ピュア・ラブ
#1~#44
各話一覧
- 00:22:56#21あらすじをみる 黙って病院を出た木里子(小田茜)の行方がわからなくなり、周作(篠田三郎)は懸命に探す。そして心配する菊乃(高田敏江)にも本当のことを話す。一方、行くあてもなく一晩を過ごした木里子は龍雲寺を訪れるが、寺に入ることができず病院に戻る。そんな木里子を周作は思わず殴り・・・。あらすじをみる 黙って病院を出た木里子(小田茜)の行方がわからなくなり、周作(篠田三郎)は懸命に探す。そして心配する菊乃(高田敏江)にも本当のことを話す。一方、行くあてもなく一晩を過ごした木里子は龍雲寺を訪れるが、寺に入ることができず病院に戻る。そんな木里子を周作は思わず殴り・・・。
- 00:23:00#22あらすじをみる 周囲の心配に気付いた木里子(小田茜)は、久しぶりに自宅に帰り、明るく振る舞う。一方、周作(篠田三郎)は骨髄移植を考え、アメリカの従姉妹にドナーになって欲しいと祈るようにメールを送る。木里子は、裕太(窪田翔太)とルナ(樋井明日香)と一緒に龍雲寺を訪ねる。昨夜の出来事にあまり触れず、「いつでも訪ねてきたらよい」という宗達(川津祐介)に木里子は感謝する。あらすじをみる 周囲の心配に気付いた木里子(小田茜)は、久しぶりに自宅に帰り、明るく振る舞う。一方、周作(篠田三郎)は骨髄移植を考え、アメリカの従姉妹にドナーになって欲しいと祈るようにメールを送る。木里子は、裕太(窪田翔太)とルナ(樋井明日香)と一緒に龍雲寺を訪ねる。昨夜の出来事にあまり触れず、「いつでも訪ねてきたらよい」という宗達(川津祐介)に木里子は感謝する。
- 00:23:05#23あらすじをみる 裕太(窪田翔太)とルナ(樋井明日香)とともに龍雲寺を訪れた木里子(小田茜)だったが、陽春(猪野学)には会うことができなかった。翌日、病院に戻った木里子に、治療が再開された。抗癌剤が投与され副作用も出てくる。翔と話をしたり、典美(今村雅美)の見舞いに励まされるが、陽春のことが頭から離れない。あらすじをみる 裕太(窪田翔太)とルナ(樋井明日香)とともに龍雲寺を訪れた木里子(小田茜)だったが、陽春(猪野学)には会うことができなかった。翌日、病院に戻った木里子に、治療が再開された。抗癌剤が投与され副作用も出てくる。翔と話をしたり、典美(今村雅美)の見舞いに励まされるが、陽春のことが頭から離れない。
- 00:23:04#24あらすじをみる 木里子(小田茜)は翔の病室で彼の祖母・直江(楠本光子)と会う。翔の両親は、借金返済に追われて見舞いに来ることもできなかった。そんな翔のために、木里子はセーターを編むことにする。一方、病院に宗達(川津祐介)の薬を取りに来た陽春(猪野学)が木里子の病室を訪ねた。そこへ現われた翔が2人を冷やかし・・・。あらすじをみる 木里子(小田茜)は翔の病室で彼の祖母・直江(楠本光子)と会う。翔の両親は、借金返済に追われて見舞いに来ることもできなかった。そんな翔のために、木里子はセーターを編むことにする。一方、病院に宗達(川津祐介)の薬を取りに来た陽春(猪野学)が木里子の病室を訪ねた。そこへ現われた翔が2人を冷やかし・・・。
- 00:23:04#25あらすじをみる 周作(篠田三郎)は担当医の白井(石倉三郎)に、アメリカにいる従姉妹の白血球型が木里子(小田茜)と適合しなかったことを告げる。一方、翔は痛みをともなう抗癌剤投与にも懸命に耐えていた。木里子はそんな翔を励まし、クリスマスまでにセーターを編むことを約束する。その翌日、木里子の愛犬チャコが・・・。あらすじをみる 周作(篠田三郎)は担当医の白井(石倉三郎)に、アメリカにいる従姉妹の白血球型が木里子(小田茜)と適合しなかったことを告げる。一方、翔は痛みをともなう抗癌剤投与にも懸命に耐えていた。木里子はそんな翔を励まし、クリスマスまでにセーターを編むことを約束する。その翌日、木里子の愛犬チャコが・・・。
- 00:23:04#26あらすじをみる 木里子(小田茜)の愛犬チャコが、てんかん症状を起こして死んだ。周作(篠田三郎)は、木里子がショックを受けてはいけないと、退院するまで隠しておくことにする。そんな中、翔から「チャコの声が聞きたい」と頼まれた木里子が自宅に電話をかける。電話に出たお手伝いの戸ノ山(楠見薫)は「チャコが入院した」と嘘をつく。あらすじをみる 木里子(小田茜)の愛犬チャコが、てんかん症状を起こして死んだ。周作(篠田三郎)は、木里子がショックを受けてはいけないと、退院するまで隠しておくことにする。そんな中、翔から「チャコの声が聞きたい」と頼まれた木里子が自宅に電話をかける。電話に出たお手伝いの戸ノ山(楠見薫)は「チャコが入院した」と嘘をつく。
- 00:23:05#27あらすじをみる 母親の美幸に朝ごはんを作ってもらえないルナ(樋井明日香)は、「かたつむり」に裕太(窪田翔太)を訪ね、忍(尾崎麿基)に朝食を作ってもらう。お金を払おうとするルナに忍は「人の好意は素直に受け取りなさい」とたしなめる。木里子(小田茜)が退院できることになった。菊乃(高田敏江)と戸ノ山はチャコの死をどう切り出すか悩む。しかし、木里子は見舞いに来た典美(今村雅美)からチャコの死を知り・・・。あらすじをみる 母親の美幸に朝ごはんを作ってもらえないルナ(樋井明日香)は、「かたつむり」に裕太(窪田翔太)を訪ね、忍(尾崎麿基)に朝食を作ってもらう。お金を払おうとするルナに忍は「人の好意は素直に受け取りなさい」とたしなめる。木里子(小田茜)が退院できることになった。菊乃(高田敏江)と戸ノ山はチャコの死をどう切り出すか悩む。しかし、木里子は見舞いに来た典美(今村雅美)からチャコの死を知り・・・。
- 00:23:00#28あらすじをみる 木里子(小田茜)の退院を翔は悲しい思いで見送るが、わざと明るく振る舞う。裕太(窪田翔太)とルナ(樋井明日香)は木里子の退院に複雑な思いだ。帰宅した木里子は、チャコのいない寂しさをかみしめる。そして、翌日、来週からの復職を伝えるために、久しぶりに小学校を訪れる。彼女の姿を見て子供たちが駆け寄ってくるが・・・。あらすじをみる 木里子(小田茜)の退院を翔は悲しい思いで見送るが、わざと明るく振る舞う。裕太(窪田翔太)とルナ(樋井明日香)は木里子の退院に複雑な思いだ。帰宅した木里子は、チャコのいない寂しさをかみしめる。そして、翌日、来週からの復職を伝えるために、久しぶりに小学校を訪れる。彼女の姿を見て子供たちが駆け寄ってくるが・・・。
- 00:23:05#29あらすじをみる 周作(篠田三郎)は木里子(小田茜)の代わりに翔の病室を訪ねる。日曜日、裕太(窪田翔太)はルナ(樋井明日香)に誘われ、龍雲寺の陽春(猪野学)を訪ねようとする。ルナは陽春を父親のように慕っていた。一方、木里子も退院の報告に陽春を訪ねていたが、ルナと裕太が現れて、ゆっくりと話しをすることができなかった。あらすじをみる 周作(篠田三郎)は木里子(小田茜)の代わりに翔の病室を訪ねる。日曜日、裕太(窪田翔太)はルナ(樋井明日香)に誘われ、龍雲寺の陽春(猪野学)を訪ねようとする。ルナは陽春を父親のように慕っていた。一方、木里子も退院の報告に陽春を訪ねていたが、ルナと裕太が現れて、ゆっくりと話しをすることができなかった。
- 00:23:05#30あらすじをみる 久々に学校へ戻った木里子(小田茜)に子供たちは「手のひらを太陽に」を合唱した。入院中にルナ(樋井明日香)が書いたという作文「陽春さんのお話」を読んだ木里子は、ルナの中にあるすばらしい素質に気付く。一方、検査で病院に行った木里子は翔を見舞うが、翔の状態は少しずつ悪くなっていた。あらすじをみる 久々に学校へ戻った木里子(小田茜)に子供たちは「手のひらを太陽に」を合唱した。入院中にルナ(樋井明日香)が書いたという作文「陽春さんのお話」を読んだ木里子は、ルナの中にあるすばらしい素質に気付く。一方、検査で病院に行った木里子は翔を見舞うが、翔の状態は少しずつ悪くなっていた。
- 00:23:05#31あらすじをみる 翔のがん細胞が増え始めたと聞いた木里子(小田茜)は、出来るだけ見舞いに来ることを約束。再び抗癌剤治療が始まる翔に木里子は、陽春(猪野学)からもらったのと同じイルカのモビールをプレゼントする。ある朝、木里子は登校途中で陽春と出会う。それを見ていた大紀たちは、陰で2人を冷やかすが、それを聞いていたルナ(樋井明日香)は・・・。あらすじをみる 翔のがん細胞が増え始めたと聞いた木里子(小田茜)は、出来るだけ見舞いに来ることを約束。再び抗癌剤治療が始まる翔に木里子は、陽春(猪野学)からもらったのと同じイルカのモビールをプレゼントする。ある朝、木里子は登校途中で陽春と出会う。それを見ていた大紀たちは、陰で2人を冷やかすが、それを聞いていたルナ(樋井明日香)は・・・。
- 00:23:04#32あらすじをみる 木里子(小田茜)は家庭訪問で、裕太(窪田翔太)の親代わりになっている忍(尾崎麿基)の店「かたつむり」を訪れる。ルナ(樋井明日香)は木里子がいつ自分の家を訪問するのか、気になって仕方がない。母親の美幸(塚本加成子)が家の中を片付けないのを、知られたくなかったからだった。一方、陽春(猪野学)は宗達(川津祐介)にルナのことを相談する。宗達は「ルナちゃんのお地蔵さんになってやるがいい」という。あらすじをみる 木里子(小田茜)は家庭訪問で、裕太(窪田翔太)の親代わりになっている忍(尾崎麿基)の店「かたつむり」を訪れる。ルナ(樋井明日香)は木里子がいつ自分の家を訪問するのか、気になって仕方がない。母親の美幸(塚本加成子)が家の中を片付けないのを、知られたくなかったからだった。一方、陽春(猪野学)は宗達(川津祐介)にルナのことを相談する。宗達は「ルナちゃんのお地蔵さんになってやるがいい」という。
- 00:23:00#33あらすじをみる 美幸(塚本加成子)が足の踏み場もない室内で、ゴミの中に足を突っ込んで骨折。救急車で周作(篠田三郎)のいる病院に運び込まれる。家庭訪問するつもりだった木里子(小田茜)は美幸を見舞いに行く。その帰り道、木里子は忍(尾崎麿基)に呼び止められ、美幸からルナ(樋井明日香)の朝食と夕食の世話を頼まれたが、ルナが家にいないという。あらすじをみる 美幸(塚本加成子)が足の踏み場もない室内で、ゴミの中に足を突っ込んで骨折。救急車で周作(篠田三郎)のいる病院に運び込まれる。家庭訪問するつもりだった木里子(小田茜)は美幸を見舞いに行く。その帰り道、木里子は忍(尾崎麿基)に呼び止められ、美幸からルナ(樋井明日香)の朝食と夕食の世話を頼まれたが、ルナが家にいないという。
- 00:23:04#34あらすじをみる ルナ(樋井明日香)を探して遅くなった木里子(小田茜)。幸いルナは塾に行っていただけだった。木里子が心配な菊乃(高田敏江)は、木里子に学校を辞めて欲しいという。しかし、木里子はルナのことを理解しようと必死だった。そんな中、翔の容態がだんだんと悪化、個室に移ることになった。あらすじをみる ルナ(樋井明日香)を探して遅くなった木里子(小田茜)。幸いルナは塾に行っていただけだった。木里子が心配な菊乃(高田敏江)は、木里子に学校を辞めて欲しいという。しかし、木里子はルナのことを理解しようと必死だった。そんな中、翔の容態がだんだんと悪化、個室に移ることになった。
- 00:23:05#35あらすじをみる 翔が肺炎を起こし、眠り続けている。木里子(小田茜)は約束のセーターの完成を急ぐ。一方、ルナ(樋井明日香)は陽春(猪野学)の元を訪れ、家の片付け方を尋ねる。そして父親の俊也と一緒に部屋を片付けにかかる。その後、木里子は翔のセーターを編み上げるが、翔はそのセーターを見ることなく・・・。あらすじをみる 翔が肺炎を起こし、眠り続けている。木里子(小田茜)は約束のセーターの完成を急ぐ。一方、ルナ(樋井明日香)は陽春(猪野学)の元を訪れ、家の片付け方を尋ねる。そして父親の俊也と一緒に部屋を片付けにかかる。その後、木里子は翔のセーターを編み上げるが、翔はそのセーターを見ることなく・・・。
- 00:23:05#36あらすじをみる 翔の死は木里子(小田茜)にとって大きなショックだった。陽春(猪野学)に翔の死を伝えに行った木里子は、自分も同じ病気であることを初めて告白する。その日から陽春は、白血病に関する本を読みはじめる。一方、ルナ(樋井明日香)と裕太(窪田翔太)が美幸(塚本加成子)の見舞いに病院を訪ねる。そして翔がいるはずの小児病棟へ行くが・・・。あらすじをみる 翔の死は木里子(小田茜)にとって大きなショックだった。陽春(猪野学)に翔の死を伝えに行った木里子は、自分も同じ病気であることを初めて告白する。その日から陽春は、白血病に関する本を読みはじめる。一方、ルナ(樋井明日香)と裕太(窪田翔太)が美幸(塚本加成子)の見舞いに病院を訪ねる。そして翔がいるはずの小児病棟へ行くが・・・。
- 00:23:05#37あらすじをみる 陽春(猪野学)に白血病のことを告白した木里子(小田茜)は、改めて彼への強い思いを感じる。一方、美幸(塚本加成子)は18万円を超すクリーニング代の領収書に驚く。そしてルナ(樋井明日香)が洋服の一部をリサイクル・ショップに売ってその金を寄付したと聞き、さらにびっくりする。年が明け、周作(篠田三郎)と木里子、忍(尾崎麿基)が龍雲寺を訪れた。陽春の部屋に入った木里子は、白血病の本を見つけ・・・。あらすじをみる 陽春(猪野学)に白血病のことを告白した木里子(小田茜)は、改めて彼への強い思いを感じる。一方、美幸(塚本加成子)は18万円を超すクリーニング代の領収書に驚く。そしてルナ(樋井明日香)が洋服の一部をリサイクル・ショップに売ってその金を寄付したと聞き、さらにびっくりする。年が明け、周作(篠田三郎)と木里子、忍(尾崎麿基)が龍雲寺を訪れた。陽春の部屋に入った木里子は、白血病の本を見つけ・・・。
- 00:23:04#38あらすじをみる 体調がいい木里子(小田茜)は新学期を迎え、4年生から5年生の担任になった。しかし、木里子の身体は再び白血球が増え始め、移植を考えなければならなくなっていた。そんな中、木里子は日供米を集めに回る陽春(猪野学)と学校に行く前に「かたつむり」で待ち合わせを始める。月に1度の逢瀬だった。あらすじをみる 体調がいい木里子(小田茜)は新学期を迎え、4年生から5年生の担任になった。しかし、木里子の身体は再び白血球が増え始め、移植を考えなければならなくなっていた。そんな中、木里子は日供米を集めに回る陽春(猪野学)と学校に行く前に「かたつむり」で待ち合わせを始める。月に1度の逢瀬だった。
- 00:23:00#39あらすじをみる 白井(石倉三郎)と周作(篠田三郎)から骨髄移植を勧められた木里子(小田茜)は、不安でいっぱいだ。木里子は龍雲寺に陽春(猪野学)を訪ね、陽春は自分がドナーになるといって彼女を励ます。わずかな確率に賭け、陽春は骨髄バンクのドナーになるために血液検査を受ける。あらすじをみる 白井(石倉三郎)と周作(篠田三郎)から骨髄移植を勧められた木里子(小田茜)は、不安でいっぱいだ。木里子は龍雲寺に陽春(猪野学)を訪ね、陽春は自分がドナーになるといって彼女を励ます。わずかな確率に賭け、陽春は骨髄バンクのドナーになるために血液検査を受ける。
- 00:22:35#40あらすじをみる 白血球のコントロールが悪くなり、疲れやすくなってきた木里子(小田茜)。周作(篠田三郎)は骨髄バンクに申し込むことを勧めるが、木里子は移植が恐くて決心がつかない。そんな時、陽春(猪野学)が麻生家を訪ねてきた。木里子のためにHLA検査を受けるという。「一緒に病気に向き合えば恐くない」という陽春に木里子は・・・。あらすじをみる 白血球のコントロールが悪くなり、疲れやすくなってきた木里子(小田茜)。周作(篠田三郎)は骨髄バンクに申し込むことを勧めるが、木里子は移植が恐くて決心がつかない。そんな時、陽春(猪野学)が麻生家を訪ねてきた。木里子のためにHLA検査を受けるという。「一緒に病気に向き合えば恐くない」という陽春に木里子は・・・。