短歌研究社 69件 人気順 新着順 短歌研究2021年1月号 (株)短歌研究社 巻頭20首=馬場あき子「木木たちがゐる」/高橋睦郎「變はりやまずよ」 巻頭30首=俵万智「会話」 作品20首=加藤治郎「雪の歩道」/榊原紘「水際」/沢口芙美「湿原にて」/染野太朗「恋愛」/谷岡亜紀「『おまえは誰か』」/野口あや子「纏わんがため」/花山多佳子「白い山茶花」/東直子「ひろうす」/平岡直子「幽玄」/正岡豊「直島バチスカーフ」 作品連載(第6回)=斉藤斎藤「群れをあきらめないで」64 作品連載(第5回)=小佐野彈「政商の人生・後編ーー銀河一族V」 座談会 「前衛」とわれら「21世紀歌人」(坂井修一/斉藤斎藤/石川美南/寺井龍哉) 解禁! 塚本邦雄封印の34首「日本砂漠」/解題=小塩卓哉/島内景二 発見! 寺山修司「歌集未収録短歌」寄稿 本多正一 第一回 短歌研究ジュニア賞発表 (小学生の部)特選=横道 玄 金賞=松本護也 銀賞=いたのななか (中学生の部)特選=水野結雅 金賞=岩本昊青 銀賞=渡部 蓮 (高校生の部)特選=鎌田夏鈴 金賞=船田愛子 銀賞=横溝麻志穂 (選考座談会)千葉聡/佐藤弓生/佐藤りえ/寺井龍哉 連載 松岡秀明│光をうたった歌人─新・明石海人論 30/松村由利子│ジャーナリスト与謝野晶子 14/五十嵐淳雄│塚本邦雄の映画手帳35/佐藤弓生・千葉 聡│人生処方歌集 25 174 作品季評第117回・前半=佐佐木幸綱(コーディネーター)/桜川冴子/林 和清 平出奔「Victim」│伊藤一彦「中今」│水原紫苑『如何なる花束にも無き花を』 短歌時評=花山周子│新しい賞について(1) 最近刊歌集・歌書評・共選=栗明純生/鯨井可菜子 高野公彦 選 短歌研究詠草 特選 三浦 敬 準特選 高橋ひろみ/角田春美/松浦和男/瑞慶村悦子/広沢益次郎/山口暁子/井上政彦/塚野佐江子/笹川裕史/松田景介/今井美紀子/杉本眞理子/三浦美智子/田中啓介/黒澤信子/木里久南 うたう★クラブ 218回=コーチ・横山未来子 960円 短歌研究2020年11月号 (株)短歌研究社 追悼「岡井隆と前衛短歌」の再研究(最終回) 挽歌三十首 福島泰樹「天河庭園の夜『IF』同人岡井隆へ」 寄稿 坂井修一「市民として、歌人として」(市民失格―前衛短歌の意味するもの―』、『国、皇室、市民、歌人 ―岡井隆の鴎外解釈から―』) 大辻隆弘「『場』の発見―あるいは第二芸術論の超克―」 松平盟子「「女人短歌」から前衛短歌へ~女性歌人の挑戦」 荻原裕幸「岡井隆をめぐる断章」 穂村 弘「岡井さんのこと」 シリーズ・インタビュー「わたしと岡井隆、そして前衛短歌」第一回・三枝昂之 寄稿 本多正一「ふたたび”夏”のために」 作品連載(三十首)=高野公彦「三日月の白」/島田幸典「ドライデーツ」/山木礼子「私道」 塚本邦雄賞受賞後第一作(三十八首)=石川美南「夏の家」 短歌時評 花山周子今、という地点の背景 書評 香川ヒサ=荻原裕幸歌集『リリカル・アンドロイド』 小塩卓哉=大島史洋歌集『どんぐり』 山木礼子=小島なお歌集『展開図』 大松達知=富田睦子歌集『風と雲雀』 柳 宣宏=秋山佐和子歌集『豊旗雲』 棚木恒寿=御供平佶歌集『傘』 黒瀬珂瀾=石井辰彦歌集『あけぼの杉の竝木を過ぎて』 河路由佳=浅岡博司歌集『百年の穂』 西之原一貴=馬渕礼子歌集『白光』 結城千賀子=高木陸歌集『象のまつげ』 川口慈子=武内敏子歌集『青きしらべ』 川本千栄=鈴木恵子著『平成データ短歌論』 作品季評(後半) 小池 光(コーディネーター)/大口玲子/山下 翔 藤島秀憲「ワーグナーでピアノ」篠 弘「冬のいなづま」梶原さい子歌集『ナラティブ』 作品二十首 藤原龍一郎「賜物」/佐伯裕子「今日の居場所」/久々湊盈子「神の篩」/大松達知「親ガチャ子ガチャ」/工藤吉生「未発表千首より・八から二七」/黒瀬珂瀾「令和二年の高志の春から」 第一歌集リレー書評 近江 瞬→工藤吉生歌集『世界で一番すばらしい俺』 笠木 拓→近江瞬歌集『飛び散れ、水たち』 阿波野巧也→笠木拓歌集『はるかカーテンコールまで』 高橋千恵→阿波野巧也歌集『ビギナーズラック』 カン ハンナ→高橋千恵歌集『ホタルがいるよ』 朽木 祐→カンハンナ歌集『まだまだです』 榊原 紘→朽木祐歌集『鴉と戦争』 工藤吉生→榊原紘歌集『悪友』 追悼・石川不二子さん 大好きな先生の歌、そして先生に送る歌「心の花」岡山歌会有志 短歌時評 花山周子「今、という地点の背景」 書評 香川ヒサ荻原裕幸歌集『リリカル・アンドロイド』 小塩卓哉大島史洋歌集『どんぐり』 山木礼子小島なお歌集『展開図』 大松達知富田睦子歌集『風と雲雀』 柳 宣宏秋山佐和子歌集『豊旗雲』 棚木恒寿御供平佶歌集『傘』 黒瀬珂瀾石井辰彦歌集『あけぼの杉の竝木を過ぎて』 河路由佳浅岡博司歌集『百年の穂』 西之原一貴馬渕礼子歌集『白光』 結城千賀子高木陸歌集『象のまつげ』 川口慈子武内敏子歌集『青きしらべ』 川本千栄鈴木恵子著『平成データ短歌論』 作品季評第回・後半 小池 光(コーディネーター)/大口玲子/山下 翔 藤島秀憲「ワーグナーでピアノ」篠 弘「冬のいなづま」梶原さい子歌集『ナラティブ』 連載 渡辺幸一ロンドン在住歌人のメッセージ 松岡秀明光をうたった歌人─新・明石海人論 松村由利子ジャーナリスト与謝野晶子 佐藤弓生・千葉 聡人生処方歌集 五十嵐淳雄塚本邦雄の映画手帳 最近刊歌集・歌書評・共選 栗明純生/鯨井可菜子 佐佐木幸綱 選 短歌研究詠草 うたう★クラブ コーチ加藤治郎 960円 短歌研究2020年10月号 (株)短歌研究社 第1回塚本邦雄賞&第38回現代短歌評論賞発表号。 塚本賞=石川美南『体内飛行』の受賞特別120首バージョン掲載。 評論賞=弘平谷隆太郎「歌人という主体の不可能な起源」を一挙掲載。 追悼特集「『岡井隆と前衛短歌』の再研究」第三回。 特別寄稿(馬場あき子氏、石井辰彦氏)。 作品連載(三十首)/栗木京子「花の小さく」/笹 公人「四十五歳の夏」/武田穂佳「裏技」 特集 短歌評論の責任(歴代受賞者の最新評論)吉川宏志/田中綾/山田航/梶原さい子/寺井龍哉/三上春海/松岡秀明/土井礼一郎 短歌時評=佐佐木定綱 960円 短歌研究2020年9月号 (株)短歌研究社 本年度「短歌研究新人賞」受賞作(三十首)「Victim」(受賞者・平出奔) 大特集「短歌研究新人賞」の研究 過去受賞作19作品一気掲載&過去受賞者の新作十首 &実践的エッセイ「受賞の秘訣」 嵯峨直樹/奥田亡羊/野口あや子/吉岡太朗/田口綾子/やすたけまり/吉田竜宇/山崎聡子/馬場めぐみ/鈴木博太/山木礼子/遠野 真/小佐野 彈/工藤吉生/川谷ふじの/郡司和斗/中野 霞 第56回 短歌研究賞受賞後第一作(五十首) 島田修三「草原の輝き」 作品連載(三十首)斉藤斎藤「エッセンシャル・ワーク(3)」 追悼「岡井隆と前衛短歌」の再研究 篠弘インタビュー「岡井隆という『永遠の謎』」 歌会始選者論争「佐佐木幸綱、伝説の時評『俺は行かない』」再録 岡井隆・初期歌集四作を論じる 『斉唱』(阿木津英)/『土地よ、痛みを負え』/『朝狩』(佐藤通雅)/『眼底紀行』(小池純代) 短歌時評=佐佐木定綱「基準値」 論考=五十嵐淳雄 「三島由紀夫、『肉体』と『創作』(後篇)」 短期集中連載 渡辺幸一ロンドン在住歌人のメッセージ 3 「孤独担当大臣のいる国で「ひきこもり」について考える(承前)」 連載 佐藤弓生・千葉 聡人生処方歌集 22 松村由利子ジャーナリスト与謝野晶子 11 松岡秀明光をうたった歌人─新・明石海人論 27 最近刊歌集・歌書評・共選 清水正人/島本ちひろ 水原紫苑選 短歌研究詠草 うたう★クラブ 215回 コーチ=斉藤斎藤 1,039円 短歌研究2020年8月号 (株)短歌研究社 第五十六回 「短歌研究賞」発表! 受賞者 島田修三 受賞作 二十八首「いいなあ長嶋」 選考委員講評 馬場あき子/佐佐木幸綱/高野公彦/永田和宏/小池 光 拡大特集 「短歌研究賞」の研究! 第一部 受賞者最新作品+エッセイ 米川千嘉子/花山多佳子/梅内美華子/大口玲子/内藤 明/三枝浩樹/水原紫苑/小島ゆかり/川野里子 第二部 受賞作・31作、一気に掲載! 来嶋靖生/河野裕子/春日井建/時田則雄/高嶋健一/宮 英子/雨宮雅子/谷川健一/栗木京子/阿木津英/小池 光/春日真木子/吉川宏志/大島史洋/日高堯子/穂村 弘/桑原正紀/松村由利子/米川千嘉子/花山多佳子/柏崎驍二/梅内美華子/大口玲子/内藤 明/橋本喜典/三枝浩樹/水原紫苑/小島ゆかり/川野里子 第三部 短歌研究賞受賞作一覧 論考 島内景二「『源氏物語』大衆化の歩み(後篇・与謝野晶子以後)」 緊急寄稿 岡井隆さんを追悼する 加藤治郎/栗木京子/水原紫苑/池田はるみ/東直子/石川美南/千葉聡/笹公人/坂井修一 巻頭作品連載 第六回 三十首/高野公彦 作品連載 第六回 三十首島田幸典「外壁の影」/山木礼子「日記」 口絵エッセイ 『源氏物語』の歌 毬矢まりえ・森山 恵 1,056円 短歌研究2020年7月号 (株)短歌研究社 特集 短歌、新生活様式、ビフォー・アンド・アフター 1「その時、歌人、かく工夫せり」(本誌編集部・國兼秀二) 2メイキング・オブ「在宅 de LINE 歌仙」(第二部)&作品再録 作品連載30首(第六回) 栗木京子「黄色い車体」 笹 公人「ごはんがたけたよ」 武田穂佳「煙の生活」 特別作品 池田はるみ「相撲とコロナ」二十七首/遠藤由季「マツバウンラン」二十首/奥村晃作「冬から春へ 花に憩い、コロナ禍を憂う」三十首/小池 光「近づく夏」三十首/平井 弘「通つたところ」二十五首/藤島秀憲「ワーグナーでピアノ」二十首/山階基「せーので」三十首/雪舟えま「地球をはみ出そう」三十首 論考1 島内景二「源氏物語、大衆化の歩み(前篇・与謝野晶子以前)」 72 論考2 小川剛生「武士と和歌―題詠をめぐって」 83 論考3 五十嵐淳雄「三島由紀夫、『肉体』と『創作』」(前篇) 95 巻頭口絵エッセイ 七月の歌 富田睦子 デジタル版発売記念「ベスト・オブ・短歌研究」(1) 平成大東京競詠短歌(前篇) 千代田区(東直子)/港区(石川美南)/台東区(福島泰樹)/文京区(坂井修一)/北区(永井祐)/荒川区(石井僚一)/葛飾区(高野公彦)/墨田区(佐佐木定綱)/江東区(田口綾子)/品川区(岡野弘彦)/大田区(松平盟子)/中野区(大松達知) 短期集中連載 渡辺幸一 ロンドン在住歌人のメッセージ 2 「孤独担当大臣のいる国で「ひきこもり」について考える」 松岡秀明 光をうたった歌人─新・明石海人論 25 松村由利子 ジャーナリスト与謝野晶子 9 佐藤弓生・千葉 聡 人生処方歌集 21 短歌時評 短歌時評 阿木津 英 問いと答えのダイナミズム 第115回作品季評・前半 栗木京子/樋口智子/屋良健一郎 永田和宏 選 短歌研究詠草 178 うたう★クラブ 213回 コーチ=加藤治郎 206 1,056円 短歌研究2020年6月号 (株)短歌研究社 短歌研究6月号 届け! 今月号も特別編成、三大特集! 特集1 短歌、緊急事態宣言。 第一部・一挙掲載「在宅de LINE歌仙」 春の連結の巻&メイキング 外出できない状況で、一度も会わずに、三十六句の歌仙(連歌)を巻くーー。緊急宣言発令の夜、歌人たちはLINEで繋がった。のべ7日間にわたる創作の実験。その作品と創作過程を掲載 第二部・「その時、歌人、かく格闘せり」(結社緊急アンケート) マスメディアにもネットニュースにも流れない、歌人たちの格闘を徹底取材。 特集2 「永井祐」と「短歌2010」 ニューウエーブの20年後に登場した、新世代。その「象徴」である永井祐とその時代を、多角度分析する。 第一部・特別寄稿=穂村弘/枡野浩一/大森静佳 第二部・永井祐インタビュー(聞き手=書評家・梅崎実奈) 特集3 短歌の『色気』について(前篇) 「色気といえばこの五首」――大人の粋な歌の鑑賞エッセイ。 井辻朱美/尾崎まゆみ/栗木京子/黒瀬珂瀾/小島ゆかり/佐佐木頼綱/島田修三/水原紫苑 短期集中連載 ロンドン在住歌人の緊急メッセージ1(渡辺幸一) 作品20首 相原かろ/恩田英明/楠誓英/鯨井可奈子/今野寿美/斎藤芳生/立花開 作品連載 斉藤斎藤/小佐野彈 口絵エッセイ 天野慶 960円 短歌研究2020年5月号 (株)短歌研究社 短歌研究5月号 特別編成! 日本を代表する歌人が集結! 一冊丸ごと「短歌作品」。 巻頭特別三十首 馬場あき子 一挙掲載 280歌人新作作品集 テーマ「問いと、答え」(新作七首とエッセイ) 1,039円 令和の力、万葉集の力 中西進 ●内容紹介 中西進、かく語りき。書籍として、はじめて「令和」「天皇」「万葉集」を真っ向から論じた、「令和論」の大本命、ついに登場!この人だけが語りうる「真実」がある! (おもな論点) 1=「元号」というものは、どういうものなのか。 2=なぜ新しい元号は、「万葉集」から取られたのか。 3=令和のもとになった「梅花の宴」とはどういうものか。 4=われわれは「令和」の心を、どう生きるか。 5=『万葉集』の力とはなにか。 6=「天皇と和歌」について (目次構成)第一章=『万葉集』と令和/第二章=令月和風の力/第三章=天皇と和歌/第四章=万葉力 ●著者の言葉 「平成の陛下が一年ほど前に退位を示唆されてあれよあれよという間に改元が実現し、来る十月には即位の儀も行われることになった。日本国憲法を読んだことのある人なら、これほどに天皇陛下が主導権を握って時代を動かすことができるとは、誰一人思わなかったのではないか。わたしには、みごとな新時代の誕生と思える。しかもそれは国政の変更ではない。国政よりさらに重い大事な文化の様式の、変革であることに、わたしは驚いたのである」(『はじめに』より) 1,584円 1234 TOP 電子書籍(本・小説) 短歌研究社 4ページ目