風起花抄~宮廷に咲く琉璃色の恋~
第2話~第12話
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00:42:49 第2話 あらすじをみる
武(ぶ)府に衣装を届けに行った琉璃。仕上げをするため武府の屋敷にとどまりながら、7日後に安氏が迎えに行くという約束を信じて待つことに。一方、蘇定方(そていほう)の弟子になりたい裴行倹(はいこうけん)が寺に忍び込んでいると、安氏の無事を願う琉璃がやってくる。裴行倹は密かに彼女を助けるが、それを見ていた蘇定方は…。そんな中、安氏はキ衣の刺繍を直して卓錦娘に渡すが…。
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武(ぶ)府に衣装を届けに行った琉璃。仕上げをするため武府の屋敷にとどまりながら、7日後に安氏が迎えに行くという約束を信じて待つことに。一方、蘇定方(そていほう)の弟子になりたい裴行倹(はいこうけん)が寺に忍び込んでいると、安氏の無事を願う琉璃がやってくる。裴行倹は密かに彼女を助けるが、それを見ていた蘇定方は…。そんな中、安氏はキ衣の刺繍を直して卓錦娘に渡すが…。
00:42:21 第3話 あらすじをみる
裴行倹を逃すため、自ら捕まった琉璃。卓錦娘は気を失っている琉璃を安氏の牢屋に入れ、琉璃の命と引き換えに“天下第一針”の証である金針と奥義を渡すように要求する。一方、安氏はかつての知り合いである不禄(ふろく)院の孫徳成(そんとくせい)を呼び寄せる。そして琉璃に復讐を考えず幸せに生きるように告げて、孫徳成から受け取った薬を飲ませ、安氏は自ら首を吊り…。
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裴行倹を逃すため、自ら捕まった琉璃。卓錦娘は気を失っている琉璃を安氏の牢屋に入れ、琉璃の命と引き換えに“天下第一針”の証である金針と奥義を渡すように要求する。一方、安氏はかつての知り合いである不禄(ふろく)院の孫徳成(そんとくせい)を呼び寄せる。そして琉璃に復讐を考えず幸せに生きるように告げて、孫徳成から受け取った薬を飲ませ、安氏は自ら首を吊り…。
00:40:37 第4話 あらすじをみる
琉璃は豆子(とうし)と名を変えて素性や性別を隠し、宮中の不禄院で孫徳成の弟子として暮らしていた。そんなある日、琉璃が狄(てき)才人に死に装束を贈ったと知った武媚娘(ぶびじょう)は、琉璃を呼び出し礼を告げるのだった。そんな中、琉璃が落とした安氏の形見の巾着を尚服局のトウ七娘(とうしちじょう)が拾う。その巾着を見た卓錦娘は、琉璃を呼びだし出どころを追及し始め…。
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琉璃は豆子(とうし)と名を変えて素性や性別を隠し、宮中の不禄院で孫徳成の弟子として暮らしていた。そんなある日、琉璃が狄(てき)才人に死に装束を贈ったと知った武媚娘(ぶびじょう)は、琉璃を呼び出し礼を告げるのだった。そんな中、琉璃が落とした安氏の形見の巾着を尚服局のトウ七娘(とうしちじょう)が拾う。その巾着を見た卓錦娘は、琉璃を呼びだし出どころを追及し始め…。
00:41:55 第5話 あらすじをみる
卓錦娘が琉璃を尚服局に引き抜こうとするが、その前に孫徳成は琉璃を皇宮から逃がそうとする。孫徳成と順子(じゅんし)からお金を貰った琉璃だが、逃げる途中で順子が内侍(ないじ)院に捕まってしまう。孫徳成のおかげでなんとか町まで逃げた琉璃だったが、貰ったお金がないことに気づく。裴行倹がお金を預かっていると知り、彼のもとへ向かう道中で父親の庫狄延忠(こてきえんちゅう)を訪ねるが…。
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卓錦娘が琉璃を尚服局に引き抜こうとするが、その前に孫徳成は琉璃を皇宮から逃がそうとする。孫徳成と順子(じゅんし)からお金を貰った琉璃だが、逃げる途中で順子が内侍(ないじ)院に捕まってしまう。孫徳成のおかげでなんとか町まで逃げた琉璃だったが、貰ったお金がないことに気づく。裴行倹がお金を預かっていると知り、彼のもとへ向かう道中で父親の庫狄延忠(こてきえんちゅう)を訪ねるが…。
00:41:11 第6話 あらすじをみる
如意(にょい)衣装店を訪れ、叔父の安四郎(あんしろう)と再会した琉璃。母の遺言どおり西州に向かうことを望み、行くめどが立つまで玉児(ぎょくじ)と名を変えて、店を預かる阿霓(あげい)と暮らすことに。一方、裴行倹は九と名乗る男と出会い、科挙制度の改革について言及していた。そんな中、琉璃は安四郎とともに子どもの頃に来たことのある大慈恩(だいじおん)寺を訪れる。だがそこで、裴如琢(はいじょたく)一行に絡まれ…。
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如意(にょい)衣装店を訪れ、叔父の安四郎(あんしろう)と再会した琉璃。母の遺言どおり西州に向かうことを望み、行くめどが立つまで玉児(ぎょくじ)と名を変えて、店を預かる阿霓(あげい)と暮らすことに。一方、裴行倹は九と名乗る男と出会い、科挙制度の改革について言及していた。そんな中、琉璃は安四郎とともに子どもの頃に来たことのある大慈恩(だいじおん)寺を訪れる。だがそこで、裴如琢(はいじょたく)一行に絡まれ…。
00:41:06 第7話 あらすじをみる
琉璃に荷物を返したのに逆に因縁をつけられた裴行倹は彼女を家に送り返し、裴如琢からの嫌がらせに気をつけるよう忠告する。一方、九として裴行倹と語った皇太子の李治(りち)は、彼の科挙制度の改革に感銘を受け、その案をまとめて体調の悪い李世民(りせいみん)に奏上しようとしていた。そんな中、絵師として働く琉璃は阿霓から、安氏がいなくなった後の店の状況を聞き…。
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琉璃に荷物を返したのに逆に因縁をつけられた裴行倹は彼女を家に送り返し、裴如琢からの嫌がらせに気をつけるよう忠告する。一方、九として裴行倹と語った皇太子の李治(りち)は、彼の科挙制度の改革に感銘を受け、その案をまとめて体調の悪い李世民(りせいみん)に奏上しようとしていた。そんな中、絵師として働く琉璃は阿霓から、安氏がいなくなった後の店の状況を聞き…。
00:43:02 第8話 あらすじをみる
琉璃を捜しに不禄院にやってきた卓錦娘。魏林(ぎりん)から捕まっている順子なら真相を知っているはずだという話を聞く。一方、琉璃は如意衣装店の絵師として闘花(とうか)宴に出かけた。しかし、そこで顔を合わせた庫狄珊瑚(こてきさんご)が着ていたのは、琉璃が都尉(とい)府の女主人・崔(さい)氏に作ったものとうり二つの衣装だった。しかし、琉璃が衣装の仕上げをその場ですると…。
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琉璃を捜しに不禄院にやってきた卓錦娘。魏林(ぎりん)から捕まっている順子なら真相を知っているはずだという話を聞く。一方、琉璃は如意衣装店の絵師として闘花(とうか)宴に出かけた。しかし、そこで顔を合わせた庫狄珊瑚(こてきさんご)が着ていたのは、琉璃が都尉(とい)府の女主人・崔(さい)氏に作ったものとうり二つの衣装だった。しかし、琉璃が衣装の仕上げをその場ですると…。
00:42:57 第9話 あらすじをみる
庫狄家が申し込まれた2つの縁談の相手が琉璃だと知った曹(そう)氏は、店に乗り込むと琉璃に散々悪態をつく。琉璃は曹氏の理不尽な言い分に怒りを覚えながらも、家族として問題の解決を約束する。裴行倹であれば裴炎(はいえん)と裴如琢のどちらとも親交があると考えた琉璃。夜中に裴行倹を訪ね、縁談を断ることが出来たら彼の注文を引き受けると取引を持ちかけるが…。
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庫狄家が申し込まれた2つの縁談の相手が琉璃だと知った曹(そう)氏は、店に乗り込むと琉璃に散々悪態をつく。琉璃は曹氏の理不尽な言い分に怒りを覚えながらも、家族として問題の解決を約束する。裴行倹であれば裴炎(はいえん)と裴如琢のどちらとも親交があると考えた琉璃。夜中に裴行倹を訪ね、縁談を断ることが出来たら彼の注文を引き受けると取引を持ちかけるが…。
00:41:32 第10話 あらすじをみる
琉璃の居どころを調べるため潘内侍(はんないじ)を買収した卓錦娘は、順子の取調べの許可を得て拷問するのだった。一方、順子を救い出そうとする孫徳成だが、潘内侍に相手にもされず卓錦娘が関わっているのではと疑う。そんな中、宮廷では皇帝の体調が回復したものの、皇帝と李治の関係は冷え切ったままだった。曹王は好機とばかり、2人を離反させようとして…。
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琉璃の居どころを調べるため潘内侍(はんないじ)を買収した卓錦娘は、順子の取調べの許可を得て拷問するのだった。一方、順子を救い出そうとする孫徳成だが、潘内侍に相手にもされず卓錦娘が関わっているのではと疑う。そんな中、宮廷では皇帝の体調が回復したものの、皇帝と李治の関係は冷え切ったままだった。曹王は好機とばかり、2人を離反させようとして…。
00:40:32 第11話 あらすじをみる
琉璃は裴行倹から金品を取り返すために四門学(しもんがく)に訴状を提出することを思いつく。一方、李治への誤解が解けた李世民は彼の奏上に目を通し、李治の聡明さを褒めて科挙改革を進めることを決める。そんな中、四門学が曹王の勢力圏内であることを知った裴行倹。四門学の倉庫に運び込まれた荷の護送を兵(へい)部がしていることに疑問を持ち、探りを入れるが…
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琉璃は裴行倹から金品を取り返すために四門学(しもんがく)に訴状を提出することを思いつく。一方、李治への誤解が解けた李世民は彼の奏上に目を通し、李治の聡明さを褒めて科挙改革を進めることを決める。そんな中、四門学が曹王の勢力圏内であることを知った裴行倹。四門学の倉庫に運び込まれた荷の護送を兵(へい)部がしていることに疑問を持ち、探りを入れるが…
00:40:24 第12話 あらすじをみる
琉璃からの訴状の撤回を求めるため胡商大会にやってきた裴行倹。琉璃に何も盗んでいないと説得するも、聞き入れてもらえなかった。一方、琉璃は大会の主催者を名乗る男に大会で出品する衣を渡すが、裴行倹にその男が偽物だと言われて動揺する。大会が始まる中、琉璃たちは訴状を撤回すれば衣を取り戻すと提案してきた裴行倹を待つが…。
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琉璃からの訴状の撤回を求めるため胡商大会にやってきた裴行倹。琉璃に何も盗んでいないと説得するも、聞き入れてもらえなかった。一方、琉璃は大会の主催者を名乗る男に大会で出品する衣を渡すが、裴行倹にその男が偽物だと言われて動揺する。大会が始まる中、琉璃たちは訴状を撤回すれば衣を取り戻すと提案してきた裴行倹を待つが…。
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