双嬌伝~運命の姉妹と2人の皇子~
第2回~第12回
各話一覧
00:40:21 第2回 あらすじをみる
金盞は玉盞のふりをして婚礼の馬車に乗り込むが、途中で賊にさらわれる。婚礼の隊列に追いついた玉盞は妹の身を案じながらも、薛栄らと晋城を目指す。薛巍が養子である薛栄に手柄を取らせようとしているのが気に入らない福慶(ふっけい)長公主は、暗殺の任務を阻もうと画策。薛栄は潜伏していた刺客に襲われ、玉盞を守った拍子に怪我を負うが…。
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金盞は玉盞のふりをして婚礼の馬車に乗り込むが、途中で賊にさらわれる。婚礼の隊列に追いついた玉盞は妹の身を案じながらも、薛栄らと晋城を目指す。薛巍が養子である薛栄に手柄を取らせようとしているのが気に入らない福慶(ふっけい)長公主は、暗殺の任務を阻もうと画策。薛栄は潜伏していた刺客に襲われ、玉盞を守った拍子に怪我を負うが…。
00:41:59 第3回 あらすじをみる
再び刺客に襲われた薛栄は玉盞の知略と勇敢な行動によって救われる。そんな中、玉盞から任務遂行後に自分も死ぬ運命なのかと聞かれて動揺するが…。一方、江紹(こうしょう)はさらった相手が玉盞ではなく金盞だったことを知り、きまりの悪い思いをする。姉よりも先に成王を暗殺したい金盞は、人さらいに失敗した江紹を雇い、成王府に潜り込む。
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再び刺客に襲われた薛栄は玉盞の知略と勇敢な行動によって救われる。そんな中、玉盞から任務遂行後に自分も死ぬ運命なのかと聞かれて動揺するが…。一方、江紹(こうしょう)はさらった相手が玉盞ではなく金盞だったことを知り、きまりの悪い思いをする。姉よりも先に成王を暗殺したい金盞は、人さらいに失敗した江紹を雇い、成王府に潜り込む。
00:39:59 第4回 あらすじをみる
霊陽国の者によって、暗殺計画が筒抜けとなっていたことを知った薛栄たち。金盞は何かあったときのため武術に長けた自分が花嫁に扮すると申し出るが、玉盞にはある計画があった。そんな中、成王の要求で婚礼が早まるが、霊陽国の大軍はまだ到着していない。玉盞は時間を稼ぐため、自らを害して体調を崩す。婚礼は3日後に延期され…。
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霊陽国の者によって、暗殺計画が筒抜けとなっていたことを知った薛栄たち。金盞は何かあったときのため武術に長けた自分が花嫁に扮すると申し出るが、玉盞にはある計画があった。そんな中、成王の要求で婚礼が早まるが、霊陽国の大軍はまだ到着していない。玉盞は時間を稼ぐため、自らを害して体調を崩す。婚礼は3日後に延期され…。
00:40:18 第5回 あらすじをみる
晋城で手柄を立て褒賞された江紹は、薛栄に引き留められて王府にとどまることに。そんな中、福慶長公主の策略により、薛栄は成王暗殺計画の内通者として投獄されてしまう。薛栄の無実を信じる玉盞は命の恩人でもある彼を助けるべく、刑部侍郎・張永曜(ちょうえいよう)に再調査を依頼。さらに、金盞、江紹とともに真の内通者をおびき出そうとして…。
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晋城で手柄を立て褒賞された江紹は、薛栄に引き留められて王府にとどまることに。そんな中、福慶長公主の策略により、薛栄は成王暗殺計画の内通者として投獄されてしまう。薛栄の無実を信じる玉盞は命の恩人でもある彼を助けるべく、刑部侍郎・張永曜(ちょうえいよう)に再調査を依頼。さらに、金盞、江紹とともに真の内通者をおびき出そうとして…。
00:40:30 第6回 あらすじをみる
永曜は禁軍指揮使・李懐瑾(りかいきん)の吉語銭に傷がついているのを発見し、薛栄のものではないかと指摘。そこに金盞が現れ、自分が傷つけたと証言する。金盞に想いを寄せる懐瑾は、彼女が証言しに来てくれたことに嬉しさを隠せない。一方、潔白が証明された薛栄は玉盞に感謝の気持ちを伝えるが、自分の想いが届いていないことに悶々とし…。
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永曜は禁軍指揮使・李懐瑾(りかいきん)の吉語銭に傷がついているのを発見し、薛栄のものではないかと指摘。そこに金盞が現れ、自分が傷つけたと証言する。金盞に想いを寄せる懐瑾は、彼女が証言しに来てくれたことに嬉しさを隠せない。一方、潔白が証明された薛栄は玉盞に感謝の気持ちを伝えるが、自分の想いが届いていないことに悶々とし…。
00:41:57 第7回 あらすじをみる
早く衛所で手柄を立てたい金盞は、江紹から彭沢国の斥候が侵入したことを聞き、2人だけで捕まえようと強引に話を進める。だが、父親の思いを知った玉盞によって屋敷に連れ戻されてしまう。江紹は斥候3人を相手に孤軍奮闘し、命の危機にさらされていた。そんな中、薛栄との婚礼を命じられた玉盞は、薛巍から婚約の証しを賜り…。
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早く衛所で手柄を立てたい金盞は、江紹から彭沢国の斥候が侵入したことを聞き、2人だけで捕まえようと強引に話を進める。だが、父親の思いを知った玉盞によって屋敷に連れ戻されてしまう。江紹は斥候3人を相手に孤軍奮闘し、命の危機にさらされていた。そんな中、薛栄との婚礼を命じられた玉盞は、薛巍から婚約の証しを賜り…。
00:39:09 第8回 あらすじをみる
病を理由に拝謁を禁じた薛巍。不審に思った玉盞と薛栄は安否を確かめるべく、婚礼を早めることに。そんな中、突然刺客に襲われた玉盞と金盞。玉盞が狙いだと気づいた金盞は姉を逃がすが、刺客と戦う中で川に転落。すると刺客は玉盞への殺意を潜め、彼女を連れ去っていき…。その頃、薛栄は玉盞との婚礼に向け念入りに準備を進めていた。
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病を理由に拝謁を禁じた薛巍。不審に思った玉盞と薛栄は安否を確かめるべく、婚礼を早めることに。そんな中、突然刺客に襲われた玉盞と金盞。玉盞が狙いだと気づいた金盞は姉を逃がすが、刺客と戦う中で川に転落。すると刺客は玉盞への殺意を潜め、彼女を連れ去っていき…。その頃、薛栄は玉盞との婚礼に向け念入りに準備を進めていた。
00:40:34 第9回 あらすじをみる
薛巍の崩御により混乱する宮廷。薛巍の腹心だった太監(たいかん)・李方(りほう)が薛栄に皇位を継がせたいという先帝の言葉を代弁するが、福慶長公主は聖旨(せいし)と玉璽(ぎょくじ)がないと即位は認めないと言い放つ。一方、予期せぬ事態で薛栄に嫁げなかった玉盞は想いを断ち切るため、婚約の証しの巾着を薛栄に返す。薛栄はその巾着を土に埋め、自分の心にも蓋をするが…。
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薛巍の崩御により混乱する宮廷。薛巍の腹心だった太監(たいかん)・李方(りほう)が薛栄に皇位を継がせたいという先帝の言葉を代弁するが、福慶長公主は聖旨(せいし)と玉璽(ぎょくじ)がないと即位は認めないと言い放つ。一方、予期せぬ事態で薛栄に嫁げなかった玉盞は想いを断ち切るため、婚約の証しの巾着を薛栄に返す。薛栄はその巾着を土に埋め、自分の心にも蓋をするが…。
00:41:15 第10回 あらすじをみる
玉璽の行方は、鍵のかかった金獅子の中に隠されていると悟った薛栄たち。玉盞は婚約の証しの巾着に鍵が入っていたことを思い出すが、巾着は福慶長公主に奪われていた。そこで金盞と江紹は、仕掛けの匠と名高い魯(ろ)先生を訪ねるが、門前払いを食らう。今度は薛栄自ら訪問するが、金獅子の仕掛けが精巧すぎて無理に開けることができず…。
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玉璽の行方は、鍵のかかった金獅子の中に隠されていると悟った薛栄たち。玉盞は婚約の証しの巾着に鍵が入っていたことを思い出すが、巾着は福慶長公主に奪われていた。そこで金盞と江紹は、仕掛けの匠と名高い魯(ろ)先生を訪ねるが、門前払いを食らう。今度は薛栄自ら訪問するが、金獅子の仕掛けが精巧すぎて無理に開けることができず…。
00:42:03 第11回 あらすじをみる
玉盞の案で金獅子を開けることに成功した薛栄。無事、聖旨と玉璽を手に入れた彼は即位する。しかし、そのまま皇后に封じられた金盞や、ただ運命を受け入れることしかできない玉盞と江紹は複雑な思いを隠しきれずにいた。そんな中、薛栄の計らいで、灯籠祭を訪れた金盞と江紹。金盞は江紹から手作りの櫛(くし)をもらい、愛を深め合うが…。
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玉盞の案で金獅子を開けることに成功した薛栄。無事、聖旨と玉璽を手に入れた彼は即位する。しかし、そのまま皇后に封じられた金盞や、ただ運命を受け入れることしかできない玉盞と江紹は複雑な思いを隠しきれずにいた。そんな中、薛栄の計らいで、灯籠祭を訪れた金盞と江紹。金盞は江紹から手作りの櫛(くし)をもらい、愛を深め合うが…。
00:40:13 第12回 あらすじをみる
江紹が定(てい)州に行ったことを知った金盞は、薛栄に手紙を残して追いかける。そんな中、皇后のお披露目の宴が5日後に迫っていると聞かされた薛栄。金盞の侍女を通じてこの出来事を玉盞に伝えるが、実はある考えがあった。薛栄の思いを汲み取った玉盞は自らが皇后の替え玉になると提案し、彼とともに先帝の恩人・金(きん)夫人の家に向かうが…。
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江紹が定(てい)州に行ったことを知った金盞は、薛栄に手紙を残して追いかける。そんな中、皇后のお披露目の宴が5日後に迫っていると聞かされた薛栄。金盞の侍女を通じてこの出来事を玉盞に伝えるが、実はある考えがあった。薛栄の思いを汲み取った玉盞は自らが皇后の替え玉になると提案し、彼とともに先帝の恩人・金(きん)夫人の家に向かうが…。
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