紅蓮伝~失われた秘宝と永遠の愛~
第25回~第36回
各話一覧
- 00:47:00第25回あらすじをみる 左卿辞(さけいじ)と雲落(うんらく)の婚礼の準備が進む中、悲しみに襲われる朱厭(しゅえん)。婚礼の日、心を闇に飲まれた朱厭が現れ、左卿辞が錫蘭星葉(せきらんせいよう)を使ったことを暴露。怒りに震える雲落は左卿辞と決別し、方外谷(ほうがいこく)を去る。蘇セン(そせん)を救う方法を探し続ける左卿辞は、黄泉引(よみいん)の毒に侵された自分の血で蘇センを解毒できると知るが、それは左卿辞が長くは生きられないことを意味していた。姜児(きょうじ)は長歌(ちょうか)に、自分が謝離(しゃり)の娘であると告白。「悪魔の娘」という長歌の言葉に失望し…。あらすじをみる 左卿辞(さけいじ)と雲落(うんらく)の婚礼の準備が進む中、悲しみに襲われる朱厭(しゅえん)。婚礼の日、心を闇に飲まれた朱厭が現れ、左卿辞が錫蘭星葉(せきらんせいよう)を使ったことを暴露。怒りに震える雲落は左卿辞と決別し、方外谷(ほうがいこく)を去る。蘇セン(そせん)を救う方法を探し続ける左卿辞は、黄泉引(よみいん)の毒に侵された自分の血で蘇センを解毒できると知るが、それは左卿辞が長くは生きられないことを意味していた。姜児(きょうじ)は長歌(ちょうか)に、自分が謝離(しゃり)の娘であると告白。「悪魔の娘」という長歌の言葉に失望し…。
- 00:40:26第26回あらすじをみる 雲落を追って、左卿辞も蘇センがいる荒(こう)山にやってくる。正気を失っている蘇センに血を与えると、蘇センは覚醒して姿を消してしまう。雲落は毒の発作で苦しむ左卿辞から、錫蘭星葉は自分を救うために使われたと聞いて自責の念にかられる。そんな中、偶然にも金虚真人(きんきょしんじん)と朝廷が繋がっていることを知った沐英(もくえい)は、山の中で蘇センを見つけ、人目に付かない沐(もく)府の土地に監禁する。これを餌に武林盟主の座を手に入れようと、正陽(せいよう)宮に取引をもちかけ…。あらすじをみる 雲落を追って、左卿辞も蘇センがいる荒(こう)山にやってくる。正気を失っている蘇センに血を与えると、蘇センは覚醒して姿を消してしまう。雲落は毒の発作で苦しむ左卿辞から、錫蘭星葉は自分を救うために使われたと聞いて自責の念にかられる。そんな中、偶然にも金虚真人(きんきょしんじん)と朝廷が繋がっていることを知った沐英(もくえい)は、山の中で蘇センを見つけ、人目に付かない沐(もく)府の土地に監禁する。これを餌に武林盟主の座を手に入れようと、正陽(せいよう)宮に取引をもちかけ…。
- 00:42:18第27回あらすじをみる 文思淵(ぶんしえん)と雲落は、沈三章(しんさんしょう)を利用して沐英のもとから蘇センを救出する策を立てる。沈三章は沐英に蘇センを引き渡すよう要求し、引き換えに沐英を武林同盟の盟主にすることを約束する。一方、父親に会うために沐府を訪れた朱厭は、当の沐休(もくきゅう)によって地下牢に捕らえられる。そこで蘇センを救うために人質となった雲落と再会し、沐府の秘所「万念(ばんねん)古道」に通じる仕掛けを見つける。奥の洞穴に入ると、同じ容姿をした沐休を名乗る男が現れ…。あらすじをみる 文思淵(ぶんしえん)と雲落は、沈三章(しんさんしょう)を利用して沐英のもとから蘇センを救出する策を立てる。沈三章は沐英に蘇センを引き渡すよう要求し、引き換えに沐英を武林同盟の盟主にすることを約束する。一方、父親に会うために沐府を訪れた朱厭は、当の沐休(もくきゅう)によって地下牢に捕らえられる。そこで蘇センを救うために人質となった雲落と再会し、沐府の秘所「万念(ばんねん)古道」に通じる仕掛けを見つける。奥の洞穴に入ると、同じ容姿をした沐休を名乗る男が現れ…。
- 00:44:59第28回あらすじをみる 本物の沐休は、蘇センの師匠殺しや永山(えいざん)派惨殺事件に疑いを抱いたため、金虚真人の怒りを買い、10年前から万念古道に閉じ込められていた。偽者の沐休の正体は、かつて沐府を破門された元弟子・休葦(きゅうい)だった。一方、左卿辞は蘇センを目覚めさせる名目で沈三章のもとを訪れ、治療に必要な薬の処方箋を通じて、監禁場所を文思淵らに伝えようと試みる。沈三章は、4日以内に目覚めさせることができなければ、雲落、蘇センともどもまとめて殺すと迫り…。あらすじをみる 本物の沐休は、蘇センの師匠殺しや永山(えいざん)派惨殺事件に疑いを抱いたため、金虚真人の怒りを買い、10年前から万念古道に閉じ込められていた。偽者の沐休の正体は、かつて沐府を破門された元弟子・休葦(きゅうい)だった。一方、左卿辞は蘇センを目覚めさせる名目で沈三章のもとを訪れ、治療に必要な薬の処方箋を通じて、監禁場所を文思淵らに伝えようと試みる。沈三章は、4日以内に目覚めさせることができなければ、雲落、蘇センともどもまとめて殺すと迫り…。
- 00:46:36第29回あらすじをみる 文思淵は沐府の美人画をもとに万念古道にたどり着く。沐休は万念古道から脱出するため、沐府に伝わる万念(ばんねん)刀法を朱厭に伝承する。時を同じく、白陌(はくばく)は左卿辞の処方箋をもとに、蘇センの監禁場所を解読。無耳寨(むじさい)の者を救出に向かわせる。文思淵も万念古道の謎を解くため、美人画と壁に刻まれた言葉の解読を急ぐ。雲落とともに万念刀法の修得を目指す朱厭は、何かに取り憑かれたように正気を失い…。そんな中、曼青(まんせい)と沐英の婚礼が始まってしまう。あらすじをみる 文思淵は沐府の美人画をもとに万念古道にたどり着く。沐休は万念古道から脱出するため、沐府に伝わる万念(ばんねん)刀法を朱厭に伝承する。時を同じく、白陌(はくばく)は左卿辞の処方箋をもとに、蘇センの監禁場所を解読。無耳寨(むじさい)の者を救出に向かわせる。文思淵も万念古道の謎を解くため、美人画と壁に刻まれた言葉の解読を急ぐ。雲落とともに万念刀法の修得を目指す朱厭は、何かに取り憑かれたように正気を失い…。そんな中、曼青(まんせい)と沐英の婚礼が始まってしまう。
- 00:43:10第30回あらすじをみる 万念古道から脱出した雲落らは、曼青と沐英の婚礼を終えた正陽宮と沐府一行の前に現れる。偽者の沐休は死んだはずの本物の登場に動揺するが、金虚真人は動じない。沐休は偽者を葬ると、沐英と師弟の再会を果たす。しかし、すでに武林正派に寝返っていた沐英は沐休を騙し討ちし、その命を奪う。朱厭は自らの腕の中で死にゆく沐休を「父さん」と呼び、悲痛な涙とともに武林正派への復讐を誓う。夜になり、文思淵は沐府に曼青を訪ねるが…。あらすじをみる 万念古道から脱出した雲落らは、曼青と沐英の婚礼を終えた正陽宮と沐府一行の前に現れる。偽者の沐休は死んだはずの本物の登場に動揺するが、金虚真人は動じない。沐休は偽者を葬ると、沐英と師弟の再会を果たす。しかし、すでに武林正派に寝返っていた沐英は沐休を騙し討ちし、その命を奪う。朱厭は自らの腕の中で死にゆく沐休を「父さん」と呼び、悲痛な涙とともに武林正派への復讐を誓う。夜になり、文思淵は沐府に曼青を訪ねるが…。
- 00:41:34第31回あらすじをみる 何としても蘇センを始末したい金虚真人は、蘇センをかくまう無耳寨を攻めるべく、武林同盟の各派に招集をかける。そこには文思淵もいたが、金虚真人はすでに文思淵の正体が司馬琅(しばろう)であることに気付いていた。そんな中、都にやってきた左卿辞は、3日後に靖安(せいあん)侯の斬首が決まったことを知る。左卿辞を追ってきた雲落、靖北(せいほく)軍の秦(しん)将軍と合流し、ともに靖安侯の救出を試みることに。しかし、威寧(いねい)侯の狙いは処刑を阻む靖北軍に謀反の罪を着せることで…。あらすじをみる 何としても蘇センを始末したい金虚真人は、蘇センをかくまう無耳寨を攻めるべく、武林同盟の各派に招集をかける。そこには文思淵もいたが、金虚真人はすでに文思淵の正体が司馬琅(しばろう)であることに気付いていた。そんな中、都にやってきた左卿辞は、3日後に靖安(せいあん)侯の斬首が決まったことを知る。左卿辞を追ってきた雲落、靖北(せいほく)軍の秦(しん)将軍と合流し、ともに靖安侯の救出を試みることに。しかし、威寧(いねい)侯の狙いは処刑を阻む靖北軍に謀反の罪を着せることで…。
- 00:43:16第32回あらすじをみる 左卿辞は、靖安侯を救うため密かに都へと戻った靖北軍の兵たちに作戦を指示。決行に備えるが、靖安侯から文を託された如期(にょき)が現れ、靖北軍を守りたいなら救出は諦めるよう進言される。処刑当日、刑場のそばで決行の合図を送る時機をうかがっていた左卿辞だったが、如期の言葉が脳裏をよぎり、ためらいが生じる。処刑まで一刻の猶予も許されない中、左卿辞は父からの文を読み…。一方、金虚真人率いる武林同盟は無耳寨へと出立する。あらすじをみる 左卿辞は、靖安侯を救うため密かに都へと戻った靖北軍の兵たちに作戦を指示。決行に備えるが、靖安侯から文を託された如期(にょき)が現れ、靖北軍を守りたいなら救出は諦めるよう進言される。処刑当日、刑場のそばで決行の合図を送る時機をうかがっていた左卿辞だったが、如期の言葉が脳裏をよぎり、ためらいが生じる。処刑まで一刻の猶予も許されない中、左卿辞は父からの文を読み…。一方、金虚真人率いる武林同盟は無耳寨へと出立する。
- 00:43:24第33回あらすじをみる 山水渡(さんすいと)の廖非言(りょうひげん)は、文思淵を殺せという金虚真人の指示に従い、文思淵を毒殺。自らが山水渡の宗主となる。しかし、金虚真人たちが無耳寨に到着する日、先に1人でやってきたのは、死んだはずの文思淵だった。蘇センを逃がすために無耳寨に戻った雲落は、逃げる途中で左卿辞に遭遇。蘇センの安全を託し、自らは応援のため無耳寨に引き返す。無耳寨のせん滅を目指す正陽宮の弟子たちと対峙した謝離だが、汚い手口により危機に陥る。その時…。あらすじをみる 山水渡(さんすいと)の廖非言(りょうひげん)は、文思淵を殺せという金虚真人の指示に従い、文思淵を毒殺。自らが山水渡の宗主となる。しかし、金虚真人たちが無耳寨に到着する日、先に1人でやってきたのは、死んだはずの文思淵だった。蘇センを逃がすために無耳寨に戻った雲落は、逃げる途中で左卿辞に遭遇。蘇センの安全を託し、自らは応援のため無耳寨に引き返す。無耳寨のせん滅を目指す正陽宮の弟子たちと対峙した謝離だが、汚い手口により危機に陥る。その時…。
- 00:43:25第34回あらすじをみる 正気に戻った蘇センとの再会に、涙を流して喜ぶ雲落。蘇センを救ったのは自分の想い人であると告げ、彼の心が読めない苦しみを打ち明ける。正陽宮へ帰る支度をする長歌のもとに、深刻な面持ちの朱厭が別れを告げにやってくる。感謝の気持ちを伝える朱厭に対し、長歌は自分が正陽宮の者を血翼(けつよく)神教に招き入れてしまったことを打ち明けることができない。一方、左卿辞は蘇センに厳植(げんしょく)であることを明かし、哀(あい)帝の居場所を聞き出そうとするが…。あらすじをみる 正気に戻った蘇センとの再会に、涙を流して喜ぶ雲落。蘇センを救ったのは自分の想い人であると告げ、彼の心が読めない苦しみを打ち明ける。正陽宮へ帰る支度をする長歌のもとに、深刻な面持ちの朱厭が別れを告げにやってくる。感謝の気持ちを伝える朱厭に対し、長歌は自分が正陽宮の者を血翼(けつよく)神教に招き入れてしまったことを打ち明けることができない。一方、左卿辞は蘇センに厳植(げんしょく)であることを明かし、哀(あい)帝の居場所を聞き出そうとするが…。
- 00:46:30第35回あらすじをみる 雲落は自分を冷たく突き放す左卿辞を連れ出し、この世で一番美しい雲海が見えるという崖で「愛してる」と告げる。想いが込み上げてくる左卿辞だが、避けられない死の運命によって雲落が悲しまないように、すべてを隠したまま別れを突きつける。村に戻った左卿辞は、蘇センから哀帝は金虚真人に連れ去られたと聞かされ、無耳寨を出立。置き去りにされても左卿辞を想う雲落を見て、朱厭は闇に飲まれたもう1人の自分に体を明け渡す決意をする。あらすじをみる 雲落は自分を冷たく突き放す左卿辞を連れ出し、この世で一番美しい雲海が見えるという崖で「愛してる」と告げる。想いが込み上げてくる左卿辞だが、避けられない死の運命によって雲落が悲しまないように、すべてを隠したまま別れを突きつける。村に戻った左卿辞は、蘇センから哀帝は金虚真人に連れ去られたと聞かされ、無耳寨を出立。置き去りにされても左卿辞を想う雲落を見て、朱厭は闇に飲まれたもう1人の自分に体を明け渡す決意をする。
- 00:45:27第36回あらすじをみる 蘇センは武林に正義を取り戻すため、各門派に無耳寨に集結するよう号令をかける。文思淵は各門派を会合に出席させるため、長年山水渡に収集してきた各門派の弱みを売って欲しいと、現宗主の廖非言に頭を下げる。その夜、文思淵は曼青への想いを捨て切れず、沐府に忍び込む。酔いつぶれていた曼青は、夢の中に文思淵が現れたと思い…。一方、哀帝を引き渡すことを条件に金虚真人の力になると言った左卿辞は、雲落を利用して会合を潰そうとしていた。あらすじをみる 蘇センは武林に正義を取り戻すため、各門派に無耳寨に集結するよう号令をかける。文思淵は各門派を会合に出席させるため、長年山水渡に収集してきた各門派の弱みを売って欲しいと、現宗主の廖非言に頭を下げる。その夜、文思淵は曼青への想いを捨て切れず、沐府に忍び込む。酔いつぶれていた曼青は、夢の中に文思淵が現れたと思い…。一方、哀帝を引き渡すことを条件に金虚真人の力になると言った左卿辞は、雲落を利用して会合を潰そうとしていた。
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