風起花抄~宮廷に咲く琉璃色の恋~
第24話~第34話
各話一覧
00:43:18 第24話 あらすじをみる
裴行倹は酔った琉璃を介抱しながら、李治との距離を保てと説く。さらに琉璃を助けるため、莫坤に庫狄延忠と宮中との関係を探らせる。その頃、楊妃が着る衣の図柄に頭を悩ませている卓錦娘に、琉璃は“百鳥朝鳳”の図を献上。さらに、武才人には花の王である牡丹の柄を提案する。一方、裴行倹が琉璃の過去を探っていることを知った孫徳成と順子は…。
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裴行倹は酔った琉璃を介抱しながら、李治との距離を保てと説く。さらに琉璃を助けるため、莫坤に庫狄延忠と宮中との関係を探らせる。その頃、楊妃が着る衣の図柄に頭を悩ませている卓錦娘に、琉璃は“百鳥朝鳳”の図を献上。さらに、武才人には花の王である牡丹の柄を提案する。一方、裴行倹が琉璃の過去を探っていることを知った孫徳成と順子は…。
00:42:04 第25話 あらすじをみる
卓錦娘が琉璃の仇であることを知った裴行倹。琉璃から預かっていた金針を返そうと思っていたが、危険だと感じ時機を待つことにする。盂蘭盆会の日、皆が甘露(かんろ)之殿に集まる中、豪華な礼服を身にまとった楊妃。だが、皇帝は現れた楊妃の姿を見ると表情を険しくする。まだ姿を見せない武才人も豪華な礼服を着用していると思っていた楊妃だったが…。
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卓錦娘が琉璃の仇であることを知った裴行倹。琉璃から預かっていた金針を返そうと思っていたが、危険だと感じ時機を待つことにする。盂蘭盆会の日、皆が甘露(かんろ)之殿に集まる中、豪華な礼服を身にまとった楊妃。だが、皇帝は現れた楊妃の姿を見ると表情を険しくする。まだ姿を見せない武才人も豪華な礼服を着用していると思っていた楊妃だったが…。
00:40:55 第26話 あらすじをみる
武才人は亡き皇后が作った詩を歌い、李世民の心を和ませる。一方、曹王を守れないことを嘆く楊妃。しかし、李治が琉璃をかばったことに違和感を覚え、部下に琉璃を見張らせることに。李治が琉璃を特にかわいがっていることを知った楊妃は、宮中に李治は男色だという噂を流す。そんな中、卓錦娘から技を教えてもらおうと思ったトウ七娘だったが…。
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武才人は亡き皇后が作った詩を歌い、李世民の心を和ませる。一方、曹王を守れないことを嘆く楊妃。しかし、李治が琉璃をかばったことに違和感を覚え、部下に琉璃を見張らせることに。李治が琉璃を特にかわいがっていることを知った楊妃は、宮中に李治は男色だという噂を流す。そんな中、卓錦娘から技を教えてもらおうと思ったトウ七娘だったが…。
00:42:23 第27話 あらすじをみる
送り込んだ内侍に、李治と琉璃が2人きりになる嘉徳(かとく)之殿の香炉に怪しい香を仕込ませた曹王。李世民と楊妃を引き連れ、李治が男色であるという事実を見せつけようとする。しかし、李治のもとを訪ねると、李世民のために密かに養蚕をして服を作成していた。これに気を良くした李世民だったが、李治の部屋で怪しい香が焚かれていることを知り…。
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送り込んだ内侍に、李治と琉璃が2人きりになる嘉徳(かとく)之殿の香炉に怪しい香を仕込ませた曹王。李世民と楊妃を引き連れ、李治が男色であるという事実を見せつけようとする。しかし、李治のもとを訪ねると、李世民のために密かに養蚕をして服を作成していた。これに気を良くした李世民だったが、李治の部屋で怪しい香が焚かれていることを知り…。
00:40:38 第28話 あらすじをみる
夜中に突如刺客に襲われた琉璃。危険を察知した裴行倹が急いで駆けつけ、琉璃は一命を取り留める。だが、裴行倹は刺客が曹王府から送られていたことに危機感を覚える。一方、暗殺に失敗した曹王は、なんとか調査を誤魔化すことはできたが、琉璃を襲うのを諦めることに。そんな中、琉璃が失われた絶技の双面繍(そうめんしゅう)ができると知った卓錦娘は彼女を呼び出して…。
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夜中に突如刺客に襲われた琉璃。危険を察知した裴行倹が急いで駆けつけ、琉璃は一命を取り留める。だが、裴行倹は刺客が曹王府から送られていたことに危機感を覚える。一方、暗殺に失敗した曹王は、なんとか調査を誤魔化すことはできたが、琉璃を襲うのを諦めることに。そんな中、琉璃が失われた絶技の双面繍(そうめんしゅう)ができると知った卓錦娘は彼女を呼び出して…。
00:41:57 第29話 あらすじをみる
孫徳成に毒を盛られ、意識が朦朧としてきたところを曹王の配下に襲われた裴行倹。朝に目が覚めると武才人の寝室いた。曹王は楊妃とともに武才人のもとを訪れて、2人が恋仲であるという事実をでっち上げようとしていた。一方、裴行倹の危機を知った琉璃は、武才人のもとに向かい、裴行倹を逃がすことに成功。しかし、武才人に女であることが知られ…。
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孫徳成に毒を盛られ、意識が朦朧としてきたところを曹王の配下に襲われた裴行倹。朝に目が覚めると武才人の寝室いた。曹王は楊妃とともに武才人のもとを訪れて、2人が恋仲であるという事実をでっち上げようとしていた。一方、裴行倹の危機を知った琉璃は、武才人のもとに向かい、裴行倹を逃がすことに成功。しかし、武才人に女であることが知られ…。
00:40:58 第30話 あらすじをみる
夢に安氏が現れてうなされた卓錦娘。安氏が自分を恨んでいると恐れ、霊がいるというエキ心(えきしん)宮へ弔いに出かける。一方、エキ心宮で安氏を弔っていた琉璃だが、卓錦娘が来て急いで隠れることに。事情を知っている裴行倹は琉璃の身の安全のために皇宮から離れるように告げるが、聞き入れてもらえなかった。裴行倹はトウ七娘と孫徳成に協力を仰いで…。
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夢に安氏が現れてうなされた卓錦娘。安氏が自分を恨んでいると恐れ、霊がいるというエキ心(えきしん)宮へ弔いに出かける。一方、エキ心宮で安氏を弔っていた琉璃だが、卓錦娘が来て急いで隠れることに。事情を知っている裴行倹は琉璃の身の安全のために皇宮から離れるように告げるが、聞き入れてもらえなかった。裴行倹はトウ七娘と孫徳成に協力を仰いで…。
00:42:25 第31話 あらすじをみる
信頼していた人たちに裏切られ金針を失ってしまったと感じる琉璃は、安氏に申し訳なく思う気持ちで胸がいっぱいだった。一方、金針を手に入れた卓錦娘は儀式を執り行い、“天下第一針”の称号を名乗ろうとした。納得がいかない琉璃は卓錦娘に腕比べを挑み、金針を取り戻そうとする。第1戦で使う染料が手に入らない琉璃は東宮に向かい…。
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信頼していた人たちに裏切られ金針を失ってしまったと感じる琉璃は、安氏に申し訳なく思う気持ちで胸がいっぱいだった。一方、金針を手に入れた卓錦娘は儀式を執り行い、“天下第一針”の称号を名乗ろうとした。納得がいかない琉璃は卓錦娘に腕比べを挑み、金針を取り戻そうとする。第1戦で使う染料が手に入らない琉璃は東宮に向かい…。
00:43:04 第32話 あらすじをみる
楊妃と曹王の指示を裏で受けた純陽散人(じゅんようさんじん)が、李世民の前で唐の未来を占う。「唐は3代続いたのち、武氏の女が主となる」という内容に李世民は衝撃を受ける。それを知った裴行倹は、武才人の命を救うためある策を授けるが…。一方、腕比べの第2戦に向けて準備をしていた卓錦娘。琉璃がどんな裙子(くんし)を作るかトウ七娘ではなく阿碧に探らせるが…。
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楊妃と曹王の指示を裏で受けた純陽散人(じゅんようさんじん)が、李世民の前で唐の未来を占う。「唐は3代続いたのち、武氏の女が主となる」という内容に李世民は衝撃を受ける。それを知った裴行倹は、武才人の命を救うためある策を授けるが…。一方、腕比べの第2戦に向けて準備をしていた卓錦娘。琉璃がどんな裙子(くんし)を作るかトウ七娘ではなく阿碧に探らせるが…。
00:42:05 第33話 あらすじをみる
琉璃に負けないため、卓錦娘は持てる技法全てを用いて華美な裙子を作り上げた。一方、武才人は出家することを認められ、李世民が崩御するまで咸池(かんち)殿で過ごすことになる。そんな中、琉璃の裙子を目撃した阿碧は、卓錦娘を勝たせるため琉璃を屋敷に閉じ込めてしまう。なんとか抜け出した琉璃だが、急いで駆けつけたのは出家する武才人のもとで…。
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琉璃に負けないため、卓錦娘は持てる技法全てを用いて華美な裙子を作り上げた。一方、武才人は出家することを認められ、李世民が崩御するまで咸池(かんち)殿で過ごすことになる。そんな中、琉璃の裙子を目撃した阿碧は、卓錦娘を勝たせるため琉璃を屋敷に閉じ込めてしまう。なんとか抜け出した琉璃だが、急いで駆けつけたのは出家する武才人のもとで…。
00:43:00 第34話 あらすじをみる
卓錦娘はなんとしても第3戦に勝つべく琉璃を気絶させ、自分しか知らない隠し部屋に閉じ込める。一方、数日姿を見せない卓錦娘の後をつけたトウ七娘は囚われた琉璃を発見。助け出そうとするが、琉璃からあるものを用意して欲しいとお願いされる。そんな中、李世民の命が短いことを知った曹王は、李治に李世民を毒殺させようと画策しはじめ…。
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卓錦娘はなんとしても第3戦に勝つべく琉璃を気絶させ、自分しか知らない隠し部屋に閉じ込める。一方、数日姿を見せない卓錦娘の後をつけたトウ七娘は囚われた琉璃を発見。助け出そうとするが、琉璃からあるものを用意して欲しいとお願いされる。そんな中、李世民の命が短いことを知った曹王は、李治に李世民を毒殺させようと画策しはじめ…。
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