飛狐外伝 レガシー・オブ・ヒーロー
第15話~第27話
各話一覧
- 00:43:44第15話 占い合戦あらすじをみる 都での掌門人大会に向かうにあたり、占いを信じて民に船出を禁じ、見送りを強いる九龍(きゅうりゅう)派の掌門(しょうもん)・易吉(えききち)。これを懲らしめようと考えた胡斐と袁紫衣は易吉の出立の場に現われると、不吉な予言をして「上京は諦めろ」と諭す。一方、南蘭(なんらん)は田帰農が都に出かけた折りを見て、苗人鳳が野菜を売る間、娘を預けている老婦人の家を訪れ苗若蘭(びょうじゃくらん)と過ごしていた。しかし、そこへ苗人鳳が戻ってきて苗若蘭を連れ去り、傷心の南蘭は体調を崩して寝込んでしまう。あらすじをみる 都での掌門人大会に向かうにあたり、占いを信じて民に船出を禁じ、見送りを強いる九龍(きゅうりゅう)派の掌門(しょうもん)・易吉(えききち)。これを懲らしめようと考えた胡斐と袁紫衣は易吉の出立の場に現われると、不吉な予言をして「上京は諦めろ」と諭す。一方、南蘭(なんらん)は田帰農が都に出かけた折りを見て、苗人鳳が野菜を売る間、娘を預けている老婦人の家を訪れ苗若蘭(びょうじゃくらん)と過ごしていた。しかし、そこへ苗人鳳が戻ってきて苗若蘭を連れ去り、傷心の南蘭は体調を崩して寝込んでしまう。
- 00:43:06第16話 求愛の櫛(くし)あらすじをみる 恥ずかしがりやの袁紫衣は普通に求愛されても拒むと見越し、枕元に櫛(くし)を置く胡斐。次の日、髪に挿されていれば晴れて相思相愛となる。不安と期待を抱えながら、寝たふりをする袁紫衣に口づけようとしたその時、馬のいななきが聞こえた。荒れ果てた観音廟(かんのんびょう)を訪れたのは、くしくも鳳天南(ほうてんなん)だった。鐘(しょう)家の仇(かたき)を討ちたい胡斐を袁紫衣が止めたことで、図らずも2人が戦うことに。葬儀が行なわれる天龍(てんりゅう)門では、憔悴した様子の田帰農が座り込んでいた。あらすじをみる 恥ずかしがりやの袁紫衣は普通に求愛されても拒むと見越し、枕元に櫛(くし)を置く胡斐。次の日、髪に挿されていれば晴れて相思相愛となる。不安と期待を抱えながら、寝たふりをする袁紫衣に口づけようとしたその時、馬のいななきが聞こえた。荒れ果てた観音廟(かんのんびょう)を訪れたのは、くしくも鳳天南(ほうてんなん)だった。鐘(しょう)家の仇(かたき)を討ちたい胡斐を袁紫衣が止めたことで、図らずも2人が戦うことに。葬儀が行なわれる天龍(てんりゅう)門では、憔悴した様子の田帰農が座り込んでいた。
- 00:40:55第17話 義兄弟の契りあらすじをみる 孫剛峯(そんごうほう)と胡斐は、仕掛けが設けられた地下牢に閉じ込められていた。胡斐は孫剛峯の指導を受けながら、苦心惨憺(くしんさんたん)して脱出に成功する。翌日、盛大な式典が行われ、陳禹(ちんう)が正式に太極(たいきょく)門・南宗(なんしゅう)の掌門に就任。その時、孫剛峯が現れて陳禹の悪事を暴くが、逆に陳禹から中傷されたうえ、攻撃される。すぐさま胡斐が助太刀に入るものの、陳禹には到底かなわない。胡斐が絶体絶命の危機に陥った瞬間、紅花会(こうかかい)の三番差配・趙半山(ちょうはんざん)が現れ、その窮地を救う。あらすじをみる 孫剛峯(そんごうほう)と胡斐は、仕掛けが設けられた地下牢に閉じ込められていた。胡斐は孫剛峯の指導を受けながら、苦心惨憺(くしんさんたん)して脱出に成功する。翌日、盛大な式典が行われ、陳禹(ちんう)が正式に太極(たいきょく)門・南宗(なんしゅう)の掌門に就任。その時、孫剛峯が現れて陳禹の悪事を暴くが、逆に陳禹から中傷されたうえ、攻撃される。すぐさま胡斐が助太刀に入るものの、陳禹には到底かなわない。胡斐が絶体絶命の危機に陥った瞬間、紅花会(こうかかい)の三番差配・趙半山(ちょうはんざん)が現れ、その窮地を救う。
- 00:45:16第18話 密書に込められた悪意あらすじをみる 苗家荘(びょうかそう)へ向かう途中、あばら家で一夜を過ごす胡斐たちの前に怪しい3人組が現れた。もののけのふりをして旅人から金品を奪っているという3人を撃退すると、胡斐たちは夜を徹して苗人鳳の元へと急ぐ。苗家荘を訪れると、孫剛峯はさっそく趙半山からの密書を苗人鳳に手渡すが、封を切ると怪しい煙が立ち上り苗人鳳の目は見えなくなってしまった。密書に毒が仕込まれていたのだ。苗人鳳は孫剛峯の仕業だと考え、剣を突きつけるが…。あらすじをみる 苗家荘(びょうかそう)へ向かう途中、あばら家で一夜を過ごす胡斐たちの前に怪しい3人組が現れた。もののけのふりをして旅人から金品を奪っているという3人を撃退すると、胡斐たちは夜を徹して苗人鳳の元へと急ぐ。苗家荘を訪れると、孫剛峯はさっそく趙半山からの密書を苗人鳳に手渡すが、封を切ると怪しい煙が立ち上り苗人鳳の目は見えなくなってしまった。密書に毒が仕込まれていたのだ。苗人鳳は孫剛峯の仕業だと考え、剣を突きつけるが…。
- 00:43:08第19話 毒には毒をあらすじをみる 苗人鳳の目を治すため、毒手薬王(どくしゅやくおう)のいる薬王荘(やくおうそう)を目指す胡斐は途中で少女に頼まれ花の水やりをすることになり、お礼に藍色の花を贈られたうえ向かう方角も助言される。たどり着いた場所は1軒の家。呼びかけても住人の応答はない。周りに血のごとく赤い花を咲かせる木が植えられており、先着の敵が骸(むくろ)と化していた。不気味な光景に呂小妹(ろしょうまい)はおじけづき、やがて倒れる。自分だけ無事なことをいぶかしむ胡斐は、藍色の花が毒を消すことに気づく。あらすじをみる 苗人鳳の目を治すため、毒手薬王(どくしゅやくおう)のいる薬王荘(やくおうそう)を目指す胡斐は途中で少女に頼まれ花の水やりをすることになり、お礼に藍色の花を贈られたうえ向かう方角も助言される。たどり着いた場所は1軒の家。呼びかけても住人の応答はない。周りに血のごとく赤い花を咲かせる木が植えられており、先着の敵が骸(むくろ)と化していた。不気味な光景に呂小妹(ろしょうまい)はおじけづき、やがて倒れる。自分だけ無事なことをいぶかしむ胡斐は、藍色の花が毒を消すことに気づく。
- 00:42:42第20話 心優しい毒の使い手あらすじをみる 程霊素(ていれいそ)は地下室に通じる通気口を次々と塞ぎ、唯一残った通気口から毒煙を送り込んでいた。そして姜鉄山(きょうてつざん)夫婦が気絶したころ、地下室へ下りて行き、姜小鉄(きょうしょうてつ)を救ったあと、解毒薬のない毒で人を傷つけるなという、師匠の教えを姜鉄山一家に言い含める。胡斐は聡明で善良な程霊素に心から感服し、程霊素もまた胡斐の真っすぐな人柄に惹(ひ)かれていく。胡斐の求めに応じ、苗人鳳の目を治すため薬王谷(やくおうこく)を離れる決意をした程霊素。その心に亡き師匠の言葉がよぎる。あらすじをみる 程霊素(ていれいそ)は地下室に通じる通気口を次々と塞ぎ、唯一残った通気口から毒煙を送り込んでいた。そして姜鉄山(きょうてつざん)夫婦が気絶したころ、地下室へ下りて行き、姜小鉄(きょうしょうてつ)を救ったあと、解毒薬のない毒で人を傷つけるなという、師匠の教えを姜鉄山一家に言い含める。胡斐は聡明で善良な程霊素に心から感服し、程霊素もまた胡斐の真っすぐな人柄に惹(ひ)かれていく。胡斐の求めに応じ、苗人鳳の目を治すため薬王谷(やくおうこく)を離れる決意をした程霊素。その心に亡き師匠の言葉がよぎる。
- 00:41:50第21話 よみがえる胡(こ)家刀法あらすじをみる 孫剛峯が苗家荘の家に戻ると田帰農に雇われた4人の刺客が待ち受けていた。苗人鳳の居場所を明かせと迫る鐘兆英(しょうちょうえい)に孫剛峯は身体を張って立ち向かう。状況を察した苗人鳳は苗若蘭を抱いたまま駆けつけるが、多勢に無勢で鎖に捕らわれ身動きが取れなくなってしまった。だが、そこへ胡斐が戻ってきて刺客らを倒し、報告を聞いた田帰農はいよいよ自ら決戦に向かう。苗人鳳は自分に代わって田帰農と戦う胡斐の刀法が胡(こ)家刀法であることに気づく。あらすじをみる 孫剛峯が苗家荘の家に戻ると田帰農に雇われた4人の刺客が待ち受けていた。苗人鳳の居場所を明かせと迫る鐘兆英(しょうちょうえい)に孫剛峯は身体を張って立ち向かう。状況を察した苗人鳳は苗若蘭を抱いたまま駆けつけるが、多勢に無勢で鎖に捕らわれ身動きが取れなくなってしまった。だが、そこへ胡斐が戻ってきて刺客らを倒し、報告を聞いた田帰農はいよいよ自ら決戦に向かう。苗人鳳は自分に代わって田帰農と戦う胡斐の刀法が胡(こ)家刀法であることに気づく。
- 00:43:16第22話 形見の刀あらすじをみる 苗人鳳は面影や胡家刀法の腕前から、胡斐はかつて商家堡(しょうかほ)で出会った少年なのではないか、また胡一刀(こいっとう)と関係のある人物なのではないかと感じ始めていた。素性を言い当てられて、胡一刀の息子であることを認める胡斐。両親を殺した理由を問われた苗人鳳は、形見の剣を胡斐に手渡し、「真相を知りたければ、その刀で俺に勝て」と迫る。一方、天龍門が八大門派の1つとなり、福康安から指輪を与えられた田帰農は意気揚々と南蘭の元へと戻るが…あらすじをみる 苗人鳳は面影や胡家刀法の腕前から、胡斐はかつて商家堡(しょうかほ)で出会った少年なのではないか、また胡一刀(こいっとう)と関係のある人物なのではないかと感じ始めていた。素性を言い当てられて、胡一刀の息子であることを認める胡斐。両親を殺した理由を問われた苗人鳳は、形見の剣を胡斐に手渡し、「真相を知りたければ、その刀で俺に勝て」と迫る。一方、天龍門が八大門派の1つとなり、福康安から指輪を与えられた田帰農は意気揚々と南蘭の元へと戻るが…
- 00:44:52第23話 奇妙なもてなしあらすじをみる 死闘を繰り広げた苗家荘に平穏が戻った。光を取り戻した苗人鳳は笑みを浮かべ、武術に興味がない呂小妹は毒を操る程霊素に傾倒して孫剛峯を怒らせる。都へ向かう途上で怪しい男に声をかけられた胡斐は、下にも置かぬもてなしを受けることに。屋敷や水田をはじめ使用人すら贈られたのだから戸惑うしかない。上等な衣を着て、花婿と花嫁のようだと程霊素と笑い合う。一方、都では福康安がようやく子を授かったが、渦巻く愛憎が悲劇を招く。あらすじをみる 死闘を繰り広げた苗家荘に平穏が戻った。光を取り戻した苗人鳳は笑みを浮かべ、武術に興味がない呂小妹は毒を操る程霊素に傾倒して孫剛峯を怒らせる。都へ向かう途上で怪しい男に声をかけられた胡斐は、下にも置かぬもてなしを受けることに。屋敷や水田をはじめ使用人すら贈られたのだから戸惑うしかない。上等な衣を着て、花婿と花嫁のようだと程霊素と笑い合う。一方、都では福康安がようやく子を授かったが、渦巻く愛憎が悲劇を招く。
- 00:44:17第24話 義兄妹(きょうだい)の2人旅あらすじをみる 借金に苦しむ商宝震(しょうほうしん)は、福康安が子宝に恵まれず悩んでいることを知る。そしてある時、双子の母となっていた馬春花(ばしゅんか)に遭遇。馬春花は徐錚(じょそう)に嫁ぎ、貧しくとも温かい家庭を築いていた。しかし商宝震が福康安こそ双子の実父ではないかと考え、それを福康安に知らせたことから、徐錚一家の運命は一転する。一方、義兄妹(きょうだい)となった胡斐と程霊素は都に向かっていた。兄として気遣う胡斐に対し、程霊素はうれしい反面、切なさを禁じ得ない。あらすじをみる 借金に苦しむ商宝震(しょうほうしん)は、福康安が子宝に恵まれず悩んでいることを知る。そしてある時、双子の母となっていた馬春花(ばしゅんか)に遭遇。馬春花は徐錚(じょそう)に嫁ぎ、貧しくとも温かい家庭を築いていた。しかし商宝震が福康安こそ双子の実父ではないかと考え、それを福康安に知らせたことから、徐錚一家の運命は一転する。一方、義兄妹(きょうだい)となった胡斐と程霊素は都に向かっていた。兄として気遣う胡斐に対し、程霊素はうれしい反面、切なさを禁じ得ない。
- 00:41:01第25話 再会の喜びと悲劇あらすじをみる 偶然の再会を喜ぶ胡斐と馬春花だったが、福康安の命を受けた商宝震が周鉄鷦(しゅうてつしょう)らに胡斐らがいる客桟(かくさん)を襲わせた。胡斐に破れた周鉄鷦らはあっさりと引き上げるが、ほっとしたのもつかの間、強奪失敗の知らせを聞いた商宝震は、自ら客桟に姿を現し非道な攻撃を繰り広げる。商宝震の目的は飛馬鏢局(ひばひょうきょく)が護送する銀子(ぎんす)ではなく馬春花の子供なのだ。重傷を負って瀕死の徐錚と共に客桟内に隠れる馬春花に商宝震が呼びかけたのは、思いもしない言葉だった。あらすじをみる 偶然の再会を喜ぶ胡斐と馬春花だったが、福康安の命を受けた商宝震が周鉄鷦(しゅうてつしょう)らに胡斐らがいる客桟(かくさん)を襲わせた。胡斐に破れた周鉄鷦らはあっさりと引き上げるが、ほっとしたのもつかの間、強奪失敗の知らせを聞いた商宝震は、自ら客桟に姿を現し非道な攻撃を繰り広げる。商宝震の目的は飛馬鏢局(ひばひょうきょく)が護送する銀子(ぎんす)ではなく馬春花の子供なのだ。重傷を負って瀕死の徐錚と共に客桟内に隠れる馬春花に商宝震が呼びかけたのは、思いもしない言葉だった。
- 00:40:48第26話 薬王門(やくおうもん)の転落あらすじをみる 石万嗔(せきまんしん)は長い年月をかけて作った毒が程霊素によって消されたことを知り、再び薬王谷に足を踏み入れる。そこでは毒手薬王の弟子たちがいびつな関係を築いていた。息子に師門を継がせたい薛鵲(せつじゃく)は、慕容景岳(ぼようけいがく)に弟子入りさせようとして夫の嫉妬をあおってしまう。その時、薬王門(やくおうもん)の転落を告げる号砲のように、息子が変わり果てた姿で地上から落ちてきた。一方、馬春花は息子と共に都入りし、商家堡での別れ以来、5年ぶりに福康安と再会を果たした。あらすじをみる 石万嗔(せきまんしん)は長い年月をかけて作った毒が程霊素によって消されたことを知り、再び薬王谷に足を踏み入れる。そこでは毒手薬王の弟子たちがいびつな関係を築いていた。息子に師門を継がせたい薛鵲(せつじゃく)は、慕容景岳(ぼようけいがく)に弟子入りさせようとして夫の嫉妬をあおってしまう。その時、薬王門(やくおうもん)の転落を告げる号砲のように、息子が変わり果てた姿で地上から落ちてきた。一方、馬春花は息子と共に都入りし、商家堡での別れ以来、5年ぶりに福康安と再会を果たした。
- 00:42:33第27話 幻の再会あらすじをみる 程霊素(ていれいそ)とともに都にやってきた胡斐(こひ)は袁紫衣(えんしい)を見かけたため、一目散に追いかけたが人違いだった。しかし、その女子(おなご)が袁紫衣だと確信する胡斐は、自分を避ける彼女の真意が分からず苦悩する。一方、胡斐におびえる鳳天南(ほうてんなん)は周鉄鷦(しゅうてつしょう)らに大金を配り、胡斐の仇(かたき)討ちから逃れようと画策していた。そのころ、百暁神尼(ひゃくぎょうしんに)は福康安(ふくこうあん)の母の奇病を治したばかりか、福康安の落とし胤(だね)が郡王府に入れるよう口添えしたことで、福康安母子から深い信頼を得ていく。あらすじをみる 程霊素(ていれいそ)とともに都にやってきた胡斐(こひ)は袁紫衣(えんしい)を見かけたため、一目散に追いかけたが人違いだった。しかし、その女子(おなご)が袁紫衣だと確信する胡斐は、自分を避ける彼女の真意が分からず苦悩する。一方、胡斐におびえる鳳天南(ほうてんなん)は周鉄鷦(しゅうてつしょう)らに大金を配り、胡斐の仇(かたき)討ちから逃れようと画策していた。そのころ、百暁神尼(ひゃくぎょうしんに)は福康安(ふくこうあん)の母の奇病を治したばかりか、福康安の落とし胤(だね)が郡王府に入れるよう口添えしたことで、福康安母子から深い信頼を得ていく。
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