第2回～第78回（最終回）

各話一覧

• 00:33:30

  第2回

  あらすじをみる 林動は雷家の賭け試合で得た金で父親の薬を買い、青陽村に帰る。だが、雷家を恐れる林家の族長・林穆から責められ、父親に癒えぬ傷を与えて名を上げた林琅天を引き合いに出してなじられる。それに林動は反発するが、父親にたしなめられるのだった。その後、炎虎との約束で森妖を捕まえに出かけた林動は綾清竹と再会する。
  あらすじをみる 林動は雷家の賭け試合で得た金で父親の薬を買い、青陽村に帰る。だが、雷家を恐れる林家の族長・林穆から責められ、父親に癒えぬ傷を与えて名を上げた林琅天を引き合いに出してなじられる。それに林動は反発するが、父親にたしなめられるのだった。その後、炎虎との約束で森妖を捕まえに出かけた林動は綾清竹と再会する。
• 00:38:14

  第3回

  あらすじをみる 林琅天は雷家の鉄木山荘に魔物がいると踏み、綾清竹と手を組む。そして、雷レイと青檀の婚姻に乗じて鉄木山荘を調べることにする。その頃、綾清竹に競争心を燃やす道宗宗主の娘・応歓歓も青陽村に到着し、彼女を出し抜いて魔物を退治しようと情報を集めていた。また、林動も青檀を救い出すために鉄木山荘に侵入する。
  あらすじをみる 林琅天は雷家の鉄木山荘に魔物がいると踏み、綾清竹と手を組む。そして、雷レイと青檀の婚姻に乗じて鉄木山荘を調べることにする。その頃、綾清竹に競争心を燃やす道宗宗主の娘・応歓歓も青陽村に到着し、彼女を出し抜いて魔物を退治しようと情報を集めていた。また、林動も青檀を救い出すために鉄木山荘に侵入する。
• 00:34:11

  第4回

  あらすじをみる 鉄木山荘から青檀を救い出した林動は魔物が取り憑いた雷家の執事に追われて逃走、炎虎に助けられる。一方、林琅天と綾清竹は応歓歓に邪魔されつつも魔物を追うが、最後に取り逃がしてしまう。その後、雷鐘のもとを訪れた林琅天により両家の婚姻は魔物をおびき出す作戦だったことが明かされ、婚姻は解消される。
  あらすじをみる 鉄木山荘から青檀を救い出した林動は魔物が取り憑いた雷家の執事に追われて逃走、炎虎に助けられる。一方、林琅天と綾清竹は応歓歓に邪魔されつつも魔物を追うが、最後に取り逃がしてしまう。その後、雷鐘のもとを訪れた林琅天により両家の婚姻は魔物をおびき出す作戦だったことが明かされ、婚姻は解消される。
• 00:39:10

  第5回

  あらすじをみる 林琅天と綾清竹、応歓歓との遭遇を避けるために洞窟の中に隠れた林動と青檀。ところが突然洞窟が鳴動し、逃げ出した2人は外の沼に飛び込む。そして、その沼の底で見つけた石に触れた林動は、不思議な力の導きにより通背九響拳を習得する。石を持って青陽村に帰ろうとした2人は雷レイと出くわすが、彼の体に魔物が憑依して…。
  あらすじをみる 林琅天と綾清竹、応歓歓との遭遇を避けるために洞窟の中に隠れた林動と青檀。ところが突然洞窟が鳴動し、逃げ出した2人は外の沼に飛び込む。そして、その沼の底で見つけた石に触れた林動は、不思議な力の導きにより通背九響拳を習得する。石を持って青陽村に帰ろうとした2人は雷レイと出くわすが、彼の体に魔物が憑依して…。
• 00:33:39

  第6回

  あらすじをみる 訪ねてきた老人と女性を地下に閉じ込めた林動。大金を出してでも石を手に入れようとしている彼らを不審に思う一方、石の元力で父親の傷を治せるかもしれないと希望を抱く。すると、そこに弟の雷レイを捜す雷鐘が現れて林動を脅す。そこで林動は家族を守るため取り引きを申し出て、黒豹妖晶を取りに妖獣谷へ向かう。
  あらすじをみる 訪ねてきた老人と女性を地下に閉じ込めた林動。大金を出してでも石を手に入れようとしている彼らを不審に思う一方、石の元力で父親の傷を治せるかもしれないと希望を抱く。すると、そこに弟の雷レイを捜す雷鐘が現れて林動を脅す。そこで林動は家族を守るため取り引きを申し出て、黒豹妖晶を取りに妖獣谷へ向かう。
• 00:34:40

  第7回

  あらすじをみる 林琅天と綾清竹、青檀は林動を救出しようと妖獣谷へ急ぐ途中、魔物に取り憑かれた雷レイに遭遇する。そこで彼らは青檀の寒毒を利用して魔物を追い詰めるが、魔物は雷レイの体から抜け出し逃げていく。その頃、応歓歓も林動を助けようと後を追いかけていた。そして、彼と一緒に石符の中から飛び出した妖霊・天妖貂を捕まえる。
  あらすじをみる 林琅天と綾清竹、青檀は林動を救出しようと妖獣谷へ急ぐ途中、魔物に取り憑かれた雷レイに遭遇する。そこで彼らは青檀の寒毒を利用して魔物を追い詰めるが、魔物は雷レイの体から抜け出し逃げていく。その頃、応歓歓も林動を助けようと後を追いかけていた。そして、彼と一緒に石符の中から飛び出した妖霊・天妖貂を捕まえる。
• 00:35:47

  第8回

  あらすじをみる 妖獣谷で黒豹妖晶を手に入れて戻った林動は、手下を引き連れて押しかけてきた雷鐘と対峙する。そして、妖晶を見せて取り引きを成功させた結果、一連の騒動はいったん終結する。その後、林動は綾清竹と2人きりになると、拾って大事に持っていた彼女の香袋を返す。また、青檀は傷を負った林琅天の手当てをする。
  あらすじをみる 妖獣谷で黒豹妖晶を手に入れて戻った林動は、手下を引き連れて押しかけてきた雷鐘と対峙する。そして、妖晶を見せて取り引きを成功させた結果、一連の騒動はいったん終結する。その後、林動は綾清竹と2人きりになると、拾って大事に持っていた彼女の香袋を返す。また、青檀は傷を負った林琅天の手当てをする。
• 00:38:22

  第9回

  あらすじをみる 林動は符師会への入門を拒否して帰宅するが、岩大師の言葉が気にかかる。また、傷を負った林琅天は、師姉である穆仟仟から魔物を己の元丹に封印するよう助言を受ける。次の日、妖獣谷へ陽元石の採掘に向かっていた林動たちは、魔物に取り憑かれた雷鐘に襲われる。それは魔物をおびき出すための林琅天の画策だった。
  あらすじをみる 林動は符師会への入門を拒否して帰宅するが、岩大師の言葉が気にかかる。また、傷を負った林琅天は、師姉である穆仟仟から魔物を己の元丹に封印するよう助言を受ける。次の日、妖獣谷へ陽元石の採掘に向かっていた林動たちは、魔物に取り憑かれた雷鐘に襲われる。それは魔物をおびき出すための林琅天の画策だった。
• 00:34:49

  第10回

  あらすじをみる 林琅天のせいで父親が死んだと恨む林動は、青陽村に戻ると雷家を潰されたことで生活の糧を失ったと人々に責め立てられる。さらに、村人をなだめることを口実にした族長の林穆に捕らえられ投獄されてしまう。一方、林琅天は己の元丹に封印している魔物に体を支配されそうになるが、青檀に助けられ正気を取り戻す。
  あらすじをみる 林琅天のせいで父親が死んだと恨む林動は、青陽村に戻ると雷家を潰されたことで生活の糧を失ったと人々に責め立てられる。さらに、村人をなだめることを口実にした族長の林穆に捕らえられ投獄されてしまう。一方、林琅天は己の元丹に封印している魔物に体を支配されそうになるが、青檀に助けられ正気を取り戻す。
• 00:35:53

  第11回

  あらすじをみる 無事に脱獄した林動は、林琅天への復讐を心に誓い、青檀とともに青陽村を離れる。その頃、林琅天は体内の元丹に封じ込めた魔物を掌教に渡すべく元門に戻るが、兄弟子の妨害に遭うのだった。また、太清宮に戻った綾清竹は宮主の沈清から掟に背いて勝手に山を降りたことを理由に除名を言い渡され、重い罰を受ける。
  あらすじをみる 無事に脱獄した林動は、林琅天への復讐を心に誓い、青檀とともに青陽村を離れる。その頃、林琅天は体内の元丹に封じ込めた魔物を掌教に渡すべく元門に戻るが、兄弟子の妨害に遭うのだった。また、太清宮に戻った綾清竹は宮主の沈清から掟に背いて勝手に山を降りたことを理由に除名を言い渡され、重い罰を受ける。
• 00:37:26

  第12回

  あらすじをみる 林動と青檀は岩大師を捜して炎城の奇物楼を訪れる。だが、珍しいお宝を見てはしゃぐ2人に対する萱素の態度は素っ気なく、岩大師はいないと言われてすぐに追い返されてしまう。その岩大師は同じ符師の流派である陰傀宗の宗主・騰刹のもとを訪れ、魔物に対抗するべく協力を求めていた。すると、穆仟仟も水面下で騰刹に接触し…。
  あらすじをみる 林動と青檀は岩大師を捜して炎城の奇物楼を訪れる。だが、珍しいお宝を見てはしゃぐ2人に対する萱素の態度は素っ気なく、岩大師はいないと言われてすぐに追い返されてしまう。その岩大師は同じ符師の流派である陰傀宗の宗主・騰刹のもとを訪れ、魔物に対抗するべく協力を求めていた。すると、穆仟仟も水面下で騰刹に接触し…。
• 00:40:55

  第13回

  あらすじをみる 林動と奇物楼を訪れた応歓歓。岩大師に会ってもらえない林動を助けようと、父親の令牌を盗みに戻る。だが、師兄の悟道に見咎められ、一緒に下山するはめになる。一方、林動は青檀の寒毒の発作を治すための薬・陰龍涎が手に入るという小貂の口車に乗せられ、彼と奇物楼へ侵入。しかし、そこには様々な仕掛けが施されており…。
  あらすじをみる 林動と奇物楼を訪れた応歓歓。岩大師に会ってもらえない林動を助けようと、父親の令牌を盗みに戻る。だが、師兄の悟道に見咎められ、一緒に下山するはめになる。一方、林動は青檀の寒毒の発作を治すための薬・陰龍涎が手に入るという小貂の口車に乗せられ、彼と奇物楼へ侵入。しかし、そこには様々な仕掛けが施されており…。
• 00:41:27

  第14回

  あらすじをみる 奇物楼から林動たちを逃したのは林琅天だと見抜いた岩大師。彼は林琅天に林動を符師会に勧誘したのは修練の手ほどきをしたいからだと話す。一方、小貂は林動に陰龍涎を飲み込んだ炎虎を殺し、その血で薬を練ろうと主張する。するとその時、赤い閃光が走り炎虎は人の姿へと変化する。炎虎が飲んだのは化形丹だったのだ。
  あらすじをみる 奇物楼から林動たちを逃したのは林琅天だと見抜いた岩大師。彼は林琅天に林動を符師会に勧誘したのは修練の手ほどきをしたいからだと話す。一方、小貂は林動に陰龍涎を飲み込んだ炎虎を殺し、その血で薬を練ろうと主張する。するとその時、赤い閃光が走り炎虎は人の姿へと変化する。炎虎が飲んだのは化形丹だったのだ。
• 00:41:14

  第15回

  あらすじをみる 岩大師が太清宮に護符の継承者を守る役目を担う符使の派遣を要請。そこで沈清は符使の選抜を行う。それを綾清竹は知らされていなかったが、強引に選抜の競技に参加して見事符使に選ばれる。一方、穆仟仟から生身の人間を符傀にする術を教わった騰儡。彼は穆仟仟にそそのかされ、父親の反対を押し切って炎城へ向かう。
  あらすじをみる 岩大師が太清宮に護符の継承者を守る役目を担う符使の派遣を要請。そこで沈清は符使の選抜を行う。それを綾清竹は知らされていなかったが、強引に選抜の競技に参加して見事符使に選ばれる。一方、穆仟仟から生身の人間を符傀にする術を教わった騰儡。彼は穆仟仟にそそのかされ、父親の反対を押し切って炎城へ向かう。
• 00:41:59

  第16回

  あらすじをみる 大乱闘となった奇物楼で林動は騰儡を仕掛けに誘い込み、檻に閉じ込めることに成功する。そこで林動が調子に乗って綾清竹の手を握り続けていると、彼女の持つ本命霊符が彼に共鳴。それを見た岩大師は林動を正式に継承者に任命する。符師会の会長となった林動は、騒動を起こしたおわびと挨拶代わりに弟子たちに陽元丹を振る舞う。
  あらすじをみる 大乱闘となった奇物楼で林動は騰儡を仕掛けに誘い込み、檻に閉じ込めることに成功する。そこで林動が調子に乗って綾清竹の手を握り続けていると、彼女の持つ本命霊符が彼に共鳴。それを見た岩大師は林動を正式に継承者に任命する。符師会の会長となった林動は、騒動を起こしたおわびと挨拶代わりに弟子たちに陽元丹を振る舞う。
• 00:39:28

  第17回

  あらすじをみる 継承者の重責を知って一度は符師会の会長になることを拒んだ林動。だが、岩大師から青檀の寒毒の治療を始めとする3つの約束を取りつけ、会長に就任することを最終的に受け入れる。その後、岩大師は約束どおり青檀を診察。青檀の寒毒は生まれついた一種の元力のような力であり、その力は暗黒殿から来ていることがわかる。
  あらすじをみる 継承者の重責を知って一度は符師会の会長になることを拒んだ林動。だが、岩大師から青檀の寒毒の治療を始めとする3つの約束を取りつけ、会長に就任することを最終的に受け入れる。その後、岩大師は約束どおり青檀を診察。青檀の寒毒は生まれついた一種の元力のような力であり、その力は暗黒殿から来ていることがわかる。
• 00:42:46

  第18回

  あらすじをみる 林の中で魔物に遭遇した林動と応歓歓。そこに林琅天と綾清竹が助けに現れる。その頃、奇物楼も何者かに襲撃されていた。そして、犯人の手がかりを見つけたという萱素についていった林動は、符術に操られた彼女に襲われる。結局、萱素は岩大師の力で正気に戻るが、その時には奇物楼のすべての弟子に影響が及んでいた。
  あらすじをみる 林の中で魔物に遭遇した林動と応歓歓。そこに林琅天と綾清竹が助けに現れる。その頃、奇物楼も何者かに襲撃されていた。そして、犯人の手がかりを見つけたという萱素についていった林動は、符術に操られた彼女に襲われる。結局、萱素は岩大師の力で正気に戻るが、その時には奇物楼のすべての弟子に影響が及んでいた。
• 00:41:42

  第19回

  あらすじをみる 弟子を助けるため、郊外に建つある達人の古墓に入った林動たち。そこには思わぬ仕掛けがあり、林動と綾清竹は2人きりで石の棺の中に閉じ込められてしまう。だが、小貂の助けで何とかそこから脱出。そして、探していた“涅槃心”を見つけるが、それを手にした綾清竹が墓の主に取り憑かれてしまい、林動を誘惑し始める。
  あらすじをみる 弟子を助けるため、郊外に建つある達人の古墓に入った林動たち。そこには思わぬ仕掛けがあり、林動と綾清竹は2人きりで石の棺の中に閉じ込められてしまう。だが、小貂の助けで何とかそこから脱出。そして、探していた“涅槃心”を見つけるが、それを手にした綾清竹が墓の主に取り憑かれてしまい、林動を誘惑し始める。
• 00:41:20

  第20回

  あらすじをみる 穆仟仟と騰儡により化生池に捨てられた林動。その危機を察知した岩大師は、授けておいた元丹を使い林動の精神世界へ入る。そして、青檀たちの助けもあり九死に一生を得た林動は、奇物楼に帰還する。だが、奇物楼の惨事と負傷した岩大師を見た弟子たちが、林動は符師会の会長にふさわしくないのではないかと言い始める。
  あらすじをみる 穆仟仟と騰儡により化生池に捨てられた林動。その危機を察知した岩大師は、授けておいた元丹を使い林動の精神世界へ入る。そして、青檀たちの助けもあり九死に一生を得た林動は、奇物楼に帰還する。だが、奇物楼の惨事と負傷した岩大師を見た弟子たちが、林動は符師会の会長にふさわしくないのではないかと言い始める。
• 00:39:03

  第21回

  あらすじをみる 岩大師や弟子たちに迷惑をかけた林動は心を入れ替え、年に1度開催される塔闘に向け本格的な修練をすることに。その指導を林琅天が買って出る。2人はかつての兄弟愛を取り戻し、心を通わせたように見えたが、すべては穆仟仟が裏で糸を引いていた。一方、小貂は呑噬護符の中にいたが、新たな持ち主となった騰儡に腹を立てる。
  あらすじをみる 岩大師や弟子たちに迷惑をかけた林動は心を入れ替え、年に1度開催される塔闘に向け本格的な修練をすることに。その指導を林琅天が買って出る。2人はかつての兄弟愛を取り戻し、心を通わせたように見えたが、すべては穆仟仟が裏で糸を引いていた。一方、小貂は呑噬護符の中にいたが、新たな持ち主となった騰儡に腹を立てる。