各話一覧
00:43:10 第42回 親子の絆 あらすじをみる
魏趙韓3国が函谷関に集結し緊迫した中、蘇秦の策論の中で見つかった孟えいからの密書。大王に謁見した蘇秦は、孟えいと息子の職公子が韓に捕われていると証言。ユエの提案で無事に孟えいを秦に連れ戻すも、職公子は趙の人質となってしまう。ユエは蘇秦の才覚を見抜く一方で、張儀の考え方と似ているため登用は混乱を招くと判断。一方、孟えいが蘇秦に惹かれていると気付いたびしゅは、ユエが蘇秦の登用を阻んでいると孟えいに吹き込み、ユエへの疑念を植え付ける。
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魏趙韓3国が函谷関に集結し緊迫した中、蘇秦の策論の中で見つかった孟えいからの密書。大王に謁見した蘇秦は、孟えいと息子の職公子が韓に捕われていると証言。ユエの提案で無事に孟えいを秦に連れ戻すも、職公子は趙の人質となってしまう。ユエは蘇秦の才覚を見抜く一方で、張儀の考え方と似ているため登用は混乱を招くと判断。一方、孟えいが蘇秦に惹かれていると気付いたびしゅは、ユエが蘇秦の登用を阻んでいると孟えいに吹き込み、ユエへの疑念を植え付ける。
00:43:10 第43回 対抗心 あらすじをみる
咸陽を去る直前、孟えいに引き止められた蘇秦は、職公子を救い諸国を退ける妙策を伝える。大王はその策を評価するが、ユエが挙げた懸念をびしゅから聞き、登用を断念。孟えいはユエが蘇秦の登用を阻んだと誤解し、恨みを抱く。秦は函谷関の戦いで勝利。魏冉が昇進したと聞いたびしゅは、甘茂と樗里疾を取り込むべく贈り物をする。太子候補となった蕩は子犬を巡って兄の通と争いケガをさせ、子犬も死なせてしまう。ユエは蕩の横暴さを心配し、びしゅに伝えるが…。
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咸陽を去る直前、孟えいに引き止められた蘇秦は、職公子を救い諸国を退ける妙策を伝える。大王はその策を評価するが、ユエが挙げた懸念をびしゅから聞き、登用を断念。孟えいはユエが蘇秦の登用を阻んだと誤解し、恨みを抱く。秦は函谷関の戦いで勝利。魏冉が昇進したと聞いたびしゅは、甘茂と樗里疾を取り込むべく贈り物をする。太子候補となった蕩は子犬を巡って兄の通と争いケガをさせ、子犬も死なせてしまう。ユエは蕩の横暴さを心配し、びしゅに伝えるが…。
00:43:10 第44回 草原の再会 あらすじをみる
大王と共に義渠に向かったユエは、義渠王に秦の臣下となることを同意させる。そして、魏冉と“弟”の狼とを引き合わせる。ユエは狼に白起と名付け、秦に従軍させることに。毒虫に刺され体調を崩した大王のもとに、斉による燕侵攻の一報が入る。孟えいの子、職を燕王に擁立すべく、趙と連合して燕を攻めるため大王は急いで秦に戻る。ユエが秦に戻った時には、大王も孟えいも燕に向かって出発していた。ユエは孟えいが自分を避けた理由をえい夫人から聞かされる。
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大王と共に義渠に向かったユエは、義渠王に秦の臣下となることを同意させる。そして、魏冉と“弟”の狼とを引き合わせる。ユエは狼に白起と名付け、秦に従軍させることに。毒虫に刺され体調を崩した大王のもとに、斉による燕侵攻の一報が入る。孟えいの子、職を燕王に擁立すべく、趙と連合して燕を攻めるため大王は急いで秦に戻る。ユエが秦に戻った時には、大王も孟えいも燕に向かって出発していた。ユエは孟えいが自分を避けた理由をえい夫人から聞かされる。
00:43:10 第45回 若き公子たち あらすじをみる
王宮では立太子が話題に上がる。びしゅに口添えを頼まれた樗里疾は大王に進言するも、大王は祖父や父の例を引き合いに、慎重に進める意向を伝える。そんな中、びしゅは大王に蕩の練兵を見せて息子の成長ぶりを示そうとするが、うまくいかず蕩は癇癪を起こしてしまう。それを見た大王は顔を曇らせ、機転を利かして蕩を助けた稷に感心する。心労から頭痛や咳に苦しむびしゅは女医の摯の治療を受ける。そのとき、強力な毒を持つ殺人蜂が部屋の中に入ってくる。
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王宮では立太子が話題に上がる。びしゅに口添えを頼まれた樗里疾は大王に進言するも、大王は祖父や父の例を引き合いに、慎重に進める意向を伝える。そんな中、びしゅは大王に蕩の練兵を見せて息子の成長ぶりを示そうとするが、うまくいかず蕩は癇癪を起こしてしまう。それを見た大王は顔を曇らせ、機転を利かして蕩を助けた稷に感心する。心労から頭痛や咳に苦しむびしゅは女医の摯の治療を受ける。そのとき、強力な毒を持つ殺人蜂が部屋の中に入ってくる。
00:43:10 第46回 兄弟の争い あらすじをみる
びしゅの大王への進言により、蕩と稷は共に学ぶことになる。まず、韓討伐、蜀討伐について大王は、蕩と稷に意見を発表させる。蕩が稷に論破されてしまい、びしゅの焦りを察したユエは稷を王位継承争いに巻き込まないよう大王に願い出るが、叱責を受けてしまう。四方館での賭けに参加した蕩と稷。びしゅの教えどおり多数派の韓討伐に札を投じた蕩に対して、稷は蜀討伐に投じる。稷の選択が自分の考えによるものと知った大王は、その並外れた才覚を感じ取る。
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びしゅの大王への進言により、蕩と稷は共に学ぶことになる。まず、韓討伐、蜀討伐について大王は、蕩と稷に意見を発表させる。蕩が稷に論破されてしまい、びしゅの焦りを察したユエは稷を王位継承争いに巻き込まないよう大王に願い出るが、叱責を受けてしまう。四方館での賭けに参加した蕩と稷。びしゅの教えどおり多数派の韓討伐に札を投じた蕩に対して、稷は蜀討伐に投じる。稷の選択が自分の考えによるものと知った大王は、その並外れた才覚を感じ取る。
00:43:10 第47回 甘い罠 あらすじをみる
ユエの助言を受けた張儀は、蜀討伐に賛成すると同時に蜀攻めの名案も考える。大王から叱責を受け承明殿から足が遠のいていたユエだが、大王の真意を聞き二人の仲も元通りに。そんな中、稷を亡き者にしようと企んだびしゅは、少司命の祭祀の前日、蜂を引き付ける香りを染み込ませた着物を稷に贈る。だが、当日、稷よりも先に蜂の大群に襲われたのは、外出禁止の約束を破り庭に出た蕩だった。葵姑に守られた稷は軽症で済んだものの、蕩と葵姑は重篤に陥る。
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ユエの助言を受けた張儀は、蜀討伐に賛成すると同時に蜀攻めの名案も考える。大王から叱責を受け承明殿から足が遠のいていたユエだが、大王の真意を聞き二人の仲も元通りに。そんな中、稷を亡き者にしようと企んだびしゅは、少司命の祭祀の前日、蜂を引き付ける香りを染み込ませた着物を稷に贈る。だが、当日、稷よりも先に蜂の大群に襲われたのは、外出禁止の約束を破り庭に出た蕩だった。葵姑に守られた稷は軽症で済んだものの、蕩と葵姑は重篤に陥る。
00:43:10 第48回 亀裂 あらすじをみる
樊長使は息子の通から、殺人蜂がびしゅの侍女によって庭に仕込まれたことを聞き、びしゅが稷を狙ったのではと疑念を抱く。穆辛と侍女の会話から殺人蜂に効く薬草を割り出したユエ。女医の摯に急いで摘みに行かせ、蕩と葵姑の命を救う。さらに、稷が着ていた着物が蜂を引き寄せやすい匂いと柄だったことから、ユエは怒りを覚え、贈り主のびしゅに事の真偽を問いただす。びしゅは謀略を認めながらも、息子のためなら何でもできると開き直るのだった。
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樊長使は息子の通から、殺人蜂がびしゅの侍女によって庭に仕込まれたことを聞き、びしゅが稷を狙ったのではと疑念を抱く。穆辛と侍女の会話から殺人蜂に効く薬草を割り出したユエ。女医の摯に急いで摘みに行かせ、蕩と葵姑の命を救う。さらに、稷が着ていた着物が蜂を引き寄せやすい匂いと柄だったことから、ユエは怒りを覚え、贈り主のびしゅに事の真偽を問いただす。びしゅは謀略を認めながらも、息子のためなら何でもできると開き直るのだった。
00:43:10 第49回 分封 あらすじをみる
ミーユエが自分の謀略を大王に告発しないと悟ったびしゅは、証拠隠滅のため稷の着物を処分させる。びしゅから公子への分封に関する奏上を受け、大王は樗里疾に立案を任せる。蕩と太子位を争う公子の排除が目的だと気がついた魏夫人は、華を咸陽にとどめ太子候補とするため、美貌の姪、魏頤を呼び寄せ大王を籠絡させようとする。平穏を願うミーユエは稷に巴蜀を封じてもらい、自分も同行する旨を大王に願い出るが、大王はミーユエに失望と怒りを覚え、それをはねつける。
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ミーユエが自分の謀略を大王に告発しないと悟ったびしゅは、証拠隠滅のため稷の着物を処分させる。びしゅから公子への分封に関する奏上を受け、大王は樗里疾に立案を任せる。蕩と太子位を争う公子の排除が目的だと気がついた魏夫人は、華を咸陽にとどめ太子候補とするため、美貌の姪、魏頤を呼び寄せ大王を籠絡させようとする。平穏を願うミーユエは稷に巴蜀を封じてもらい、自分も同行する旨を大王に願い出るが、大王はミーユエに失望と怒りを覚え、それをはねつける。
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