漆黒の四重奏(カルテット)
第54話~第104話
各話一覧
- 00:35:41第94話あらすじをみる 会長職に固執し勝手な行動を取るミニに激怒したヨンスクは、彼女に平手打ちを食らわせた。動揺することなく無表情のまま跪いて許しを請うミニ。その姿に溜飲を下げたヨンスクは、“全部あなたのためなの”と穏やかな口調でミニを諭す。口では二度としないと誓ったミニだったが、すでに心の中では、母親を切り捨てる覚悟を決めていた。その後、ミニはドユンに提案を受け入れる意思を伝えると同時にある条件を出し…。あらすじをみる 会長職に固執し勝手な行動を取るミニに激怒したヨンスクは、彼女に平手打ちを食らわせた。動揺することなく無表情のまま跪いて許しを請うミニ。その姿に溜飲を下げたヨンスクは、“全部あなたのためなの”と穏やかな口調でミニを諭す。口では二度としないと誓ったミニだったが、すでに心の中では、母親を切り捨てる覚悟を決めていた。その後、ミニはドユンに提案を受け入れる意思を伝えると同時にある条件を出し…。
- 00:35:34第95話あらすじをみる ガオンとの再会に感極まったドユンは、思わず彼を抱きしめた。しばらく一緒にいたいところだが、今ハジンと顔を合わせるわけにはいかない。彼女につらい思いはさせまいと、ドユンは自分に会ったことを内緒にするようガオンに告げる。そして、走り去るわが子の背中をしばし見つめ、涙をのんでその場を立ち去るのだった。一方、ドユンの記憶障害をバラされたくなければ親権を放棄するようジョンウに脅されたドッペは…。あらすじをみる ガオンとの再会に感極まったドユンは、思わず彼を抱きしめた。しばらく一緒にいたいところだが、今ハジンと顔を合わせるわけにはいかない。彼女につらい思いはさせまいと、ドユンは自分に会ったことを内緒にするようガオンに告げる。そして、走り去るわが子の背中をしばし見つめ、涙をのんでその場を立ち去るのだった。一方、ドユンの記憶障害をバラされたくなければ親権を放棄するようジョンウに脅されたドッペは…。
- 00:35:24第96話あらすじをみる ドッペの株を管理する財団の理事長にファランが――血縁を何より重要視するドッペの予想外な決断に、ドユンとミニは唖然とした。このままではドッペの会長就任の可能性が高くなると焦りを覚えるドユン。2人を驚かせたのは、それだけではなかった。マルスンが言うには、ドッペと離婚したことも、彼がそれをしばらく隠していた理由が財産を守るためであったことも、ファランはすでに聞き及んでいたようで…。あらすじをみる ドッペの株を管理する財団の理事長にファランが――血縁を何より重要視するドッペの予想外な決断に、ドユンとミニは唖然とした。このままではドッペの会長就任の可能性が高くなると焦りを覚えるドユン。2人を驚かせたのは、それだけではなかった。マルスンが言うには、ドッペと離婚したことも、彼がそれをしばらく隠していた理由が財産を守るためであったことも、ファランはすでに聞き及んでいたようで…。
- 00:36:28第97話あらすじをみる ミニの会長解任の是非を問う株主総会。険しい表情のミニとは対照的に、ドッペは笑みも浮かべるほどの余裕っぷりだ。そして運命の投票の結果――過半数以上の反対票によって解任案は否決され、ミニの続投が決まった。何かの間違いだと怒声をあげるドッペ。直前まで、会長に復帰してくれるのが夢だったと話していたファランの背信は、彼にとって信じがたい現実だった。総会の終了後、ドッペに責め立てられたファランは…。あらすじをみる ミニの会長解任の是非を問う株主総会。険しい表情のミニとは対照的に、ドッペは笑みも浮かべるほどの余裕っぷりだ。そして運命の投票の結果――過半数以上の反対票によって解任案は否決され、ミニの続投が決まった。何かの間違いだと怒声をあげるドッペ。直前まで、会長に復帰してくれるのが夢だったと話していたファランの背信は、彼にとって信じがたい現実だった。総会の終了後、ドッペに責め立てられたファランは…。
- 00:34:50第98話あらすじをみる 横領と虚偽申請の容疑でヨンスクに逮捕状がでた。逮捕は世論を納得させるためのポーズに過ぎないと説明するミニ。そして、弁護士が行くまで黙秘を続けるよう忠告した彼女は、連行されていく母を見送るのだった。その頃、ジョンウのもとにもヨンスク逮捕の一報が。まさかの出来事に驚いていたところに、突然ミニが姿を現した。彼女は、望み通りヨンスクは捕まったのだからヘリンのことは諦めるよう要求するのだが…。あらすじをみる 横領と虚偽申請の容疑でヨンスクに逮捕状がでた。逮捕は世論を納得させるためのポーズに過ぎないと説明するミニ。そして、弁護士が行くまで黙秘を続けるよう忠告した彼女は、連行されていく母を見送るのだった。その頃、ジョンウのもとにもヨンスク逮捕の一報が。まさかの出来事に驚いていたところに、突然ミニが姿を現した。彼女は、望み通りヨンスクは捕まったのだからヘリンのことは諦めるよう要求するのだが…。
- 00:36:04第99話あらすじをみる 1つの城に女王は2人もいらない――ミニは、母親であるヨンスクを裏切った。これで彼女は大きな後ろ盾を失うことになる。もう戻れないところまで来てしまった。私の財産も権力も人脈もいずれあなたに渡るのだとヨンスクは訴えるが、この裏切り行為が決して許されないことを娘であるミニはよく分かっていた。きっと自分は捨てられる。だからその前に切り捨てるのだと言い残して、ミニはその場を立ち去るのだった…。あらすじをみる 1つの城に女王は2人もいらない――ミニは、母親であるヨンスクを裏切った。これで彼女は大きな後ろ盾を失うことになる。もう戻れないところまで来てしまった。私の財産も権力も人脈もいずれあなたに渡るのだとヨンスクは訴えるが、この裏切り行為が決して許されないことを娘であるミニはよく分かっていた。きっと自分は捨てられる。だからその前に切り捨てるのだと言い残して、ミニはその場を立ち去るのだった…。
- 00:36:04第100話あらすじをみる もう諦めてほしい――チャン代表は説得を続けるハジンにそう訴えた。1通の手紙を彼に差し出すハジン。それは、ガオンからチャンに宛てて書かれたものだった。これまで頑なに証言を拒んできたチャンだったが、手紙の文面を目にしたことで彼の心は揺れ始める。その頃、チャンの実の息子が亡くなった知らせを受けたミニは追い込まれていた。今からでもヨンスクに助けを求めるべきだというペク総長の忠告に、ミニは…。あらすじをみる もう諦めてほしい――チャン代表は説得を続けるハジンにそう訴えた。1通の手紙を彼に差し出すハジン。それは、ガオンからチャンに宛てて書かれたものだった。これまで頑なに証言を拒んできたチャンだったが、手紙の文面を目にしたことで彼の心は揺れ始める。その頃、チャンの実の息子が亡くなった知らせを受けたミニは追い込まれていた。今からでもヨンスクに助けを求めるべきだというペク総長の忠告に、ミニは…。
- 00:35:53第101話あらすじをみる ジョンウがハジンに示したのは、ドユン名義でLKが巨額の裏金を受け取った証拠となる裏契約書だった。これが公表されればドユンは実刑を免れないのだが、ジョンウに書類を提供してくれたのは、他ならぬドユン自身だという。すべてを覚悟したうえでの行動ではないかと推測するジョンウ。ハジンは直接ドユンに真相を確かめるが、彼は、安全策があるから心配するなと微笑むだけだった。不安が尽きないハジンのもとにミニから連絡が…。あらすじをみる ジョンウがハジンに示したのは、ドユン名義でLKが巨額の裏金を受け取った証拠となる裏契約書だった。これが公表されればドユンは実刑を免れないのだが、ジョンウに書類を提供してくれたのは、他ならぬドユン自身だという。すべてを覚悟したうえでの行動ではないかと推測するジョンウ。ハジンは直接ドユンに真相を確かめるが、彼は、安全策があるから心配するなと微笑むだけだった。不安が尽きないハジンのもとにミニから連絡が…。
- 00:35:17第102話あらすじをみる 自分の生い立ちのせいでハジンが泣いているというガオンの言葉に、ドユンは仰天した。一体誰が何を言ったのか。ドユンの問いかけに、「あのおばさんだよ」と涙を流しながら答えるガオン。ミニだ――ガオンはハジンとミニの会話を耳にしてしまったのだ。事実を知り、ドユンは怒りがこみ上げるのを抑えきれなかった。その頃、ミニはチャン代表のもとを訪れ、妙な気を起こさないように釘を刺すのだが…。あらすじをみる 自分の生い立ちのせいでハジンが泣いているというガオンの言葉に、ドユンは仰天した。一体誰が何を言ったのか。ドユンの問いかけに、「あのおばさんだよ」と涙を流しながら答えるガオン。ミニだ――ガオンはハジンとミニの会話を耳にしてしまったのだ。事実を知り、ドユンは怒りがこみ上げるのを抑えきれなかった。その頃、ミニはチャン代表のもとを訪れ、妙な気を起こさないように釘を刺すのだが…。
- 00:35:25第103話あらすじをみる チャン代表の証言により、誘拐教唆の容疑で逮捕されたミニ。しかし彼女は、取り調べで動かぬ証拠を突きつけられても、何も知らないと無罪を主張するのだった。そんななか、ペク総長はミニと面会し、養子離縁を迫る。勝手すぎると激怒しながらも、すぐさま冷静さを取り戻したミニは離縁に応じると告げた。だが、事はそれで終わるはずがない。恐れるものが何もなくなったミニは、ある切り札を使う可能性をちらつかせ…。あらすじをみる チャン代表の証言により、誘拐教唆の容疑で逮捕されたミニ。しかし彼女は、取り調べで動かぬ証拠を突きつけられても、何も知らないと無罪を主張するのだった。そんななか、ペク総長はミニと面会し、養子離縁を迫る。勝手すぎると激怒しながらも、すぐさま冷静さを取り戻したミニは離縁に応じると告げた。だが、事はそれで終わるはずがない。恐れるものが何もなくなったミニは、ある切り札を使う可能性をちらつかせ…。
- 00:36:25第104話あらすじをみる ミニと面会したジョンウは、ヘリンから預かった手紙を渡し、彼女を産んでくれたことへの感謝を伝えた。ジョンウの言葉、そして母への思いを込め、泣きながら書いた娘の手紙に胸を打たれたミニ。その後、検察から裏契約書の件を問われた彼女は、そんなものはないと言い切るのだった。ジョンウはその一報を受けて安堵するが、次の瞬間、手元にあったはずの裏契約書が消えていることに気付く。確認のためイェジンに電話すると…。あらすじをみる ミニと面会したジョンウは、ヘリンから預かった手紙を渡し、彼女を産んでくれたことへの感謝を伝えた。ジョンウの言葉、そして母への思いを込め、泣きながら書いた娘の手紙に胸を打たれたミニ。その後、検察から裏契約書の件を問われた彼女は、そんなものはないと言い切るのだった。ジョンウはその一報を受けて安堵するが、次の瞬間、手元にあったはずの裏契約書が消えていることに気付く。確認のためイェジンに電話すると…。
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