有翡 -Legend of Love-
#2~#51
各話一覧
- 00:49:02#42 皇子の恋あらすじをみる 安平軍を聞イク(ぶんいく)将軍に託した周以棠は、李瑾容の誕辰の時期に合わせて四十八寨へ向かう。途中で現朝の配下と思われる賊に襲われるが、機転を利かせ、無事に難を乗り越えた。その頃、柱国は病の床に伏している第三皇子の陳子チン(ちんしちん)のもとへ地殺山荘の五荘主・胡天瑛(こてんえい)を送り込み、四十八寨襲撃の突破口とする計画を進めていた。うまく皇子の側近の信頼を得た胡天瑛は、皇子の恋の病を治すためには周翡への求婚が薬になるとほのめかし、陳子チンらと共に四十八寨へ向かう。あらすじをみる 安平軍を聞イク(ぶんいく)将軍に託した周以棠は、李瑾容の誕辰の時期に合わせて四十八寨へ向かう。途中で現朝の配下と思われる賊に襲われるが、機転を利かせ、無事に難を乗り越えた。その頃、柱国は病の床に伏している第三皇子の陳子チン(ちんしちん)のもとへ地殺山荘の五荘主・胡天瑛(こてんえい)を送り込み、四十八寨襲撃の突破口とする計画を進めていた。うまく皇子の側近の信頼を得た胡天瑛は、皇子の恋の病を治すためには周翡への求婚が薬になるとほのめかし、陳子チンらと共に四十八寨へ向かう。
- 00:49:04#43 悪い夢あらすじをみる 李瑾容は沈天庶と戦い、とどめを刺す。確かな手応えを感じたが、刺した相手はいつの間にか夫の周以棠に変わっていた。自分自身の悲痛な叫びと共に目を覚まし、悪夢だったと気づく李瑾容。その後、密偵などの情報から地殺山荘が周以棠を使って自分を脅し、海天一色の品を奪おうとしていると悟る。李瑾容は自身の病状を周囲に伏せ、1人で地殺山荘へ向かい沈天庶を討とうと考えていた。すると部屋に謝允(しゃいん)がやってきて海天一色の品を葬るよう訴える。あらすじをみる 李瑾容は沈天庶と戦い、とどめを刺す。確かな手応えを感じたが、刺した相手はいつの間にか夫の周以棠に変わっていた。自分自身の悲痛な叫びと共に目を覚まし、悪夢だったと気づく李瑾容。その後、密偵などの情報から地殺山荘が周以棠を使って自分を脅し、海天一色の品を奪おうとしていると悟る。李瑾容は自身の病状を周囲に伏せ、1人で地殺山荘へ向かい沈天庶を討とうと考えていた。すると部屋に謝允(しゃいん)がやってきて海天一色の品を葬るよう訴える。
- 00:49:24#44 解毒の術あらすじをみる 胡天瑛の毒に倒れた李瑾容。さらに海天一色の品もすべて盗み出されてしまった。周翡は解毒の術を聞き出すために胡天瑛を追って山を下りる。一方、傷心の陳子チン一行も山を下りようとするが、山門は封鎖され、張博林(ちょうはくりん)たちから地殺山荘と結託しているのではと疑いの目を向けられる。すべてが胡天瑛の謀略であったことに気づいた謝允は、周翡の身を案じてあとを追う。その頃、沈天庶は胡天瑛を迎えるべく、四十八寨の麓にある寒水(かんすい)鎮に到着していた。あらすじをみる 胡天瑛の毒に倒れた李瑾容。さらに海天一色の品もすべて盗み出されてしまった。周翡は解毒の術を聞き出すために胡天瑛を追って山を下りる。一方、傷心の陳子チン一行も山を下りようとするが、山門は封鎖され、張博林(ちょうはくりん)たちから地殺山荘と結託しているのではと疑いの目を向けられる。すべてが胡天瑛の謀略であったことに気づいた謝允は、周翡の身を案じてあとを追う。その頃、沈天庶は胡天瑛を迎えるべく、四十八寨の麓にある寒水(かんすい)鎮に到着していた。
- 00:49:28#45 離間計あらすじをみる 盗まれた海天一色の品の奪還を図る李晟(りせい)は、ある奇策を思いつく。それは、兪聞止の間者から奪った令牌(れいはい)を使って、沈天庶と胡天瑛を離間させることだった。そのために行脚幇(あんぎゃほう)と羽衣班(ういはん)の協力を得て、寒水鎮に向かう地殺山荘の二荘主・谷天顕(こくてんけん)を捕らえる。その頃、親切心から助けたつもりの沈天庶に捕らわれた李妍(りけん)は、劉有良(りゅうゆうりょう)に教えられた詩を書き出すよう迫られていた。四十八寨の仲間に危害が及ぶことを恐れた李妍は、ついに詩の内容を沈天庶に教えてしまう。あらすじをみる 盗まれた海天一色の品の奪還を図る李晟(りせい)は、ある奇策を思いつく。それは、兪聞止の間者から奪った令牌(れいはい)を使って、沈天庶と胡天瑛を離間させることだった。そのために行脚幇(あんぎゃほう)と羽衣班(ういはん)の協力を得て、寒水鎮に向かう地殺山荘の二荘主・谷天顕(こくてんけん)を捕らえる。その頃、親切心から助けたつもりの沈天庶に捕らわれた李妍(りけん)は、劉有良(りゅうゆうりょう)に教えられた詩を書き出すよう迫られていた。四十八寨の仲間に危害が及ぶことを恐れた李妍は、ついに詩の内容を沈天庶に教えてしまう。
- 00:49:27#46 仲間と共にあらすじをみる 周翡の破雪刀(はせつとう)に倒れた胡天瑛は沈天庶を信じて待つが、会うことはかなわず苦しみながら死んでいく。地殺山荘に戻った沈天庶は、李妍から聞き出した詩を頼りに谷天顕へ海天一色のありかを探すよう命じる。沈天庶は武器鍛造の最高技術「宿鉄法(しゅくてつほう)」を海天一色に求めていた。一方、周翡は四十八寨に帰還した周以棠と対面する。胡天瑛の言葉を思い出し、海天一色の中に李瑾容の毒の解毒法があると伝えるが、周以棠は李瑾容を蓬莱(ほうらい)へ連れていくと言い出し…。あらすじをみる 周翡の破雪刀(はせつとう)に倒れた胡天瑛は沈天庶を信じて待つが、会うことはかなわず苦しみながら死んでいく。地殺山荘に戻った沈天庶は、李妍から聞き出した詩を頼りに谷天顕へ海天一色のありかを探すよう命じる。沈天庶は武器鍛造の最高技術「宿鉄法(しゅくてつほう)」を海天一色に求めていた。一方、周翡は四十八寨に帰還した周以棠と対面する。胡天瑛の言葉を思い出し、海天一色の中に李瑾容の毒の解毒法があると伝えるが、周以棠は李瑾容を蓬莱(ほうらい)へ連れていくと言い出し…。
- 00:48:56#47 秘密の村あらすじをみる 李妍が口にした詩を手がかりに、地殺山荘の谷天顕と七荘主・陸天曠(りくてんこう)は大薬谷(だいやくこく)へたどり着く。仕掛けが施された扉の向こうには、村が広がっていた。2人は海天一色のありかを聞き出すために、村人全員を監禁する。谷天顕たちのあとに続いて大薬谷にやってきた周翡たち一行は、捕らわれた村人たちを見て、どう動くべきか考えあぐねていた。一方、軍営にいる聞イク将軍のもとを訪れた謝允は、戦に苦しむ民を思い、君主のあり方について決意を固める。あらすじをみる 李妍が口にした詩を手がかりに、地殺山荘の谷天顕と七荘主・陸天曠(りくてんこう)は大薬谷(だいやくこく)へたどり着く。仕掛けが施された扉の向こうには、村が広がっていた。2人は海天一色のありかを聞き出すために、村人全員を監禁する。谷天顕たちのあとに続いて大薬谷にやってきた周翡たち一行は、捕らわれた村人たちを見て、どう動くべきか考えあぐねていた。一方、軍営にいる聞イク将軍のもとを訪れた謝允は、戦に苦しむ民を思い、君主のあり方について決意を固める。
- 00:49:12#48 詩が表す場所あらすじをみる 地殺山荘の2人の荘主を一度に相手とする周翡は、先に谷天顕を捕らえる。だが、地殺山荘の名誉のためだと言って陸天曠が谷天顕を射殺。さらに陸天曠は攻撃の刃を周翡たちに向ける。するとその時、聞イク将軍へ助けを求めに行っていた呉楚楚(ごそそ)が将軍の配下と共に現れ、地殺山荘を追い払うことに成功するのだった。再会を果たした周翡らは、劉有良が残した詩の表す情景が、目の前に広がる景色のことだと気づき、海天一色のありかを目指す。あらすじをみる 地殺山荘の2人の荘主を一度に相手とする周翡は、先に谷天顕を捕らえる。だが、地殺山荘の名誉のためだと言って陸天曠が谷天顕を射殺。さらに陸天曠は攻撃の刃を周翡たちに向ける。するとその時、聞イク将軍へ助けを求めに行っていた呉楚楚(ごそそ)が将軍の配下と共に現れ、地殺山荘を追い払うことに成功するのだった。再会を果たした周翡らは、劉有良が残した詩の表す情景が、目の前に広がる景色のことだと気づき、海天一色のありかを目指す。
- 00:49:06#49 海天一色(かいてんいっしき)、開くあらすじをみる 仕掛けに迷う李晟たちの前に沈天庶が壁を打ち破り現れる。海天一色の仕掛けを解くよう迫られた李晟は、仲間の無事を保証し、「薬王経(やくおうきょう)」を渡すことを条件に応じる。そして、5つの品を使った八卦(はっけ)の術でついに仕掛けを解くが、沈天庶は約束を破って書物を奪い李晟たちに襲いかかる。一方、「斉物訣(さいぶつけつ)」の世界に捕らえられた周翡は気が暴走し、謝允の必死の呼びかけでやっと現実へ戻る。そして沈天庶と対決し、書物を取り返そうとするが…。あらすじをみる 仕掛けに迷う李晟たちの前に沈天庶が壁を打ち破り現れる。海天一色の仕掛けを解くよう迫られた李晟は、仲間の無事を保証し、「薬王経(やくおうきょう)」を渡すことを条件に応じる。そして、5つの品を使った八卦(はっけ)の術でついに仕掛けを解くが、沈天庶は約束を破って書物を奪い李晟たちに襲いかかる。一方、「斉物訣(さいぶつけつ)」の世界に捕らえられた周翡は気が暴走し、謝允の必死の呼びかけでやっと現実へ戻る。そして沈天庶と対決し、書物を取り返そうとするが…。
- 00:49:03#50 赤い衣の女子(おなご)あらすじをみる 平穏を取り戻した大薬谷をあとにして、周翡たち一行は帰路についた。しかし、沈天庶は謝允の残した「宿鉄法」を試すために数多くの匠を集め、再び大薬谷の人々を捕らえてしまう。一方、四十八寨に戻り、周翡を遊びに誘った謝允が向かった先は仕立て店であった。周翡のために赤い衣を仕立てさせていたのだ。試着をしようと席を外した周翡の茶に、謝允はある薬を入れる。謝允は己の生死を選択するために、最後の決断を下していた。あらすじをみる 平穏を取り戻した大薬谷をあとにして、周翡たち一行は帰路についた。しかし、沈天庶は謝允の残した「宿鉄法」を試すために数多くの匠を集め、再び大薬谷の人々を捕らえてしまう。一方、四十八寨に戻り、周翡を遊びに誘った謝允が向かった先は仕立て店であった。周翡のために赤い衣を仕立てさせていたのだ。試着をしようと席を外した周翡の茶に、謝允はある薬を入れる。謝允は己の生死を選択するために、最後の決断を下していた。
- 00:49:29#51 最後の決闘あらすじをみる 沈天庶に恨みを抱く陸天曠は、「宿鉄法」より劣る技術で造った義手を、「宿鉄法」だと偽って沈天庶に贈る。その策略を見破った沈天庶は陸天曠の裏切りを確信し、報復として同じ方法で造った劣悪な武器を陸天曠に届ける。その頃、李晟と呉楚楚は、帝位を狙う兪聞止と沈天庶の結託を示す証拠を現朝の郭中丞(かくちゅうじょう)に届け、呉(ご)将軍の敵を討つための協力を求めていた。そしてついに、周翡と謝允、李晟、楊瑾(ようきん)、応何従(おうかしょう)たちは軍勢を率いて地殺山荘へ向かい、戦いを挑む。あらすじをみる 沈天庶に恨みを抱く陸天曠は、「宿鉄法」より劣る技術で造った義手を、「宿鉄法」だと偽って沈天庶に贈る。その策略を見破った沈天庶は陸天曠の裏切りを確信し、報復として同じ方法で造った劣悪な武器を陸天曠に届ける。その頃、李晟と呉楚楚は、帝位を狙う兪聞止と沈天庶の結託を示す証拠を現朝の郭中丞(かくちゅうじょう)に届け、呉(ご)将軍の敵を討つための協力を求めていた。そしてついに、周翡と謝允、李晟、楊瑾(ようきん)、応何従(おうかしょう)たちは軍勢を率いて地殺山荘へ向かい、戦いを挑む。
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