各話一覧
00:39:46 第9話 あらすじをみる
李謙(り・けん)から狩りへの同行を言い渡された李明月(り・めいげつ)は、自分の騎射の腕前を披露できると喜び、お宝である狩猟具を得意げに見せた。ところが李謙は、それを没収するよう第五澄(だいごちょう)に命じたばかりか、汐月国の装いをすることも認めないと告げたのだ。あまりの理不尽さに怒りを募らせる明月。だが李謙の真意は、明月を李詢(り・しゅん)の罠から守り、陛下からいらぬ疑念を持たれぬようにするところにあり…。
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李謙(り・けん)から狩りへの同行を言い渡された李明月(り・めいげつ)は、自分の騎射の腕前を披露できると喜び、お宝である狩猟具を得意げに見せた。ところが李謙は、それを没収するよう第五澄(だいごちょう)に命じたばかりか、汐月国の装いをすることも認めないと告げたのだ。あまりの理不尽さに怒りを募らせる明月。だが李謙の真意は、明月を李詢(り・しゅん)の罠から守り、陛下からいらぬ疑念を持たれぬようにするところにあり…。
00:41:43 第10話 あらすじをみる
李詢(り・しゅん)が放った刺客は、李明月(り・めいげつ)にケガを負わせはしたものの、李謙(り・けん)が助けに入ったせいで命を奪うことはできなかった。翌日、思いがけない事態が李詢を待っていた。李謙は明月が襲われたことを陛下へ報告しないばかりか、彼女に護衛をつけようともしないのだ。何か魂胆があるのだと考え、二度目の襲撃を中止するよう配下に命じる李詢。しかし、そのやり取りを密かに見ている者が…。
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李詢(り・しゅん)が放った刺客は、李明月(り・めいげつ)にケガを負わせはしたものの、李謙(り・けん)が助けに入ったせいで命を奪うことはできなかった。翌日、思いがけない事態が李詢を待っていた。李謙は明月が襲われたことを陛下へ報告しないばかりか、彼女に護衛をつけようともしないのだ。何か魂胆があるのだと考え、二度目の襲撃を中止するよう配下に命じる李詢。しかし、そのやり取りを密かに見ている者が…。
00:41:17 第11話 あらすじをみる
李謙(り・けん)が、自分のことを“単なる手駒にすぎない”と語るのを耳にした李明月(り・めいげつ)は、傷ついた心を紛らわすかのように、康楽(こうらく)公主の部屋で大酒を飲んで泥酔。しばらくして迎えにきた李謙に“顔も見たくない”と言い捨てる。その言葉に僅かに眉を顰めた李謙だったが、帰るのを拒む明月を問答無用で抱きかかえると、その場を後にするのだった。すると、王府に帰る馬車の中で予想もしない出来事が…。
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李謙(り・けん)が、自分のことを“単なる手駒にすぎない”と語るのを耳にした李明月(り・めいげつ)は、傷ついた心を紛らわすかのように、康楽(こうらく)公主の部屋で大酒を飲んで泥酔。しばらくして迎えにきた李謙に“顔も見たくない”と言い捨てる。その言葉に僅かに眉を顰めた李謙だったが、帰るのを拒む明月を問答無用で抱きかかえると、その場を後にするのだった。すると、王府に帰る馬車の中で予想もしない出来事が…。
00:35:56 第12話 あらすじをみる
李謙(り・けん)が風呂で汗を流していると、そこへ先ほど決闘した相手である僕固雲伺(ボクトゥ・ユンスー)が。今は遠慮するよう促す第五澄(だいごちょう)を無視して平然と湯船の中へ入ってきた雲伺は、“剣の腕前は私より上だが、体つきは貧弱だ”と言い放ち、ただでさえ李明月(り・めいげつ)への馴れ馴れしい態度に腹を立てている李謙の神経を逆なでするのだった。そんな2人の男の湯浴みを簾の向こうでのぞき見していた明月は…。
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李謙(り・けん)が風呂で汗を流していると、そこへ先ほど決闘した相手である僕固雲伺(ボクトゥ・ユンスー)が。今は遠慮するよう促す第五澄(だいごちょう)を無視して平然と湯船の中へ入ってきた雲伺は、“剣の腕前は私より上だが、体つきは貧弱だ”と言い放ち、ただでさえ李明月(り・めいげつ)への馴れ馴れしい態度に腹を立てている李謙の神経を逆なでするのだった。そんな2人の男の湯浴みを簾の向こうでのぞき見していた明月は…。
00:40:32 第13話 あらすじをみる
兄・凱爾比(カイルビ)や僕固雲伺(ボクトゥ・ユンスー)との散策を邪魔されたり、冷淡な扱いを受けたり――李明月(り・めいげつ)は、李謙(り・けん)からの度重なる嫌がらせに腹を立てていた。ところがその晩、李謙は市場でケガをさせたことを“悪かった”と詫びてきたばかりか、過去に負った矢傷まで労わる様子を見せるではないか。普段の傲慢さとは打って変わって、素直でしおらしい李謙の急な変化に動揺する明月だったが…。
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兄・凱爾比(カイルビ)や僕固雲伺(ボクトゥ・ユンスー)との散策を邪魔されたり、冷淡な扱いを受けたり――李明月(り・めいげつ)は、李謙(り・けん)からの度重なる嫌がらせに腹を立てていた。ところがその晩、李謙は市場でケガをさせたことを“悪かった”と詫びてきたばかりか、過去に負った矢傷まで労わる様子を見せるではないか。普段の傲慢さとは打って変わって、素直でしおらしい李謙の急な変化に動揺する明月だったが…。
00:39:42 第14話 あらすじをみる
凱爾比(カイルビ)は催眠術を使い、李明月(り・めいげつ)の中から僕固雲伺(ボクトゥ・ユンスー)への愛や2人の思い出をすべて消し去った。凱爾比に激しい怒りをぶつける雲伺。後ろめたさを感じながらも凱爾比は、ここで波風を立てて北宣と汐月の仲を裂けば、罪人として罰せられると訴えるのだった。しかし、雲伺は怯むそぶりも見せず、凱爾比に短刀を突きつけて告げた。たとえ死罪になろうとも明月の記憶を取り戻す、と…。
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凱爾比(カイルビ)は催眠術を使い、李明月(り・めいげつ)の中から僕固雲伺(ボクトゥ・ユンスー)への愛や2人の思い出をすべて消し去った。凱爾比に激しい怒りをぶつける雲伺。後ろめたさを感じながらも凱爾比は、ここで波風を立てて北宣と汐月の仲を裂けば、罪人として罰せられると訴えるのだった。しかし、雲伺は怯むそぶりも見せず、凱爾比に短刀を突きつけて告げた。たとえ死罪になろうとも明月の記憶を取り戻す、と…。
00:40:49 第15話 あらすじをみる
李明月(り・めいげつ)が婚姻により悲しむことがないように、僕固雲伺(ボクトゥ・ユンスー)と愛し合った記憶を消したと凱爾比(カイルビ)は言う。しかし李謙(り・けん)は、明月の幸せのためにも催眠術の解き方を教えてほしいと訴える。そして、過去を知ってもすべて受け入れるし、もし記憶が戻り、この婚姻が解消になったとしても、北宣と汐月の関係は守ると断言するのだった。李謙の誠意と覚悟を見た凱爾比は、彼にある物を手渡し…
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李明月(り・めいげつ)が婚姻により悲しむことがないように、僕固雲伺(ボクトゥ・ユンスー)と愛し合った記憶を消したと凱爾比(カイルビ)は言う。しかし李謙(り・けん)は、明月の幸せのためにも催眠術の解き方を教えてほしいと訴える。そして、過去を知ってもすべて受け入れるし、もし記憶が戻り、この婚姻が解消になったとしても、北宣と汐月の関係は守ると断言するのだった。李謙の誠意と覚悟を見た凱爾比は、彼にある物を手渡し…
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