白華の姫~失われた記憶と3つの愛~
第2回~第68回
各話一覧
- 00:39:21第22回あらすじをみる 青州で無憂は無為に過ごしているように見えたが、実は北臨帝から南境の状況を調べるよう密旨を受け取っていた。一方、傅チュウは配下の項影(こうえい)を青州に遣わし、豪族・鄭英(ていえい)に接触。流民をそそのかして反乱を起こす計画を進めていた。だが、この反乱は無憂の介入により失敗に終わる。その裏には無憂の師兄(しけい)・無相子(むそうし)の協力があった。あらすじをみる 青州で無憂は無為に過ごしているように見えたが、実は北臨帝から南境の状況を調べるよう密旨を受け取っていた。一方、傅チュウは配下の項影(こうえい)を青州に遣わし、豪族・鄭英(ていえい)に接触。流民をそそのかして反乱を起こす計画を進めていた。だが、この反乱は無憂の介入により失敗に終わる。その裏には無憂の師兄(しけい)・無相子(むそうし)の協力があった。
- 00:40:19第23回あらすじをみる 傅チュウ(ふちゅう)は花火に興じる容楽(ようらく)の笑顔をずっと見ていたいと思う。そして、容楽と夕食をともにして家族の温もりを初めて感じると、彼女との幸せな生活を選んで西啓(さいけい)とは縁を切ろうと決心する。一方、傅チュウが尉(い)国討伐の支援に難色を示す西啓と密通していると疑い始めた北臨(ほくりん)帝は、無憂(むゆう)を南境から呼び戻し、尉国討伐を任せようと考える。あらすじをみる 傅チュウ(ふちゅう)は花火に興じる容楽(ようらく)の笑顔をずっと見ていたいと思う。そして、容楽と夕食をともにして家族の温もりを初めて感じると、彼女との幸せな生活を選んで西啓(さいけい)とは縁を切ろうと決心する。一方、傅チュウが尉(い)国討伐の支援に難色を示す西啓と密通していると疑い始めた北臨(ほくりん)帝は、無憂(むゆう)を南境から呼び戻し、尉国討伐を任せようと考える。
- 00:40:19第24回あらすじをみる 再び黎(れい)王に封じられた無憂が都に戻って皇太子の動きを封じようと考えていた頃、同盟での約束を果たさぬ西啓にしびれを切らした北臨帝は、宸(しん)国と同盟を結ぼうと動き出していた。それを知った容斉(ようせい)は密使を通して傅チュウに宸国の鎮北(ちんほく)王を暗殺するよう伝えてくる。そんな中、傅チュウはさりげなく容楽に清涼(せいりょう)湖に行くことを勧める。あらすじをみる 再び黎(れい)王に封じられた無憂が都に戻って皇太子の動きを封じようと考えていた頃、同盟での約束を果たさぬ西啓にしびれを切らした北臨帝は、宸(しん)国と同盟を結ぼうと動き出していた。それを知った容斉(ようせい)は密使を通して傅チュウに宸国の鎮北(ちんほく)王を暗殺するよう伝えてくる。そんな中、傅チュウはさりげなく容楽に清涼(せいりょう)湖に行くことを勧める。
- 00:41:46第25回あらすじをみる 容楽は刺客に襲われた漁師をかばって刺されそうになるが、突如現れた無憂に救い出される。そこで漁師の正体が宸国の鎮北王だと知った彼女は、傅チュウの策略に利用されたと気づく。そして、突然の再会に気まずい思いを味わいながらも、手に傷を負った無憂の手当てをする。その後、都に帰還した無憂は北臨帝にこの事件を報告する。あらすじをみる 容楽は刺客に襲われた漁師をかばって刺されそうになるが、突如現れた無憂に救い出される。そこで漁師の正体が宸国の鎮北王だと知った彼女は、傅チュウの策略に利用されたと気づく。そして、突然の再会に気まずい思いを味わいながらも、手に傷を負った無憂の手当てをする。その後、都に帰還した無憂は北臨帝にこの事件を報告する。
- 00:38:40第26回あらすじをみる 傅チュウへの不信感を強めて口論になった容楽は気を失い、傅チュウは彼女を三日三晩、献身的に看病する。その後、目覚めた容楽は昏睡中に見た夢が気になり、再び余(よ)家の旧宅へ。そこで先客に出くわすが、正体を確かめる前に逃げられてしまう。翌日、容楽は傅チュウとともにロウ月(ろうげつ)楼を訪れ鎮北王に会う。そこには無憂も招かれていて…。あらすじをみる 傅チュウへの不信感を強めて口論になった容楽は気を失い、傅チュウは彼女を三日三晩、献身的に看病する。その後、目覚めた容楽は昏睡中に見た夢が気になり、再び余(よ)家の旧宅へ。そこで先客に出くわすが、正体を確かめる前に逃げられてしまう。翌日、容楽は傅チュウとともにロウ月(ろうげつ)楼を訪れ鎮北王に会う。そこには無憂も招かれていて…。
- 00:42:26第27回あらすじをみる 皇后が皇族の娘たちを集めて花見の宴(うたげ)を開くことに。そんな中、皇太子は傅チュウにも詳細は明かさず、無憂を罠にはめる計画を立てていた。そして当日、皇后は娘たちに鎮北王が宸国から持参した宝を探させる。その目的が鎮北王の妃選びだと知らない昭ウン(しょううん)は、宝が馬具なら乗馬好きの無郁(むいく)に贈ろうと考え、宝探しに夢中になる。あらすじをみる 皇后が皇族の娘たちを集めて花見の宴(うたげ)を開くことに。そんな中、皇太子は傅チュウにも詳細は明かさず、無憂を罠にはめる計画を立てていた。そして当日、皇后は娘たちに鎮北王が宸国から持参した宝を探させる。その目的が鎮北王の妃選びだと知らない昭ウン(しょううん)は、宝が馬具なら乗馬好きの無郁(むいく)に贈ろうと考え、宝探しに夢中になる。
- 00:37:52第28回あらすじをみる 容楽と無憂が密会していると主張する皇太子を制し、1人で浴室に踏み込んだ傅チュウ。彼は容楽のいる湯船の中に無憂が隠れていることに気づくが…。一方、昭ウンは宝の馬鞭(ばべん)を見つけて喜ぶが、思いがけず鎮北王に求婚される。それを見た無郁は慌てて昭ウンとの仲を北臨帝に明かすが、北臨帝は宸国の支援を受けるため昭ウンを嫁がせると決める。あらすじをみる 容楽と無憂が密会していると主張する皇太子を制し、1人で浴室に踏み込んだ傅チュウ。彼は容楽のいる湯船の中に無憂が隠れていることに気づくが…。一方、昭ウンは宝の馬鞭(ばべん)を見つけて喜ぶが、思いがけず鎮北王に求婚される。それを見た無郁は慌てて昭ウンとの仲を北臨帝に明かすが、北臨帝は宸国の支援を受けるため昭ウンを嫁がせると決める。
- 00:39:43第29回あらすじをみる 思雲(しうん)陵で鎮北王に会った無憂は昭ウンの意思を尊重してほしいと説得を試みる。ところが、その間に昭ウンが無郁と駆け落ちしてしまい、それを知った鎮北王は態度を硬化させ、2人の捜索に傅チュウを指名する。その結果、追い詰められた昭ウンは駆け落ちを断念。宮中に戻った彼女は国のために宸国に嫁ぐと北臨帝に告げ、無郁を許してほしいと請う。あらすじをみる 思雲(しうん)陵で鎮北王に会った無憂は昭ウンの意思を尊重してほしいと説得を試みる。ところが、その間に昭ウンが無郁と駆け落ちしてしまい、それを知った鎮北王は態度を硬化させ、2人の捜索に傅チュウを指名する。その結果、追い詰められた昭ウンは駆け落ちを断念。宮中に戻った彼女は国のために宸国に嫁ぐと北臨帝に告げ、無郁を許してほしいと請う。
- 00:40:39第30回あらすじをみる 昭ウンが宸国に輿入れする前日、容楽は昭ウンを送るため雅璃(あり)とともに駅館(えきかん)を訪れる。すると、部屋に1人になった昭ウンが変装術で容楽そっくりに化けた賊に襲われる。それに気づいた容楽と無憂が昭ウンを助けるが、賊には逃げられてしまう。その後、容楽と2人きりになった無憂は彼女の身を案じ「そなたを守りたい」と墨玉(ぼくぎょく)扇を手渡す。あらすじをみる 昭ウンが宸国に輿入れする前日、容楽は昭ウンを送るため雅璃(あり)とともに駅館(えきかん)を訪れる。すると、部屋に1人になった昭ウンが変装術で容楽そっくりに化けた賊に襲われる。それに気づいた容楽と無憂が昭ウンを助けるが、賊には逃げられてしまう。その後、容楽と2人きりになった無憂は彼女の身を案じ「そなたを守りたい」と墨玉(ぼくぎょく)扇を手渡す。
- 00:39:35第31回あらすじをみる 近頃、行動の怪しい蕭サツ(しょうさつ)の後をつけたレイ月(れいげつ)。彼女は彼が香魂(こうこん)楼に頻繁に通っているとわかると、沈魚(ちんぎょ)と香魂楼に潜入し、蕭サツと関係があるらしい娘を監禁場所から助け出し連れ帰る。容楽はその娘が人質にされていた蕭サツの妹、蕭可(しょうか)とわかると、これまでの不忠を詫びる蕭サツを許し、神医と呼ばれる雪孤聖女(せつこせいじょ)の弟子という蕭可の診察を受ける。あらすじをみる 近頃、行動の怪しい蕭サツ(しょうさつ)の後をつけたレイ月(れいげつ)。彼女は彼が香魂(こうこん)楼に頻繁に通っているとわかると、沈魚(ちんぎょ)と香魂楼に潜入し、蕭サツと関係があるらしい娘を監禁場所から助け出し連れ帰る。容楽はその娘が人質にされていた蕭サツの妹、蕭可(しょうか)とわかると、これまでの不忠を詫びる蕭サツを許し、神医と呼ばれる雪孤聖女(せつこせいじょ)の弟子という蕭可の診察を受ける。
- 00:40:35第32回あらすじをみる 無郁を不届き者と誤解した蕭可が彼と争っているうちに急に倒れる。蕭可はすぐ意識を取り戻すが、容楽は彼女が患う奇病の治療に七絶(しちぜつ)草が必要だと聞き、その在りかを知るという無憂を訪ねる。すると、無憂は会いに来た理由さえ聞かず1つの箱を手渡す。そこには、かつて雲(うん)貴妃が無憂のために手に入れた七絶草が入っていた。あらすじをみる 無郁を不届き者と誤解した蕭可が彼と争っているうちに急に倒れる。蕭可はすぐ意識を取り戻すが、容楽は彼女が患う奇病の治療に七絶(しちぜつ)草が必要だと聞き、その在りかを知るという無憂を訪ねる。すると、無憂は会いに来た理由さえ聞かず1つの箱を手渡す。そこには、かつて雲(うん)貴妃が無憂のために手に入れた七絶草が入っていた。
- 00:40:10第33回あらすじをみる 容楽は怪我を隠す傅チュウを心配するが、彼は誰も部屋に通そうとしない。そんな時、雅璃を連れた皇后と北臨帝が将軍府にやってくる。そこで容楽と傅チュウは仲睦まじいふりをするが、無憂が容楽と幸せになることを願う北臨帝は、傅チュウに容楽との婚姻解消を命じる。一方、世間知らずの蕭可は街に出て面倒に巻き込まれ、無郁に助けられる。あらすじをみる 容楽は怪我を隠す傅チュウを心配するが、彼は誰も部屋に通そうとしない。そんな時、雅璃を連れた皇后と北臨帝が将軍府にやってくる。そこで容楽と傅チュウは仲睦まじいふりをするが、無憂が容楽と幸せになることを願う北臨帝は、傅チュウに容楽との婚姻解消を命じる。一方、世間知らずの蕭可は街に出て面倒に巻き込まれ、無郁に助けられる。
- 00:39:57第34回あらすじをみる 花嫁衣装が入った箱から傅チュウが書いた離縁状を見つけた容楽は、それを持って夜分に将軍府を出てロウ月楼へ。そして、自分の過去を探るため沈魚と再び余家の旧宅に忍び込むが、翌朝、気づくと縛られて崖の上にいた。その頃、傅チュウは容楽と無憂の駆け落ちを疑っていたが、沈魚が容楽を人質にして「山河志(さんがし)」を無憂から奪おうとしていたのだ。あらすじをみる 花嫁衣装が入った箱から傅チュウが書いた離縁状を見つけた容楽は、それを持って夜分に将軍府を出てロウ月楼へ。そして、自分の過去を探るため沈魚と再び余家の旧宅に忍び込むが、翌朝、気づくと縛られて崖の上にいた。その頃、傅チュウは容楽と無憂の駆け落ちを疑っていたが、沈魚が容楽を人質にして「山河志(さんがし)」を無憂から奪おうとしていたのだ。
- 00:38:58第35回あらすじをみる 無憂(むゆう)と一緒になる決意をした容楽(ようらく)だったが、将軍府へ戻ると傅チュウ(ふちゅう)に軟禁されてしまう。無憂は将軍府に押しかけ容楽を奪い返そうとするが、自らの命が短いことを知った容楽は、無憂を悲しませないため、そして彼が不利な立場に追い込まれないよう、わざと冷たく追い返す。また、尉(い)国討伐に出征する北臨(ほくりん)帝は、大将を1人同行する意向を示す。あらすじをみる 無憂(むゆう)と一緒になる決意をした容楽(ようらく)だったが、将軍府へ戻ると傅チュウ(ふちゅう)に軟禁されてしまう。無憂は将軍府に押しかけ容楽を奪い返そうとするが、自らの命が短いことを知った容楽は、無憂を悲しませないため、そして彼が不利な立場に追い込まれないよう、わざと冷たく追い返す。また、尉(い)国討伐に出征する北臨(ほくりん)帝は、大将を1人同行する意向を示す。
- 00:41:42第36回あらすじをみる 北臨帝は傅チュウを従軍させると決め、逆らった無憂を南境に追放し、不在の間の政(まつりごと)を皇太子に任せたが、これは敵を欺く芝居だった。そんな中、傅チュウが夜通し皇帝直属の禁衛軍と密談をしていたのを怪しんだ容楽は、彼の書斎に忍び込み、隠されていた中山(ちゅうざん)城の兵力配置図を見つける。一方、傅チュウは皇太子を訪ね、謀反を起こすべきだと焚きつける。あらすじをみる 北臨帝は傅チュウを従軍させると決め、逆らった無憂を南境に追放し、不在の間の政(まつりごと)を皇太子に任せたが、これは敵を欺く芝居だった。そんな中、傅チュウが夜通し皇帝直属の禁衛軍と密談をしていたのを怪しんだ容楽は、彼の書斎に忍び込み、隠されていた中山(ちゅうざん)城の兵力配置図を見つける。一方、傅チュウは皇太子を訪ね、謀反を起こすべきだと焚きつける。
- 00:39:54第37回あらすじをみる 部屋を抜け出した容楽は、出征したはずの傅チュウが将軍府の離れで痕香(こんこう)と密談しているのを目撃。彼らが皇太子に謀反を起こさせようとしているとわかると、今や彼女の忠実な部下である項影(こうえい)に兵力配置図を託し、無憂に届けさせる。また、自分は馬を飛ばして軍営に駆けつけ北臨帝に状況を説明するが、そこにいないはずの傅チュウが現れて…。あらすじをみる 部屋を抜け出した容楽は、出征したはずの傅チュウが将軍府の離れで痕香(こんこう)と密談しているのを目撃。彼らが皇太子に謀反を起こさせようとしているとわかると、今や彼女の忠実な部下である項影(こうえい)に兵力配置図を託し、無憂に届けさせる。また、自分は馬を飛ばして軍営に駆けつけ北臨帝に状況を説明するが、そこにいないはずの傅チュウが現れて…。
- 00:42:08第38回あらすじをみる 軍営にやってきた范陽(はんよう)王は、北臨帝暗殺は無憂の仕業だという報告に反論するが、偽者の傅チュウは范陽王も無憂の謀反に加担したと主張し、兵らに殺害を命じる。一方、都では、皇太子が傅チュウの協力による皇位簒奪(さんだつ)を頼みにして放蕩(ほうとう)の日々を送っていたが、皇帝が暗殺され傅チュウが正体を現したことで、彼の計画に利用されていたと気づく。あらすじをみる 軍営にやってきた范陽(はんよう)王は、北臨帝暗殺は無憂の仕業だという報告に反論するが、偽者の傅チュウは范陽王も無憂の謀反に加担したと主張し、兵らに殺害を命じる。一方、都では、皇太子が傅チュウの協力による皇位簒奪(さんだつ)を頼みにして放蕩(ほうとう)の日々を送っていたが、皇帝が暗殺され傅チュウが正体を現したことで、彼の計画に利用されていたと気づく。
- 00:39:53第39回あらすじをみる 傅チュウは禁衛軍を手中に収めたうえで無郁(むいく)も軟禁し、都で無憂を迎え撃つ態勢を整える。一方、将軍府に連れ戻されてしまった容楽は、傅チュウに復讐の念を捨て、謀反を諦めるように説得するが、彼の決意を変えることはできない。そんな中、都がすでに傅チュウの手に落ち、自分に父殺しの濡れ衣が着せられたと知った無憂は、反撃を誓う。あらすじをみる 傅チュウは禁衛軍を手中に収めたうえで無郁(むいく)も軟禁し、都で無憂を迎え撃つ態勢を整える。一方、将軍府に連れ戻されてしまった容楽は、傅チュウに復讐の念を捨て、謀反を諦めるように説得するが、彼の決意を変えることはできない。そんな中、都がすでに傅チュウの手に落ち、自分に父殺しの濡れ衣が着せられたと知った無憂は、反撃を誓う。
- 00:43:55第40回あらすじをみる 傅チュウにもたれかかった容楽は、彼を受け入れて一緒に遠くへ逃げるという、復讐を諦めさせるための条件に応じる。傅チュウは余命わずかの容楽との穏やかな暮らしを夢見るが、翌朝、隣に寝ているのが容楽の扮装をした痕香だと気づき、容楽が無憂への愛を捨てることはないと思い知らされる。一方、容斉(ようせい)が西啓(さいけい)から密かに容楽を訪ねてきて…。あらすじをみる 傅チュウにもたれかかった容楽は、彼を受け入れて一緒に遠くへ逃げるという、復讐を諦めさせるための条件に応じる。傅チュウは余命わずかの容楽との穏やかな暮らしを夢見るが、翌朝、隣に寝ているのが容楽の扮装をした痕香だと気づき、容楽が無憂への愛を捨てることはないと思い知らされる。一方、容斉(ようせい)が西啓(さいけい)から密かに容楽を訪ねてきて…。
- 00:44:20第41回あらすじをみる 無憂は南境から都に帰還。折しも、皇太子は即位を急ごうとしていたが、禁衛軍と朝臣たちを味方につけた無憂はそれを阻む。だが、そこに不遜な態度の傅チュウが現れて、雅璃(あり)との結婚を宣言。さらに、傅チュウは寝台の上でもがき苦しむ容楽を連れてきて無憂に見せると、彼女に蝎寒散(かつかんさん)という理性を失い死に至る毒を飲ませたと言って、投降を迫る。あらすじをみる 無憂は南境から都に帰還。折しも、皇太子は即位を急ごうとしていたが、禁衛軍と朝臣たちを味方につけた無憂はそれを阻む。だが、そこに不遜な態度の傅チュウが現れて、雅璃(あり)との結婚を宣言。さらに、傅チュウは寝台の上でもがき苦しむ容楽を連れてきて無憂に見せると、彼女に蝎寒散(かつかんさん)という理性を失い死に至る毒を飲ませたと言って、投降を迫る。
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