夕月花(せきげつか)~三世を駆ける愛~
第2回~第43回
各話一覧
- 00:41:53第2回あらすじをみる 望川(ぼうせん)楼主という名で「京都(けいと)雑談」を書く盧川(ろせん)は、崇拝している馮夕から執筆の依頼を受けて大喜び。一方、陸遠潼への接近をもくろむ馮夕の接待に乗じて、暗殺を計画する冬月。舞姫に化けて宴席に潜入するが、馮夕に正体を見破られ阻止される。その後、刺客として追われる冬月を迷魂(めいこん)香で眠らせた馮夕は、ひそかに自分の馬車に乗せるが…。あらすじをみる 望川(ぼうせん)楼主という名で「京都(けいと)雑談」を書く盧川(ろせん)は、崇拝している馮夕から執筆の依頼を受けて大喜び。一方、陸遠潼への接近をもくろむ馮夕の接待に乗じて、暗殺を計画する冬月。舞姫に化けて宴席に潜入するが、馮夕に正体を見破られ阻止される。その後、刺客として追われる冬月を迷魂(めいこん)香で眠らせた馮夕は、ひそかに自分の馬車に乗せるが…。
- 00:43:26第3回あらすじをみる 冬月が太史(たいし)局で働くことになったのは第三皇子・ホウギョクの口利きのおかげだと知り、面白くない馮夕。そんな中、「京都雑談」に自分を揶揄する記事を書かれた安(あん)侯・趙金安(ちょうきんあん)は憤慨し、盧川を捕らえろと言い出す。とりなそうとした冬月も同罪を言い渡されるが、馮夕が言葉巧みに安侯を説得。そこに騒ぎを聞きつけたホウギョクもやって来るが…。あらすじをみる 冬月が太史(たいし)局で働くことになったのは第三皇子・ホウギョクの口利きのおかげだと知り、面白くない馮夕。そんな中、「京都雑談」に自分を揶揄する記事を書かれた安(あん)侯・趙金安(ちょうきんあん)は憤慨し、盧川を捕らえろと言い出す。とりなそうとした冬月も同罪を言い渡されるが、馮夕が言葉巧みに安侯を説得。そこに騒ぎを聞きつけたホウギョクもやって来るが…。
- 00:38:52第4回あらすじをみる 安侯府の庭から謀反を企てる証拠が発見された。安侯府で祭祀(さいし)を行った冬月も共謀者として投獄されてしまう。馮夕は自分に頭を下げれば牢(ろう)から出すと伝えるが、一連の騒動が彼の策略であることに気づいた冬月は頑なな態度を取り続ける。その結果、大理寺(だいりじ)の厳しい詮議を受けることに。ホウギョクはとがめを受けてでも、冬月を救おうとするが…。あらすじをみる 安侯府の庭から謀反を企てる証拠が発見された。安侯府で祭祀(さいし)を行った冬月も共謀者として投獄されてしまう。馮夕は自分に頭を下げれば牢(ろう)から出すと伝えるが、一連の騒動が彼の策略であることに気づいた冬月は頑なな態度を取り続ける。その結果、大理寺(だいりじ)の厳しい詮議を受けることに。ホウギョクはとがめを受けてでも、冬月を救おうとするが…。
- 00:42:12第5回あらすじをみる 左丞相(さじょうしょう)・方元(ほうげん)の配下に弟を殺された絶望感と、恩人である冬月を誣告(ぶこく)した罪悪感に襲われ、命を絶とうとする明珠(めいしゅ)。道楽(どうらく)はそんな彼女に生きる希望を与える。王宮では馮夕の根回しによって安侯が冬月を陥れたとされ、冬月の無実が証明される。馮夕は安侯を処刑し、思惑どおり礼(れい)部尚書(しょうしょ)に昇進。冬月は祭天の儀で陸遠潼を殺そうと考えるが…。あらすじをみる 左丞相(さじょうしょう)・方元(ほうげん)の配下に弟を殺された絶望感と、恩人である冬月を誣告(ぶこく)した罪悪感に襲われ、命を絶とうとする明珠(めいしゅ)。道楽(どうらく)はそんな彼女に生きる希望を与える。王宮では馮夕の根回しによって安侯が冬月を陥れたとされ、冬月の無実が証明される。馮夕は安侯を処刑し、思惑どおり礼(れい)部尚書(しょうしょ)に昇進。冬月は祭天の儀で陸遠潼を殺そうと考えるが…。
- 00:38:34第6回あらすじをみる 祭天の儀に向けて礼法の記録を探す冬月だが、たちまち少監(しょうかん)に出世した冬月に妬みを抱く官吏たちは彼女をいびる。そこにやって来た馮夕は冬月の書物探しを手伝い、さらには官吏たちに仕返しをする。冬月を助けたかと思えば、10年分の記録をひと晩でまとめるよう無茶な注文をした馮夕。しかし、この行動には彼の思惑が潜んでいて…。あらすじをみる 祭天の儀に向けて礼法の記録を探す冬月だが、たちまち少監(しょうかん)に出世した冬月に妬みを抱く官吏たちは彼女をいびる。そこにやって来た馮夕は冬月の書物探しを手伝い、さらには官吏たちに仕返しをする。冬月を助けたかと思えば、10年分の記録をひと晩でまとめるよう無茶な注文をした馮夕。しかし、この行動には彼の思惑が潜んでいて…。
- 00:39:28第7回あらすじをみる 求籤(きゅうせん)の儀という新たなる陸遠潼暗殺の機会を得た冬月だが、馮夕の裏工作によって太史局を追放される。盧川は行くあてのない冬月に空き家を紹介するが、これも馮夕が準備したものだった。陥れたり助けたりする馮夕の態度に困惑しつつもなぜか彼のことを考えてしまう冬月。そんな中、陸遠潼が娘・嘉(か)嬪の出産を祝う宴を開くことになり…。あらすじをみる 求籤(きゅうせん)の儀という新たなる陸遠潼暗殺の機会を得た冬月だが、馮夕の裏工作によって太史局を追放される。盧川は行くあてのない冬月に空き家を紹介するが、これも馮夕が準備したものだった。陥れたり助けたりする馮夕の態度に困惑しつつもなぜか彼のことを考えてしまう冬月。そんな中、陸遠潼が娘・嘉(か)嬪の出産を祝う宴を開くことになり…。
- 00:40:47第8回あらすじをみる 陸遠潼の刺客として現れた明珠は、方元が首謀者であるような供述をして投獄される。その頃、陸遠潼は刺客騒ぎに乗じて都を離れていた。陸遠潼と方元の派閥争いが激化すると皇帝に訴えたホウギョクは、監察部門設置の許可を得て、冬月を御風(ぎょふう)閣に迎え入れる。一方、自分の身代わりとなった明珠を救いたい冬月は、馮夕に助けを求めるが…。あらすじをみる 陸遠潼の刺客として現れた明珠は、方元が首謀者であるような供述をして投獄される。その頃、陸遠潼は刺客騒ぎに乗じて都を離れていた。陸遠潼と方元の派閥争いが激化すると皇帝に訴えたホウギョクは、監察部門設置の許可を得て、冬月を御風(ぎょふう)閣に迎え入れる。一方、自分の身代わりとなった明珠を救いたい冬月は、馮夕に助けを求めるが…。
- 00:40:11第9回あらすじをみる 馮家の娘として迎え入れられた明珠は馮夕のおかげで顔のあざも消え、“子鳶(しえん)”として新たな人生を歩み出す。子鳶と再会した冬月は彼女の腕にあざを発見。馮夕が虐げていると思い込み子鳶を引き取ると抗議するが、身請け金の代わりとして徹夜の刺繍仕事をするはめになる。一方、禁足が解けた方元は、自分を陥れた馮夕への復讐に燃え…。あらすじをみる 馮家の娘として迎え入れられた明珠は馮夕のおかげで顔のあざも消え、“子鳶(しえん)”として新たな人生を歩み出す。子鳶と再会した冬月は彼女の腕にあざを発見。馮夕が虐げていると思い込み子鳶を引き取ると抗議するが、身請け金の代わりとして徹夜の刺繍仕事をするはめになる。一方、禁足が解けた方元は、自分を陥れた馮夕への復讐に燃え…。
- 00:40:25第10回あらすじをみる 冬月が御風閣でホウギョクと話していると、馮夕から冬青(とうせい)花を添えた贈り物が届く。2人の関係が気になるホウギョクだが、冬月は馮夕との関係を詳しく語ろうとはしない。一方、冬月の胸に火器の傷があると知った方元は、馮府を訪れて傷を見せろと要求。馮夕は方元と取引し冬月を守る。そんな中、馮夕に武器横流しの疑いがあると知った冬月は…。あらすじをみる 冬月が御風閣でホウギョクと話していると、馮夕から冬青(とうせい)花を添えた贈り物が届く。2人の関係が気になるホウギョクだが、冬月は馮夕との関係を詳しく語ろうとはしない。一方、冬月の胸に火器の傷があると知った方元は、馮府を訪れて傷を見せろと要求。馮夕は方元と取引し冬月を守る。そんな中、馮夕に武器横流しの疑いがあると知った冬月は…。
- 00:39:46第11回あらすじをみる 馮夕(ふうせき)の武器横流しの証拠をつかめなかったホウギョクは、御風(ぎょふう)閣の政(まつりごと)への関与を禁止されると同時に御史大夫(ぎょしたいふ)の職を罷免された。門客たちが御風閣を去っていく中、御風閣に残ってホウギョクを支えようとする冬月(とうげつ)。しかし、馮夕が自分をそばに置くために門客たちを引き抜いていたと知り、ホウギョクに迷惑をかけないためにも馮府に入ることを決意するが…。あらすじをみる 馮夕(ふうせき)の武器横流しの証拠をつかめなかったホウギョクは、御風(ぎょふう)閣の政(まつりごと)への関与を禁止されると同時に御史大夫(ぎょしたいふ)の職を罷免された。門客たちが御風閣を去っていく中、御風閣に残ってホウギョクを支えようとする冬月(とうげつ)。しかし、馮夕が自分をそばに置くために門客たちを引き抜いていたと知り、ホウギョクに迷惑をかけないためにも馮府に入ることを決意するが…。
- 00:40:58第12回あらすじをみる 馮夕が陸遠潼(りくえんとう)に武器を横流ししている証拠をつかむため、子鳶(しえん)から情報を得た冬月は、馮家の別邸に潜入。しかしそれは、冬月を誘い出すための馮夕の策略だった。馮夕から愛を告げられるが、彼の本心が読めず心を乱す冬月。一方、馮夕との過去の縁で馮府の女主人となった李語柔(りごじゅう)は、冬月に地位を奪われるのではないかと危機感を抱いて…。あらすじをみる 馮夕が陸遠潼(りくえんとう)に武器を横流ししている証拠をつかむため、子鳶(しえん)から情報を得た冬月は、馮家の別邸に潜入。しかしそれは、冬月を誘い出すための馮夕の策略だった。馮夕から愛を告げられるが、彼の本心が読めず心を乱す冬月。一方、馮夕との過去の縁で馮府の女主人となった李語柔(りごじゅう)は、冬月に地位を奪われるのではないかと危機感を抱いて…。
- 00:43:12第13回あらすじをみる 体調が優れない皇帝は薬の処方から雪霊草(せつれいそう)が抜けていたことを知る。一方、子鳶の見合いを知り、慌てて乗り込んで邪魔をする道楽(どうらく)。見合い相手の盧川(ろせん)は馮夕の親戚になれると舞い上がっていたが、縁談を断られて意気消沈する。その頃、朝廷では楊エン(ようえん)が雪霊草の栽培を巡って皇帝の怒りを買い、さらに馮夕の進言により斬首刑に処されるが…。あらすじをみる 体調が優れない皇帝は薬の処方から雪霊草(せつれいそう)が抜けていたことを知る。一方、子鳶の見合いを知り、慌てて乗り込んで邪魔をする道楽(どうらく)。見合い相手の盧川(ろせん)は馮夕の親戚になれると舞い上がっていたが、縁談を断られて意気消沈する。その頃、朝廷では楊エン(ようえん)が雪霊草の栽培を巡って皇帝の怒りを買い、さらに馮夕の進言により斬首刑に処されるが…。
- 00:39:20第14回あらすじをみる 蝗害(こうがい)を解決に導いたホウギョクはその功績を認められ、清晏(せいあん)王に封じられる。しかし、蝗害を解決できたのは、馮夕が裏で手を回していたおかげだった。そんな中、冬月は「京都(けいと)雑談」で8年前の自分の父親・聞ギョウ(ぶんぎょう)が都に来たことを知る。聞ギョウとかつての自分である聞ギョウの娘・聞心(ぶんしん)が気になる冬月。聞ギョウも冬月の姿に妻の面影を見いだしていた…。あらすじをみる 蝗害(こうがい)を解決に導いたホウギョクはその功績を認められ、清晏(せいあん)王に封じられる。しかし、蝗害を解決できたのは、馮夕が裏で手を回していたおかげだった。そんな中、冬月は「京都(けいと)雑談」で8年前の自分の父親・聞ギョウ(ぶんぎょう)が都に来たことを知る。聞ギョウとかつての自分である聞ギョウの娘・聞心(ぶんしん)が気になる冬月。聞ギョウも冬月の姿に妻の面影を見いだしていた…。
- 00:37:52第15回あらすじをみる 子鳶に連れられ海棠紅(かいどうこう)を訪れた冬月は、馮夕が書かせた影絵芝居「夕月(せきげつ)記」を楽しむ。一方、聞心を喜ばせようと彼女を屋敷に招いた馮夕だが、突然の来客で聞心のいる部屋に鍵をかけてしまう。冬月に会うため馮府を訪れたホウギョクは、助けを求めて泣き叫ぶ聞心を発見。実は聞心は、過去の苦しみから部屋に閉じ込められることを恐れていて…。あらすじをみる 子鳶に連れられ海棠紅(かいどうこう)を訪れた冬月は、馮夕が書かせた影絵芝居「夕月(せきげつ)記」を楽しむ。一方、聞心を喜ばせようと彼女を屋敷に招いた馮夕だが、突然の来客で聞心のいる部屋に鍵をかけてしまう。冬月に会うため馮府を訪れたホウギョクは、助けを求めて泣き叫ぶ聞心を発見。実は聞心は、過去の苦しみから部屋に閉じ込められることを恐れていて…。
- 00:42:20第16回あらすじをみる 冬月が聞心と同じ誕生日だと知った馮夕は、今後は毎年、花灯節(かとうせつ)で花火を見ようと冬月を誘う。その後、辺境にいる陸遠潼への武器の運搬に頭を悩ませる馮夕は、亡国の公主・慕容芸(ぼようげい)が率いる嘉曼(かまん)歌舞団を入京させることに成功。武器を都から運び出す計画が進み始める。一方、道楽に口づけされた子鳶は、翌日、覚えていないふりをするが…。あらすじをみる 冬月が聞心と同じ誕生日だと知った馮夕は、今後は毎年、花灯節(かとうせつ)で花火を見ようと冬月を誘う。その後、辺境にいる陸遠潼への武器の運搬に頭を悩ませる馮夕は、亡国の公主・慕容芸(ぼようげい)が率いる嘉曼(かまん)歌舞団を入京させることに成功。武器を都から運び出す計画が進み始める。一方、道楽に口づけされた子鳶は、翌日、覚えていないふりをするが…。
- 00:39:39第17回あらすじをみる 人質となった冬月を救うため、方元(ほうげん)に武器を差し出した馮夕。しかし、ただで渡す気はなく、方元らと乱闘になる。馮夕と道楽は深手を負うが、冬月の身の危険を察知したホウギョクの介入によって危機を脱する。その後、薬を持った子鳶の姿を見かけた道楽だが、その薬は馮夕のためのものだったと知り意気消沈。やきもちを酒で紛らわすが…。あらすじをみる 人質となった冬月を救うため、方元(ほうげん)に武器を差し出した馮夕。しかし、ただで渡す気はなく、方元らと乱闘になる。馮夕と道楽は深手を負うが、冬月の身の危険を察知したホウギョクの介入によって危機を脱する。その後、薬を持った子鳶の姿を見かけた道楽だが、その薬は馮夕のためのものだったと知り意気消沈。やきもちを酒で紛らわすが…。
- 00:41:04第18回あらすじをみる 馮夕と馮(ふう)貴妃がお忍びで会っていることを聞き、2人が本当の姉弟(きょうだい)ではないことを暴いた方元。そこに馮貴妃に妬みを抱く婉(えん)嬪も加わり、馮姉弟を窮地に陥れる。馮夕は皇帝に、馮貴妃とひそかに会っていたのは懐妊の薬を渡していたからだと訴えるが、馮貴妃の居所から懐妊を妨げる避子丸(ひしがん)が発見される。ホウギョクは投獄された馮夕を訪ねるが…。あらすじをみる 馮夕と馮(ふう)貴妃がお忍びで会っていることを聞き、2人が本当の姉弟(きょうだい)ではないことを暴いた方元。そこに馮貴妃に妬みを抱く婉(えん)嬪も加わり、馮姉弟を窮地に陥れる。馮夕は皇帝に、馮貴妃とひそかに会っていたのは懐妊の薬を渡していたからだと訴えるが、馮貴妃の居所から懐妊を妨げる避子丸(ひしがん)が発見される。ホウギョクは投獄された馮夕を訪ねるが…。
- 00:41:06第19回あらすじをみる 何もかも失った馮夕は、自分のそばにいる者に危険が及ばぬよう皆を屋敷から追い払う。冬月にもわざと冷酷な態度を取って突き放そうとするが、冬月はそれが偽りの行動であると気づいていた。その後、心を通わせた2人は、初めて出会った思い出の山荘で暮らし始める。一方、都では兵(へい)部尚書(しょうしょ)の殷実(いんじつ)が陸遠潼側に急接近していて…。あらすじをみる 何もかも失った馮夕は、自分のそばにいる者に危険が及ばぬよう皆を屋敷から追い払う。冬月にもわざと冷酷な態度を取って突き放そうとするが、冬月はそれが偽りの行動であると気づいていた。その後、心を通わせた2人は、初めて出会った思い出の山荘で暮らし始める。一方、都では兵(へい)部尚書(しょうしょ)の殷実(いんじつ)が陸遠潼側に急接近していて…。
- 00:40:00第20回あらすじをみる 馮夕からもらった玉牌(ぎょくはい)をなくし、馮府に探しに行こうとする冬月。しかし、街には方元の配下が構えており、冬月の身を案じる馮夕は引き留める。その頃、馮夕の策略により、馮貴妃が生前に懐妊していたことが判明。婉嬪の部屋から避子丸が見つかり、彼女は冷宮送りとなる。皇帝の信頼を取り戻した馮夕は、右丞相(ゆうじょうしょう)を務めることになり…。あらすじをみる 馮夕からもらった玉牌(ぎょくはい)をなくし、馮府に探しに行こうとする冬月。しかし、街には方元の配下が構えており、冬月の身を案じる馮夕は引き留める。その頃、馮夕の策略により、馮貴妃が生前に懐妊していたことが判明。婉嬪の部屋から避子丸が見つかり、彼女は冷宮送りとなる。皇帝の信頼を取り戻した馮夕は、右丞相(ゆうじょうしょう)を務めることになり…。
- 00:43:26第21回あらすじをみる 殷実を牢(ろう)から救い出し、方元の屋敷へ向かうよう仕向けた馮夕。殷実が丞相府で刺客と間違われて殺されたことで、方元が口封じのために彼を殺したという疑惑作りに成功する。そんな中、郊外で楊芹(ようきん)の妻・楊柳(ようりゅう)氏の墓を埋め直す道楽たちを見かけた冬月。診察記録から懐妊して二月(ふたつき)だった楊柳氏と、馮貴妃の亡骸(なきがら)を馮夕がすり替えたと知り…。あらすじをみる 殷実を牢(ろう)から救い出し、方元の屋敷へ向かうよう仕向けた馮夕。殷実が丞相府で刺客と間違われて殺されたことで、方元が口封じのために彼を殺したという疑惑作りに成功する。そんな中、郊外で楊芹(ようきん)の妻・楊柳(ようりゅう)氏の墓を埋め直す道楽たちを見かけた冬月。診察記録から懐妊して二月(ふたつき)だった楊柳氏と、馮貴妃の亡骸(なきがら)を馮夕がすり替えたと知り…。
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