狼殿下‐Fate of Love‐
第15回~第24回
各話一覧
00:42:59 第15回 あらすじをみる
允(いん)王は楚馗(そき)から敬祥(けいしょう)との共犯を疑われていたが、狂言自殺を図り疑惑を払拭する。一方、この一件で馬摘星(ばてきせい)を信頼した耶律宝娜(やりつほうな)は、彼女に渤(ぼつ)王を譲り帰国。そして渤(ぼつ)王府では改めて七夕を祝うが、蛍の舞う中、馬摘星と渤王を結ぶ赤い糸が訳もなく切れてしまう。渤王は馬摘星を楚馗の思惑から守るため、突き放すことを決意し、再び冷たい態度を取り始め…。
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允(いん)王は楚馗(そき)から敬祥(けいしょう)との共犯を疑われていたが、狂言自殺を図り疑惑を払拭する。一方、この一件で馬摘星(ばてきせい)を信頼した耶律宝娜(やりつほうな)は、彼女に渤(ぼつ)王を譲り帰国。そして渤(ぼつ)王府では改めて七夕を祝うが、蛍の舞う中、馬摘星と渤王を結ぶ赤い糸が訳もなく切れてしまう。渤王は馬摘星を楚馗の思惑から守るため、突き放すことを決意し、再び冷たい態度を取り始め…。
00:43:39 第16回 あらすじをみる
援軍の盟約を結び、人質となっている第4皇子・楚有禎(そゆうてい)を迎えるため、渤王は馬摘星を伴い迄タン(きったん)へと出立する。その隊列には疾沖(しつちゅう)も相馬師として同行していた。道中、馬摘星になれなれしい疾沖を見て渤王は怒りをあらわにするも、頑なな態度は緩めない。渤王の変わりように戸惑いを隠せない馬摘星は疾沖の提案を受け、奎州(けいしゅう)城府での宴で王女の舞を披露するが…。
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援軍の盟約を結び、人質となっている第4皇子・楚有禎(そゆうてい)を迎えるため、渤王は馬摘星を伴い迄タン(きったん)へと出立する。その隊列には疾沖(しつちゅう)も相馬師として同行していた。道中、馬摘星になれなれしい疾沖を見て渤王は怒りをあらわにするも、頑なな態度は緩めない。渤王の変わりように戸惑いを隠せない馬摘星は疾沖の提案を受け、奎州(けいしゅう)城府での宴で王女の舞を披露するが…。
00:38:19 第17回 あらすじをみる
渤王から舞を酷評され耐えがたい辱めを受けた馬摘星は、傷心し狼仔(ろうし)との思い出の詰まった狼狩(ろうしゅ)山をさまよう。疾沖は、以前聞いた馬摘星の言葉を頼りに、狼狩山の洞窟で彼女を発見。しかし、実は先に渤王が行き倒れていた馬摘星を見つけ、介抱していた。馬摘星は疾沖に苦悩を打ち明け、朝廷や馬家軍のために渤王との愛のない結婚を受け入れる決意をする。
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渤王から舞を酷評され耐えがたい辱めを受けた馬摘星は、傷心し狼仔(ろうし)との思い出の詰まった狼狩(ろうしゅ)山をさまよう。疾沖は、以前聞いた馬摘星の言葉を頼りに、狼狩山の洞窟で彼女を発見。しかし、実は先に渤王が行き倒れていた馬摘星を見つけ、介抱していた。馬摘星は疾沖に苦悩を打ち明け、朝廷や馬家軍のために渤王との愛のない結婚を受け入れる決意をする。
00:42:48 第18回 あらすじをみる
渤王は耶律宝娜から密会を求める親書を受け取り、伏虎林(ふくこりん)に向かうが、罠(わな)に嵌められる。絶体絶命の危機に陥った渤王だが、突然現れた馬摘星の身を挺した作戦によって窮地を脱する。しかし、馬摘星は疾沖をかばって敵の矢を受け、瀕死の重傷を負う。一命を取り留めた馬摘星が疾沖に狼仔の話をすると、自分も狼仔のように馬摘星に寄り添いたいと想いを告げ…。
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渤王は耶律宝娜から密会を求める親書を受け取り、伏虎林(ふくこりん)に向かうが、罠(わな)に嵌められる。絶体絶命の危機に陥った渤王だが、突然現れた馬摘星の身を挺した作戦によって窮地を脱する。しかし、馬摘星は疾沖をかばって敵の矢を受け、瀕死の重傷を負う。一命を取り留めた馬摘星が疾沖に狼仔の話をすると、自分も狼仔のように馬摘星に寄り添いたいと想いを告げ…。
00:39:37 第19回 あらすじをみる
允王の王妃・敬楚楚(けいそそ)の密告により、允王が耶律宝娜を利用して渤王を亡き者にしようとしたことが発覚する。楚馗から都に呼び戻された渤王らの前で允王は罪人として皇陵に送られる。楚有禎は楚馗に赦免を願い出るが聞き入れられず、さらに渤王に恨みを持つ彼は、楚馗に対する反感を募らせる。一方、渤王府に戻った馬摘星は、優しかった時の渤王を思い出し…。
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允王の王妃・敬楚楚(けいそそ)の密告により、允王が耶律宝娜を利用して渤王を亡き者にしようとしたことが発覚する。楚馗から都に呼び戻された渤王らの前で允王は罪人として皇陵に送られる。楚有禎は楚馗に赦免を願い出るが聞き入れられず、さらに渤王に恨みを持つ彼は、楚馗に対する反感を募らせる。一方、渤王府に戻った馬摘星は、優しかった時の渤王を思い出し…。
00:42:56 第20回 あらすじをみる
射的で馬摘星と渤王の仲を取り持とうとする馬セイ(ばせい)や海蝶(かいちょう)らのもくろみは疾沖の登場で失敗する。渤王は自分が贈った匂い袋を馬摘星が大切に持っていると知り、かつての愛の言葉は戯れだったと言い、取り上げて風に飛ばしてしまう。傷ついた馬摘星だが、渤王が風を読んで、匂い袋をその手に掴む様子を目撃。その光景で馬摘星は渤王が狼仔であると確信し…。
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射的で馬摘星と渤王の仲を取り持とうとする馬セイ(ばせい)や海蝶(かいちょう)らのもくろみは疾沖の登場で失敗する。渤王は自分が贈った匂い袋を馬摘星が大切に持っていると知り、かつての愛の言葉は戯れだったと言い、取り上げて風に飛ばしてしまう。傷ついた馬摘星だが、渤王が風を読んで、匂い袋をその手に掴む様子を目撃。その光景で馬摘星は渤王が狼仔であると確信し…。
00:43:48 第21回 あらすじをみる
鈴の音を頼りに、狼狩山で待つ馬摘星の元へ駆けつける渤王。馬摘星は崖下に身を投じ、渤王は思わず“星(せい)”と呼びながら後を追う。無事に地上へ降り立つと、互いを確かめるように額を重ね合わせる2人。その様子を見ていた疾沖は馬摘星をさらい、借りを返してもらうため3つの要求を伝える。鈴の玉と唇を奪い、恋敵への意趣返しを済ませると旅立つのだった。
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鈴の音を頼りに、狼狩山で待つ馬摘星の元へ駆けつける渤王。馬摘星は崖下に身を投じ、渤王は思わず“星(せい)”と呼びながら後を追う。無事に地上へ降り立つと、互いを確かめるように額を重ね合わせる2人。その様子を見ていた疾沖は馬摘星をさらい、借りを返してもらうため3つの要求を伝える。鈴の玉と唇を奪い、恋敵への意趣返しを済ませると旅立つのだった。
00:40:16 第22話 あらすじをみる
お忍びで奎州城を歩く馬摘星と渤王は、酒楼の方(ほう)店主と娘の紅児(こうじ)に再会する。紅児は渤王の言葉で孤独な少女となっていたが、馬摘星の計らいで子供たちと遊ばせる。紅児からかつて酒楼を借り切った男と馬摘星が共にいる男が同一人物だと聞いた方店主は、馬家一族惨殺との関わりを怪しみ、馬峰程(ばほうてい)に報告。その頃、渤王と馬摘星の関係を知った楚馗が激怒して…。
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お忍びで奎州城を歩く馬摘星と渤王は、酒楼の方(ほう)店主と娘の紅児(こうじ)に再会する。紅児は渤王の言葉で孤独な少女となっていたが、馬摘星の計らいで子供たちと遊ばせる。紅児からかつて酒楼を借り切った男と馬摘星が共にいる男が同一人物だと聞いた方店主は、馬家一族惨殺との関わりを怪しみ、馬峰程(ばほうてい)に報告。その頃、渤王と馬摘星の関係を知った楚馗が激怒して…。
00:43:50 第23回 あらすじをみる
楚馗から方店主と娘の紅児を始末するよう命じられた渤王。馬摘星は彼の異様な雰囲気に不安を抱く中、楚馗から脚の治療のため遥姫(ようき)という名医を紹介される。そして皇宮に5日間とどまり、誰との面会も禁じられる。馬摘星を診る医師が遥姫だと知った渤王は顔色を一変。渤王と遥姫は夜殺(やさつ)隊に所属する旧知の間柄で、隊長の座を巡る争い以降、不仲が続いていた。
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楚馗から方店主と娘の紅児を始末するよう命じられた渤王。馬摘星は彼の異様な雰囲気に不安を抱く中、楚馗から脚の治療のため遥姫(ようき)という名医を紹介される。そして皇宮に5日間とどまり、誰との面会も禁じられる。馬摘星を診る医師が遥姫だと知った渤王は顔色を一変。渤王と遥姫は夜殺(やさつ)隊に所属する旧知の間柄で、隊長の座を巡る争い以降、不仲が続いていた。
00:42:09 第24回 あらすじをみる
渤王は楚馗と遥姫の罠を見破り、楚馗からの信頼を取り戻す。その後、何も知らされないまま策略から逃れた馬摘星が渤王府に戻ってくる。渤王は馬摘星に優しく接し王府に花を植えることを了承。そして馬摘星が好きな遊びを楽しみ、幸せなひと時を過ごす。渤王が狼仔に戻ることを望む馬摘星は喜ぶが、なおも彼の本質を理解できずに思い悩んでいた。
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渤王は楚馗と遥姫の罠を見破り、楚馗からの信頼を取り戻す。その後、何も知らされないまま策略から逃れた馬摘星が渤王府に戻ってくる。渤王は馬摘星に優しく接し王府に花を植えることを了承。そして馬摘星が好きな遊びを楽しみ、幸せなひと時を過ごす。渤王が狼仔に戻ることを望む馬摘星は喜ぶが、なおも彼の本質を理解できずに思い悩んでいた。
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