボクトゥ・ユンスー)へ手作りの菓子を贈ったことや、3本の矢を同時に射る技を教えてもらったこと、永遠の愛を誓い合った過去が次々に蘇ってくる。すべてを思い出した李明月(り・めいげつ)の心は、李謙と雲伺の間で複雑に揺れ動き、まるで我が身が引き裂かれるようだった。苦悩する明月に、季蘭は問う。今、あなたの目に浮かぶ人は誰かと…。
00:34:25 第17話 あらすじをみる
元宵節の日、李謙(り・けん)に約束をすっぽかされて傷ついた李明月(り・めいげつ)。翌朝、昨夜は忙しかったのかと尋ねると、“床に入るのが早かっただけだ”とすげない返事が。自分が送った手紙を読んだのに、約束の場所に来てくれなかった――悲しい現実に心がえぐられ、明月は目に涙をためながら、汐月へ帰国することを告げるのだった。しかし、全ては誤解だった。李謙は明月の手紙の言葉を、別れの意味だと受け取っており…。
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元宵節の日、李謙(り・けん)に約束をすっぽかされて傷ついた李明月(り・めいげつ)。翌朝、昨夜は忙しかったのかと尋ねると、“床に入るのが早かっただけだ”とすげない返事が。自分が送った手紙を読んだのに、約束の場所に来てくれなかった――悲しい現実に心がえぐられ、明月は目に涙をためながら、汐月へ帰国することを告げるのだった。しかし、全ては誤解だった。李謙は明月の手紙の言葉を、別れの意味だと受け取っており…。
00:34:10 第18話 あらすじをみる
汐月への帰路。休息のために立ち寄った場所で1人きりになった李明月(り・めいげつ)は、馬の蹄の音を耳にして、思わず振り返った。するとそこには、李謙(り・けん)の姿が。司空真(しくう・しん)のおかげで明月の本当の想いを知った彼は、彼女を引き留めるべく駆け付けたのだ。すぐさま明月を抱き寄せ、間に合ったことに安堵しながら“行くな”と訴える李謙。傷ついた気持ちを抱えていた明月は、こらえきれず…。
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汐月への帰路。休息のために立ち寄った場所で1人きりになった李明月(り・めいげつ)は、馬の蹄の音を耳にして、思わず振り返った。するとそこには、李謙(り・けん)の姿が。司空真(しくう・しん)のおかげで明月の本当の想いを知った彼は、彼女を引き留めるべく駆け付けたのだ。すぐさま明月を抱き寄せ、間に合ったことに安堵しながら“行くな”と訴える李謙。傷ついた気持ちを抱えていた明月は、こらえきれず…。
00:39:02 第19話 あらすじをみる
衆目の中で李謙(り・けん)から婚姻を拒まれたことに悄然とする喬慧心(きょう・けいしん)。娘の幸せを願いながらも没落した喬家再興を目指す父・喬玄(きょう・げん)は、李謙への未練をにじませる慧心に、早く現実を受け入れるよう忠告するのだった。一方、李謙は近頃、李明月(り・めいげつ)に避けられているような気がして、どうにも納得がいかない。そんな彼に宋金玉(そう・きんぎょく)は、夫婦の契りを結べばいいのだと助言し…。
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衆目の中で李謙(り・けん)から婚姻を拒まれたことに悄然とする喬慧心(きょう・けいしん)。娘の幸せを願いながらも没落した喬家再興を目指す父・喬玄(きょう・げん)は、李謙への未練をにじませる慧心に、早く現実を受け入れるよう忠告するのだった。一方、李謙は近頃、李明月(り・めいげつ)に避けられているような気がして、どうにも納得がいかない。そんな彼に宋金玉(そう・きんぎょく)は、夫婦の契りを結べばいいのだと助言し…。
00:39:27 第20話 あらすじをみる
賊軍の首領は喬(きょう)家の家職・喬崢(きょう・そう)であり、主の喬玄(きょう・げん)は関与していない。李謙(り・けん)は陛下にそう報告したが、それは喬玄への――ひいては彼の娘である慧心(けいしん)への情けからついた嘘だった。これにより、喬玄が李家の敵である前王朝の末裔で、逆臣であるという事実は伏せられたままとなる。だが、李謙が父親を殺したと思い込んでいる慧心は、彼への憎しみを募らせ…。
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賊軍の首領は喬(きょう)家の家職・喬崢(きょう・そう)であり、主の喬玄(きょう・げん)は関与していない。李謙(り・けん)は陛下にそう報告したが、それは喬玄への――ひいては彼の娘である慧心(けいしん)への情けからついた嘘だった。これにより、喬玄が李家の敵である前王朝の末裔で、逆臣であるという事実は伏せられたままとなる。だが、李謙が父親を殺したと思い込んでいる慧心は、彼への憎しみを募らせ…。
00:38:41 第21話 あらすじをみる
李謙(り・けん)は、大事にしていた扇子をダメにされてカッとなり、李明月(り・めいげつ)を責めた。頭ごなしに怒られた明月も黙っていられず、2人は言い争いになってしまう。その夜、腹の虫が収まらない明月は、部屋を片づけろという李謙の言いつけに反発し、わざと散らかす始末。育った環境や習慣の違いで何かとぶつかる李謙と明月は、ある取り決めをする。それは、日替わりで互いに“主人と従者”になるというもので…。
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李謙(り・けん)は、大事にしていた扇子をダメにされてカッとなり、李明月(り・めいげつ)を責めた。頭ごなしに怒られた明月も黙っていられず、2人は言い争いになってしまう。その夜、腹の虫が収まらない明月は、部屋を片づけろという李謙の言いつけに反発し、わざと散らかす始末。育った環境や習慣の違いで何かとぶつかる李謙と明月は、ある取り決めをする。それは、日替わりで互いに“主人と従者”になるというもので…。
00:38:06 第22話 あらすじをみる
「将進酒」の詩を李明月(り・めいげつ)に暗記させようとする李謙(り・けん)。明月はそれが嫌で李謙の記憶を消そうと催眠術をかけるが、なぜか彼は実母・鄭(てい)妃の姿を思い出した。香りまで感じるかと思うほど鮮明な記憶の中の母は、側仕えの太監が言うように重い病を患って亡くなったとは思えないほど生気に満ちていた。何かおかしい――李謙に協力し鄭妃の死因を調べ始めた明月だったが、ある日突然、陛下に呼び出され…。
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「将進酒」の詩を李明月(り・めいげつ)に暗記させようとする李謙(り・けん)。明月はそれが嫌で李謙の記憶を消そうと催眠術をかけるが、なぜか彼は実母・鄭(てい)妃の姿を思い出した。香りまで感じるかと思うほど鮮明な記憶の中の母は、側仕えの太監が言うように重い病を患って亡くなったとは思えないほど生気に満ちていた。何かおかしい――李謙に協力し鄭妃の死因を調べ始めた明月だったが、ある日突然、陛下に呼び出され…。
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