三国志 ~趙雲伝~
第2話~第59話
各話一覧
- 00:48:21第22話 真定(しんてい)県の英雄あらすじをみる 趙子龍(ちょうしりゅう)の策にはまり、公孫サン(こうそんさん)の大軍が援軍に来ると戦々恐々とする山賊たち。明け方を待ち、子龍は山中の山賊の兵糧庫に火を放ち、それと同時に仲間たちが、山賊の本営を襲撃した。襲撃の援護に駆けつけた子龍の槍に、2番目の頭目、姜峰(きょうほう)は命を失う。しかし、その時、山賊の頭目の杜厥(とけつ)はすでに精鋭を率いて地下道から町に侵入していた。あらすじをみる 趙子龍(ちょうしりゅう)の策にはまり、公孫サン(こうそんさん)の大軍が援軍に来ると戦々恐々とする山賊たち。明け方を待ち、子龍は山中の山賊の兵糧庫に火を放ち、それと同時に仲間たちが、山賊の本営を襲撃した。襲撃の援護に駆けつけた子龍の槍に、2番目の頭目、姜峰(きょうほう)は命を失う。しかし、その時、山賊の頭目の杜厥(とけつ)はすでに精鋭を率いて地下道から町に侵入していた。
- 00:46:36第23話 投獄された子龍あらすじをみる 高則(こうそく)が、役人を殺した嫌疑で義勇兵たちを連行するところに行き合った趙子龍(ちょうしりゅう)。義勇兵を集めた自分が責任を取ると申し出て、代わりに独り牢に入ることになる。駆けつけた夏侯軽衣(かこうけいい)は、子龍にここで一緒に過ごすと告げ、子龍のために食事の毒見までする。そんな中、趙拾妹(ちょうしゅうまい)が、子龍を助けるために牢に忍び込もうとして耿純(こうじゅん)の罠にはまる。あらすじをみる 高則(こうそく)が、役人を殺した嫌疑で義勇兵たちを連行するところに行き合った趙子龍(ちょうしりゅう)。義勇兵を集めた自分が責任を取ると申し出て、代わりに独り牢に入ることになる。駆けつけた夏侯軽衣(かこうけいい)は、子龍にここで一緒に過ごすと告げ、子龍のために食事の毒見までする。そんな中、趙拾妹(ちょうしゅうまい)が、子龍を助けるために牢に忍び込もうとして耿純(こうじゅん)の罠にはまる。
- 00:46:31第24話 幼なじみの遺言あらすじをみる 李全(りぜん)の師、楽淵(がくえん)を捜す旅に出た趙子龍(ちょうしりゅう)。夜、沼のほとりで柳ケイ児(りゅうけいじ)と思い出に浸っていると、高則(こうそく)に盛られた毒のせいで突然、目が見えなくなる。そこに顔を布で隠した黒衣の男が現れ、子龍に斬りかかってきた。目が見えぬまま槍で応戦する子龍だったが、子龍を庇ってケイ児が命を落とし、子龍も倒され、底なし沼に飲み込まれてしまう。あらすじをみる 李全(りぜん)の師、楽淵(がくえん)を捜す旅に出た趙子龍(ちょうしりゅう)。夜、沼のほとりで柳ケイ児(りゅうけいじ)と思い出に浸っていると、高則(こうそく)に盛られた毒のせいで突然、目が見えなくなる。そこに顔を布で隠した黒衣の男が現れ、子龍に斬りかかってきた。目が見えぬまま槍で応戦する子龍だったが、子龍を庇ってケイ児が命を落とし、子龍も倒され、底なし沼に飲み込まれてしまう。
- 00:47:39第25話 美女連環の計あらすじをみる 董卓(とうたく)の目を盗んで貂蝉(ちょうせん)に会いに来た呂布(りょふ)。貂蝉は、董卓に手籠めにされたと訴え、ここから連れ出してほしいと懇願する。ためらう呂布と、ならば命を絶つと身投げをしようとする貂蝉。2人がもみ合っているとそこに董卓が帰ってきて…。呂布を殺すと息巻く董卓は、李儒(りじゅ)の説得により思いとどまるが、貂蝉が今度は、呂布がよからぬ思いを抱き襲いかかってきたのだと董卓に訴え…。あらすじをみる 董卓(とうたく)の目を盗んで貂蝉(ちょうせん)に会いに来た呂布(りょふ)。貂蝉は、董卓に手籠めにされたと訴え、ここから連れ出してほしいと懇願する。ためらう呂布と、ならば命を絶つと身投げをしようとする貂蝉。2人がもみ合っているとそこに董卓が帰ってきて…。呂布を殺すと息巻く董卓は、李儒(りじゅ)の説得により思いとどまるが、貂蝉が今度は、呂布がよからぬ思いを抱き襲いかかってきたのだと董卓に訴え…。
- 00:46:20第26話 捏造された返信あらすじをみる 下働きとして夏侯(かこう)家に潜り込んだ趙子龍(ちょうしりゅう)。夏侯軽衣(かこうけいい)は、子龍に送った文(ふみ)の返事を楽しみに待っていたが、届いた返信は、一方的に自分は身を引くと告げる内容だった。夜、改めて屋敷に忍び込んだ子龍は、軽衣のところにたどり着くが、衛兵に見つかり、会う約束だけを交わし逃げ去る。待ち合わせ場所に現れた軽衣は、別れの文のことを子龍に問うが…。あらすじをみる 下働きとして夏侯(かこう)家に潜り込んだ趙子龍(ちょうしりゅう)。夏侯軽衣(かこうけいい)は、子龍に送った文(ふみ)の返事を楽しみに待っていたが、届いた返信は、一方的に自分は身を引くと告げる内容だった。夜、改めて屋敷に忍び込んだ子龍は、軽衣のところにたどり着くが、衛兵に見つかり、会う約束だけを交わし逃げ去る。待ち合わせ場所に現れた軽衣は、別れの文のことを子龍に問うが…。
- 00:47:33第27話 公孫(こうそん)軍に入るあらすじをみる 袁紹(えんしょう)の軍に入るために冀(き)州へ来た趙子龍(ちょうしりゅう)だったが、そこで袁紹(えんしょう)の兵が傍若無人に振る舞うのを見て、幽(ゆう)州の公孫サン(こうそんさん)を訪ねることにする。公孫サンの軍に入ったものの、子龍は、無名の兵として後方部隊に送られ馬の世話をすることに。そんな時、公孫サンの弟が待ち伏せに遭って殺される。袁紹の仕業と思い込んだ公孫サンは、袁紹に戦いを挑み…。あらすじをみる 袁紹(えんしょう)の軍に入るために冀(き)州へ来た趙子龍(ちょうしりゅう)だったが、そこで袁紹(えんしょう)の兵が傍若無人に振る舞うのを見て、幽(ゆう)州の公孫サン(こうそんさん)を訪ねることにする。公孫サンの軍に入ったものの、子龍は、無名の兵として後方部隊に送られ馬の世話をすることに。そんな時、公孫サンの弟が待ち伏せに遭って殺される。袁紹の仕業と思い込んだ公孫サンは、袁紹に戦いを挑み…。
- 00:46:36第28話 磐河(ばんか)の戦いあらすじをみる 公孫サン(こうそんさん)が文醜(ぶんしゅう)に追い込まれ危機一髪の場面に駆けつけた趙子龍(ちょうしりゅう)。袁紹(えんしょう)軍一の猛者、文醜と互角に渡り合い、公孫サンを助け出す。しかし、公孫サンは子龍の功を認めようとしない。公孫宝月(こうそんほうげつ)は、自分が子龍をもてなそうとするが、柳慎(りゅうしん)たちの不満は募るばかり。再び、両軍が激突し、後方部隊の子龍は宝月に懇願され、兵を率いて前線に駆けつけるが…あらすじをみる 公孫サン(こうそんさん)が文醜(ぶんしゅう)に追い込まれ危機一髪の場面に駆けつけた趙子龍(ちょうしりゅう)。袁紹(えんしょう)軍一の猛者、文醜と互角に渡り合い、公孫サンを助け出す。しかし、公孫サンは子龍の功を認めようとしない。公孫宝月(こうそんほうげつ)は、自分が子龍をもてなそうとするが、柳慎(りゅうしん)たちの不満は募るばかり。再び、両軍が激突し、後方部隊の子龍は宝月に懇願され、兵を率いて前線に駆けつけるが…
- 00:47:10第29話 捕らえられた女子龍(しりゅう)あらすじをみる 夏侯傑(かこうけつ)は、趙子龍(ちょうしりゅう)が、かつて師匠、楽淵(がくえん)が持っていた「百鳥朝鳳(ひゃくちょうちょうほう)槍」を持っていると知り、娘の夏侯軽衣(かこうけいい)を幽(ゆう)州に送り、子龍に自分の元で働かないかと誘わせることを考える。「趙子龍が敵将の首を取ってくれば、将軍にする」という公孫サン(こうそんさん)の言葉を真に受けた公孫宝月(こうそんほうげつ)は、子龍の扮装をして袁紹(えんしょう)の陣に向かうが、文醜(ぶんしゅう)に打ち負かされ捕らえられる。あらすじをみる 夏侯傑(かこうけつ)は、趙子龍(ちょうしりゅう)が、かつて師匠、楽淵(がくえん)が持っていた「百鳥朝鳳(ひゃくちょうちょうほう)槍」を持っていると知り、娘の夏侯軽衣(かこうけいい)を幽(ゆう)州に送り、子龍に自分の元で働かないかと誘わせることを考える。「趙子龍が敵将の首を取ってくれば、将軍にする」という公孫サン(こうそんさん)の言葉を真に受けた公孫宝月(こうそんほうげつ)は、子龍の扮装をして袁紹(えんしょう)の陣に向かうが、文醜(ぶんしゅう)に打ち負かされ捕らえられる。
- 00:47:33第30話 董卓(とうたく)の最期あらすじをみる 趙子龍(ちょうしりゅう)は公孫宝月(こうそんほうげつ)を救出したが、公孫サン(こうそんさん)は、それでも子龍を認めない。幽(ゆう)州に来た夏侯軽衣(かこうけいい)と語り合った子龍。誤解も解け、軽衣は父、夏侯傑(かこうけつ)のもとで働かないかと切り出すが…。長安では、呂布(りょふ)が王允(おういん)に董卓(とうたく)への殺意を漏らしていた。王允は、偽の詔をでっち上げ董卓を王宮に誘い出した。そこに呂布をはじめとする兵たちが襲い掛かり…。あらすじをみる 趙子龍(ちょうしりゅう)は公孫宝月(こうそんほうげつ)を救出したが、公孫サン(こうそんさん)は、それでも子龍を認めない。幽(ゆう)州に来た夏侯軽衣(かこうけいい)と語り合った子龍。誤解も解け、軽衣は父、夏侯傑(かこうけつ)のもとで働かないかと切り出すが…。長安では、呂布(りょふ)が王允(おういん)に董卓(とうたく)への殺意を漏らしていた。王允は、偽の詔をでっち上げ董卓を王宮に誘い出した。そこに呂布をはじめとする兵たちが襲い掛かり…。
- 00:47:17第31話 さらば幽(ゆう)州あらすじをみる 仲間たちと常山(じょうざん)郡に戻るか話し合う趙子龍(ちょうしりゅう)。夏侯軽衣(かこうけいい)は、公孫宝月(こうそんほうげつ)に子龍を連れ戻しに来たことを伝える。真定(しんてい)県に急ぐ高則(こうそく)は、途中、子龍に片腕を斬られた山賊の頭目、杜厥(とけつ)と会い、子龍を暗殺するように取り引きを持ちかける。幽(ゆう)州を去って常山郡に向かう道すがら、不穏な空気の中、1本の矢が子龍の胸元目がけて飛んでくる。あらすじをみる 仲間たちと常山(じょうざん)郡に戻るか話し合う趙子龍(ちょうしりゅう)。夏侯軽衣(かこうけいい)は、公孫宝月(こうそんほうげつ)に子龍を連れ戻しに来たことを伝える。真定(しんてい)県に急ぐ高則(こうそく)は、途中、子龍に片腕を斬られた山賊の頭目、杜厥(とけつ)と会い、子龍を暗殺するように取り引きを持ちかける。幽(ゆう)州を去って常山郡に向かう道すがら、不穏な空気の中、1本の矢が子龍の胸元目がけて飛んでくる。
- 00:47:02第32話 仕組まれた芝居あらすじをみる 夏侯軽衣(かこうけいい)と公孫宝月(こうそんほうげつ)は争うように趙子(ちょうし)龍(りゅう)を看護するが、子龍は宝月に、「友として」好きなだけで、宝月を傷つける前に幽(ゆう)州を去ったと告げる。「楽毅(がくき)百戦術」を探す高則(こうそく)は、耿純(こうじゅん)が李全(りぜん)の娘、李飛燕(りひえん)を追い掛け回していることに目をつけ、耿純に一芝居打たせる。飛燕が耿純を刺し殺し投獄されたと聞き、駆けつけた李全に高則は…。あらすじをみる 夏侯軽衣(かこうけいい)と公孫宝月(こうそんほうげつ)は争うように趙子(ちょうし)龍(りゅう)を看護するが、子龍は宝月に、「友として」好きなだけで、宝月を傷つける前に幽(ゆう)州を去ったと告げる。「楽毅(がくき)百戦術」を探す高則(こうそく)は、耿純(こうじゅん)が李全(りぜん)の娘、李飛燕(りひえん)を追い掛け回していることに目をつけ、耿純に一芝居打たせる。飛燕が耿純を刺し殺し投獄されたと聞き、駆けつけた李全に高則は…。
- 00:46:54第33話 山中の父娘あらすじをみる 耿純(こうじゅん)に追われ、山に逃げ込んだ李全(りぜん)と李飛燕(りひえん)は、秘密の隠れ場所に落ち着く。李全は飛燕に、趙子龍(ちょうしりゅう)を捜して高則(こうそく)と夏侯傑(かこうけつ)が結託していることを伝え警告するよう命じ山を下らせる。李全が娘を見送り戻ってくると、そこには高則が…。子龍を諦められず、常山(じょうざん)郡にやって来た公孫宝月(こうそんほうげつ)は、ホウ統(ほうとう)という不思議な男と出会う。あらすじをみる 耿純(こうじゅん)に追われ、山に逃げ込んだ李全(りぜん)と李飛燕(りひえん)は、秘密の隠れ場所に落ち着く。李全は飛燕に、趙子龍(ちょうしりゅう)を捜して高則(こうそく)と夏侯傑(かこうけつ)が結託していることを伝え警告するよう命じ山を下らせる。李全が娘を見送り戻ってくると、そこには高則が…。子龍を諦められず、常山(じょうざん)郡にやって来た公孫宝月(こうそんほうげつ)は、ホウ統(ほうとう)という不思議な男と出会う。
- 00:47:44第34話 夏侯傑(かこうけつ)の目論見あらすじをみる 夏侯軽衣(かこうけいい)と趙子龍(ちょうしりゅう)が2人きりで部屋にいたことを責める高則(こうそく)。口論になり、高則が杜厥(とけつ)に暗殺を頼んだ証拠を子龍が見せると、高則は子龍に襲い掛かり…。高則は、夏侯傑(かこうけつ)に子龍は公孫サン(こうそんさん)の間者だと嘘を伝え、子龍を捕らえるように訴える。仲間たちを逃がすために周懐忠(しゅうかいちゅう)は命を落とし、夏侯傑は子龍に「楽毅(がくき)百戦術」を差し出すように迫るが…。あらすじをみる 夏侯軽衣(かこうけいい)と趙子龍(ちょうしりゅう)が2人きりで部屋にいたことを責める高則(こうそく)。口論になり、高則が杜厥(とけつ)に暗殺を頼んだ証拠を子龍が見せると、高則は子龍に襲い掛かり…。高則は、夏侯傑(かこうけつ)に子龍は公孫サン(こうそんさん)の間者だと嘘を伝え、子龍を捕らえるように訴える。仲間たちを逃がすために周懐忠(しゅうかいちゅう)は命を落とし、夏侯傑は子龍に「楽毅(がくき)百戦術」を差し出すように迫るが…。
- 00:47:29第35話 囚(とら)われの呂布(りょふ)あらすじをみる 夏侯傑(かこうけつ)の屋敷から逃げ出した趙子龍(ちょうしりゅう)たちは、ホウ統(ほうとう)の導きで山中に隠れることに。そこで子龍は、ホウ統の口から劉備(りゅうび)の消息を聞く。今、劉備は紆余曲折を経て曹操(そうそう)のもとにおり、劉備と曹操相手に敗れた呂布(りょふ)は、捕らわれて処刑されたということだった。さらに、貂蝉(ちょうせん)が、呂布の死を知って、自らの命を絶ったことを聞いた子龍たちは…。あらすじをみる 夏侯傑(かこうけつ)の屋敷から逃げ出した趙子龍(ちょうしりゅう)たちは、ホウ統(ほうとう)の導きで山中に隠れることに。そこで子龍は、ホウ統の口から劉備(りゅうび)の消息を聞く。今、劉備は紆余曲折を経て曹操(そうそう)のもとにおり、劉備と曹操相手に敗れた呂布(りょふ)は、捕らわれて処刑されたということだった。さらに、貂蝉(ちょうせん)が、呂布の死を知って、自らの命を絶ったことを聞いた子龍たちは…。
- 00:47:37第36話 夏侯傑(かこうけつ)を殺せし者あらすじをみる 趙子龍(ちょうしりゅう)は、ホウ統(ほうとう)の「初心を思い出せ」という言葉に、劉備(りゅうび)のもとに向かうことを決意する。柳慎(りゅうしん)たちを先に向かわせ、1人で李全(りぜん)の墓参りに戻った子龍。しかし、そこには夏侯傑(かこうけつ)が待ち伏せていた。激しい戦いの末、自らが繰り出した卑劣な技のために負傷した夏侯傑。子龍は、動けない夏侯傑の目の前で「楽毅(がくき)百戦術」を火にくべ…。あらすじをみる 趙子龍(ちょうしりゅう)は、ホウ統(ほうとう)の「初心を思い出せ」という言葉に、劉備(りゅうび)のもとに向かうことを決意する。柳慎(りゅうしん)たちを先に向かわせ、1人で李全(りぜん)の墓参りに戻った子龍。しかし、そこには夏侯傑(かこうけつ)が待ち伏せていた。激しい戦いの末、自らが繰り出した卑劣な技のために負傷した夏侯傑。子龍は、動けない夏侯傑の目の前で「楽毅(がくき)百戦術」を火にくべ…。
- 00:48:19第37話 水鏡(すいきょう)先生あらすじをみる 幽(ゆう)州に戻った公孫宝月(こうそんほうげつ)は、戦に敗れた父、公孫サン(こうそんさん)が自害したことを知る。柳慎(りゅうしん)たちと合流した趙子龍(ちょうしりゅう)だが、劉備(りゅうび)はすでに曹操(そうそう)のもとを去っていた。一行は劉備の後を追って徐(じょ)州へ向かうが、その道中で1人の老人と知り合う。老人は、子龍をあれこれこき使うが…。その頃、徐州は曹操の大軍に攻められ、劉備たち三兄弟は散り散りになっていた。あらすじをみる 幽(ゆう)州に戻った公孫宝月(こうそんほうげつ)は、戦に敗れた父、公孫サン(こうそんさん)が自害したことを知る。柳慎(りゅうしん)たちと合流した趙子龍(ちょうしりゅう)だが、劉備(りゅうび)はすでに曹操(そうそう)のもとを去っていた。一行は劉備の後を追って徐(じょ)州へ向かうが、その道中で1人の老人と知り合う。老人は、子龍をあれこれこき使うが…。その頃、徐州は曹操の大軍に攻められ、劉備たち三兄弟は散り散りになっていた。
- 00:47:23第38話 関羽(かんう)の忠義あらすじをみる 曹操(そうそう)のもとにとどまった関羽(かんう)は、袁紹(えんしょう)との戦で文醜(ぶんしゅう)を討ち取る。それにより関羽の行方を知った劉備(りゅうび)は文(ふみ)を送り届けた。関羽は曹操に劉備のもとに向かう許可を得ようとするが…。公孫宝月(こうそんほうげつ)は、父の敵討ちのため、袁紹の車を襲撃するが、そこに袁紹はおらず敵兵に囲まれる。危機に陥った宝月は西涼(せいりょう)太守の息子、馬超(ばちょう)に助けられる。あらすじをみる 曹操(そうそう)のもとにとどまった関羽(かんう)は、袁紹(えんしょう)との戦で文醜(ぶんしゅう)を討ち取る。それにより関羽の行方を知った劉備(りゅうび)は文(ふみ)を送り届けた。関羽は曹操に劉備のもとに向かう許可を得ようとするが…。公孫宝月(こうそんほうげつ)は、父の敵討ちのため、袁紹の車を襲撃するが、そこに袁紹はおらず敵兵に囲まれる。危機に陥った宝月は西涼(せいりょう)太守の息子、馬超(ばちょう)に助けられる。
- 00:46:55第39話 話劉備(りゅうび)に仕えるあらすじをみる 1人の流れ者が県令を追い出して悪政を行っていることを聞いた趙子龍(ちょうしりゅう)が、陳情のため役所に向かうと、そこにいたのは張飛(ちょうひ)だった。再会を喜ぶ2人。そこに劉備(りゅうび)を呼びに行った関羽(かんう)も戻ってきて、義兄弟3人は再会を果たし、子龍は劉備に仕えるという念願をかなえる。高則(こうそく)は、曹操(そうそう)から帰順を勧められ、曹操に敗れた袁紹(えんしょう)に見切りをつける。あらすじをみる 1人の流れ者が県令を追い出して悪政を行っていることを聞いた趙子龍(ちょうしりゅう)が、陳情のため役所に向かうと、そこにいたのは張飛(ちょうひ)だった。再会を喜ぶ2人。そこに劉備(りゅうび)を呼びに行った関羽(かんう)も戻ってきて、義兄弟3人は再会を果たし、子龍は劉備に仕えるという念願をかなえる。高則(こうそく)は、曹操(そうそう)から帰順を勧められ、曹操に敗れた袁紹(えんしょう)に見切りをつける。
- 00:46:34第40話 三顧の礼あらすじをみる 夏侯軽衣(かこうけいい)は、高則(こうそく)に趙子龍(ちょうしりゅう)と会うために自分も軍に同行したいと申し出る。劉備(りゅうび)は、義弟たちを連れ、諸葛亮(しょかつりょう)の庵を訪れていた。劉備がここを訪れるのは3度目だった。やっと対面がかない、諸葛亮は劉備の熱意に負け出仕(しゅっし)することを決意する。子龍のいる新野(しんや)へまさに旅立とうとしていた軽衣のもとにホウ統(ほうとう)がやってくる。あらすじをみる 夏侯軽衣(かこうけいい)は、高則(こうそく)に趙子龍(ちょうしりゅう)と会うために自分も軍に同行したいと申し出る。劉備(りゅうび)は、義弟たちを連れ、諸葛亮(しょかつりょう)の庵を訪れていた。劉備がここを訪れるのは3度目だった。やっと対面がかない、諸葛亮は劉備の熱意に負け出仕(しゅっし)することを決意する。子龍のいる新野(しんや)へまさに旅立とうとしていた軽衣のもとにホウ統(ほうとう)がやってくる。
- 00:47:14第41話 拾妹(しゅうまい)との別れあらすじをみる 諸葛亮(しょかつりょう)の策により少数で曹操(そうそう)の大軍を破った劉備(りゅうび)軍。関羽(かんう)と張飛(ちょうひ)は諸葛亮の実力を認め、頭を下げる。高則(こうそく)は、夜陰に紛れて忍び込み劉備の首を取ろうとするが、柳慎(りゅうしん)に見つかり乱戦となる。その戦いで趙拾妹(ちょうしゅうまい)が重傷を負う。戦場の高則を訪ねてきた夏侯軽衣(かこうけいい)は、父の死について高則を問い詰める。答えに詰まった高則に軽衣は…。あらすじをみる 諸葛亮(しょかつりょう)の策により少数で曹操(そうそう)の大軍を破った劉備(りゅうび)軍。関羽(かんう)と張飛(ちょうひ)は諸葛亮の実力を認め、頭を下げる。高則(こうそく)は、夜陰に紛れて忍び込み劉備の首を取ろうとするが、柳慎(りゅうしん)に見つかり乱戦となる。その戦いで趙拾妹(ちょうしゅうまい)が重傷を負う。戦場の高則を訪ねてきた夏侯軽衣(かこうけいい)は、父の死について高則を問い詰める。答えに詰まった高則に軽衣は…。