神龍<シェンロン>-Martial Universe-
第2回~第78回(最終回)
各話一覧
- 00:40:10第42回あらすじをみる 林動と六王が戦う中、人の姿になりたい小貂は雷霆護符を手にして自分の望みを叶えるが、そのせいで林動は六王を取り逃がしてしまう。それでも自分を許してくれた林動を見た小貂は、ようやく彼を兄貴分と認める。その後、林動は奇物楼を訪ねてきた林莽から、林家の栄誉のため大炎王朝の王子のもとに出向くようにと頼まれる。あらすじをみる 林動と六王が戦う中、人の姿になりたい小貂は雷霆護符を手にして自分の望みを叶えるが、そのせいで林動は六王を取り逃がしてしまう。それでも自分を許してくれた林動を見た小貂は、ようやく彼を兄貴分と認める。その後、林動は奇物楼を訪ねてきた林莽から、林家の栄誉のため大炎王朝の王子のもとに出向くようにと頼まれる。
- 00:39:33第43回あらすじをみる 穆仟仟は林琅天に玄氷護符の在りかを教え、林動より先に手に入れるようにとけしかける。その頃、林動は大炎王朝の王子に会うため万象城を目指していた。その道中、綾清竹は林動に命を懸けてあなたを守ると自分の気持ちを伝える。それを盗み聞きして失恋気分を味わっていた応歓歓は、自分とそっくりな玄氷護符の主に出会う。あらすじをみる 穆仟仟は林琅天に玄氷護符の在りかを教え、林動より先に手に入れるようにとけしかける。その頃、林動は大炎王朝の王子に会うため万象城を目指していた。その道中、綾清竹は林動に命を懸けてあなたを守ると自分の気持ちを伝える。それを盗み聞きして失恋気分を味わっていた応歓歓は、自分とそっくりな玄氷護符の主に出会う。
- 00:44:35第44回あらすじをみる 森の中で気絶していた応歓歓を見つけた林動は、自分の胸の内を応歓歓に告白し、2人の想いはようやく通じ合う。そして、死んだはずの青檀が現れたことで林琅天の企みに気づいた林動は、急いで大炎王朝の王子のもとへ。そこで林琅天に痛めつけられていた綾清竹を助け、林琅天と先を争うように玄氷護符のある族蔵に向かう。あらすじをみる 森の中で気絶していた応歓歓を見つけた林動は、自分の胸の内を応歓歓に告白し、2人の想いはようやく通じ合う。そして、死んだはずの青檀が現れたことで林琅天の企みに気づいた林動は、急いで大炎王朝の王子のもとへ。そこで林琅天に痛めつけられていた綾清竹を助け、林琅天と先を争うように玄氷護符のある族蔵に向かう。
- 00:42:39第45回あらすじをみる 林琅天の裏切りに深く傷ついた青檀は我を忘れ、自分は魔物だと認める。林動たちが王朝の兵士たちに襲われたその時、青檀を迎えに来た暗黒殿の殿主・波玄が助けに現れる。青檀を暗黒殿に連れて帰ると言う波玄に林動は反対。ところが青檀は、これからは自分で道を決めると言い、林動のもとを離れて暗黒殿に行くことにする。あらすじをみる 林琅天の裏切りに深く傷ついた青檀は我を忘れ、自分は魔物だと認める。林動たちが王朝の兵士たちに襲われたその時、青檀を迎えに来た暗黒殿の殿主・波玄が助けに現れる。青檀を暗黒殿に連れて帰ると言う波玄に林動は反対。ところが青檀は、これからは自分で道を決めると言い、林動のもとを離れて暗黒殿に行くことにする。
- 00:40:31第46回あらすじをみる 応歓歓を3日間だけの妻にしたくない林動は、林琅天に会って空間護符を貸してほしいと頼む。それは彼女を道宗へ送り治療するためだった。だが林琅天は交換条件として、玄氷護符をもう一度開き六王を解き放つことを要求。これを拒否した林動は林琅天に捕らわれ、応歓歓は林動を助けるために命の危険を冒して再び護符を開く。あらすじをみる 応歓歓を3日間だけの妻にしたくない林動は、林琅天に会って空間護符を貸してほしいと頼む。それは彼女を道宗へ送り治療するためだった。だが林琅天は交換条件として、玄氷護符をもう一度開き六王を解き放つことを要求。これを拒否した林動は林琅天に捕らわれ、応歓歓は林動を助けるために命の危険を冒して再び護符を開く。
- 00:40:55第47回あらすじをみる 応歓歓は玄氷護符の主としての運命を受け入れ、道宗に戻って修練を始めるが、林動への未練を断ち切れないでいた。一方、応歓歓を諦めたくない林動は、三宗の弟子になることを決意し旅立つ。そして、道中で道宗にゆかりのあるすご腕の武芸者に出会う。一方、林琅天は元門に戻ったものの、良心の呵責と体の傷に苦しんでいた。あらすじをみる 応歓歓は玄氷護符の主としての運命を受け入れ、道宗に戻って修練を始めるが、林動への未練を断ち切れないでいた。一方、応歓歓を諦めたくない林動は、三宗の弟子になることを決意し旅立つ。そして、道中で道宗にゆかりのあるすご腕の武芸者に出会う。一方、林琅天は元門に戻ったものの、良心の呵責と体の傷に苦しんでいた。
- 00:43:17第48回あらすじをみる 林動は太清宮に入るようにという綾清竹の勧めを断り、応歓歓と同門になるべく道宗への入門を願い出る。そして、地中の玄筋石を砕くという試練を見事にやり遂げた結果、道宗に弟子入りを許される。一方、暗黒殿に迎え入れられた青檀は、波玄から暗黒護符を守る闇の力の御し方を学び始める。するとそこに林琅天が訪ねてくる。あらすじをみる 林動は太清宮に入るようにという綾清竹の勧めを断り、応歓歓と同門になるべく道宗への入門を願い出る。そして、地中の玄筋石を砕くという試練を見事にやり遂げた結果、道宗に弟子入りを許される。一方、暗黒殿に迎え入れられた青檀は、波玄から暗黒護符を守る闇の力の御し方を学び始める。するとそこに林琅天が訪ねてくる。
- 00:42:32第49回あらすじをみる 天地洪荒の四殿のうち最下位である荒殿へと配属された林動。何とかして応歓歓に会おうと、令牌を盗んで天殿に侵入を画策するも阻止される。林動は、苦行に耐えられたら応歓歓に会わせることも考えるというインシェンズの言葉を信じて修行に励む。その頃、穆仟仟は悟道を利用して、呑噬護符と玄氷護符を奪おうとしていた。あらすじをみる 天地洪荒の四殿のうち最下位である荒殿へと配属された林動。何とかして応歓歓に会おうと、令牌を盗んで天殿に侵入を画策するも阻止される。林動は、苦行に耐えられたら応歓歓に会わせることも考えるというインシェンズの言葉を信じて修行に励む。その頃、穆仟仟は悟道を利用して、呑噬護符と玄氷護符を奪おうとしていた。
- 00:41:17第50回あらすじをみる 誅殺番付の上位者・周通に惨敗した林動を救った応歓歓。彼女は道宗に戻ると氷主になる第二段階の修行に臨む。一方、林動は悟道から武学殿で大荒蕪経を習得するようたきつけられる。だが、大荒蕪経を教える老人は手強く武学殿にすら容易には入れない。そこで林動は老人が月に一度だけ姿を消す機会を狙って武学殿に入り込む。あらすじをみる 誅殺番付の上位者・周通に惨敗した林動を救った応歓歓。彼女は道宗に戻ると氷主になる第二段階の修行に臨む。一方、林動は悟道から武学殿で大荒蕪経を習得するようたきつけられる。だが、大荒蕪経を教える老人は手強く武学殿にすら容易には入れない。そこで林動は老人が月に一度だけ姿を消す機会を狙って武学殿に入り込む。
- 00:42:03第51回あらすじをみる 林動は大荒蕪経の技を軽々しく修練すれば自分のように光を失うと老人に忠告され、ひたむきに修練に励む。その頃、武学殿には周通が現れる。封印されていた三王が解き放たれたことで命を落とした老人。これは穆仟仟が悟道に指示したことだったが、弟子たちは周通の仕業だと疑う。一方、インシェンズは周通と魔物の因縁を林動に語り…。あらすじをみる 林動は大荒蕪経の技を軽々しく修練すれば自分のように光を失うと老人に忠告され、ひたむきに修練に励む。その頃、武学殿には周通が現れる。封印されていた三王が解き放たれたことで命を落とした老人。これは穆仟仟が悟道に指示したことだったが、弟子たちは周通の仕業だと疑う。一方、インシェンズは周通と魔物の因縁を林動に語り…。
- 00:41:17第52回あらすじをみる 砂漠で周通とともに三王と激しい戦いを繰り広げる林動。三王を倒すための極意を悟った彼は、己の目を潰して1人で三王に立ち向かう。見事に勝利を収めた林動に敬意を表した周通は、死ぬ間際に自分の元丹を彼に与える。その後、地殿に昇殿して祝福を受けた林動は、周通の名を英雄として道宗に残すため誅殺番付で永遠の1位とする。あらすじをみる 砂漠で周通とともに三王と激しい戦いを繰り広げる林動。三王を倒すための極意を悟った彼は、己の目を潰して1人で三王に立ち向かう。見事に勝利を収めた林動に敬意を表した周通は、死ぬ間際に自分の元丹を彼に与える。その後、地殿に昇殿して祝福を受けた林動は、周通の名を英雄として道宗に残すため誅殺番付で永遠の1位とする。
- 00:43:18第53回あらすじをみる 三王を倒し、つかの間の平穏を取り戻した人間界。だが視力を失った林動は、昇殿への意欲を失っていた。そんな中、三宗合同で年に一度開かれる腕試しが焚天古蔵で開催されることになる。当初はインシェンズや兄弟子たちの参加の勧めを渋っていた林動だったが、焚天古蔵の地図が護符の在りかを示す精神地図だと知ると参加を決める。あらすじをみる 三王を倒し、つかの間の平穏を取り戻した人間界。だが視力を失った林動は、昇殿への意欲を失っていた。そんな中、三宗合同で年に一度開かれる腕試しが焚天古蔵で開催されることになる。当初はインシェンズや兄弟子たちの参加の勧めを渋っていた林動だったが、焚天古蔵の地図が護符の在りかを示す精神地図だと知ると参加を決める。
- 00:44:14第54回あらすじをみる 林琅天は綾清竹を人質にして林動に護符を要求するが、焚天古蔵に妖潮が襲来するのを見て立ち去る。その妖潮は穆仟仟が仕込んだものだった。その結果、元門のみが逃走するが、道宗、太清宮の弟子たちは妖潮に襲われ、林動は目の前で莫凌と蒋浩を失う。こうして大勢が命を落とすが、洪荒護符は見つからずに腕試しは終わる。あらすじをみる 林琅天は綾清竹を人質にして林動に護符を要求するが、焚天古蔵に妖潮が襲来するのを見て立ち去る。その妖潮は穆仟仟が仕込んだものだった。その結果、元門のみが逃走するが、道宗、太清宮の弟子たちは妖潮に襲われ、林動は目の前で莫凌と蒋浩を失う。こうして大勢が命を落とすが、洪荒護符は見つからずに腕試しは終わる。
- 00:43:08第55回あらすじをみる 穆仟仟は魔物の七王と一体化した林琅天をついに手なずけたと魔皇に報告し、林琅天を魔皇のもとに連れていく。一方、莫凌と蒋浩を失い落ち込む林動の身を案じた応歓歓は、悟道に扮して林動に寄り添う。そんな彼女も氷主になる最終段階を迎えようとしていた。林動に会い、つかの間の幸せを感じた応歓歓は、再び修行を開始して…。あらすじをみる 穆仟仟は魔物の七王と一体化した林琅天をついに手なずけたと魔皇に報告し、林琅天を魔皇のもとに連れていく。一方、莫凌と蒋浩を失い落ち込む林動の身を案じた応歓歓は、悟道に扮して林動に寄り添う。そんな彼女も氷主になる最終段階を迎えようとしていた。林動に会い、つかの間の幸せを感じた応歓歓は、再び修行を開始して…。
- 00:39:51第56回あらすじをみる 焚天古蔵を訪れた林動は、そこで洪荒護符の主に遭遇。視力を取り戻し、三宗の腕試しの日に奪われた洪荒護符を奪い返す任務を託される。その頃、元門を探りにいった小貂が消息を絶っていた。綾清竹は元門に乗り込むも霊真の妨害を受けることに。綾清竹をかばおうとした元蒼は霊真に刺され、抵抗した元蒼は霊真を殺してしまう。あらすじをみる 焚天古蔵を訪れた林動は、そこで洪荒護符の主に遭遇。視力を取り戻し、三宗の腕試しの日に奪われた洪荒護符を奪い返す任務を託される。その頃、元門を探りにいった小貂が消息を絶っていた。綾清竹は元門に乗り込むも霊真の妨害を受けることに。綾清竹をかばおうとした元蒼は霊真に刺され、抵抗した元蒼は霊真を殺してしまう。
- 00:41:05第57回あらすじをみる 元力湖で力を得た林琅天は、穆仟仟も制御しきれないほどの魔物と化していた。そして、穆仟仟の隕霊を体内に吸収した彼は元門の長老となり、元門の惨劇は林動がもたらしたと弟子たちに吹き込む。一方、林動と応歓歓は道宗に戻ってインシェンズに危機を知らせる。そこに林琅天が現れ林動を引き渡すよう迫るが、インシェンズはこれを拒み…。あらすじをみる 元力湖で力を得た林琅天は、穆仟仟も制御しきれないほどの魔物と化していた。そして、穆仟仟の隕霊を体内に吸収した彼は元門の長老となり、元門の惨劇は林動がもたらしたと弟子たちに吹き込む。一方、林動と応歓歓は道宗に戻ってインシェンズに危機を知らせる。そこに林琅天が現れ林動を引き渡すよう迫るが、インシェンズはこれを拒み…。
- 00:42:54第58回あらすじをみる 応歓歓と再会して愛を誓い合った林動は、再び青陽村を訪れ、改めて岩大師に魔物を倒す決意を語る。すると、道宗が元門の襲撃を受けたという知らせが届き、林動と応歓歓は急いで道宗に駆けつける。そこで目にしたのは、虫の息のインシェンズと裏切り者の悟道だった。さらに、林琅天に元丹を奪われたインシェンズは命を落としてしまう。あらすじをみる 応歓歓と再会して愛を誓い合った林動は、再び青陽村を訪れ、改めて岩大師に魔物を倒す決意を語る。すると、道宗が元門の襲撃を受けたという知らせが届き、林動と応歓歓は急いで道宗に駆けつける。そこで目にしたのは、虫の息のインシェンズと裏切り者の悟道だった。さらに、林琅天に元丹を奪われたインシェンズは命を落としてしまう。
- 00:42:33第59回あらすじをみる 魔皇に取り入った林琅天は新しい天王となる。一方、小貂と小炎を連れて伝説の妖域へ向かった林動だったが、不測の事態で2人と離ればなれになってしまう。その頃、造化境に達した綾清竹は沈清から、妖域に再び現れた火焔護符を取り戻すよう命じられる。それは魔道に落ちたという父・青雉の真の姿を知る機会でもあった。あらすじをみる 魔皇に取り入った林琅天は新しい天王となる。一方、小貂と小炎を連れて伝説の妖域へ向かった林動だったが、不測の事態で2人と離ればなれになってしまう。その頃、造化境に達した綾清竹は沈清から、妖域に再び現れた火焔護符を取り戻すよう命じられる。それは魔道に落ちたという父・青雉の真の姿を知る機会でもあった。
- 00:42:57第60回あらすじをみる 暗黒殿にたどり着き、青檀と再会した林動。青檀は、暗黒殿の殿主となる継承の儀を翌日に控えていた。林動は青檀の身が心配になるが、予定通り継承の儀が行われる。だが、譲位を妨害しようとする長老・辰朗の企みにより暗黒鎌が暴走。青檀は暗黒殿を乗っ取ろうとしていると濡れ衣を着せられた上、辰朗の息子との結婚を迫られる。あらすじをみる 暗黒殿にたどり着き、青檀と再会した林動。青檀は、暗黒殿の殿主となる継承の儀を翌日に控えていた。林動は青檀の身が心配になるが、予定通り継承の儀が行われる。だが、譲位を妨害しようとする長老・辰朗の企みにより暗黒鎌が暴走。青檀は暗黒殿を乗っ取ろうとしていると濡れ衣を着せられた上、辰朗の息子との結婚を迫られる。
- 00:42:22第61回あらすじをみる 林動の助けで青檀は無事に暗黒殿の殿主となる。林動は波玄が符祖の8人の弟子・太古八主の1人で、唯一の生き残りだということを知る。その頃、妖域に戻った小貂は九尾狐族との結婚のため天妖貂族に捕らえられていた。実は小貂は貂王の息子だったのだ。そして、暗黒殿をあとにした林動も小貂を捜しに妖域にやってくるが…。あらすじをみる 林動の助けで青檀は無事に暗黒殿の殿主となる。林動は波玄が符祖の8人の弟子・太古八主の1人で、唯一の生き残りだということを知る。その頃、妖域に戻った小貂は九尾狐族との結婚のため天妖貂族に捕らえられていた。実は小貂は貂王の息子だったのだ。そして、暗黒殿をあとにした林動も小貂を捜しに妖域にやってくるが…。