紅蓮伝~失われた秘宝と永遠の愛~
第13回~第24回
各話一覧
- 00:44:24第13回あらすじをみる 斯弱(しじゃく)と沐英(もくえい)の試合が始まる。沐英は斯弱に勝つために沐(もく)家秘伝の技を習得して戦いに挑むが、力及ばず敗北。そこに斯弱が戻ったことを知らされた元婚約者の沐怜(もくれい)が現れ、斯弱を連れて廃屋に逃げこむ。斯弱は10年前に姿を消した理由を打ち明け、あと3日の命であることを告げる。そんな中、金虚真人(きんきょしんじん)は鶴尾白(かくびはく)を狙う者を誘い出すため、鶴尾白を沐英の治療に使うと宣言。雲落(うんらく)はたまらず飛び出し、力ずくで鶴尾白を奪い取ろうとするが…。あらすじをみる 斯弱(しじゃく)と沐英(もくえい)の試合が始まる。沐英は斯弱に勝つために沐(もく)家秘伝の技を習得して戦いに挑むが、力及ばず敗北。そこに斯弱が戻ったことを知らされた元婚約者の沐怜(もくれい)が現れ、斯弱を連れて廃屋に逃げこむ。斯弱は10年前に姿を消した理由を打ち明け、あと3日の命であることを告げる。そんな中、金虚真人(きんきょしんじん)は鶴尾白(かくびはく)を狙う者を誘い出すため、鶴尾白を沐英の治療に使うと宣言。雲落(うんらく)はたまらず飛び出し、力ずくで鶴尾白を奪い取ろうとするが…。
- 00:43:22第14回あらすじをみる 大会に出る条件として、蘇セン(そせん)の技、つまり正陽(せいよう)宮の技を使用できない雲落は、人質にとられた左卿辞(さけいじ)を救い、鶴尾白も手に入れるため、斯弱を訪ねて教えを乞う。斯弱は残りの力を振り絞り、自身の内功と心法を授ける。翌日、朱厭(しゅえん)を負かした長歌(ちょうか)の前に雲落が現れ、2人の試合が幕を開ける。雲落は正陽宮から離脱する代償として金虚真人らの三掌を受けて深手を負いながらも、斯弱から伝授された心法により、自身の武器「一寸相思(いっすんそうし)」の威力を引き出し…。あらすじをみる 大会に出る条件として、蘇セン(そせん)の技、つまり正陽(せいよう)宮の技を使用できない雲落は、人質にとられた左卿辞(さけいじ)を救い、鶴尾白も手に入れるため、斯弱を訪ねて教えを乞う。斯弱は残りの力を振り絞り、自身の内功と心法を授ける。翌日、朱厭(しゅえん)を負かした長歌(ちょうか)の前に雲落が現れ、2人の試合が幕を開ける。雲落は正陽宮から離脱する代償として金虚真人らの三掌を受けて深手を負いながらも、斯弱から伝授された心法により、自身の武器「一寸相思(いっすんそうし)」の威力を引き出し…。
- 00:43:20第15回あらすじをみる 錫蘭星葉(せきらんせいよう)の在りかを知るため、無耳寨(むじさい)にやって来た左卿辞と雲落。そこで寨主・謝離(しゃり)の娘である謝姜児(しゃきょうじ)と出会い、外の者には誰にも会わないという謝離に取り次いで欲しいと協力を頼む。ひとまず、その日は宿に宿泊することに。姜児は左卿辞らを尾行している鳥を発見。その鳥は正陽宮の追手が放ったものであったが、沈三章(しんさんしょう)の部下もそれを利用し、左卿辞が無耳寨にいることを突き止める。靖安(せいあん)侯を投獄しようと企んでいた威寧(いねい)侯はその報告を受け…。あらすじをみる 錫蘭星葉(せきらんせいよう)の在りかを知るため、無耳寨(むじさい)にやって来た左卿辞と雲落。そこで寨主・謝離(しゃり)の娘である謝姜児(しゃきょうじ)と出会い、外の者には誰にも会わないという謝離に取り次いで欲しいと協力を頼む。ひとまず、その日は宿に宿泊することに。姜児は左卿辞らを尾行している鳥を発見。その鳥は正陽宮の追手が放ったものであったが、沈三章(しんさんしょう)の部下もそれを利用し、左卿辞が無耳寨にいることを突き止める。靖安(せいあん)侯を投獄しようと企んでいた威寧(いねい)侯はその報告を受け…。
- 00:45:53第16回あらすじをみる 謝離と面会を果たした左卿辞と雲落だが、雲落は「左卿辞を殺せば錫蘭星葉の在りかを教える」と言われて苦しむ。錫蘭星葉の在りかは知りたいが、どうしても左卿辞を殺すことができない雲落。命を狙われていると気づきながらも、左卿辞はともに穏やかに暮らしたいと、夜空に打ち上がる花火を眺めながらささやかな願いを打ち明ける。その想いに応えられない雲落に、自分への殺意の有無を尋ねた左卿辞は、失望の表情を浮かべ無耳寨を去り…。あらすじをみる 謝離と面会を果たした左卿辞と雲落だが、雲落は「左卿辞を殺せば錫蘭星葉の在りかを教える」と言われて苦しむ。錫蘭星葉の在りかは知りたいが、どうしても左卿辞を殺すことができない雲落。命を狙われていると気づきながらも、左卿辞はともに穏やかに暮らしたいと、夜空に打ち上がる花火を眺めながらささやかな願いを打ち明ける。その想いに応えられない雲落に、自分への殺意の有無を尋ねた左卿辞は、失望の表情を浮かべ無耳寨を去り…。
- 00:43:07第17回あらすじをみる 沈三章の部下に捕らえられていた左卿辞と白陌(はくばく)だが、眠り薬を使って逃げ出すことに成功。左卿辞は白陌に方外谷(ほうがいこく)へ戻るように言うと、自分1人で都へと向かう。左卿辞を捜す雲落と姜児は、白陌と遭遇し、左卿辞を助けて欲しいと懇願される。一方、哀(あい)帝が生きている可能性に気づいた孝明(こうめい)帝は、威寧侯に利用されないよう、先に哀帝を見つけるために左卿辞を訪ねる。自分のために働けば、父と妹を救うという孝明帝からの条件に、左卿辞は…。あらすじをみる 沈三章の部下に捕らえられていた左卿辞と白陌(はくばく)だが、眠り薬を使って逃げ出すことに成功。左卿辞は白陌に方外谷(ほうがいこく)へ戻るように言うと、自分1人で都へと向かう。左卿辞を捜す雲落と姜児は、白陌と遭遇し、左卿辞を助けて欲しいと懇願される。一方、哀(あい)帝が生きている可能性に気づいた孝明(こうめい)帝は、威寧侯に利用されないよう、先に哀帝を見つけるために左卿辞を訪ねる。自分のために働けば、父と妹を救うという孝明帝からの条件に、左卿辞は…。
- 00:43:02第18回あらすじをみる 詔獄(しょうごく)に忍び込んだことがばれた左卿辞は待ち伏せしていた沈三章に、哀帝は蘇センの元にいるとあえて明かし、窮地を逃れる。雲落は師匠の情報を敵に売ったことに憤るが、左卿辞も家族の命を守るためだと訴え、2人の間には溝が生まれる。一方、正陽宮に商晩(しょうばん)との関係を疑われている文思淵(ぶんしえん)は、その疑いを晴らすため商晩の討伐に参加する。修玉谷(しゅうぎょくこく)ら武林正派の面々とともに商晩が潜んでいる洞窟に攻め入り、計画通り自分も罠にかかるが…。あらすじをみる 詔獄(しょうごく)に忍び込んだことがばれた左卿辞は待ち伏せしていた沈三章に、哀帝は蘇センの元にいるとあえて明かし、窮地を逃れる。雲落は師匠の情報を敵に売ったことに憤るが、左卿辞も家族の命を守るためだと訴え、2人の間には溝が生まれる。一方、正陽宮に商晩(しょうばん)との関係を疑われている文思淵(ぶんしえん)は、その疑いを晴らすため商晩の討伐に参加する。修玉谷(しゅうぎょくこく)ら武林正派の面々とともに商晩が潜んでいる洞窟に攻め入り、計画通り自分も罠にかかるが…。
- 00:43:52第19回あらすじをみる 武林正派に囲まれ、ついに逃げ場がなくなった商晩は、義弟である文思淵の手にかかり命を落とす。商晩はこうなったときに備えて、文思淵に自分を殺すよう指示しており、雲蕩七侠(うんとうしちきょう)の潔白を示す手がかりを託していた。親の敵討ちに燃えていた曼青(まんせい)だったが、商晩が死に際に放った、家族を惨殺したのは雲蕩七侠ではなく武林正派だという言葉を聞き…。一方、長歌とともに故郷に帰ってきた朱厭は、村の若者が血翼(けつよく)神教の教奴(きょうど)にされていると知る。あらすじをみる 武林正派に囲まれ、ついに逃げ場がなくなった商晩は、義弟である文思淵の手にかかり命を落とす。商晩はこうなったときに備えて、文思淵に自分を殺すよう指示しており、雲蕩七侠(うんとうしちきょう)の潔白を示す手がかりを託していた。親の敵討ちに燃えていた曼青(まんせい)だったが、商晩が死に際に放った、家族を惨殺したのは雲蕩七侠ではなく武林正派だという言葉を聞き…。一方、長歌とともに故郷に帰ってきた朱厭は、村の若者が血翼(けつよく)神教の教奴(きょうど)にされていると知る。
- 00:45:09第20回あらすじをみる 長歌と朱厭は、朱厭の師匠の行方を探るべく血翼神教に潜入。そこで教奴に扮した雲落と再会する。教主は修行に入ったまま姿を消し、娘の聖女・阿蘭朶(あらんだ)は、護法・赤魃(せきばつ)に盛られた毒で操られ、実権を奪われていた。そこで左卿辞は、錫蘭星葉と引き換えに解毒すると阿蘭朶に提案する。一方、血翼神教を討つ用意を進めている朝暮(ちょうぼ)閣の掌門・寇夙白(こうしゅくはく)から加勢を求められた金虚真人は、この機に乗じて盟主の座を狙う寇夙白の力を削ごうと、求めに応じ…。あらすじをみる 長歌と朱厭は、朱厭の師匠の行方を探るべく血翼神教に潜入。そこで教奴に扮した雲落と再会する。教主は修行に入ったまま姿を消し、娘の聖女・阿蘭朶(あらんだ)は、護法・赤魃(せきばつ)に盛られた毒で操られ、実権を奪われていた。そこで左卿辞は、錫蘭星葉と引き換えに解毒すると阿蘭朶に提案する。一方、血翼神教を討つ用意を進めている朝暮(ちょうぼ)閣の掌門・寇夙白(こうしゅくはく)から加勢を求められた金虚真人は、この機に乗じて盟主の座を狙う寇夙白の力を削ごうと、求めに応じ…。
- 00:46:08第21回あらすじをみる 左卿辞たちは血翼神教を赤魃の手から救うため、教主・柔川(じゅうせん)の行方を捜す。柔川を捜し出した朱厭は、幼い頃から武芸を教わってきた駝(た)師匠こそが教主であり、自分の母親であることを知る。その頃、雲落は朱厭に姿を変え、酒蔵に向かおうとする赤魃を足止めしていた。しかし、正体が見破られ取り押さえられると、赤魃を朱厭らのもとに行かせてしまう。朱厭は母たちを守るため赤魃に挑むが、力の差を大きく、長歌と2人がかりで手も足も出ず…。あらすじをみる 左卿辞たちは血翼神教を赤魃の手から救うため、教主・柔川(じゅうせん)の行方を捜す。柔川を捜し出した朱厭は、幼い頃から武芸を教わってきた駝(た)師匠こそが教主であり、自分の母親であることを知る。その頃、雲落は朱厭に姿を変え、酒蔵に向かおうとする赤魃を足止めしていた。しかし、正体が見破られ取り押さえられると、赤魃を朱厭らのもとに行かせてしまう。朱厭は母たちを守るため赤魃に挑むが、力の差を大きく、長歌と2人がかりで手も足も出ず…。
- 00:40:27第22回あらすじをみる 左卿辞ら一行は、柔川に突き放され落胆する朱厭を連れて血翼神教を離れる。その道中、姜児は心臓病を患っていると雲落に明かし、長歌には黙っていてほしいと頼む。長歌は朱厭と義兄弟の契りを結ぶが、その晩、血翼神教に向かう朝暮閣の一行を目撃した朱厭は1人で教団に戻る。翌朝になり、朱厭の姿を捜す左卿辞たちも、森に残った痕跡から朝暮閣の襲撃に気づく。姜児を残して血翼神教へと引き返すが、正陽宮の者が密かに長歌と接触し…。あらすじをみる 左卿辞ら一行は、柔川に突き放され落胆する朱厭を連れて血翼神教を離れる。その道中、姜児は心臓病を患っていると雲落に明かし、長歌には黙っていてほしいと頼む。長歌は朱厭と義兄弟の契りを結ぶが、その晩、血翼神教に向かう朝暮閣の一行を目撃した朱厭は1人で教団に戻る。翌朝になり、朱厭の姿を捜す左卿辞たちも、森に残った痕跡から朝暮閣の襲撃に気づく。姜児を残して血翼神教へと引き返すが、正陽宮の者が密かに長歌と接触し…。
- 00:42:07第23回あらすじをみる 村人たちを人質に、血翼神教の奥義書・呑光真経(とんこうしんきょう)を要求する寇夙白。戦いの末に柔川は命を落とし、朱厭を助けに入った雲落も深手を負う。一行は教団を離れるが、生死の境をさまよう雲落を見て、左卿辞は錫蘭星葉を治療に使ってしまう。それを知った朱厭は…。その頃、正陽宮では、曼青が商晩への復讐のために独自の判断で山を下りたことを追及されていた。さらに沐英との婚姻を破棄したいと告げたため、金虚真人の逆鱗に触れる。あらすじをみる 村人たちを人質に、血翼神教の奥義書・呑光真経(とんこうしんきょう)を要求する寇夙白。戦いの末に柔川は命を落とし、朱厭を助けに入った雲落も深手を負う。一行は教団を離れるが、生死の境をさまよう雲落を見て、左卿辞は錫蘭星葉を治療に使ってしまう。それを知った朱厭は…。その頃、正陽宮では、曼青が商晩への復讐のために独自の判断で山を下りたことを追及されていた。さらに沐英との婚姻を破棄したいと告げたため、金虚真人の逆鱗に触れる。
- 00:43:34第24回あらすじをみる 曼青は沐府に赴き、沐英に婚姻の話を破棄すると伝える。その足で文思淵を訪ねるが、文思淵は曼青に想いを断ち切らせるため、わざと傷つける。去り際、翌日の十五夜に灯籠節で行った露店で待つと伝える曼青。約束の夜、胡蝶灯を手に1人雨に打たれる曼青のもとへ、文思淵がやってくる。一方、左卿辞は錫蘭星葉を治療に使ったことを後ろめたく感じながらも、雲落の心情を思うと言い出せない。そこでまず自分に嫁ぐことを約束させるが…。あらすじをみる 曼青は沐府に赴き、沐英に婚姻の話を破棄すると伝える。その足で文思淵を訪ねるが、文思淵は曼青に想いを断ち切らせるため、わざと傷つける。去り際、翌日の十五夜に灯籠節で行った露店で待つと伝える曼青。約束の夜、胡蝶灯を手に1人雨に打たれる曼青のもとへ、文思淵がやってくる。一方、左卿辞は錫蘭星葉を治療に使ったことを後ろめたく感じながらも、雲落の心情を思うと言い出せない。そこでまず自分に嫁ぐことを約束させるが…。
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