夕月花(せきげつか)~三世を駆ける愛~
第2回~第43回
各話一覧
- 00:41:01第22回あらすじをみる もう一度過去に戻してほしいという冬月の願いを聞き入れた爾玉(じぎょく)は、驪雲(りうん)へ行く前に時を巻き戻す。戦(いくさ)を止めるには馮夕を信じることが大切だと気づいた冬月は、驪雲には行かず、都へと戻る。一方、ホウギョクに武器を没収された羅淳(らじゅん)はその件での拷問を恐れ、馮夕の企みを陸遠潼に暴露。冬月は馮夕の危機を救うため、ホウギョクから武器を奪い…。あらすじをみる もう一度過去に戻してほしいという冬月の願いを聞き入れた爾玉(じぎょく)は、驪雲(りうん)へ行く前に時を巻き戻す。戦(いくさ)を止めるには馮夕を信じることが大切だと気づいた冬月は、驪雲には行かず、都へと戻る。一方、ホウギョクに武器を没収された羅淳(らじゅん)はその件での拷問を恐れ、馮夕の企みを陸遠潼に暴露。冬月は馮夕の危機を救うため、ホウギョクから武器を奪い…。
- 00:43:08第23回あらすじをみる ホウギョクは聞ギョウ(ぶんぎょう)に、馮夕(ふうせき)の武器横流しの証拠をつかむよう依頼。一方、馮夕は馮府の庭園を改修し“月(げつ)園”と名づける。これまで馮府の奥向きは語柔(ごじゅう)が取り仕切ってきたが、冬月(とうげつ)こそが女主人であることを示すための配慮だった。馮夕と冬月は馮府で穏やかに暮らすことを誓い合う。ホウギョクは2人のむつまじさを伝える「京都(けいと)雑談」の記事に傷つき…。あらすじをみる ホウギョクは聞ギョウ(ぶんぎょう)に、馮夕(ふうせき)の武器横流しの証拠をつかむよう依頼。一方、馮夕は馮府の庭園を改修し“月(げつ)園”と名づける。これまで馮府の奥向きは語柔(ごじゅう)が取り仕切ってきたが、冬月(とうげつ)こそが女主人であることを示すための配慮だった。馮夕と冬月は馮府で穏やかに暮らすことを誓い合う。ホウギョクは2人のむつまじさを伝える「京都(けいと)雑談」の記事に傷つき…。
- 00:38:35第24回あらすじをみる 父親である聞ギョウが、愛する馮夕を狙っていると知った冬月。聞ギョウの屋敷を訪ねて手を引くよう説得を試みるも拒絶される。冬月を冷淡に追い返した聞ギョウだが、彼女が亡き妻のことを語ったことが心に引っかかるのだった。一方、冬月が夜遅くに聞ギョウを訪ねたと知った馮夕は激しく嫉妬。聞ギョウとの関係を問い詰めるが、冬月から真実を伝えられ…。あらすじをみる 父親である聞ギョウが、愛する馮夕を狙っていると知った冬月。聞ギョウの屋敷を訪ねて手を引くよう説得を試みるも拒絶される。冬月を冷淡に追い返した聞ギョウだが、彼女が亡き妻のことを語ったことが心に引っかかるのだった。一方、冬月が夜遅くに聞ギョウを訪ねたと知った馮夕は激しく嫉妬。聞ギョウとの関係を問い詰めるが、冬月から真実を伝えられ…。
- 00:43:52第25回あらすじをみる 父親の言うことを聞かず部屋に閉じ込められた聞心(ぶんしん)だが、彼女の苦しみを察知した冬月によって救われる。その後、馮夕と凧(たこ)揚げをする約束をし、街の甘味店で彼を待つ冬月と聞心。しかし、いつまで待っても馮夕は現れず、約束をすっぽかされてしまう。翌日、約束を破ったことを非難する冬月だが、馮夕は約束自体を忘れているようで…。あらすじをみる 父親の言うことを聞かず部屋に閉じ込められた聞心(ぶんしん)だが、彼女の苦しみを察知した冬月によって救われる。その後、馮夕と凧(たこ)揚げをする約束をし、街の甘味店で彼を待つ冬月と聞心。しかし、いつまで待っても馮夕は現れず、約束をすっぽかされてしまう。翌日、約束を破ったことを非難する冬月だが、馮夕は約束自体を忘れているようで…。
- 00:40:17第26回あらすじをみる 冬月に関する記憶を失ってしまう馮夕。何とか記憶を取り戻させようと、冬月は子鳶(しえん)や道楽(どうらく)、盧川(ろせん)に馮夕との物語を影絵で演じさせる。影絵芝居を見て、記憶を取り戻した馮夕は記憶をなくしても冬月を思い出せるように、あらゆる手を打とうとする。一方、遅金海(ちきんかい)に呼び出された時に毒薬を飲まされていた子鳶は、1人で苦しみに耐えていた。あらすじをみる 冬月に関する記憶を失ってしまう馮夕。何とか記憶を取り戻させようと、冬月は子鳶(しえん)や道楽(どうらく)、盧川(ろせん)に馮夕との物語を影絵で演じさせる。影絵芝居を見て、記憶を取り戻した馮夕は記憶をなくしても冬月を思い出せるように、あらゆる手を打とうとする。一方、遅金海(ちきんかい)に呼び出された時に毒薬を飲まされていた子鳶は、1人で苦しみに耐えていた。
- 00:38:28第27回あらすじをみる 自分の命が残りわずかだと悟った子鳶は、わざと道楽を冷たく突き放す。一方、馮夕は屋敷に絵師を呼び、冬月との姿絵を描かせることに。その後、冬青(とうせい)花の下で互いの愛を確かめた2人。だが、馮夕は冬月のことを忘れる時間が日々長くなり、記憶をとどめようと思い詰めたせいか吐血する。語柔は馮夕が冬月の記憶をなくしていると知り…。あらすじをみる 自分の命が残りわずかだと悟った子鳶は、わざと道楽を冷たく突き放す。一方、馮夕は屋敷に絵師を呼び、冬月との姿絵を描かせることに。その後、冬青(とうせい)花の下で互いの愛を確かめた2人。だが、馮夕は冬月のことを忘れる時間が日々長くなり、記憶をとどめようと思い詰めたせいか吐血する。語柔は馮夕が冬月の記憶をなくしていると知り…。
- 00:45:38第28回あらすじをみる 馮夕を苦しめているという語柔の言葉を思い返し、馮夕との思い出が記された短冊を燃やした冬月。翌日、語柔から馮夕が書いたという婚約解消書を突きつけられ、馮府を追い出される。しかしすべては、これ以上馮夕に負担をかけないため、冬月が語柔に頼んだことだった。冬月が馮府を出たと知ったホウギョクは御風(ぎょふう)閣へ来るよう誘うが…。あらすじをみる 馮夕を苦しめているという語柔の言葉を思い返し、馮夕との思い出が記された短冊を燃やした冬月。翌日、語柔から馮夕が書いたという婚約解消書を突きつけられ、馮府を追い出される。しかしすべては、これ以上馮夕に負担をかけないため、冬月が語柔に頼んだことだった。冬月が馮府を出たと知ったホウギョクは御風(ぎょふう)閣へ来るよう誘うが…。
- 00:40:13第29回あらすじをみる 聞心にねだられて盆栽の品評会に出かけた冬月。そこには馮夕と語柔も来ており、2人のむつまじい様子を見て複雑な気持ちになる。そんな中、数合わせのために冬月が生けた不格好な冬青花が品評会に出されることに。馮夕はなぜかその冬青花に惹かれて…。その頃、方元(ほうげん)は陸遠潼(りくえんとう)のもとを訪れ、馮夕こそが明(めい)家の残党であると忠告していた。あらすじをみる 聞心にねだられて盆栽の品評会に出かけた冬月。そこには馮夕と語柔も来ており、2人のむつまじい様子を見て複雑な気持ちになる。そんな中、数合わせのために冬月が生けた不格好な冬青花が品評会に出されることに。馮夕はなぜかその冬青花に惹かれて…。その頃、方元(ほうげん)は陸遠潼(りくえんとう)のもとを訪れ、馮夕こそが明(めい)家の残党であると忠告していた。
- 00:40:35第30回あらすじをみる 瀕死の陸征明(りくせいめい)を連れ、楊芹(ようきん)の家を訪ねた馮夕と冬月。冬月は馮夕に妻を殺されたはずの楊芹の穏やかな態度を見て、疑問を持つ。楊芹の家で傷を癒やすことにした馮夕は、“朝露(ちょうろ)”と名乗る冬月と過ごすうち、懐かしさを感じ始めるのだった。その後、馮夕と冬月はある宿に身を隠す。そこには符遠山(ふえんさん)も潜んでおり、馮夕は降伏状を彼に託し…。あらすじをみる 瀕死の陸征明(りくせいめい)を連れ、楊芹(ようきん)の家を訪ねた馮夕と冬月。冬月は馮夕に妻を殺されたはずの楊芹の穏やかな態度を見て、疑問を持つ。楊芹の家で傷を癒やすことにした馮夕は、“朝露(ちょうろ)”と名乗る冬月と過ごすうち、懐かしさを感じ始めるのだった。その後、馮夕と冬月はある宿に身を隠す。そこには符遠山(ふえんさん)も潜んでおり、馮夕は降伏状を彼に託し…。
- 00:38:11第31回あらすじをみる 都へ戻った冬月は馮夕から恩返しをしたいと言われるが、別れを告げて去っていく。一方、息子の陸征明を馮夕に陥れられたと考えた陸遠潼は、自ら馮府へ乗り込む。道楽と子鳶が応戦する中、姿を現したのは陸征明を連れた馮夕だった。馮夕は2日以内に黒幕を捕らえると約束。そして、方元とホウギョクが結託していたことを暴き出し…。あらすじをみる 都へ戻った冬月は馮夕から恩返しをしたいと言われるが、別れを告げて去っていく。一方、息子の陸征明を馮夕に陥れられたと考えた陸遠潼は、自ら馮府へ乗り込む。道楽と子鳶が応戦する中、姿を現したのは陸征明を連れた馮夕だった。馮夕は2日以内に黒幕を捕らえると約束。そして、方元とホウギョクが結託していたことを暴き出し…。
- 00:44:00第32回あらすじをみる 冬月に関する記憶を失った馮夕だが、自分が書き記していた帳面を見て、冬月こそが自分の愛した女子(おなご)ではないかと思い始める。海棠紅(かいどうこう)に冬月を招き、「夕月(せきげつ)記」を観る馮夕。影絵人形を手に2人で「夕月記」を演じ、冬月から真実を引き出そうとするが…。その頃、ホウギョクは馮夕を捕らえるために冬月を利用することを決意していた。あらすじをみる 冬月に関する記憶を失った馮夕だが、自分が書き記していた帳面を見て、冬月こそが自分の愛した女子(おなご)ではないかと思い始める。海棠紅(かいどうこう)に冬月を招き、「夕月(せきげつ)記」を観る馮夕。影絵人形を手に2人で「夕月記」を演じ、冬月から真実を引き出そうとするが…。その頃、ホウギョクは馮夕を捕らえるために冬月を利用することを決意していた。
- 00:40:49第33回あらすじをみる 遠山を救うため御風閣に乗り込み、大怪我を負って昏睡状態となっていた道楽だが、希少な還魂(かんこん)丹を飲んで目を覚ます。しかしその薬は、毒に冒されて余命わずかな子鳶のために処方されたもので、子鳶が道楽に譲ったものだった。一方、馮夕から完成した2人の姿絵を見せられた冬月は、彼が記憶を取り戻したと思い喜びに満ち溢れるが…。あらすじをみる 遠山を救うため御風閣に乗り込み、大怪我を負って昏睡状態となっていた道楽だが、希少な還魂(かんこん)丹を飲んで目を覚ます。しかしその薬は、毒に冒されて余命わずかな子鳶のために処方されたもので、子鳶が道楽に譲ったものだった。一方、馮夕から完成した2人の姿絵を見せられた冬月は、彼が記憶を取り戻したと思い喜びに満ち溢れるが…。
- 00:42:12第34回あらすじをみる 馮夕と冬月とともに花灯節(かとうせつ)を楽しむ聞心。出店の兎(うさぎ)の玩具に目を奪われるが、不遜な男が先に買ってしまう。馮夕は「虎が兎をくわえて戻る」と言って、代わりに虎の玩具を購入。数日後、兎を買った男が現れ、聞心に兎を差し出した。喜ぶ聞心だが、このことが聞ギョウの運命を変えることに…。一方、子鳶は降伏状を手に入れるために動き出す。あらすじをみる 馮夕と冬月とともに花灯節(かとうせつ)を楽しむ聞心。出店の兎(うさぎ)の玩具に目を奪われるが、不遜な男が先に買ってしまう。馮夕は「虎が兎をくわえて戻る」と言って、代わりに虎の玩具を購入。数日後、兎を買った男が現れ、聞心に兎を差し出した。喜ぶ聞心だが、このことが聞ギョウの運命を変えることに…。一方、子鳶は降伏状を手に入れるために動き出す。
- 00:38:50第35回あらすじをみる 冬青(とうせい)花の入れ墨は彫り師に彫らせたという馮夕(ふうせき)。事実と異なる話を聞いた冬月(とうげつ)は、彼が記憶を思い出したふりをしていたことに気づき動揺を隠せない。一方、屋敷を出ていく前に馮夕の書斎へ入った語柔(ごじゅう)は、明(めい)家の先祖の位牌(いはい)が並ぶ部屋で復讐を誓う馮夕の姿を見てしまう。その頃、ホウギョクのもとに降伏状を手に入れたという聞ギョウ(ぶんぎょう)の文(ふみ)が届くが…。あらすじをみる 冬青(とうせい)花の入れ墨は彫り師に彫らせたという馮夕(ふうせき)。事実と異なる話を聞いた冬月(とうげつ)は、彼が記憶を思い出したふりをしていたことに気づき動揺を隠せない。一方、屋敷を出ていく前に馮夕の書斎へ入った語柔(ごじゅう)は、明(めい)家の先祖の位牌(いはい)が並ぶ部屋で復讐を誓う馮夕の姿を見てしまう。その頃、ホウギョクのもとに降伏状を手に入れたという聞ギョウ(ぶんぎょう)の文(ふみ)が届くが…。
- 00:43:01第36回あらすじをみる 父親・聞ギョウを殺した犯人を目撃していた聞心(ぶんしん)は、命の危機にさらされながらもホウギョクに報告。ホウギョクは皇帝に事情を伝えに行くが、そこで衝撃の事実を知る。一方、聞ギョウと冬月が親子であることに気づいた馮夕は、聞ギョウの代わりに文を書いて川に流す。それを読んだ冬月と聞心は心癒されるのだった。そんな中、陸遠潼(りくえんとう)は馮夕を呼び出すが…。あらすじをみる 父親・聞ギョウを殺した犯人を目撃していた聞心(ぶんしん)は、命の危機にさらされながらもホウギョクに報告。ホウギョクは皇帝に事情を伝えに行くが、そこで衝撃の事実を知る。一方、聞ギョウと冬月が親子であることに気づいた馮夕は、聞ギョウの代わりに文を書いて川に流す。それを読んだ冬月と聞心は心癒されるのだった。そんな中、陸遠潼(りくえんとう)は馮夕を呼び出すが…。
- 00:39:41第37回あらすじをみる 馮夕と語柔の婚礼後に、挙兵を目論む陸遠潼。しかし、馮夕を救い出すために現れた冬月によって、婚儀が中断される。語柔は陸遠潼に冬月を殺せば玉璽(ぎょくじ)を渡すと言い放ち、冬月は兵に囲まれる。しかし陸遠潼が奪った箱に玉璽は入っていなかった。彼に刺された語柔は命が薄れゆく中、2人の姿絵を大切に持っていてほしいと馮夕に告げるが…。あらすじをみる 馮夕と語柔の婚礼後に、挙兵を目論む陸遠潼。しかし、馮夕を救い出すために現れた冬月によって、婚儀が中断される。語柔は陸遠潼に冬月を殺せば玉璽(ぎょくじ)を渡すと言い放ち、冬月は兵に囲まれる。しかし陸遠潼が奪った箱に玉璽は入っていなかった。彼に刺された語柔は命が薄れゆく中、2人の姿絵を大切に持っていてほしいと馮夕に告げるが…。
- 00:40:54第38回あらすじをみる 陸征明(りくせいめい)から馮夕は明家の残党で落ち延びた第二皇子だと聞いたホウギョクは、事実を探る。一方、語柔の遺品である姿絵の中から玉璽を見つけた馮夕と冬月。その後、陸遠潼が執拗に狙っている玉璽について、冬月は馮夕の口からその真相を聞く。馮夕の素性やこれまでの謀略の目的まで、すべてを知って受け入れた彼女は馮夕に求婚するが…。あらすじをみる 陸征明(りくせいめい)から馮夕は明家の残党で落ち延びた第二皇子だと聞いたホウギョクは、事実を探る。一方、語柔の遺品である姿絵の中から玉璽を見つけた馮夕と冬月。その後、陸遠潼が執拗に狙っている玉璽について、冬月は馮夕の口からその真相を聞く。馮夕の素性やこれまでの謀略の目的まで、すべてを知って受け入れた彼女は馮夕に求婚するが…。
- 00:41:56第39回あらすじをみる 方元(ほうげん)は馮夕と冬月の婚礼の日が、馮夕を捕らえる絶好の機会だと考えていた。一方、婚礼前夜に馮夕と酒を酌み交わす慕容芸(ぼようげい)。そこで彼への想いを口にするも受け入れてもらえず、静かに心に蓋をする。そして訪れた婚礼の日。失踪していた方元が突入してくるが、何者かに殺されてしまう。死ぬ間際、方元は冬月にある鍵を手渡して…。あらすじをみる 方元(ほうげん)は馮夕と冬月の婚礼の日が、馮夕を捕らえる絶好の機会だと考えていた。一方、婚礼前夜に馮夕と酒を酌み交わす慕容芸(ぼようげい)。そこで彼への想いを口にするも受け入れてもらえず、静かに心に蓋をする。そして訪れた婚礼の日。失踪していた方元が突入してくるが、何者かに殺されてしまう。死ぬ間際、方元は冬月にある鍵を手渡して…。
- 00:38:54第40回あらすじをみる 方元の死後、彼が所有していた店が次々に買われていることを怪しんだ馮夕は、道楽(どうらく)に店を捜索するよう頼む。その頃、皇帝から馮夕を取り逃がしたことをとがめられたホウギョクは、禁足を命じられていた。方元が遺した鍵の真相を1人で追う冬月は、皇帝が方元に宛てた衝撃的な文を見つける。そして、その文を持って皇帝に謁見するが…。あらすじをみる 方元の死後、彼が所有していた店が次々に買われていることを怪しんだ馮夕は、道楽(どうらく)に店を捜索するよう頼む。その頃、皇帝から馮夕を取り逃がしたことをとがめられたホウギョクは、禁足を命じられていた。方元が遺した鍵の真相を1人で追う冬月は、皇帝が方元に宛てた衝撃的な文を見つける。そして、その文を持って皇帝に謁見するが…。
- 00:42:03第41回あらすじをみる 爾玉(じぎょく)も覚えていなかった曲を完成させ、幸せなひとときを過ごしていた馮夕と冬月。しかし、冬月は時に体が透き通って様子がおかしい。玉笛(ぎょくてき)の導きで爾玉と出会った馮夕は、冬月の命が残り少ないこと、また冬月の命は自分の命でつなぐしかないことを知る。数日後、文蔚(ぶんい)殿で親子として再会した馮夕と皇帝だが、互いに思惑を秘めていて…。あらすじをみる 爾玉(じぎょく)も覚えていなかった曲を完成させ、幸せなひとときを過ごしていた馮夕と冬月。しかし、冬月は時に体が透き通って様子がおかしい。玉笛(ぎょくてき)の導きで爾玉と出会った馮夕は、冬月の命が残り少ないこと、また冬月の命は自分の命でつなぐしかないことを知る。数日後、文蔚(ぶんい)殿で親子として再会した馮夕と皇帝だが、互いに思惑を秘めていて…。
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