虹のかなた
5点
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各話一覧
- 00:23:45あらすじをみる 2002年初夏、久美子(斉藤慶子)の事件の時効まであと10カ月となっていた。ちひろ(榎本加奈子)は身の上を隠して調査員やホステス、ベビーシッターになりすまし、中野(小木茂光)の身辺を探っていた。そして雑誌記者として中野を取材し、今は広報課長として働いている健一(松田悟志)とも再会。また、取材場所として「けむりや」に連れて行かれるが、誰もちひろとは気付かないでいた。一方、奈緒子(岡元夕紀子)の恋人になっていた佳和(涼平)は、主催している劇団の公演を目前に控えチケット代を持ち逃げされていた。そんな時、偶然ちひろと出会う。
- 00:23:45あらすじをみる ちひろ(榎本加奈子)は、中野(小木茂光)の会社の専務・名越(小林すすむ)に仕掛けておいた盗聴器から、秋葉(赤塚真人)殺しの実行犯が柴田(山本龍二)という男ではないかと推理する。また、雑誌記者として中野の悪事を暴いた記事を書き、復しゅうがいよいよ始まろうとしていた。健一(松田悟志)はちひろのオフィスに乗り込み抗議をするが、父に対する一抹の疑念も消せないでいた。一方、チケット代を持ち逃げされ公演を断念しようとしていた佳和(涼平)に再び遭遇したちひろは、『オズの魔法使い』の話をして、「夢をあきらめるな」と励ます。
- 00:23:45あらすじをみる 柴田(山本龍二)の行方を捜していたちひろ(榎本加奈子)は里江(伊佐山ひろ子)という女性に行き当たる。過去を語りたくない里江に邪険に追い返されてしまうが、何日も粘ってようやく柴田の出身地を聞き出した。そんな時、再びオフィスを訪れた健一(松田悟志)に、ちひろは中野(小木茂光)の成功の陰に踏みにじられた家族があるのだと告げる。そして佳和(涼平)が過労で倒れたことを知ったちひろは、稽古場に見舞いに行く。だが、看病に来ていた奈緒子(岡元夕紀子)に「疫病神」とののしられ、追い出されてしまう。
- 00:23:45あらすじをみる 公演自体が危ぶまれた佳和(涼平)の劇団だったが、匿名で150枚分チケットを買ったちひろ(榎本加奈子)によって窮地を救われる。そのことを佳和から聞いた奈緒子(岡元夕紀子)は「自分が買った」とウソをつく。一方、ちひろは柴田(山本龍二)の父親の居場所を突き止め、入院しているという病院に行き柴田ともすれ違うが、お互い気付く由もなかった。そんな中、中野(小木茂光)はちひろの居場所を捜すようにと名越(小林すすむ)に命令し、健一(松田悟志)も父親の中傷記事を書いた記者がちひろではないかと思い始めていた。
- 00:23:45あらすじをみる ちひろ(榎本加奈子)は柴田(山本龍二)の行方を聞き出すために、柴田の父・啓三(品川徹)の面倒を見ていたが、進展のないまま時間だけが過ぎていった。一方、佳和(涼平)の劇団では主役が逃げ出し、代役にとちひろを捜していたが、そのことを知った奈緒子(岡元夕紀子)が「自分がやる」と言い出した。しかし奈緒子の演技はお粗末で、団員の不満が爆発してしまう。佳和はなんとかちひろを見つけ出し主役を頼むが、復しゅうに身を捧げたちひろは断る。その帰り道、ちひろの背後に刃物をもつ人物が忍び寄っていた。
- 00:23:45あらすじをみる 柴田(山本龍二)に襲われたちひろ(榎本加奈子)は、通りかかった佳和(涼平)に助けられる。しかし佳和は大ケガをしてしまい、病院に駆けつけた奈緒子(岡元夕紀子)にちひろは「疫病神」とののしられる。後日、柴田の父の最期を看取ったちひろは「中野(小木茂光)への復しゅうに協力してほしい」と頼み、心を動かされた柴田は引き受けることにする。一方、隆(甲本雅裕)は中野の悪事について書かれた記事が気になり、中野の元を訪れる。
- 00:23:47あらすじをみる 入院している佳和(涼平)を助けるため、ちひろ(榎本加奈子)は佳和の芝居の主役を引き受ける。しかし、佳和は心因的ショックで声が出なくなっていた。一方、隆(甲本雅裕)に過去を問われた中野(小木茂光)は、社員でもある奈緒子(岡元夕紀子)を突然クビにする。このことで健一(松田悟志)の中野に対する不信感は増し、あの雑誌記者がちひろではないかとの思いも強めることに。そんな中、ちひろがベビーシッターをしていた真紀(本多彩子)の娘・まひろ(工藤優)の行方が分からなくなる。
- 00:23:45あらすじをみる ちひろ(榎本加奈子)を探して迷子になったまひろ(工藤優)を保護したのは健一(松田悟志)だった。まひろをちひろの子どもだと思い込んでいる健一は、ちひろを中野家に呼び出すがまひろに懐かれ、次の土曜に3人で会う約束をする。そこに中野(小木茂光)が帰宅し、ちひろと中野は鋭く視線をぶつけ合う。また、雑誌記者としてのちひろの元に隆(甲本雅裕)が訪れ、ちひろの居場所を尋ねる。隆はさらに真相を探ろうと中野に再び会いに行く。後日、ちひろは約束通りまひろを連れて健一と会い、つかの間の平和な時間を過ごす。しかしその頃「けむりや」が炎に包まれていた。
- 00:23:45あらすじをみる ちひろ(榎本加奈子)が働いているクラブを訪れた名越(小林すすむ)が手にやけどを負っているのを見て、ちひろは「けむりや」の火災が中野(小木茂光)の指示による放火だと確信する。一方、柴田(山本龍二)は、過去の事件をにおわせ中野をゆすり始めていた。また、佳和(涼平)の芝居はちひろの助けもあって順調に稽古が進み、公演当日を迎える。会場には真紀(本多彩子)、茜(小川真奈)、晶(伊藤かずえ)、健一(松田悟志)、しげ爺(藤村俊二)らがやってきていた。それぞれがちひろを全く別の人物と信じ込んでいたのだが・・・。
- 00:23:45#30 220円あらすじをみる 舞台上のちひろ(榎本加奈子)を見た晶(小川真奈)はしげ爺(藤村俊二)に、「芝居の世界へ連れ戻すべきだ」と訴えるが、しげ爺は「ちひろの心の中は復しゅうでいっぱいだ」と答える。 一方、放火されたあとも中野(小木茂光)の周辺を探っていた隆(甲本雅裕)は、名越(小林すすむ)のやけどを見てますます中野(小木茂光)への疑いを強める、しかしある日、バットを持った数人に襲われて大ケガをさせられる。また、ホステスのちひろは、中野の逆襲に加担させられて心労が増している名越に「助けてあげる」とある話を持ちかけ、次の復しゅうを始める。だが、隆が襲われたと知り大きなショックを受ける。自分の周囲の人間ばかりが巻き込まれていくことに危機感を覚えたちひろは、再び姿を消す。あらすじをみる 舞台上のちひろ(榎本加奈子)を見た晶(小川真奈)はしげ爺(藤村俊二)に、「芝居の世界へ連れ戻すべきだ」と訴えるが、しげ爺は「ちひろの心の中は復しゅうでいっぱいだ」と答える。 一方、放火されたあとも中野(小木茂光)の周辺を探っていた隆(甲本雅裕)は、名越(小林すすむ)のやけどを見てますます中野(小木茂光)への疑いを強める、しかしある日、バットを持った数人に襲われて大ケガをさせられる。また、ホステスのちひろは、中野の逆襲に加担させられて心労が増している名越に「助けてあげる」とある話を持ちかけ、次の復しゅうを始める。だが、隆が襲われたと知り大きなショックを受ける。自分の周囲の人間ばかりが巻き込まれていくことに危機感を覚えたちひろは、再び姿を消す。
- 00:23:45あらすじをみる 姿を消したちひろ(榎本加奈子)が再び現れたのはテレビの中だった。「ビタースイーツのちひろ復活」のニュースを見て、雑誌記者、ベビーシッター、ホステスなどが全てちひろだったことにみんなが気づく。ちひろは晶(伊藤かずえ)の下から再デビューを果たしたが、晶は「ちひろは義務であるかのように淡々と仕事をこなしている」とふに落ちない様子。しげ爺(藤村俊二)は、「久美子(斉藤慶子)の事件の時効が迫ってきていることが関係しているのでは」と推測。そんな時、ちひろはワイドショーに出演し爆弾発言をする。
- 00:23:45あらすじをみる ちひろ(榎本加奈子)が「母は無実の罪を着せられて死んだ」とワイドショーで発言した反響は凄まじいもので、一躍時の人となった。これこそがちひろの狙いだったのだ。一方、柴田(山本龍二)は「秋葉(赤塚真人)殺しを公にする」と中野(小木茂光)をゆすり始めていた。また、健一(松田悟志)は父親に対する不信感を強め、佳和(涼平)は復しゅうを止めさせるためにちひろと接触しようと必死だった。そして、名越(小林すすむ)は中野の会社を辞め、転職するつもりでいた。復しゅうの準備が着々と整っていく中、ついにちひろは両親が死に追いやられた真相を具体的にテレビで告白する。
- 00:23:45#33 220円あらすじをみる ちひろ(榎本加奈子)が中野(小木茂光)の悪事をテレビで暴露してから、名越(小林すすむ)はついに退職願を出した。そして中野の会社では広報部長である健一(松田悟志)が対応に追われていた。意を決してちひろに会いに行った健一は「復しゅうが目的の人生は寂しい」と告げる。また、柴田(山本龍二)からゆすられ続けている中野は、ちひろに対する怒りを増幅させていた。そして晶(伊藤かずえ)は復しゅうを止めさせるために、しげ爺(藤村俊二)にも協力を仰ぐが、「人の気持ちはなかなか変えられない」と言われてしまう。一方、ちひろは自分の復しゅうが周囲を巻き込んでいるとも感じていた。あらすじをみる ちひろ(榎本加奈子)が中野(小木茂光)の悪事をテレビで暴露してから、名越(小林すすむ)はついに退職願を出した。そして中野の会社では広報部長である健一(松田悟志)が対応に追われていた。意を決してちひろに会いに行った健一は「復しゅうが目的の人生は寂しい」と告げる。また、柴田(山本龍二)からゆすられ続けている中野は、ちひろに対する怒りを増幅させていた。そして晶(伊藤かずえ)は復しゅうを止めさせるために、しげ爺(藤村俊二)にも協力を仰ぐが、「人の気持ちはなかなか変えられない」と言われてしまう。一方、ちひろは自分の復しゅうが周囲を巻き込んでいるとも感じていた。
- 00:23:45#34 220円あらすじをみる 暴漢に襲われそうなちひろ(榎本加奈子)を助けたのは佳和(涼平)だった。それは佳和の声が戻ってきた瞬間でもあった。佳和は久美子(斉藤慶子)の最後の言葉「その人の夢は、その人だけの宝物だ」を聞いたいきさつを話す。ちひろは抑えていた思いが溢れ出し、佳和の胸で泣き崩れる。一方、中野(小木茂光)の会社は新製品の発売を控えていたが、同種の製品が他社から一足早く発売されてしまう。それは、名越(小林すすむ)が転職した会社だった。全てを悟った健一(松田悟志)はちひろの滞在するホテルに押し掛ける。しかし、ちひろに反論され感情を抑えきれなくなった健一は、思わずちひろをベッドに押し倒してしまう。あらすじをみる 暴漢に襲われそうなちひろ(榎本加奈子)を助けたのは佳和(涼平)だった。それは佳和の声が戻ってきた瞬間でもあった。佳和は久美子(斉藤慶子)の最後の言葉「その人の夢は、その人だけの宝物だ」を聞いたいきさつを話す。ちひろは抑えていた思いが溢れ出し、佳和の胸で泣き崩れる。一方、中野(小木茂光)の会社は新製品の発売を控えていたが、同種の製品が他社から一足早く発売されてしまう。それは、名越(小林すすむ)が転職した会社だった。全てを悟った健一(松田悟志)はちひろの滞在するホテルに押し掛ける。しかし、ちひろに反論され感情を抑えきれなくなった健一は、思わずちひろをベッドに押し倒してしまう。
- 00:23:45#35 220円あらすじをみる ちひろ(榎本加奈子)を押し倒すも我に返った健一(松田悟志)は、自分を情けなく思いうなだれる。そんな健一にちひろは「うちの家族がされたことをなぞっているだけだ」と話す。また、中野(小木茂光)は新製品の情報を漏えいしたのは名越(小林すすむ)と知って怒りに震えていた。さらに、帰宅した健一にちひろから聞いた話をぶつけられる。「全てはお前のためにやったこと」と反論する中野だが、すでに父親の仕業を悟っていた健一は家を出て行ってしまう。一方、奈緒子(岡元夕紀子)は一連のことで、佳和(涼平)に対する愛情を再認識していた。佳和も「けむりや」を継ごうと決め、劇団員たちに説明しに行く。しかし、それをちひろとの結婚のためだと勘違いする団員たちの話を聞き、奈緒子はショックを受ける。あらすじをみる ちひろ(榎本加奈子)を押し倒すも我に返った健一(松田悟志)は、自分を情けなく思いうなだれる。そんな健一にちひろは「うちの家族がされたことをなぞっているだけだ」と話す。また、中野(小木茂光)は新製品の情報を漏えいしたのは名越(小林すすむ)と知って怒りに震えていた。さらに、帰宅した健一にちひろから聞いた話をぶつけられる。「全てはお前のためにやったこと」と反論する中野だが、すでに父親の仕業を悟っていた健一は家を出て行ってしまう。一方、奈緒子(岡元夕紀子)は一連のことで、佳和(涼平)に対する愛情を再認識していた。佳和も「けむりや」を継ごうと決め、劇団員たちに説明しに行く。しかし、それをちひろとの結婚のためだと勘違いする団員たちの話を聞き、奈緒子はショックを受ける。
- 00:23:45あらすじをみる 車に飛び込んだ奈緒子(岡元夕紀子)は軽傷で済んだが、言動が幼児に退行していて、隆(甲本雅裕)と佳和(涼平)はショックを隠し切れない。一方、ちひろ(榎本加奈子)はワイドショーで中野(小木茂光)が「けむりや」に放火させたことを暴露していた。復しゅうを止めさせたい晶(伊藤かずえ)やしげ爺(藤村俊二)の言葉はちひろにはもう届かなかった。そんな時、刑事がちひろを訪ねてくる。久美子(斉藤慶子)を取り調べた鳥羽刑事(丸岡奨詞)がテレビを見て、不可解だったあの事件をもう一度調べてみようと考えたのだ。
- 00:23:45あらすじをみる 「けむりや」にはワイドショーのリポーターが押し寄せ、中野(小木茂光)の会社には抗議電話が殺到し、ちひろ(榎本加奈子)の告白の効果はてきめんだった。ちひろはさらに追い討ちをかけるために久美子(斉藤慶子)が残した手紙を公開し、中野が劇団の月謝を払う代わりに久美子を殺人犯に仕立て上げたことをにおわせたのだ。中野は道行く人に罵声を浴びせられ、リポーターにも囲まれ、そしてついに鳥羽刑事(丸岡奨詞)の来訪を受ける。ちひろの復しゅうは、柴田(山本龍二)の脅迫と共に中野をさらに追い詰めていった。しかし佳和(涼平)はそんなちひろに「人として軽蔑する」と伝える。
- 00:23:45#38 220円あらすじをみる 健一(松田悟志)は中野(小木茂光)の社長解任動議を仕掛けていることをちひろ(榎本加奈子)に告げ、「これ以上攻撃するのを止めてほしい」と頼むが、ちひろは聞き入れなかった。健一は「僕は君のお父さんとは違うやり方で会社を守る」と言い残す。また、真紀(本多彩子)は「結局復しゅうしたいのは自分のためなのよ」とちひろをいさめる。そして晶(伊藤かずえ)は、大原静子(稲田奈緒)の悲劇をちひろに語り、「なんの罪もない人々が復しゅうによって、心の中に憎しみを植え付けられる」と訴える。その言葉に震えるちひろだが、やはり中野への憎しみは消えなかった。一方、健一は佳和(涼平)を呼び出し、ちひろを助けるように頼む。しかし、健一の思いを悟った佳和に指摘され、健一がつかみかかったのをきっかけに乱闘になる。あらすじをみる 健一(松田悟志)は中野(小木茂光)の社長解任動議を仕掛けていることをちひろ(榎本加奈子)に告げ、「これ以上攻撃するのを止めてほしい」と頼むが、ちひろは聞き入れなかった。健一は「僕は君のお父さんとは違うやり方で会社を守る」と言い残す。また、真紀(本多彩子)は「結局復しゅうしたいのは自分のためなのよ」とちひろをいさめる。そして晶(伊藤かずえ)は、大原静子(稲田奈緒)の悲劇をちひろに語り、「なんの罪もない人々が復しゅうによって、心の中に憎しみを植え付けられる」と訴える。その言葉に震えるちひろだが、やはり中野への憎しみは消えなかった。一方、健一は佳和(涼平)を呼び出し、ちひろを助けるように頼む。しかし、健一の思いを悟った佳和に指摘され、健一がつかみかかったのをきっかけに乱闘になる。
- 00:23:45あらすじをみる ケンカをきっかけに理解を深め、佳和(涼平)と健一(松田悟志)はちひろ(榎本加奈子)を救うために手を結ぶことに。そんな中、ちひろが晶(伊藤かずえ)から提示された仕事は、健一から依頼された施設を回って子どもたちに芝居を見せるというもので、演出は佳和だった。ちひろは断るが、晶から健一がちひろを憎しみから救おうとしていることを聞き、また健一からも中野(小木茂光)が社長の座を下りたことを告げられ、少しずつ心が動く。しかし、奈緒子(岡元夕紀子)は、佳和がちひろを助けようとしていると知り、再び怒りがこみ上げる。
- 00:23:45#40 220円あらすじをみる 壊れてしまった中野(小木茂光)を見届けたのに空しさだけを覚えたちひろ(榎本加奈子)は1つの決心をしていた。「けむりや」に現れたちひろを見て、佳和(涼平)を連れ出しにきたのだと勘違いをした奈緒子(岡元夕紀子)は逆上し、子どもに退行していたことがウソだったとバレてしまう。しかし、ちひろに諭され、またちひろも復しゅうを止め健一(松田悟志)の仕事を引き受けると告げたことで、「けむりや」に再び平和が戻ってきた。一方、中野は名越(小林すすむ)、美由紀(岩崎良美)、栄子(角替和枝)の元を訪ね回っていた。そんな中、ちひろが主演を務めたドラマの大ヒット祝いの席には、健一、佳和、奈緒子なども集まっていた。そのとき、テレビに中野が映し出され、弁明を始めた。さらに証言者まで呼び込む。あらすじをみる 壊れてしまった中野(小木茂光)を見届けたのに空しさだけを覚えたちひろ(榎本加奈子)は1つの決心をしていた。「けむりや」に現れたちひろを見て、佳和(涼平)を連れ出しにきたのだと勘違いをした奈緒子(岡元夕紀子)は逆上し、子どもに退行していたことがウソだったとバレてしまう。しかし、ちひろに諭され、またちひろも復しゅうを止め健一(松田悟志)の仕事を引き受けると告げたことで、「けむりや」に再び平和が戻ってきた。一方、中野は名越(小林すすむ)、美由紀(岩崎良美)、栄子(角替和枝)の元を訪ね回っていた。そんな中、ちひろが主演を務めたドラマの大ヒット祝いの席には、健一、佳和、奈緒子なども集まっていた。そのとき、テレビに中野が映し出され、弁明を始めた。さらに証言者まで呼び込む。
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復讐に全てを捧げた主人公の怒りや葛藤が痛いほど伝わってきます。
そんな彼女を支えようとする周りの人達の優しさにも涙してしまいます。...もっと見るーみゆーさん5点
- ジャンル
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制作国
日本
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制作年
2000年代
- キャスト
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スタッフ
プロデューサー : 登坂琢磨(MBS)、黒沢 淳(テレパック) 監督・ディレクター : 竹園 元(MBS)、池澤辰也、大久保智己、村上牧人(テレパック) 企画・脚本 : 登坂恵里香 脚本 : 楠本ひろみ 音楽 : 「赤い糸」Les-R(Epic Records) 制作 : MBS