各話一覧
00:43:10 第34回 二つの思い あらすじをみる
黄歇が本当に生きていることを知ったユエは、再会を決意。張儀は庸ぜいに、黄欠の正体が黄歇だと明かす。2人の件が取りざたされるのではという張儀の懸念通り、孟昭氏と玳瑁はユエを陥れようと画策するが、知らぬふりを決め込むびしゅに不満を抱く。その後、ユエと黄歇はそれぞれ「15日に四方館で待つ」という伝言を受け取る。公孫衍による六国合従策に対抗すべく討議中の大王のもとへ孟昭氏が押しかけ、ユエと黄歇の密会を告げるが一蹴され…。
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黄歇が本当に生きていることを知ったユエは、再会を決意。張儀は庸ぜいに、黄欠の正体が黄歇だと明かす。2人の件が取りざたされるのではという張儀の懸念通り、孟昭氏と玳瑁はユエを陥れようと画策するが、知らぬふりを決め込むびしゅに不満を抱く。その後、ユエと黄歇はそれぞれ「15日に四方館で待つ」という伝言を受け取る。公孫衍による六国合従策に対抗すべく討議中の大王のもとへ孟昭氏が押しかけ、ユエと黄歇の密会を告げるが一蹴され…。
00:43:10 第35回 涙の決断 あらすじをみる
再会した黄歇と共に楚へ帰ろうとしたユエだが、大王を忘れられず秦にとどまる。1人城門を後にした黄歇は、大王に引き留められ酒を交わす。その後ユエは、2人の再会を手配したのは大王だと知る。女医の摯が強盗に襲われ負傷したため、艾氏が後任となる。臨月のある夜、激しい腹痛で目覚めたユエはすでに破水。艾氏の姿がなく、葵姑は椒房殿に助けを求めるが、玳瑁は侍医を呼ぼうとしない。女医の交代は陰謀だと主張した葵姑は拘束されてしまう。
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再会した黄歇と共に楚へ帰ろうとしたユエだが、大王を忘れられず秦にとどまる。1人城門を後にした黄歇は、大王に引き留められ酒を交わす。その後ユエは、2人の再会を手配したのは大王だと知る。女医の摯が強盗に襲われ負傷したため、艾氏が後任となる。臨月のある夜、激しい腹痛で目覚めたユエはすでに破水。艾氏の姿がなく、葵姑は椒房殿に助けを求めるが、玳瑁は侍医を呼ぼうとしない。女医の交代は陰謀だと主張した葵姑は拘束されてしまう。
00:43:11 第36回 覇星の子 あらすじをみる
ユエの早産の知らせを受け王宮へ戻った大王は、玳瑁の独断がすべての混乱の原因と知り玳瑁を投獄する。ユエは、大王の励ましもあり、難産を極めながらも無事に男児を出産。侍医を唆してユエに毒を盛った罪で、玳瑁はさらし首の刑を言い渡される。びしゅは大王にとりなすようユエに頼むものの断られ、ユエへの敵意を募らせる。大王はユエの子を五穀豊穣の意を持つ稷と名付ける。ユエは玳瑁の件でびしゅを罪に問わないでほしいと大王に願い出るが…。
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ユエの早産の知らせを受け王宮へ戻った大王は、玳瑁の独断がすべての混乱の原因と知り玳瑁を投獄する。ユエは、大王の励ましもあり、難産を極めながらも無事に男児を出産。侍医を唆してユエに毒を盛った罪で、玳瑁はさらし首の刑を言い渡される。びしゅは大王にとりなすようユエに頼むものの断られ、ユエへの敵意を募らせる。大王はユエの子を五穀豊穣の意を持つ稷と名付ける。ユエは玳瑁の件でびしゅを罪に問わないでほしいと大王に願い出るが…。
00:43:10 第37回 近づく戦 あらすじをみる
ユエの出産から数か月後。びしゅは玳瑁の件でユエへの恨みをつのらせ、2人の仲は疎遠に。一方、諸国の宰相となり、打倒秦の準備を進める公孫衍。脅威の1つである義渠の懐柔を図るため、張儀と華公子が義渠王の婚儀に向かう。婚儀の場で魏の使者と張儀は口論になるが、張儀の舌が上回る。大王の寵愛も地位もないことに不満を持つ孟昭氏は、中行期という魏の密偵らしき男に助けを求めていた。ある日、ユエは楚の宝である「和氏の璧」が咸陽にあると聞く。
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ユエの出産から数か月後。びしゅは玳瑁の件でユエへの恨みをつのらせ、2人の仲は疎遠に。一方、諸国の宰相となり、打倒秦の準備を進める公孫衍。脅威の1つである義渠の懐柔を図るため、張儀と華公子が義渠王の婚儀に向かう。婚儀の場で魏の使者と張儀は口論になるが、張儀の舌が上回る。大王の寵愛も地位もないことに不満を持つ孟昭氏は、中行期という魏の密偵らしき男に助けを求めていた。ある日、ユエは楚の宝である「和氏の璧」が咸陽にあると聞く。
00:43:10 第38回 謎解き あらすじをみる
中行期は范賈を使って“和氏の璧”の情報を世間に広めさせ、大金を儲けることを考えていた。ユエは張儀に頼まれ、“和氏の璧”の購入に乗り出す。それを知ったびしゅは、「玉を得る者は天下を得る」という宮中の噂からユエが野心を抱いていると疑い、自らも璧を手に入れようとする。大王の計らいでユエとびしゅは半額ずつ支払い、1日交代で璧を保管することに。さらに大王は、箱から玉を取り出すことができた者を璧の持ち主とすると2人に告げる。
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中行期は范賈を使って“和氏の璧”の情報を世間に広めさせ、大金を儲けることを考えていた。ユエは張儀に頼まれ、“和氏の璧”の購入に乗り出す。それを知ったびしゅは、「玉を得る者は天下を得る」という宮中の噂からユエが野心を抱いていると疑い、自らも璧を手に入れようとする。大王の計らいでユエとびしゅは半額ずつ支払い、1日交代で璧を保管することに。さらに大王は、箱から玉を取り出すことができた者を璧の持ち主とすると2人に告げる。
00:43:10 第39回 毒と薬箱 あらすじをみる
ユエは山海経をヒントに“和氏の璧”の仕掛けを解くが、仕込まれた毒に倒れる。ユエは昏睡状態になるが、毒の種類が分からない侍医はなす術がない。毒に触れたかもしれないと恐れたびしゅは、楚から持参した薬箱にあった解毒薬を服用する。それを聞いた魏夫人は、びしゅが怪しいと大王に密告。びしゅの薬がユエの蛇毒に効く薬であると判明し、大王はびしゅに禁足令を出す。黒幕の中行期と張儀に親交があったと分かり、大王は張儀に警戒心を抱く。
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ユエは山海経をヒントに“和氏の璧”の仕掛けを解くが、仕込まれた毒に倒れる。ユエは昏睡状態になるが、毒の種類が分からない侍医はなす術がない。毒に触れたかもしれないと恐れたびしゅは、楚から持参した薬箱にあった解毒薬を服用する。それを聞いた魏夫人は、びしゅが怪しいと大王に密告。びしゅの薬がユエの蛇毒に効く薬であると判明し、大王はびしゅに禁足令を出す。黒幕の中行期と張儀に親交があったと分かり、大王は張儀に警戒心を抱く。
00:43:10 第40回 疑心 あらすじをみる
中行期の供述から、和氏の璧の事件への関与が濃厚になった張儀は自宅軟禁となる。昏睡から覚めたユエは、手元に届いた和氏の璧が偽物だと気付く。毒針を仕込んだ真犯人は、張儀を疎んだ公孫衍だった。ユエは、びしゅと張儀はいずれも陥れられただけだと大王に告げる。ユエの説得で再び奮い立った張儀は、大王に対し決意新たに忠誠を誓うのだった。穆大監からの進言をヒントに、びしゅは大王の信頼を取り戻すべく輿入れ道具の目録を提出することにする。
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中行期の供述から、和氏の璧の事件への関与が濃厚になった張儀は自宅軟禁となる。昏睡から覚めたユエは、手元に届いた和氏の璧が偽物だと気付く。毒針を仕込んだ真犯人は、張儀を疎んだ公孫衍だった。ユエは、びしゅと張儀はいずれも陥れられただけだと大王に告げる。ユエの説得で再び奮い立った張儀は、大王に対し決意新たに忠誠を誓うのだった。穆大監からの進言をヒントに、びしゅは大王の信頼を取り戻すべく輿入れ道具の目録を提出することにする。
00:43:10 第41回 移ろい あらすじをみる
孟昭氏の輿入れ道具の中から中行期と通じていたことを示す手紙が見つかり、孟昭氏は死罪に。大王はびしゅも被害者と考え、謝罪にやって来たびしゅをとがめない。そんな中、魏冉が咸陽に帰り、褒美の品を土産にユエと再会。だが、すぐに戦場に戻ってしまい、ユエはふさぎ込む。そんな様子を見た大王は、献策される策論の分類をユエに任せる。ユエへの対抗心で、びしゅもその手伝いに名乗り出る。やがてユエは、策論の中から孟えいが大王に当てた手紙を発見する。
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孟昭氏の輿入れ道具の中から中行期と通じていたことを示す手紙が見つかり、孟昭氏は死罪に。大王はびしゅも被害者と考え、謝罪にやって来たびしゅをとがめない。そんな中、魏冉が咸陽に帰り、褒美の品を土産にユエと再会。だが、すぐに戦場に戻ってしまい、ユエはふさぎ込む。そんな様子を見た大王は、献策される策論の分類をユエに任せる。ユエへの対抗心で、びしゅもその手伝いに名乗り出る。やがてユエは、策論の中から孟えいが大王に当てた手紙を発見する。
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