第16話～第22話

各話一覧

• 00:35:43

  第16話 姉と妹

  あらすじをみる イク王が侍衛に正体を偽っていたのは、自分をもてあそぶためだったと考え悲嘆にくれる素錦。一方、毒酒の件を調べるよう太妃に命じられた素語は、素錦に罪を認めるよう迫る。そこに駆けつけたイク王は、虐げられた素錦を見るや血相を変え、急いで彼女を救い出す。献身的に世話をするも、素錦はよそよそしい態度を変えようとせず…。
  あらすじをみる イク王が侍衛に正体を偽っていたのは、自分をもてあそぶためだったと考え悲嘆にくれる素錦。一方、毒酒の件を調べるよう太妃に命じられた素語は、素錦に罪を認めるよう迫る。そこに駆けつけたイク王は、虐げられた素錦を見るや血相を変え、急いで彼女を救い出す。献身的に世話をするも、素錦はよそよそしい態度を変えようとせず…。
• 00:36:43

  第17話 言えないつらさ

  あらすじをみる 素錦の身を案じ、彼女を王宮から逃がすために手はずを整える錦王。偶然にも素錦が王宮から去ることを知ったイク王は、先回りして連れ戻す。素錦はイク王に審問されるが、自分の正体を明かさないといけないため何も答えられない。一度は素錦に斬首を言い渡すが、本当は彼女を離したくないイク王。結局、自分の側仕えになれと命じ…。
  あらすじをみる 素錦の身を案じ、彼女を王宮から逃がすために手はずを整える錦王。偶然にも素錦が王宮から去ることを知ったイク王は、先回りして連れ戻す。素錦はイク王に審問されるが、自分の正体を明かさないといけないため何も答えられない。一度は素錦に斬首を言い渡すが、本当は彼女を離したくないイク王。結局、自分の側仕えになれと命じ…。
• 00:35:52

  第18話 錦(きん)王の想い

  あらすじをみる イク王の寝床を温める役目を任されるも、知らぬ間に眠ってしまった素錦。イク王はその寝顔を嬉しそうに見守り、自分は脇部屋で寝る。一方、錦王はイク王との対立や伝わらない素錦への想いに苛立ち、独り酒を飲んで荒れていた。そんな中迎えた狩りの日、イク王は妃ではなく素錦を連れて狩り場を訪れる。太妃は先例を破ったイク王に憤慨し…。
  あらすじをみる イク王の寝床を温める役目を任されるも、知らぬ間に眠ってしまった素錦。イク王はその寝顔を嬉しそうに見守り、自分は脇部屋で寝る。一方、錦王はイク王との対立や伝わらない素錦への想いに苛立ち、独り酒を飲んで荒れていた。そんな中迎えた狩りの日、イク王は妃ではなく素錦を連れて狩り場を訪れる。太妃は先例を破ったイク王に憤慨し…。
• 00:35:59

  第19話 兎(うさぎ)とお菓子

  あらすじをみる 太妃の怒りを買った素錦はイク王を誘惑した罪に問われるが、イク王に救われる。一方、落馬した素錦を心配する錦王は、薬を持って彼女のもとへ。嫉妬したイク王は、錦王の薬に勝る妙薬を素錦に与える。その夜、温妃と柳(りゅう)侍衛の密会現場に出くわしたイク王と素錦。温妃に幾度も助けられた素錦は、憤慨するイク王をうまくなだめて…。
  あらすじをみる 太妃の怒りを買った素錦はイク王を誘惑した罪に問われるが、イク王に救われる。一方、落馬した素錦を心配する錦王は、薬を持って彼女のもとへ。嫉妬したイク王は、錦王の薬に勝る妙薬を素錦に与える。その夜、温妃と柳(りゅう)侍衛の密会現場に出くわしたイク王と素錦。温妃に幾度も助けられた素錦は、憤慨するイク王をうまくなだめて…。
• 00:37:02

  第20話 特別な桃の木

  あらすじをみる 素語は錦王を後押しするため、素錦に危害を及ぼそうとしていた。それを知った錦王は激怒し、素錦を守ることを心に決める。その頃、尚書(しょうしょ)府にしかない桃の木に咲く花・玉蕊氷心(ぎょくずいひょうしん)を摘みに、人目を盗んで素錦を連れていったイク王。そこでキスを交わした2人の仲は一層深まっていく。そして後日、イク王は桃の木を素錦の住居に移植させて…。
  あらすじをみる 素語は錦王を後押しするため、素錦に危害を及ぼそうとしていた。それを知った錦王は激怒し、素錦を守ることを心に決める。その頃、尚書(しょうしょ)府にしかない桃の木に咲く花・玉蕊氷心(ぎょくずいひょうしん)を摘みに、人目を盗んで素錦を連れていったイク王。そこでキスを交わした2人の仲は一層深まっていく。そして後日、イク王は桃の木を素錦の住居に移植させて…。
• 00:35:55

  第21話 偽の遺言状

  あらすじをみる 北方での反乱に悩む朝廷は錦王に望みをかけるが、彼は素錦との思い出の桃の木をイク王に奪われたことが許せず酒に溺れていた。イク王は密かに偽の遺言状を仕込み、出征を拒む錦王の出方を待つ。そんな中、侍衛・山海(さんかい)から恋の助言を受けた錦王は、イク王が気づくように素錦へ贈り物を届ける。気にも留めない態度を取っていたイク王だが…。
  あらすじをみる 北方での反乱に悩む朝廷は錦王に望みをかけるが、彼は素錦との思い出の桃の木をイク王に奪われたことが許せず酒に溺れていた。イク王は密かに偽の遺言状を仕込み、出征を拒む錦王の出方を待つ。そんな中、侍衛・山海(さんかい)から恋の助言を受けた錦王は、イク王が気づくように素錦へ贈り物を届ける。気にも留めない態度を取っていたイク王だが…。
• 00:35:33

  第22話 北方への出陣

  あらすじをみる 桃の木の下で話し込んでいた素錦と錦王を目撃したイク王は密会だと咎め、素錦に罰を言い渡す。錦王は素錦への罰の免除と引き換えに、北方への出陣を願い出るのだった。その後、偽の遺言状で錦王を傷つけたことを後悔する素錦は、北方へ向かった彼に文を送り、無事を祈る。イク王は素錦が錦王だけを気にかけているのが不満で…。
  あらすじをみる 桃の木の下で話し込んでいた素錦と錦王を目撃したイク王は密会だと咎め、素錦に罰を言い渡す。錦王は素錦への罰の免除と引き換えに、北方への出陣を願い出るのだった。その後、偽の遺言状で錦王を傷つけたことを後悔する素錦は、北方へ向かった彼に文を送り、無事を祈る。イク王は素錦が錦王だけを気にかけているのが不満で…。