風起花抄~宮廷に咲く琉璃色の恋~
第13話~第23話
各話一覧
00:42:09 第13話 あらすじをみる
裴行倹が莫坤(ばくこん)とともに運び込まれた荷の監視をしていると、現場に曹王が現れる。荷物の中身が甲冑であることを知り、このことをどうにかして李治に伝えようと考える。一方、琉璃が皇宮から抜け出していたことを知った卓錦娘。何か裏があると考え、魏林に孫徳成を監視させる。そんな中、琉璃が豆医官の姿で町を散策していると裴行倹に呼び止められ…。
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裴行倹が莫坤(ばくこん)とともに運び込まれた荷の監視をしていると、現場に曹王が現れる。荷物の中身が甲冑であることを知り、このことをどうにかして李治に伝えようと考える。一方、琉璃が皇宮から抜け出していたことを知った卓錦娘。何か裏があると考え、魏林に孫徳成を監視させる。そんな中、琉璃が豆医官の姿で町を散策していると裴行倹に呼び止められ…。
00:41:20 第14話 あらすじをみる
裴行倹に“豆子”であることを知られた琉璃。自分の手配書が貼られていることに尋常ではない何かを感じ皇宮に戻ることを決意する。一方、琉璃の手配書が出回っていることを知った孫徳成は、街へ出る日に琉璃が無事に旅だったかを確認しようとしていた。魏林から孫徳成が琉璃と外で会うかもしれないと聞いた卓錦娘は、トウ七娘に彼を尾行させるが…。
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裴行倹に“豆子”であることを知られた琉璃。自分の手配書が貼られていることに尋常ではない何かを感じ皇宮に戻ることを決意する。一方、琉璃の手配書が出回っていることを知った孫徳成は、街へ出る日に琉璃が無事に旅だったかを確認しようとしていた。魏林から孫徳成が琉璃と外で会うかもしれないと聞いた卓錦娘は、トウ七娘に彼を尾行させるが…。
00:43:44 第15話 あらすじをみる
自ら捕まりに戻って掖庭(えきてい)に入った琉璃は、卓錦娘が安氏を恨んでいるような口ぶりをしているのが気になり、もしかしたら敵なのではないかと考える。一方、琉璃のおかげで解放された順子だったが、孫徳成に裏切られたと感じて会話を拒否してしまう。そんな中、琉璃の様子を見に行った孫徳成は、11年前と同じ死を偽装するための薬を飲ませようとするが…。
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自ら捕まりに戻って掖庭(えきてい)に入った琉璃は、卓錦娘が安氏を恨んでいるような口ぶりをしているのが気になり、もしかしたら敵なのではないかと考える。一方、琉璃のおかげで解放された順子だったが、孫徳成に裏切られたと感じて会話を拒否してしまう。そんな中、琉璃の様子を見に行った孫徳成は、11年前と同じ死を偽装するための薬を飲ませようとするが…。
00:42:55 第16話 あらすじをみる
腰当てを琉璃に作ってもらうことを思いついた武才人。一方、捕まった琉璃は皇太子に身の危険を伝えなければと焦っていた。そんな折、やってきたトウ七娘に協力を頼むと、武才人からの腰当て製作を掖庭で仕上げることを提案。完成品に満足した武才人は、掖庭にいるはずの琉璃の作品だと聞き、刺繍で縫われた文字を発見。急いで琉璃のもとを訪ねると…。
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腰当てを琉璃に作ってもらうことを思いついた武才人。一方、捕まった琉璃は皇太子に身の危険を伝えなければと焦っていた。そんな折、やってきたトウ七娘に協力を頼むと、武才人からの腰当て製作を掖庭で仕上げることを提案。完成品に満足した武才人は、掖庭にいるはずの琉璃の作品だと聞き、刺繍で縫われた文字を発見。急いで琉璃のもとを訪ねると…。
00:41:33 第17話 あらすじをみる
李治に曹王の謀りを伝えることができた裴行倹は、褒美の代わりに掖庭にいる琉璃を救い出してほしいと懇願する。一方、卓錦娘から命を受けた魏林は琉璃に毒入りの桂花コウ(けいかこう)を届けた。そこへ、琉璃を救いに来た李治がやってくると、桂花コウを盗み食いした獄卒が急死。李治に必ず下手人を見つけると約束してもらった琉璃は急いで不禄院に帰り…。
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李治に曹王の謀りを伝えることができた裴行倹は、褒美の代わりに掖庭にいる琉璃を救い出してほしいと懇願する。一方、卓錦娘から命を受けた魏林は琉璃に毒入りの桂花コウ(けいかこう)を届けた。そこへ、琉璃を救いに来た李治がやってくると、桂花コウを盗み食いした獄卒が急死。李治に必ず下手人を見つけると約束してもらった琉璃は急いで不禄院に帰り…。
00:43:39 第18話 あらすじをみる
安氏の敵をとるために尚服局に移動してきた琉璃は早速、阿碧(あへき)と刺繍の腕前を勝負することになる。見事な刺繍を施した琉璃は実力を認められるものの、他の尚服局の人からは妬まれてしまう。皆と仲良くしたいと考える琉璃だが、卓錦娘に実力を見せつけるようにと忠告される。さらに安氏のことを酷く言われた琉璃は、改めて卓錦娘への復讐を誓い…。
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安氏の敵をとるために尚服局に移動してきた琉璃は早速、阿碧(あへき)と刺繍の腕前を勝負することになる。見事な刺繍を施した琉璃は実力を認められるものの、他の尚服局の人からは妬まれてしまう。皆と仲良くしたいと考える琉璃だが、卓錦娘に実力を見せつけるようにと忠告される。さらに安氏のことを酷く言われた琉璃は、改めて卓錦娘への復讐を誓い…。
00:42:08 第19話 あらすじをみる
李治は曹王府に甲冑が運び込まれる前に、四文学で曹王の陰謀を暴こうと計画。李治が李世民の前で曹王の企みを奏上すると知った裴行倹は協力をする。莫坤の監視のもと順調に計画が進んでいるかと思ったところ、逆に曹王にその計画を利用されて危険な状況に陥ってしまう。李治の奏上を止めるべくなんとかこの事態を伝えようと急ぐが…。
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李治は曹王府に甲冑が運び込まれる前に、四文学で曹王の陰謀を暴こうと計画。李治が李世民の前で曹王の企みを奏上すると知った裴行倹は協力をする。莫坤の監視のもと順調に計画が進んでいるかと思ったところ、逆に曹王にその計画を利用されて危険な状況に陥ってしまう。李治の奏上を止めるべくなんとかこの事態を伝えようと急ぐが…。
00:40:54 第20話 あらすじをみる
曹王は李治とともに鹿狩りへ向かい、そこで彼を殺そうと刺客を放っていた。罠に気づいた裴行倹は李治を守るため必死になる。手傷を負った李治を守りながら逃げるも、刺客に追い詰められ崖から飛び降りるが…。一方、李治が死んだと確信した曹王は、李世民に李治が事故死したと涙ながらに報告。激怒する李世民の前に傷を負った李治が現れて…。
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曹王は李治とともに鹿狩りへ向かい、そこで彼を殺そうと刺客を放っていた。罠に気づいた裴行倹は李治を守るため必死になる。手傷を負った李治を守りながら逃げるも、刺客に追い詰められ崖から飛び降りるが…。一方、李治が死んだと確信した曹王は、李世民に李治が事故死したと涙ながらに報告。激怒する李世民の前に傷を負った李治が現れて…。
00:43:04 第21話 あらすじをみる
卓錦娘を毒殺する機会を得た琉璃だったが途中でなんとか思いとどまる。怪我をした李治の肌着を届ける役目を代わった琉璃は、王伏勝(おうふくしょう)に言われるがまま李治の機嫌をとる役目をすることに。李治の傷が毒で悪化していることに気づいた琉璃たちは、皇宮外から医師を集めて原因を探る。肌着の生地に毒が含まれていることを知った琉璃と裴行倹は…。
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卓錦娘を毒殺する機会を得た琉璃だったが途中でなんとか思いとどまる。怪我をした李治の肌着を届ける役目を代わった琉璃は、王伏勝(おうふくしょう)に言われるがまま李治の機嫌をとる役目をすることに。李治の傷が毒で悪化していることに気づいた琉璃たちは、皇宮外から医師を集めて原因を探る。肌着の生地に毒が含まれていることを知った琉璃と裴行倹は…。
00:42:39 第22話 あらすじをみる
李治のもとに蒲巴弩(ほはど)を送りこませたい曹王は力が増す薬と毒を与える。一方、琉璃は卓錦娘に禁止されつつもこっそり裴行倹の試合の見物に向かうのだった。そんな中、李世民の開始の合図とともに試合が始まる。裴行倹が優位に立つも、蒲巴弩は武器に仕込んだ毒を彼に吹きかける。毒を食らって力が入らなくなった裴行倹は、気絶する前に考えを巡らせ…。
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李治のもとに蒲巴弩(ほはど)を送りこませたい曹王は力が増す薬と毒を与える。一方、琉璃は卓錦娘に禁止されつつもこっそり裴行倹の試合の見物に向かうのだった。そんな中、李世民の開始の合図とともに試合が始まる。裴行倹が優位に立つも、蒲巴弩は武器に仕込んだ毒を彼に吹きかける。毒を食らって力が入らなくなった裴行倹は、気絶する前に考えを巡らせ…。
00:40:49 第23話 あらすじをみる
裴行倹の見舞いに向かった琉璃は、彼が寝言で自分の心配をしていたことを知り嬉しく思う。一方、目覚めた裴行倹は琉璃が看病していたことを知るが、東宮に来ることによって李治の寵臣だと周囲に思われることを心配する。そんな中、楊妃は盂蘭盆会(うらぼんえ)で着る衣の図案を提示されるがどれも気に入らなかった。さらに、武才人の衣がどうなるか探りを入れるため…。
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裴行倹の見舞いに向かった琉璃は、彼が寝言で自分の心配をしていたことを知り嬉しく思う。一方、目覚めた裴行倹は琉璃が看病していたことを知るが、東宮に来ることによって李治の寵臣だと周囲に思われることを心配する。そんな中、楊妃は盂蘭盆会(うらぼんえ)で着る衣の図案を提示されるがどれも気に入らなかった。さらに、武才人の衣がどうなるか探りを入れるため…。
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