琅邪榜<弐>~風雲来る長林軍~
第12話~第16話
各話一覧
00:43:41 第12話 悪意の形 あらすじをみる
墨シ侯と濮陽纓に追い詰められた莱陽太夫人は、元啓を救う代わりに梁帝や長林王府への恨みを遺書に書き残すことに応じる。翌日、莱陽侯府を訪れた蕭平旌は、惨殺された太夫人を発見、悲しみに引き裂かれた元啓は、母親を供養できるよう平旌に梁帝への取り成しを頼む。その後、朝廷では莱陽太夫人の悪行が次々と暴かれていた。平章の報告から浅雪が子を成せなかった理由を知った長林王・庭生は、東院の世話を東青(とう・せい)に任せた理由を平章に問う。
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墨シ侯と濮陽纓に追い詰められた莱陽太夫人は、元啓を救う代わりに梁帝や長林王府への恨みを遺書に書き残すことに応じる。翌日、莱陽侯府を訪れた蕭平旌は、惨殺された太夫人を発見、悲しみに引き裂かれた元啓は、母親を供養できるよう平旌に梁帝への取り成しを頼む。その後、朝廷では莱陽太夫人の悪行が次々と暴かれていた。平章の報告から浅雪が子を成せなかった理由を知った長林王・庭生は、東院の世話を東青(とう・せい)に任せた理由を平章に問う。
00:44:36 第13話 芽生え あらすじをみる
家職の意図を知った蕭平旌。平章たちへの罪悪感から林奚のいる済風堂に2日も身を寄せるが、平章が迎えに来たため、兄弟は改めて絆を確かめ合う。その頃、平旌からの知らせを待っている元啓のもとに、濮陽纓と墨シ侯が現れる。濮陽纓は莱陽太夫人の遺書を元啓に渡し、なぜ母親が恨みを持つに至ったか、なぜ父親の莱陽王は死んでしまったのか、元啓の心を見透かしたように語り始める。その時、元啓の心の底で何かが芽生え始め…。
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家職の意図を知った蕭平旌。平章たちへの罪悪感から林奚のいる済風堂に2日も身を寄せるが、平章が迎えに来たため、兄弟は改めて絆を確かめ合う。その頃、平旌からの知らせを待っている元啓のもとに、濮陽纓と墨シ侯が現れる。濮陽纓は莱陽太夫人の遺書を元啓に渡し、なぜ母親が恨みを持つに至ったか、なぜ父親の莱陽王は死んでしまったのか、元啓の心を見透かしたように語り始める。その時、元啓の心の底で何かが芽生え始め…。
00:44:01 第14話 和議の条件 あらすじをみる
蕭元啓は梁帝に母親の供養を願い出るも拒否され、3か月だけ喪に服すことを許される。その頃、長林王府には北燕(ほくえん)の使節団来訪の知らせが届いていた。北燕は現在、内紛状態であり、皇太子に立てられる予定の恵(けい)王が、琅邪達人榜5位の拓跋宇(たくばつ・う)を率いて、和議のため金陵を訪れるという。和議の条件に長林王・庭生と平章はある提案を盛り込むが、内閣首輔の荀白水は難色を示す。そこへ荀白水の猜疑心を突いた濮陽纓が、ある策を持ちかけ…。
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蕭元啓は梁帝に母親の供養を願い出るも拒否され、3か月だけ喪に服すことを許される。その頃、長林王府には北燕(ほくえん)の使節団来訪の知らせが届いていた。北燕は現在、内紛状態であり、皇太子に立てられる予定の恵(けい)王が、琅邪達人榜5位の拓跋宇(たくばつ・う)を率いて、和議のため金陵を訪れるという。和議の条件に長林王・庭生と平章はある提案を盛り込むが、内閣首輔の荀白水は難色を示す。そこへ荀白水の猜疑心を突いた濮陽纓が、ある策を持ちかけ…。
00:43:36 第15話 標的 あらすじをみる
北燕の恵王来訪が間近に迫る中、都にいる牧場主たちの動きを知った蕭平旌は、和議の交渉内容が漏れていることを疑い、巡防営と牧場主たちの行動を追う。一方、平旌が探っていると知った濮陽纓は、元啓に太夫人の埋葬された場所を知らせ、平旌に罠を仕掛けていることをあえて伝える。元啓は都に戻り平章に報告するが…。その頃、郊外では牧場主たちが恵王の都入りを阻もうとしていた。そこへ巡防営と平旌、そして姿を消していた段桐舟が現れ…。
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北燕の恵王来訪が間近に迫る中、都にいる牧場主たちの動きを知った蕭平旌は、和議の交渉内容が漏れていることを疑い、巡防営と牧場主たちの行動を追う。一方、平旌が探っていると知った濮陽纓は、元啓に太夫人の埋葬された場所を知らせ、平旌に罠を仕掛けていることをあえて伝える。元啓は都に戻り平章に報告するが…。その頃、郊外では牧場主たちが恵王の都入りを阻もうとしていた。そこへ巡防営と平旌、そして姿を消していた段桐舟が現れ…。
00:44:31 第16話 親王来訪 あらすじをみる
蕭平旌は、牧場主たちを追撃した行為について父・庭生から叱責を受ける。一方、段桐舟が死んだという知らせを聞いた荀白水は、甥の飛盞のもとを訪れ、濮陽纓に対する疑念を深める。その頃、北燕との和議の交渉は順調に進んでいた。北燕から種馬が提供され、重華(じゅうか)郡主が梁の宗室に嫁ぐという条件で合意、和議の成立を祝して北燕の使節団を招いての宴が開かれようとしていた。そんな中、段桐舟を失った濮陽纓が、配下を呼んである作戦を指示…。
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蕭平旌は、牧場主たちを追撃した行為について父・庭生から叱責を受ける。一方、段桐舟が死んだという知らせを聞いた荀白水は、甥の飛盞のもとを訪れ、濮陽纓に対する疑念を深める。その頃、北燕との和議の交渉は順調に進んでいた。北燕から種馬が提供され、重華(じゅうか)郡主が梁の宗室に嫁ぐという条件で合意、和議の成立を祝して北燕の使節団を招いての宴が開かれようとしていた。そんな中、段桐舟を失った濮陽纓が、配下を呼んである作戦を指示…。
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