各話一覧
00:43:10 第58回 救いの手 あらすじをみる
ミーユエたちを助けた蘇秦は、その惨状を孟えいや郭隗に訴える。蘇秦の件でミーユエへの誤解が解けた孟えいはミーユエを助けることにする。ある日、ミーユエは五婆という仲買人から書写を依頼され、炭や食料を受け取る。駅丞の趙臣からこれを聞いたび茵は、ミーユエたちを駅館から追い出そうと画策。一方、秦では秦王の横暴さに我慢できず司馬錯と魏冉が朝廷を去る。書写の話が急に白紙になり、さらに趙臣に駅館からの退去を迫られたミーユエだが、五婆から住む家を紹介され…。
あらすじをみる
ミーユエたちを助けた蘇秦は、その惨状を孟えいや郭隗に訴える。蘇秦の件でミーユエへの誤解が解けた孟えいはミーユエを助けることにする。ある日、ミーユエは五婆という仲買人から書写を依頼され、炭や食料を受け取る。駅丞の趙臣からこれを聞いたび茵は、ミーユエたちを駅館から追い出そうと画策。一方、秦では秦王の横暴さに我慢できず司馬錯と魏冉が朝廷を去る。書写の話が急に白紙になり、さらに趙臣に駅館からの退去を迫られたミーユエだが、五婆から住む家を紹介され…。
00:43:10 第59回 自助の道 あらすじをみる
ミーユエは五婆から紹介された下町の家で、家族を亡くし精神を病んだ家主の貞と共に暮らすことに。そして、五婆の力を借りて着物を売り始める。魏冉の兵権を取り戻したい白起は義渠君の元を訪れ、咸陽を攻めるため義渠の兵を借りる。楚の使者として燕の宰相府を訪れた黄歇は、ミーユエ母子が行方知れずと知り、行方を捜すよう強く要求。その頃、秦では樗里疾が、秦王の東征の目的が周の天子を討ち九鼎を奪うことと知って反対するが、他に反対する者はいない。
あらすじをみる
ミーユエは五婆から紹介された下町の家で、家族を亡くし精神を病んだ家主の貞と共に暮らすことに。そして、五婆の力を借りて着物を売り始める。魏冉の兵権を取り戻したい白起は義渠君の元を訪れ、咸陽を攻めるため義渠の兵を借りる。楚の使者として燕の宰相府を訪れた黄歇は、ミーユエ母子が行方知れずと知り、行方を捜すよう強く要求。その頃、秦では樗里疾が、秦王の東征の目的が周の天子を討ち九鼎を奪うことと知って反対するが、他に反対する者はいない。
00:43:10 第60回 混迷 あらすじをみる
五婆が黄歇に会ったことを知ったミーユエは、黄歇を捜してほしいと頼む。秦では蕩の東征の計画を憂いた樗里疾が、司馬錯と魏冉に助力を乞う。周の都に到着した蕩は九鼎を持ち上げ、その下敷きになり死亡する。失意のびしゅは魏長使から引き取った壮を次期王にと考えるが、樗里疾は反対。同じ頃、蕩の妻、魏頤の懐妊が知らされる。びしゅはえい夫人が先王の遺詔を持っていると睨み離宮を封鎖するが、えい夫人は庸ぜいに、ミーユエと稷を呼び戻すよう命じる。
あらすじをみる
五婆が黄歇に会ったことを知ったミーユエは、黄歇を捜してほしいと頼む。秦では蕩の東征の計画を憂いた樗里疾が、司馬錯と魏冉に助力を乞う。周の都に到着した蕩は九鼎を持ち上げ、その下敷きになり死亡する。失意のびしゅは魏長使から引き取った壮を次期王にと考えるが、樗里疾は反対。同じ頃、蕩の妻、魏頤の懐妊が知らされる。びしゅはえい夫人が先王の遺詔を持っていると睨み離宮を封鎖するが、えい夫人は庸ぜいに、ミーユエと稷を呼び戻すよう命じる。
00:43:10 第61回 空位の王座 あらすじをみる
華は魏頤の懐妊が偽りだと知り驚くが、魏夫人は、最終的に華の子に王位を継がせる計画を打ち明ける。びしゅが朝議の席で桃を使い公子たちを挑発した結果、思惑どおり華と恢が争いを始め、混乱のさなか、華は恢を殺害してしまう。一方、ミーユエは五婆から陶尹の息子の婚礼衣装の制作を依頼されるが、破格の報酬に疑いを抱く。そんなある日、突然、廷尉右丞が家に押し入り、婚礼衣装の手付金と宝石を見つけ出すや、ミーユエが盗難の黒幕だと糾弾し…。
あらすじをみる
華は魏頤の懐妊が偽りだと知り驚くが、魏夫人は、最終的に華の子に王位を継がせる計画を打ち明ける。びしゅが朝議の席で桃を使い公子たちを挑発した結果、思惑どおり華と恢が争いを始め、混乱のさなか、華は恢を殺害してしまう。一方、ミーユエは五婆から陶尹の息子の婚礼衣装の制作を依頼されるが、破格の報酬に疑いを抱く。そんなある日、突然、廷尉右丞が家に押し入り、婚礼衣装の手付金と宝石を見つけ出すや、ミーユエが盗難の黒幕だと糾弾し…。
00:43:10 第62回 逃走 あらすじをみる
廷尉右丞がミーユエたちを連行しようとしたところへ黄歇が現れる。貞が右丞に刺されたのをきっかけに、救援に駆けつけた義渠君や民衆も交えて大乱闘となり、右丞は命を落とす。ミーユエたちはすぐに薊を脱出するものの、それを聞いたび茵が独断で兵を出してミーユエたちを追わせ、斉にも協力を要請。び茵の侍女の菱児から事情を聞いた蘇秦はすぐに易后に会い、救出を求めるのだった。ミーユエは黄歇の説得を受け、一緒に楚に戻ることにする。
あらすじをみる
廷尉右丞がミーユエたちを連行しようとしたところへ黄歇が現れる。貞が右丞に刺されたのをきっかけに、救援に駆けつけた義渠君や民衆も交えて大乱闘となり、右丞は命を落とす。ミーユエたちはすぐに薊を脱出するものの、それを聞いたび茵が独断で兵を出してミーユエたちを追わせ、斉にも協力を要請。び茵の侍女の菱児から事情を聞いた蘇秦はすぐに易后に会い、救出を求めるのだった。ミーユエは黄歇の説得を受け、一緒に楚に戻ることにする。
00:43:10 第63回 私怨の果て あらすじをみる
ミーユエ一行が国境の田将軍と対峙しているところへ、易后が現れる。同じく到着した郭隗からの進言で、ミーユエたちは国境の宿場に宿泊。郭隗は易后に辞意を伝え、後任に蘇秦を推薦する。易后はミーユエとの会食で、燕にとどまるよう説得するが、ミーユエはその意図を見抜き楚へ戻ると宣言。同じ頃、郭隗はび茵がミーユエたちの飲み物に毒を盛ろうとしていることを察知し阻止。び茵の横暴を阻止するために、郭隗はついに彼女を殺めることに…。
あらすじをみる
ミーユエ一行が国境の田将軍と対峙しているところへ、易后が現れる。同じく到着した郭隗からの進言で、ミーユエたちは国境の宿場に宿泊。郭隗は易后に辞意を伝え、後任に蘇秦を推薦する。易后はミーユエとの会食で、燕にとどまるよう説得するが、ミーユエはその意図を見抜き楚へ戻ると宣言。同じ頃、郭隗はび茵がミーユエたちの飲み物に毒を盛ろうとしていることを察知し阻止。び茵の横暴を阻止するために、郭隗はついに彼女を殺めることに…。
00:43:10 第64回 分かれ道 あらすじをみる
ミーユエたちが楚へ出発する前日、駅館を訪れた庸。彼は秦の窮状と遺詔の存在を明かし、稷を新王に立てるべくミーユエに帰国を促す。えい駟と交わした天下統一の約束を思い出したミーユエは黄歇と別れ、庸ぜいと秦へ向かう。魏夫人と武王后はミーユエの帰国を利用してびしゅに対抗すべく画策。庸ぜいと北の離宮を訪れたミーユエがえい夫人と再会して間もなく、びしゅが兵を率いてやってくる。えい夫人は急ぎ、ミーユエに遺詔を託し秘密の通路から逃がすのだった。
あらすじをみる
ミーユエたちが楚へ出発する前日、駅館を訪れた庸。彼は秦の窮状と遺詔の存在を明かし、稷を新王に立てるべくミーユエに帰国を促す。えい駟と交わした天下統一の約束を思い出したミーユエは黄歇と別れ、庸ぜいと秦へ向かう。魏夫人と武王后はミーユエの帰国を利用してびしゅに対抗すべく画策。庸ぜいと北の離宮を訪れたミーユエがえい夫人と再会して間もなく、びしゅが兵を率いてやってくる。えい夫人は急ぎ、ミーユエに遺詔を託し秘密の通路から逃がすのだった。
00:42:43 第65回 遺詔の在りか あらすじをみる
頑なに遺詔を渡さないえい夫人に対し、びしゅは離宮に火を放ち焼き尽くす。樗里疾らの元へ急ぐミーユエと庸ぜいだが、魏夫人の兵に出くわしミーユエは連れ去られてしまう。魏夫人と武王后は拠点のはい陽宮にミーユエを住まわせ、遺詔の存在を聞き出そうとする。しらを切り通すミーユエを脅そうと、2人は蠱毒を操る草鬼婆から蠱とその解毒薬を手に入れる。食事に毒を盛られたミーユエが痛みと怒りで暴れた拍子に解毒薬が水の中に落ち、その効果が失われてしまう。
あらすじをみる
頑なに遺詔を渡さないえい夫人に対し、びしゅは離宮に火を放ち焼き尽くす。樗里疾らの元へ急ぐミーユエと庸ぜいだが、魏夫人の兵に出くわしミーユエは連れ去られてしまう。魏夫人と武王后は拠点のはい陽宮にミーユエを住まわせ、遺詔の存在を聞き出そうとする。しらを切り通すミーユエを脅そうと、2人は蠱毒を操る草鬼婆から蠱とその解毒薬を手に入れる。食事に毒を盛られたミーユエが痛みと怒りで暴れた拍子に解毒薬が水の中に落ち、その効果が失われてしまう。
レンタルした作品の視聴方法
レンタル期間:レンタル時から30日以内に視聴を開始し、14日以内に視聴し終えてください。レンタル期間をすぎると視聴ができませんのでご注意ください。
(C)東陽市花児影視文化有限公司 企画協力:NHKエンタープライズ