各話一覧
00:42:31 第66回 身代わり あらすじをみる
蠱毒に苦しむミーユエを、穆辛が訪ねる。ミーユエは穆辛に簪を渡し、庸ぜいと魏冉の他、虎威に教えてもらった咸陽の毛皮商を訪ねて救いを求めるよう伝える。知らせを聞いた義渠君はミーユエを救出し、草原へと連れて帰る。ミーユエの体の蠱を別の体に移すため、義渠の男たちの中から義渠君が選ばれる。回復したミーユエは、白起から義渠君が身代わりになったと聞き、義渠君のもとへ。生死の境をさまよう義渠君だったが、ミーユエの言葉で一命を取り留める。
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蠱毒に苦しむミーユエを、穆辛が訪ねる。ミーユエは穆辛に簪を渡し、庸ぜいと魏冉の他、虎威に教えてもらった咸陽の毛皮商を訪ねて救いを求めるよう伝える。知らせを聞いた義渠君はミーユエを救出し、草原へと連れて帰る。ミーユエの体の蠱を別の体に移すため、義渠の男たちの中から義渠君が選ばれる。回復したミーユエは、白起から義渠君が身代わりになったと聞き、義渠君のもとへ。生死の境をさまよう義渠君だったが、ミーユエの言葉で一命を取り留める。
00:43:07 第67回 起死回生 あらすじをみる
奇跡的に回復を遂げた義渠君とミーユエは結ばれる。稷の王位奪還のため、ミーユエは自分が囮となり王宮に乗り込む計画を立てる。びしゅはミーユエが義渠君に捕らえられたという知らせを受け、大量の金品を交換条件に身柄の引き渡しを要求る。義渠君はミーユエを咸陽に護送し王宮に赴く。宣室殿でびしゅとミーユエ、魏夫人と武王后の三つ巴の戦いが始まろうとしていた時、樗里疾と司馬将軍らも登場する。するとミーユエは、簪に隠していた遺詔を取り出し…。
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奇跡的に回復を遂げた義渠君とミーユエは結ばれる。稷の王位奪還のため、ミーユエは自分が囮となり王宮に乗り込む計画を立てる。びしゅはミーユエが義渠君に捕らえられたという知らせを受け、大量の金品を交換条件に身柄の引き渡しを要求る。義渠君はミーユエを咸陽に護送し王宮に赴く。宣室殿でびしゅとミーユエ、魏夫人と武王后の三つ巴の戦いが始まろうとしていた時、樗里疾と司馬将軍らも登場する。するとミーユエは、簪に隠していた遺詔を取り出し…。
00:43:10 第68回 太后誕生 あらすじをみる
稷の即位と共にミーユエは摂政となり、太后の尊号で呼ばれることになる。しかし、いまだ公子らによる内乱は続き、函谷関外に兵を駐屯させる各国は秦の混乱に乗じて侵攻をもくろんでいる。びしゅは華と手を組み、華の本拠地である雍に身を移す。びしゅは華に王位を約束し、守旧派の支持獲得を狙い旧制度の復活を宣言する。華はびしゅから命を受け他の公子らと咸陽討伐に。ミーユエは義渠の兵や白起らにこれを迎撃させ、各国の使者との交渉を試みることにする。
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稷の即位と共にミーユエは摂政となり、太后の尊号で呼ばれることになる。しかし、いまだ公子らによる内乱は続き、函谷関外に兵を駐屯させる各国は秦の混乱に乗じて侵攻をもくろんでいる。びしゅは華と手を組み、華の本拠地である雍に身を移す。びしゅは華に王位を約束し、守旧派の支持獲得を狙い旧制度の復活を宣言する。華はびしゅから命を受け他の公子らと咸陽討伐に。ミーユエは義渠の兵や白起らにこれを迎撃させ、各国の使者との交渉を試みることにする。
00:43:10 第69回 苦渋の外交 あらすじをみる
ミーユエは各国の使者と交渉し、領土割譲を条件に函谷関から兵を撤退させる。ミーユエの失脚をもくろむ甘茂は独断での決定を非難するが、逆に激しく叱責され右相の職を辞任する。樗里疾を訪ねた甘茂は、旧制度を復活させれば公子たちの反乱も収まり、諸国の標的の的とならずに済むと説く。だが樗里疾は変法の堅持こそ秦の発展の道と主張し、甘茂を追い返す。翌日、仮病で朝議を欠席した甘茂派の臣下に対し、ミーユエは職務怠慢を理由に罷免を申し渡す。
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ミーユエは各国の使者と交渉し、領土割譲を条件に函谷関から兵を撤退させる。ミーユエの失脚をもくろむ甘茂は独断での決定を非難するが、逆に激しく叱責され右相の職を辞任する。樗里疾を訪ねた甘茂は、旧制度を復活させれば公子たちの反乱も収まり、諸国の標的の的とならずに済むと説く。だが樗里疾は変法の堅持こそ秦の発展の道と主張し、甘茂を追い返す。翌日、仮病で朝議を欠席した甘茂派の臣下に対し、ミーユエは職務怠慢を理由に罷免を申し渡す。
00:43:10 第70回 訓戒 あらすじをみる
ミーユエと義渠君の関係を知った稷は激怒し、義渠君に斬りかかる。ミーユエが義渠君をなだめていると刺客の襲撃に遭い、義渠君は重傷を負う。刺客の黒幕がびしゅと華だと分かり、ミーユエは兵士を集めて訓戒を行う。功績に必ず報いることを約束したミーユエに、兵士たちの士気は大いに高まり、刺客を手引きした蒙ごうも罪を認め忠誠を誓う。甘茂は咸陽を去り、びしゅと華のいる雍に移る。同じ頃、ミーユエは華に帰順を説得させるため、魏夫人を雍へ送り込む。
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ミーユエと義渠君の関係を知った稷は激怒し、義渠君に斬りかかる。ミーユエが義渠君をなだめていると刺客の襲撃に遭い、義渠君は重傷を負う。刺客の黒幕がびしゅと華だと分かり、ミーユエは兵士を集めて訓戒を行う。功績に必ず報いることを約束したミーユエに、兵士たちの士気は大いに高まり、刺客を手引きした蒙ごうも罪を認め忠誠を誓う。甘茂は咸陽を去り、びしゅと華のいる雍に移る。同じ頃、ミーユエは華に帰順を説得させるため、魏夫人を雍へ送り込む。
00:43:10 第71回 反乱軍の最期 あらすじをみる
衛良人の説得で息子の池が朝廷に帰順し、諸公子らの謀反の勢いも弱まり始める。咸陽がいよいよ反乱派の討伐に着手すると知り、びしゅは華を秦王に即位させ、ミーユエと稷を国賊として成敗するよう命じる。反乱派の軍では蒙ごうに説得され逃げる兵士が続出し、形勢不利と見た甘茂は魏に逃亡。やがて雍は咸陽の王軍に落とされ、華とびしゅは生け捕りとなる。ミーユエは見せしめのため謀反を起こした公子らを斬首の刑に処すべきと考えるが、樗里疾は猛反対し…。
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衛良人の説得で息子の池が朝廷に帰順し、諸公子らの謀反の勢いも弱まり始める。咸陽がいよいよ反乱派の討伐に着手すると知り、びしゅは華を秦王に即位させ、ミーユエと稷を国賊として成敗するよう命じる。反乱派の軍では蒙ごうに説得され逃げる兵士が続出し、形勢不利と見た甘茂は魏に逃亡。やがて雍は咸陽の王軍に落とされ、華とびしゅは生け捕りとなる。ミーユエは見せしめのため謀反を起こした公子らを斬首の刑に処すべきと考えるが、樗里疾は猛反対し…。
00:43:10 第72回 姉妹の終わり あらすじをみる
公子処刑の件で職を辞した樗里疾を訪ねたミーユエだが、門前払いに遭う。それでも一晩中、雪が降る外で待ち続けたミーユエの誠意に胸を打たれた樗里疾は自邸に招き入れる。ミーユエは10年で失地回復を成すこと、成せない時は政から退くことを約束する。華を含め、謀反を犯した公子の処刑が執行された。ミーユエは宗廟を訪れえい駟の霊前に報告し、覇業への誓いを立てる。その後、ミーユエは清涼殿に移ったびしゅを訪ねるも、姉妹関係の修復は叶わず…。
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公子処刑の件で職を辞した樗里疾を訪ねたミーユエだが、門前払いに遭う。それでも一晩中、雪が降る外で待ち続けたミーユエの誠意に胸を打たれた樗里疾は自邸に招き入れる。ミーユエは10年で失地回復を成すこと、成せない時は政から退くことを約束する。華を含め、謀反を犯した公子の処刑が執行された。ミーユエは宗廟を訪れえい駟の霊前に報告し、覇業への誓いを立てる。その後、ミーユエは清涼殿に移ったびしゅを訪ねるも、姉妹関係の修復は叶わず…。
00:43:10 第73回 祖国からの使者 あらすじをみる
商鞅の法の改正を発表した頃、楚から輿入れの隊列と人質が到着。人質の付き人が黄歇だと聞き動揺したミーユエは、人質の横太子に会った後、黄歇と語り合う。黄歇は秦への仕官の勧めは断るものの、秦にいる間はミーユエを支援すると約束。咸陽では義渠人の狼藉が問題になっており、ある日ついに禁軍と衝突する。頭を痛めるミーユエだが、黄歇からの提案どおり、秦軍に義渠軍の騎馬術を学ばせると共に、義渠の軍営を咸陽外に移し軍営内での自治を認める。
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商鞅の法の改正を発表した頃、楚から輿入れの隊列と人質が到着。人質の付き人が黄歇だと聞き動揺したミーユエは、人質の横太子に会った後、黄歇と語り合う。黄歇は秦への仕官の勧めは断るものの、秦にいる間はミーユエを支援すると約束。咸陽では義渠人の狼藉が問題になっており、ある日ついに禁軍と衝突する。頭を痛めるミーユエだが、黄歇からの提案どおり、秦軍に義渠軍の騎馬術を学ばせると共に、義渠の軍営を咸陽外に移し軍営内での自治を認める。
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