琅邪榜<弐>~風雲来る長林軍~
第17話~第21話
各話一覧
00:44:31 第17話 あらすじをみる
和議の条件が決まり、北燕の恵王たちを招いた宴は和やかな雰囲気で始まった。ところが荀大統領と拓跋宇の手合わせに続いて、重華郡主が蕭平旌との手合わせを執拗に願い出る。仕方なく挑戦を受ける平旌だったが、折れた剣が恵王の胸に刺さり、恵王は死亡、平旌も天牢に収監されてしまう。和議の締結は絶望となる中、梁帝は平旌を守るため事故で収束させようと考えていた。一方、天牢にいる平旌は琅邪閣から送られていた文を目にし…。
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和議の条件が決まり、北燕の恵王たちを招いた宴は和やかな雰囲気で始まった。ところが荀大統領と拓跋宇の手合わせに続いて、重華郡主が蕭平旌との手合わせを執拗に願い出る。仕方なく挑戦を受ける平旌だったが、折れた剣が恵王の胸に刺さり、恵王は死亡、平旌も天牢に収監されてしまう。和議の締結は絶望となる中、梁帝は平旌を守るため事故で収束させようと考えていた。一方、天牢にいる平旌は琅邪閣から送られていた文を目にし…。
00:44:11 第18話 あらすじをみる
蕭平章は恵王の遺体が安置された駅館を訪れ、平旌と拓跋宇を戦わせる。平旌が重華郡主と全く同じ太刀筋で攻撃すると、拓跋宇の剣は折れ、拓跋宇は恵王の死の真相を知る。梁帝が国書に恵王の死は郡主の罪だと記したことで、拓跋宇は郡主を拘束し北燕の使節団は帰途に就くのだった。これにより北の国境の状況が一変、長林王 庭生は北の国境へ向かい、平章も糧道を再建するため都を出立する。同じ頃、濮陽纓は陰謀の仕上げに取り掛かっていた。
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蕭平章は恵王の遺体が安置された駅館を訪れ、平旌と拓跋宇を戦わせる。平旌が重華郡主と全く同じ太刀筋で攻撃すると、拓跋宇の剣は折れ、拓跋宇は恵王の死の真相を知る。梁帝が国書に恵王の死は郡主の罪だと記したことで、拓跋宇は郡主を拘束し北燕の使節団は帰途に就くのだった。これにより北の国境の状況が一変、長林王 庭生は北の国境へ向かい、平章も糧道を再建するため都を出立する。同じ頃、濮陽纓は陰謀の仕上げに取り掛かっていた。
00:44:31 第19話 あらすじをみる
東宮で原因不明の火災が発生。幸いにも皇太子は無事に救出されたが、翌日 濮陽纓が皇后のもとを訪れ、東宮の火災は皇太子の厄難の前兆であり、1000人以上の民を犠牲にしなければ皇太子の命は守れないと迫る。一方、蕭元啓は濮陽纓の配下の動きを追っていた。だが目の前に濮陽纓が現れ、元啓の父親 莱陽王が起こしたかつての事件について語り始める。そして同じ頃、遠き袁州の地では、長林王 庭生が平章をある墓の前へと案内していた…。
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東宮で原因不明の火災が発生。幸いにも皇太子は無事に救出されたが、翌日 濮陽纓が皇后のもとを訪れ、東宮の火災は皇太子の厄難の前兆であり、1000人以上の民を犠牲にしなければ皇太子の命は守れないと迫る。一方、蕭元啓は濮陽纓の配下の動きを追っていた。だが目の前に濮陽纓が現れ、元啓の父親 莱陽王が起こしたかつての事件について語り始める。そして同じ頃、遠き袁州の地では、長林王 庭生が平章をある墓の前へと案内していた…。
00:44:36 第20話 あらすじをみる
都の西にある赤霞村では原因不明の病に倒れる民が続出していた。診察に向かった林奚だったが、報告を受けた京兆尹府は皇后に命じられ、騒動にも無視を決め込む。7日目後、ようやく林奚から状況を聞いた蕭平旌は、帰京した平章と共に荀白水に迫る。荀白水は皇后を問い詰め、この疫病騒動が濮陽纓によって引き起こされたことを知る。そして今回の状況が、25年前にある国で起こった疫病騒動に酷使していることを突き止めるのだが…。
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都の西にある赤霞村では原因不明の病に倒れる民が続出していた。診察に向かった林奚だったが、報告を受けた京兆尹府は皇后に命じられ、騒動にも無視を決め込む。7日目後、ようやく林奚から状況を聞いた蕭平旌は、帰京した平章と共に荀白水に迫る。荀白水は皇后を問い詰め、この疫病騒動が濮陽纓によって引き起こされたことを知る。そして今回の状況が、25年前にある国で起こった疫病騒動に酷使していることを突き止めるのだが…。
00:44:36 第21話 あらすじをみる
疫病を抑え込むため、梁帝不在の朝廷では内閣首輔の荀白水が主導となって都を封鎖、一刻も早い事態の沈静化を図っていた。25年前の夜秦の記録を見た荀白水は、濮陽纓が当時の夜秦の生き残りであり、梁への報復のために疫病を広めたのではないかと疑う。一方、休まず治療に当たっていた林奚がついに疫病に感染し倒れてしまう。昼夜を問わず林奚の看病を続ける蕭平旌。そんな献身的な弟の姿を見た平章は、黎老堂主に林奚の出自を尋ね…。
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疫病を抑え込むため、梁帝不在の朝廷では内閣首輔の荀白水が主導となって都を封鎖、一刻も早い事態の沈静化を図っていた。25年前の夜秦の記録を見た荀白水は、濮陽纓が当時の夜秦の生き残りであり、梁への報復のために疫病を広めたのではないかと疑う。一方、休まず治療に当たっていた林奚がついに疫病に感染し倒れてしまう。昼夜を問わず林奚の看病を続ける蕭平旌。そんな献身的な弟の姿を見た平章は、黎老堂主に林奚の出自を尋ね…。
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