三国志 ~趙雲伝~
第2話~第59話
各話一覧
- 00:46:28第2話 弟子入り志願あらすじをみる 董卓(とうたく)の専横を憂う王允(おういん)は、養女の貂蝉(ちょうせん)にある計画を持ちかける。祭りの喧噪に乗じて密書を受け取ろうとした貂蝉は、それを呂布(りょふ)に見とがめられるが…。趙安(ちょうあん)の弟弟子・李全(りぜん)を捜す趙子龍(ちょうしりゅう)と柳慎(りゅうしん)は、河原でそれらしき人物を見つけ忍び寄るが、それは男に扮した李飛燕(りひえん)であった。2本の宝剣を探し求める董卓は、子龍たちのいる真定(しんてい)県へ高則(こうそく)を派遣する。あらすじをみる 董卓(とうたく)の専横を憂う王允(おういん)は、養女の貂蝉(ちょうせん)にある計画を持ちかける。祭りの喧噪に乗じて密書を受け取ろうとした貂蝉は、それを呂布(りょふ)に見とがめられるが…。趙安(ちょうあん)の弟弟子・李全(りぜん)を捜す趙子龍(ちょうしりゅう)と柳慎(りゅうしん)は、河原でそれらしき人物を見つけ忍び寄るが、それは男に扮した李飛燕(りひえん)であった。2本の宝剣を探し求める董卓は、子龍たちのいる真定(しんてい)県へ高則(こうそく)を派遣する。
- 00:47:19第3話 偽の鉄面侠(てつめんきょう)あらすじをみる 弟子入りをかけ、李飛燕(りひえん)の父、李仁定(りじんてい)との勝負に挑んだ趙子龍(ちょうしりゅう)は認められ、武術の指導を受ける約束を取り付ける。しかし、李仁定が父の弟弟子、李全(りぜん)であるかどうかは分からないままだった。高則(こうそく)は青コウ(せいこう)剣を手に入れるため、偽の鉄面侠を用意し、町に騒ぎを引き起こす。悪者になってしまった鉄面侠の名誉を回復するため、子龍は高則のもとへ向かう。あらすじをみる 弟子入りをかけ、李飛燕(りひえん)の父、李仁定(りじんてい)との勝負に挑んだ趙子龍(ちょうしりゅう)は認められ、武術の指導を受ける約束を取り付ける。しかし、李仁定が父の弟弟子、李全(りぜん)であるかどうかは分からないままだった。高則(こうそく)は青コウ(せいこう)剣を手に入れるため、偽の鉄面侠を用意し、町に騒ぎを引き起こす。悪者になってしまった鉄面侠の名誉を回復するため、子龍は高則のもとへ向かう。
- 00:47:44第4話 虎牙(こが)山の山賊あらすじをみる 趙子龍(ちょうしりゅう)の教え子が鉄面侠(てつめんきょう)の面を持ち出して、山賊に捕まってしまう。家を飛び出した夏侯軽衣(かこうけいい)が、そこに通りかかり、見事な武芸で山賊を追い払い子供を救け出す。柳ケイ児(りゅうけいじ)が町に「明日 趙家(ちょうか)村へ来なければ父母の墓を掘り起こす」と書かれた鉄面侠の人相書きが貼られていることを子龍に知らせに来る。それを聞いた子龍は…。あらすじをみる 趙子龍(ちょうしりゅう)の教え子が鉄面侠(てつめんきょう)の面を持ち出して、山賊に捕まってしまう。家を飛び出した夏侯軽衣(かこうけいい)が、そこに通りかかり、見事な武芸で山賊を追い払い子供を救け出す。柳ケイ児(りゅうけいじ)が町に「明日 趙家(ちょうか)村へ来なければ父母の墓を掘り起こす」と書かれた鉄面侠の人相書きが貼られていることを子龍に知らせに来る。それを聞いた子龍は…。
- 00:46:31第5話 墓前の三つ巴あらすじをみる 来なければ父母の墓を荒らすと山賊に脅された趙子龍(ちょうしりゅう)は苦悩する。そんな子龍の態度にしびれを切らせた柳慎(りゅうしん)は1人で山賊のもとへ乗り込む。それを知った子龍は青コウ(せいこう)剣を師に託し、父母の墓へ向かう。策を講じて山賊の2番目の頭目、姜峰(きょうほう)を人質に取ることに成功した子龍だが、そこに高則(こうそく)から援軍として送りこまれた官兵がやって来る。あらすじをみる 来なければ父母の墓を荒らすと山賊に脅された趙子龍(ちょうしりゅう)は苦悩する。そんな子龍の態度にしびれを切らせた柳慎(りゅうしん)は1人で山賊のもとへ乗り込む。それを知った子龍は青コウ(せいこう)剣を師に託し、父母の墓へ向かう。策を講じて山賊の2番目の頭目、姜峰(きょうほう)を人質に取ることに成功した子龍だが、そこに高則(こうそく)から援軍として送りこまれた官兵がやって来る。
- 00:46:11第6話 父の教え、師の教えあらすじをみる 山賊は退却したが、目の前に高則(こうそく)が現れ、絶体絶命の趙子龍(ちょうしりゅう)。そこに師匠が倚天(いてん)剣と青コウ(せいこう)剣を携え助けに来る。師匠はやはり父の弟弟子、李全(りぜん)だったのだ。李全は、高則が繰り出してくる様々な遣い手たちを次々となぎ倒していき、追い詰められた高則は子龍に1対1の決闘を申し込む。戦う前に李全から教えを受けた子龍は…。あらすじをみる 山賊は退却したが、目の前に高則(こうそく)が現れ、絶体絶命の趙子龍(ちょうしりゅう)。そこに師匠が倚天(いてん)剣と青コウ(せいこう)剣を携え助けに来る。師匠はやはり父の弟弟子、李全(りぜん)だったのだ。李全は、高則が繰り出してくる様々な遣い手たちを次々となぎ倒していき、追い詰められた高則は子龍に1対1の決闘を申し込む。戦う前に李全から教えを受けた子龍は…。
- 00:47:26第7話 三人の師あらすじをみる 常山(じょうざん)太守の夏侯傑(かこうけつ)の所に袁紹(えんしょう)と公孫サン(こうそんさん)から反董卓(とうたく)軍への参加を促す檄文が届く。夏侯傑の配下、耿純(こうじゅん)は反董卓軍に疑心を抱かせぬよう、高則(こうそく)を取り込んで、共に立つことを夏侯傑に提案し、高則を説得するという名目で真定(しんてい)県へ向かうが…。李(り)全(ぜん)は、趙子龍(ちょうしりゅう)に更なる修練を積ませるために3人の達人を新たな師として呼び寄せる。あらすじをみる 常山(じょうざん)太守の夏侯傑(かこうけつ)の所に袁紹(えんしょう)と公孫サン(こうそんさん)から反董卓(とうたく)軍への参加を促す檄文が届く。夏侯傑の配下、耿純(こうじゅん)は反董卓軍に疑心を抱かせぬよう、高則(こうそく)を取り込んで、共に立つことを夏侯傑に提案し、高則を説得するという名目で真定(しんてい)県へ向かうが…。李(り)全(ぜん)は、趙子龍(ちょうしりゅう)に更なる修練を積ませるために3人の達人を新たな師として呼び寄せる。
- 00:47:23第8話 高則(こうそく)救出あらすじをみる 耿純(こうじゅん)が、武装して浴場に向かっていることを高則(こうそく)に知らせた趙子龍(ちょうしりゅう)は、高則に女装させて浴場から連れ出す。町の城門は閉ざされていたが、機転を利かせて何とか通過することに成功し、無事脱出した高則は洛陽(らくよう)へと帰っていった。その洛陽では、王允(おういん)が董卓(とうたく)に近づこうと画策していたが、董卓は警戒心が強く、2本の宝剣にしか興味がなく…。あらすじをみる 耿純(こうじゅん)が、武装して浴場に向かっていることを高則(こうそく)に知らせた趙子龍(ちょうしりゅう)は、高則に女装させて浴場から連れ出す。町の城門は閉ざされていたが、機転を利かせて何とか通過することに成功し、無事脱出した高則は洛陽(らくよう)へと帰っていった。その洛陽では、王允(おういん)が董卓(とうたく)に近づこうと画策していたが、董卓は警戒心が強く、2本の宝剣にしか興味がなく…。
- 00:46:22第9話 子龍(しりゅう)、都へあらすじをみる 3人の師に勝った趙子龍(ちょうしりゅう)は、李全(りぜん)から都に行くことを許される。世間を知らない子龍を案じ、李全は夏侯軽衣(かこうけいい)を目付役として同行させる。洛陽(らくよう)に到着した子龍たちは、董卓(とうたく)の配下が民を虐げる姿を目にする。子龍は捕われている民を救い、董卓を討とうと董卓の屋敷に忍び込むが、呂布(りょふ)が現れ、その武芸の前に子龍は追い込まれていく。あらすじをみる 3人の師に勝った趙子龍(ちょうしりゅう)は、李全(りぜん)から都に行くことを許される。世間を知らない子龍を案じ、李全は夏侯軽衣(かこうけいい)を目付役として同行させる。洛陽(らくよう)に到着した子龍たちは、董卓(とうたく)の配下が民を虐げる姿を目にする。子龍は捕われている民を救い、董卓を討とうと董卓の屋敷に忍び込むが、呂布(りょふ)が現れ、その武芸の前に子龍は追い込まれていく。
- 00:47:26第10話 楽毅(がくき)百戦術あらすじをみる 真定(しんてい)県へと戻る道すがら、夏侯軽衣(かこうけいい)は趙子龍(ちょうしりゅう)に、自分は高則(こうそく)の許婚で、常山(じょうざん)太守、夏侯傑(かこうけつ)の娘であると打ち明ける。反董卓(とうたく)を掲げる諸侯が同盟を組み立ち上がり、華雄(かゆう)の率いる董卓軍とシ水関(しすいかん)で激突する。帰ってきて修行に励む子龍に李全(りぜん)は自分の師匠から受け継いだ兵法の天才、楽毅(がくき)が記した兵法書「楽毅百戦術」の前巻を与えた。あらすじをみる 真定(しんてい)県へと戻る道すがら、夏侯軽衣(かこうけいい)は趙子龍(ちょうしりゅう)に、自分は高則(こうそく)の許婚で、常山(じょうざん)太守、夏侯傑(かこうけつ)の娘であると打ち明ける。反董卓(とうたく)を掲げる諸侯が同盟を組み立ち上がり、華雄(かゆう)の率いる董卓軍とシ水関(しすいかん)で激突する。帰ってきて修行に励む子龍に李全(りぜん)は自分の師匠から受け継いだ兵法の天才、楽毅(がくき)が記した兵法書「楽毅百戦術」の前巻を与えた。
- 00:47:59第11話 シ水関(しすいかん)の攻防あらすじをみる シ水関の反董卓(とうたく)軍の前に呂布(りょふ)が現れる。圧倒的な強さで敵を次々と打ち倒していく呂布に張飛(ちょうひ)が襲い掛かる。さらに関羽(かんう)、劉備(りゅうび)も攻撃に加わり、さすがの呂布も退却していった。虎牙(こが)山の山賊に李飛燕(りひえん)がさらわれ、柳慎(りゅうしん)は、単身で飛燕を助けに向かう。山賊たちに袋叩きにされながらも、一旦は形勢を逆転した柳慎だったが…。あらすじをみる シ水関の反董卓(とうたく)軍の前に呂布(りょふ)が現れる。圧倒的な強さで敵を次々と打ち倒していく呂布に張飛(ちょうひ)が襲い掛かる。さらに関羽(かんう)、劉備(りゅうび)も攻撃に加わり、さすがの呂布も退却していった。虎牙(こが)山の山賊に李飛燕(りひえん)がさらわれ、柳慎(りゅうしん)は、単身で飛燕を助けに向かう。山賊たちに袋叩きにされながらも、一旦は形勢を逆転した柳慎だったが…。
- 00:47:39第12話 山賊の宿あらすじをみる 山賊に殺されそうになった柳慎(りゅうしん)を危機一髪のところで救い出したのは夏侯軽衣(かこうけいい)だった。山賊のもとに残された李飛燕(りひえん)を救うために、趙子龍(ちょうしりゅう)は単身、山賊の根城である宿へと向かう。同じ頃、旅の途中、山賊の宿に迷い込んでしまった公孫宝月(こうそんほうげつ)も山賊の魔の手に落ちる。子龍も罠にはまって捕らえられ、3人は山賊の寨に運ばれるが…。あらすじをみる 山賊に殺されそうになった柳慎(りゅうしん)を危機一髪のところで救い出したのは夏侯軽衣(かこうけいい)だった。山賊のもとに残された李飛燕(りひえん)を救うために、趙子龍(ちょうしりゅう)は単身、山賊の根城である宿へと向かう。同じ頃、旅の途中、山賊の宿に迷い込んでしまった公孫宝月(こうそんほうげつ)も山賊の魔の手に落ちる。子龍も罠にはまって捕らえられ、3人は山賊の寨に運ばれるが…。
- 00:47:05第13話 捕らわれた軽衣(けいい)あらすじをみる 董卓(とうたく)が都を長安(ちょうあん)に移すと同盟軍は急速に分裂していった。それに不満を抱く高則(こうそく)は夏侯傑(かこうけつ)に再び真定(しんてい)県の県令に任ぜられる。内臓を傷めた柳慎(りゅうしん)は名医、華佗(かだ)の荒療治で快方に向かった。山賊の寨に、趙子龍(ちょうしりゅう)と夏侯軽衣(かこうけいい)の仲を記した矢文が打ち込まれる。早速、山賊の頭目、杜厥(とけつ)は軽衣をさらい寨の牢に閉じ込めた。その知らせを聞いた高則と耿純(こうじゅん)は…。あらすじをみる 董卓(とうたく)が都を長安(ちょうあん)に移すと同盟軍は急速に分裂していった。それに不満を抱く高則(こうそく)は夏侯傑(かこうけつ)に再び真定(しんてい)県の県令に任ぜられる。内臓を傷めた柳慎(りゅうしん)は名医、華佗(かだ)の荒療治で快方に向かった。山賊の寨に、趙子龍(ちょうしりゅう)と夏侯軽衣(かこうけいい)の仲を記した矢文が打ち込まれる。早速、山賊の頭目、杜厥(とけつ)は軽衣をさらい寨の牢に閉じ込めた。その知らせを聞いた高則と耿純(こうじゅん)は…。
- 00:46:39第14話 牢の中の二人あらすじをみる 山賊の人質となった夏侯軽衣(かこうけいい)を救い出すため、官兵を率い山賊の寨に向かう高則(こうそく)たちに、志願して加わった趙子龍(ちょうしりゅう)と柳慎(りゅうしん)。子龍の立てた策に従って寨を攻めるはずだったが、焦った耿純(こうじゅん)が敵の罠にはまってしまい作戦は失敗、子龍は山賊に捕らえられてしまう。寨の牢で再会した子龍と軽衣。そこで軽衣は子龍に自らの想いを告白し…。あらすじをみる 山賊の人質となった夏侯軽衣(かこうけいい)を救い出すため、官兵を率い山賊の寨に向かう高則(こうそく)たちに、志願して加わった趙子龍(ちょうしりゅう)と柳慎(りゅうしん)。子龍の立てた策に従って寨を攻めるはずだったが、焦った耿純(こうじゅん)が敵の罠にはまってしまい作戦は失敗、子龍は山賊に捕らえられてしまう。寨の牢で再会した子龍と軽衣。そこで軽衣は子龍に自らの想いを告白し…。
- 00:45:33第15話 絶命谷あらすじをみる 犬丸(いぬまる)の助けで危機を脱した趙子龍(ちょうしりゅう)は、危険を顧みず山賊の寨に戻り、捕らわれている夏侯軽衣(かこうけいい)を救い出した。しかし、山賊に追い詰められ、2人は深い谷底へ落ちてしまう。そこは生きて帰ってきた者はいないという「絶命(ぜつめい)谷」であった。高則(こうそく)は必死で捜索するが何も手の打ちようがなかった。しかし、2人はかすり傷を負っただけで奇跡的に生きていた。あらすじをみる 犬丸(いぬまる)の助けで危機を脱した趙子龍(ちょうしりゅう)は、危険を顧みず山賊の寨に戻り、捕らわれている夏侯軽衣(かこうけいい)を救い出した。しかし、山賊に追い詰められ、2人は深い谷底へ落ちてしまう。そこは生きて帰ってきた者はいないという「絶命(ぜつめい)谷」であった。高則(こうそく)は必死で捜索するが何も手の打ちようがなかった。しかし、2人はかすり傷を負っただけで奇跡的に生きていた。
- 00:47:20第16話 白馬の導きあらすじをみる 絶命(ぜつめい)谷に閉じ込められた趙子龍(ちょうしりゅう)と夏侯軽衣(かこうけいい)だったが、子龍は岩壁に刻まれた槍術の指南を基に、日夜、稽古に励み腕をあげていった。宝剣を受け取りに王允(おういん)の屋敷を訪れた董卓(とうたく)は、貂蝉(ちょうせん)の美しさに目を奪われる。絶命谷では、子龍と夏侯軽衣の目の前に、以前何度か子龍の前に現れたことのある白馬が姿を現した。2人が白馬にまたがると…。あらすじをみる 絶命(ぜつめい)谷に閉じ込められた趙子龍(ちょうしりゅう)と夏侯軽衣(かこうけいい)だったが、子龍は岩壁に刻まれた槍術の指南を基に、日夜、稽古に励み腕をあげていった。宝剣を受け取りに王允(おういん)の屋敷を訪れた董卓(とうたく)は、貂蝉(ちょうせん)の美しさに目を奪われる。絶命谷では、子龍と夏侯軽衣の目の前に、以前何度か子龍の前に現れたことのある白馬が姿を現した。2人が白馬にまたがると…。
- 00:46:01第17話 真定(しんてい)県の危機あらすじをみる 絶命(ぜつめい)谷から無事、帰還した趙子龍(ちょうしりゅう)と夏侯軽衣(かこうけいい)。子龍は町で見かけた怪しい男たちの後を追い、虎牙(こが)山の山賊が真定県に攻め込もうとしていることを知る。子龍は、対策を話し合うために県令の高則(こうそく)を呼び出した。兵力が足りない中、民の力を借りることを提案する子龍に、民の力を集めれば、逆に蜂起される危険性があると高則は…。あらすじをみる 絶命(ぜつめい)谷から無事、帰還した趙子龍(ちょうしりゅう)と夏侯軽衣(かこうけいい)。子龍は町で見かけた怪しい男たちの後を追い、虎牙(こが)山の山賊が真定県に攻め込もうとしていることを知る。子龍は、対策を話し合うために県令の高則(こうそく)を呼び出した。兵力が足りない中、民の力を借りることを提案する子龍に、民の力を集めれば、逆に蜂起される危険性があると高則は…。
- 00:46:45第18話 義勇兵募集あらすじをみる 夏侯軽衣(かこうけいい)の父が夏侯傑(かこうけつ)だと知った李全(りぜん)は、趙子龍(ちょうしりゅう)に、軽衣に近づかないよう言い渡す。山賊の襲来に備え、義勇兵を募る趙子龍だったが、なかなかうまくいかず、「楽毅(がくき)百戦術」から、ある策を考え出す。高則(こうそく)の陰からの手助けもあり、順調に義勇兵が集まりはじめ、子龍は絶命(ぜつめい)谷で学んだ槍術の疑問点を確認するため、もう一度、谷へ行くことを決意する。あらすじをみる 夏侯軽衣(かこうけいい)の父が夏侯傑(かこうけつ)だと知った李全(りぜん)は、趙子龍(ちょうしりゅう)に、軽衣に近づかないよう言い渡す。山賊の襲来に備え、義勇兵を募る趙子龍だったが、なかなかうまくいかず、「楽毅(がくき)百戦術」から、ある策を考え出す。高則(こうそく)の陰からの手助けもあり、順調に義勇兵が集まりはじめ、子龍は絶命(ぜつめい)谷で学んだ槍術の疑問点を確認するため、もう一度、谷へ行くことを決意する。
- 00:47:43第19話 山賊襲来あらすじをみる 耿純(こうじゅん)の過失で、趙子龍(ちょうしりゅう)が傷を負ったことを知った夏侯軽衣(かこうけいい)は、夜更けにもかかわらず子龍のもとに駆けつけるが、李全(りぜん)に冷たくあしらわれる。翌日、子龍は軍営を訪れた軽衣を連れ出すと、郊外の山中の廟へ向かい、そこで軽衣と生涯を共にすると誓う。不穏な気配を感じ廟の外に出た2人が見たのは、町の襲撃に向かう山賊たちの姿だった。あらすじをみる 耿純(こうじゅん)の過失で、趙子龍(ちょうしりゅう)が傷を負ったことを知った夏侯軽衣(かこうけいい)は、夜更けにもかかわらず子龍のもとに駆けつけるが、李全(りぜん)に冷たくあしらわれる。翌日、子龍は軍営を訪れた軽衣を連れ出すと、郊外の山中の廟へ向かい、そこで軽衣と生涯を共にすると誓う。不穏な気配を感じ廟の外に出た2人が見たのは、町の襲撃に向かう山賊たちの姿だった。
- 00:46:23第20話 取り囲まれた町あらすじをみる 押し寄せてきた山賊は、その数に飽かせて町を取り囲んだ。山賊のもとを離れた犬丸(いぬまる)は、趙子龍(ちょうしりゅう)に「趙拾妹(ちょうしゅうまい)」と名付けられる。やがて山賊の猛攻が始まるが、子龍率いる義勇兵と高則(こうそく)率いる官兵は奮戦し、町への侵入を許さなかった。だが、山賊のあまりの数の多さに打つ手を失い、追い込まれる趙子龍たち。外部に援軍を求めるため町を出ようと考えるが…。あらすじをみる 押し寄せてきた山賊は、その数に飽かせて町を取り囲んだ。山賊のもとを離れた犬丸(いぬまる)は、趙子龍(ちょうしりゅう)に「趙拾妹(ちょうしゅうまい)」と名付けられる。やがて山賊の猛攻が始まるが、子龍率いる義勇兵と高則(こうそく)率いる官兵は奮戦し、町への侵入を許さなかった。だが、山賊のあまりの数の多さに打つ手を失い、追い込まれる趙子龍たち。外部に援軍を求めるため町を出ようと考えるが…。
- 00:46:53第21話 紅い援軍あらすじをみる 山賊の包囲を抜け出した趙子龍(ちょうしりゅう)たちは、各々援軍を求めに向かい、残った子龍と趙拾妹(ちょうしゅうまい)は山賊の頭目、杜厥(とけつ)を暗殺しようと計るが…。公孫サン(こうそんさん)をはじめどこからも援軍が得られない中、公孫サンの娘、宝月(ほうげつ)が自分の手兵、女性兵50人を引き連れて子龍のもとに駆けつける。少数で3000人の山賊に打ち勝つために、子龍は…。あらすじをみる 山賊の包囲を抜け出した趙子龍(ちょうしりゅう)たちは、各々援軍を求めに向かい、残った子龍と趙拾妹(ちょうしゅうまい)は山賊の頭目、杜厥(とけつ)を暗殺しようと計るが…。公孫サン(こうそんさん)をはじめどこからも援軍が得られない中、公孫サンの娘、宝月(ほうげつ)が自分の手兵、女性兵50人を引き連れて子龍のもとに駆けつける。少数で3000人の山賊に打ち勝つために、子龍は…。