誠文堂新光社(雑誌) 634件 人気順 新着順 MJ無線と実験 2025年1月号 冬号 MJ無線と実験編集部 【特集】 第43回 MJテクノロジー・オブ・ザ・イヤー 2024年度37機種を選出/選考委員の寸評および選考方法 〈オリジナルサウンドシステムの製作〉 ●往年の銘機を現代のハイレベル入力に最適化 クオードQ22型プリアンプ 征矢 進 ●3万円台で作れるMT管プッシュプル! 出力2.4W 6AU8プッシュプルパワーアンプ 長島 勝 ●12AX7 1本で電圧増幅とカソードフォロワードライブ 6CA7 3極管接続シングル8Wパワーアンプ 上野浩資 ●DCアンプシリーズNO.296 6111-SCT4013DRハイブリッドミッドパワーアンプ 出力段第4世代SiC MOS-FET,初段サブミニ管6111、Li-Poバッテリードライブ 金田明彦 ●パソコンによるオーディオアンプ設計・製作支援[第59回]D/Aコンバーター高音質化のためのバージョンアップ 池田平輔 ●高能率・高音質システムを目指す 小型スピーカーの設計と製作[第194回] 小澤隆久 ●最新の測定と設計による、高性能・高音質スピーカーの製作[第34回]TeXtremeウーファーを使った高性能2ウエイスピーカーの製作(完結)クロスオーバーネットワーク設計と性能評価 鈴木康平 〈オーディオテクノロジー〉 [MJテクニカルレポート] ●ヤマハと創る スピーカー自作&試聴イベント報告 小澤隆久 ●アキュフェーズDF-75を用いたマルチアンプシステム体験記 柴崎 功 ●ジャンク品から実用品へと復活 オーディオ機器修理日記 第22回 オーレックスAD-4シリーズのメンテナンス 酒井秀行 〈MJベストオーディオコンポ〉 [ズームアップ] ●アキュフェーズ E-800S 純A級動作範囲4Ω負荷100W×2プリメインアンプ ●アキュフェーズ A-48S 8Ω負荷A級動作50W、MOS-FETパワーアンプ ● マランツ MODEL10 D級パワーアンプ搭載プリメインアンプ ● マランツ SACD 10 ディスクリートDAC搭載SACDプレーヤー ● ラックスマン E-07 MC昇圧トランス搭載フォノイコライザー ● ソウルノート E-3 DSオーディオ製光カートリッジ専用フォノイコライザー ● ラックスマン DA-07X USB接続対応D/Aコンバーター ● デノン PMA-3000NE 可変ゲイン型プリ部、UHC-MOSパワー部、DAC部搭載プリメインアンプ ● クリプトン KX-1X 密閉型2ウエイスピーカーシステム ● マイソニックラボ Signature Diamond ダイヤモンドカンチレバー採用MCカートリッジ ● ゼネラルトランス販売 A-01TRCR-2A3 [MJレポート] ●アコースティックリヴァイブ RTP-Finalシリーズ ノイズ抑制機能内蔵AC電源ボックス ●フルテック NCF POWER VAULT 高周波ノイズ対策電源タップ ●ゾノトーン Granster SP-8800 バイワイヤリング接続対応スピーカーケーブル ● Fosiオーディオ V3 Mono D級動作モノーラルパワーアンプ 新製品ニュース サブゼロ処理研究所のHST処理CDを比較試聴 〈音楽/音響空間/プロオーディオ〉 ●Hi-Fi追求リスニングルームの夢 No.650 リビングルームと作業部屋、2系統の自作オーディオシステム ●Hi-Fi追求リスニングルームの夢 No.651 アルテックとウエスタン、2系統の巨大劇場用システム 〈オーディオ&ソフトガイド〉 ●オーディオの知識を深めた秋の新企画 MJオーディオラボ ●『オーディオ再入門のための覚え書き』[第4回]アナログ再生を始めるときに知っておきたいこと 正木 豊 ●これからのオーディオスタイル InterBEE 2024で見た注目のプロオーディオ機器 岩井 喬 ●クラシック新譜レビュー 平林直哉、角田郁雄、井上千岳 ●JAZZ&ロック&ポップス新譜レビュー 今井正弘、小林 貢、森田義信 ●オ 1,999円 子供の科学2025年1月号 子供の科学編集部 ※デジタル版の別冊付録は、取り外しおよび書き込みはできません。 ★【特集】おどろきの未来を実現する! ロボットに革命を起こせ! 最近では身近でロボットを見る機会も増えてきましたが、みなさんが考えるロボットとはどんなものでしょうか。力強い動きのあるもの、同じ作業をずっとするもの、金属などの硬い素材でできているもの…。ところがロボット研究の最前線では、みなさんのイメージを覆すロボットの研究が進められています。柔らかくて壊れやすいものがつかめるロボットハンドや、水中遊泳するペンギンロボットなど、新しい可能性を追及するロボットを紹介しています。 ●たまには詠ってみない? 理科短歌 短い言葉の中に感情を注ぎ込む、短歌の世界。国語の授業や百人一首で知ることも多い短歌の表現を、科学と結びつけたらどうなるでしょう? 歌人の上坂あゆ美さんの指導のもと、アンモナイト博士の相場大佑先生が初めての短歌づくりに挑戦しました! ●祝! 宇宙飛行士認定! 米田あゆさん 諏訪 理さん インタビュー 宇宙飛行士候補者として基礎訓練を受けていた米田あゆさんと諏訪 理さん。必要な訓練を終えて、2024年10月21日に晴れて宇宙飛行士として認定されました。そこで、新たな宇宙飛行士となった2人を直撃インタビュー! 喜びの声を聞いてきました。 ●新連載 おうちや教室ですぐできる! トッポとチィのひまつぶし実験室 いつでもどこでも現れる、謎の妖精(?)ファラジィ。小学生の兄妹、トッポとチィの前に現れて、「超ミニブーメラン」の実験を教えてくれました! 家にある厚紙と本さえあればブーメランができちゃうってホントでしょうか?? ぜひ実際につくって試してみてください。 ●新連載 宇宙はドラマチック!/木星の空に輝くオーロラ 気になる天文現象をピックアップし、ダイナミックな写真とともに解説していく新連載。今月は、地球のものとは比べ物にならないくらい規模が大きいといわれる木星のオーロラがテーマ。ジェームズ・ウェッブ望遠鏡が捉えた木星のオーロラ写真は必見です。 ●【別冊付録(1)】超かんたん! はじめてのロボット工作ブック 光に向かって進むロボット、ライントレースカーをつくる工作ブック。ハンダ付けをしないで部品の接続ができる「ブレッドボード」という基盤を使うので、初心者でも取り組みやすい電子工作です。車体前方から懐中電灯の光を当てると懐中電灯に向かって走ってきて、まるでロボットとお散歩しているような気分に! ●【別冊付録(2)】理科短歌カレンダー2025 宇宙工学研究者の久保勇貴さん、歌人の上坂あゆ美さん、稲垣学者の稲垣栄洋さんの歌を掲載した、2か月分が見渡せるポップな壁掛けカレンダー。 733円 天文ガイド2025年1月号 天文ガイド編集部 ※デジタル版の特別付録のカレンダーは取り外しできません。 特大号 ■特別付録 2025年アストロカレンダー 毎年好評の天体写真カレンダーが特別付録。月ごとに見ることのできる天文現象を掲載。星空観望にも役立つミニカレンダーです。 ■特集 2025年注目の天文現象 2025年に見られる天文現象をダイジェストで紹介。特に注目したい現象を選び、ビジュアルとともに紹介します。 1月12日には、2年2ヵ月ぶりとなる火星の地球への接近、3月24日と5月7日には、土星の環が見えなくなる”土星の環の消失”が起こります。さらに9月8日には全国で皆既月食が見られます。そのほか流星群やプレヤデス星団食など、注目する天文現象を紹介します。 ■PHOTO GALLERY 紫金山・アトラス彗星 多くの天文ファンが、肉眼彗星となった「紫金山・アトラス彗星」を日本各地で撮影しました。そこで今月は、日本各地で読者が撮影した紫金山・アトラス彗星の美しい姿を紹介します。 ■コンパクトで軽快なスマート望遠鏡 DWARF3 新発売になったスマート望遠鏡の DWARF3。スマート望遠鏡の中でも特にコンパクトで、小さなカバンの中にも収納できることから、天体撮影や観測がより身軽に楽しめます。今注目のDWARF3の使用レポートです。 1,100円 子供の科学2024年12月号 子供の科学編集部 ★【特集】ビーカーくんとなかまたちがゆく! 理科室大冒険 今日も理科室で平和に暮らしているビーカーくんとそのなかまたち。そこへ突然、謎のゲームマスターが現れて、重大なミッションがくだされます。ビーカーくんたちと一緒にお題を攻略していく中で、見たことはあるけどどうやって使うのかわからないような実験器具や、それらを使った実験方法を知ることができます。理科室の木製イスに背もたれがない理由など、豆知識もたくさん! ●宇宙で寿司!? トランスフォームするゼリー!? 起こせ! 食の大革命 3Dフードプリンター 「3Dフードプリンター」は食の技術にブレークスルーを起こす調理器具として、さまざまな分野への応用が期待されています。食べ物を”印刷”できるメリットは? どんなシーンでの活用が期待されている? 3Dフードプリンターが普及する未来ってどんな感じ? …たくさんのビジュアルとともに、わくわくする研究や未来像を紹介します。 ●今年はAI関連の研究成果が2賞受賞! 2024年ノーベル賞発表! 2024年10月7日の生理学・医学賞を皮切りに、ノーベル賞の受賞者が発表されました。『子供の科学』が注目する生理学・医学賞、物理学賞、化学賞の研究を図解とともに解説します。改めて内容をよく知りたい!という大人も必読です。 ●学校でも塾でも教えてくれない 生き残る技術/日ごろからの備蓄で生き残ろう!(1) 自然災害により、水道や電気、ガスが止まってしまったら…。いざというときのために、ライフラインが復旧するまでを想定した1か月間分を備蓄しておきましょう。何を、どれくらい準備すべきか、具体的な備蓄の方法を紹介します。 ●めざせ! マスマジシャン/11倍、111倍、1111倍のかけ算マジック! 2桁×11の計算を簡単に解いてしまう、おもしろい計算マジックを紹介! この計算方法を覚えれば、×11、×1111…×1111111111の計算だってすいすいっとできちゃう…!? ●【別冊付録】ビーカーくんとなかまたちがゆく! 理科室大冒険マップ 理科室の様子をイラスト化した特大ポスター。特集に登場した実験器具や設備がどんな所にあるのか、マップを見ながら探してみましょう。自分の学校の理科室と見比べるのもおすすめです。 733円 フローリスト2024年12月号 フローリスト編集部 【第一特集】「作りたい!」が見つかる リース&スワッグ40 今年こそ手作りのリースやスワッグを作って、玄関や家の中に飾ってみたい!そんな方は必見。個性豊かな花店に、さまざまなテイストのリース&スワッグを40点制作していただいたので、きっと「作ってみたい!」と思える作品が見つかるはず! 【第二特集】日本的ながらモダンな空間に合う 岡 寛之のお正月飾り 本誌連載でもおなじみの、岡 寛之さんは、和を基調としながらもモダンな作風に定評がある。今回はそんな岡さんが得意とする「日本的ながらもモダンな空間に合う」、現代の家やおしゃれなお店に飾ってもしっくりくる、お正月飾りを提案いただきました。 【特別付録】2025年フラワーカレンダー ※デジタル版の特別付録のカレンダーは取り外しできません。 1,650円 天文ガイド2024年12月号 天文ガイド編集部 ■東京大学アタカマ天文台(TAO)山頂施設で紫金山・アトラス彗星の撮影に挑む! 南米・チリにある東京大学アタカマ天文台(TAO)山頂施設は、標高5600mで世界で最も高地に設置された天文台。そのTAOで、天体写真家の中西アキオさんが、近日点中通過後の「紫金山・アトラス彗星」撮影に挑みました。撮影した画像とともに撮影時の奮闘ぶりを紹介します。 ■PHOTO GALLERY 肉眼大彗星となって現われた紫金山・アトラス彗星 「紫金山・アトラス彗星」は崩壊せずに9月28日の近日点を無事に通過。その後、南半球では明け方の空に尾が伸びたその姿がとらえられ、日本では10月12日ごろから、尾がスラリと伸びた美しい姿を見ることができました。多くの天文ファンがその勇姿を撮影し、写真が編集部に寄せられてきました。そこで、今月は読者が撮影した「紫金山・アトラス彗星」の画像から速報版的に選び誌面で紹介します。 ■サイトロンジャパン天体写真コンテスト2024入賞作品発表 サイトロンジャパンが同社創立60周年を記念して2021年にスタートした天体写真コンテスト。その第4回目となる2024年のコンテストが開催されました。厳正な審査を経て決定した各賞を天文ガイド誌上で発表します。 ■太陽分光器 Sol’Exの製作(2) 太陽観測用の分光装置の製作キットを使った製作記事の第2回目。購入した部材のリスト/組み立て手順/調整/望遠鏡への接続/3Dプリンタで製作する場合などを解説します。 1,100円 子供の科学2024年11月号 子供の科学編集部 ※デジタル版の別冊付録のポスターは取り外しできません。 ★【特集】キミはどっちを探す? ふしぎ! おもしろい! 秋の大決戦 どんぐりVSマツボックリ 秋の公園で見つけると、ついつい拾いたくなるどんぐりやマツボックリ。工作の材料として使うのはもちろん、どんぐりやマツボックリの性質を利用した実験をするのもおすすめです。そこで今号は、どんぐりとマツボックリをトコトン詳しく解説。「この秋はどっちで遊ぼうかな?」と迷っている人は、この特集を読んでみましょう! ●つないで塗って、器が生まれ変わる! 金継ぎにチャレンジ! 今、密かなブームになっている「金継ぎ」。ただ壊れた器をなおすだけではなく、器に新しい魅力を与えるのが「金継ぎ」の楽しいところ。誰でもできる、かぶれない「新うるし」を使った基本の修理方法や、いろいろな楽しみ方を紹介しています。 ●世界を変えた科学と実験/静電気があるかを調べる ギルバートの検電器 秋になると「パチパチ!」となる静電気。今月の実験連載では、静電気があるかどうかを調べる装置をつくります。使うのはアルミホイルやアルミ板。ゴシゴシとこすった塩化ビニールパイプを装置に近づけると、アルミホイルがひらりと開きます。物質内で電気がどのように動いているのか、考えてみましょう。 ●ポケデン/ピヨピヨスピーカー ポケットからサッと取り出して遊べる、ミニサイズの電子工作「ポケデン」を紹介する連載。今号はキャラメルの箱を使って、ボタンを押すと「ピヨピヨ」と音を出す装置をつくってみましょう。警報装置のように使ったり、自転車のベルにしてみたり、いろいろなシーンで使えそう! ●学校でも塾でも教えてくれない 生き残る技術/津波の本当の怖さを知り、自分の命は自分で守る! いつかは必ず起きるといわれている「南海トラフ地震」。津波警報や津波注意報が発表されたとき、私たちはまず、どうしたらいいのでしょう? それは、とにかく「遠くより、高く!」逃げること。子供たちが自分で自分の命を守れるように、今、知っておくべき情報を伝える連載です。 ●【別冊付録】拾ったら種類を当てよう! どんぐり・マツボックリ見分け方チャート 拾ったどんぐりとマツボックリがどの種類かを見分けられるチャートが付録に! 特集に登場するものと照らし合わせて読むのもおすすめです。部屋に貼ったり、折って持ち運んだりして活用してください。 733円 天文ガイド2024年11月号 天文ガイド編集部 ●新連載 太陽分光器 Sol’Exの製作 いま関心が高まっている太陽観測用の分光装置の製作キット「太陽分光器 Sol’Ex」を使って、その製作から実際の観測までを連載記事で紹介します。まず第1回目は、Sol'Exの装置の概要、その製作費用や部材、用意する望遠鏡などについての解説です。 ●アイスランド・オーロラ観測ツアー報告 太陽活動が活発になり、8月12日にも北海道で低緯度オーロラが見られました。オーロラへの注目も高まり、今シーズン、オーロラ撮影の遠征を計画されている人も多いでしょう。そこで、8月下旬から9月上旬にかけて催行された、天文ガイド協賛のアイスランド・オーロラツアーで撮影されたオーロラを紹介します。 ●紫金山・アトラス彗星の撮影 崩壊して消滅すると噂された紫金山・アトラス彗星ですが、幸いにも、崩壊せず9月28日の近日点を通過しました。10月中旬から11月にかけては、日本でも観測可能となり、長い尾を引いた紫金山・アトラス彗星の美しい姿が楽しめそうです。そこで観測時期と、天体望遠鏡や望遠レンズなど撮影する機材に応じた彗星の撮影法を、ベテラン天体観測家の津村光則さんが解説します。 1,100円 MJ無線と実験2024年10月号 秋号 MJ無線と実験編集部 <MJ創刊100周年企画> カラー写真で見る100年を生きた真空管 第3回 B4(UF)ベースの小型送信管 久保真岐 【特集】夏のオーディオイベントレポート ●40社の出展、オーディオ出版社4社のイベントとライブ&トークショーを展開 アナログオーディオフェア2024 ●49社3団体の出展で盛況に開催 OTOTEN2024 ●33社が内外200超のブランドを一堂に集めて開催 2024東京インターナショナルオーディオショウ <オリジナルサウンドシステムの製作> ●トランスドライブの良さを再認識 DET25トランスドライブシングルパワーアンプ 柳沢正史 ●作りやすさを重視、直結アンプの入門にも好適 25C6シングル全段直結パワーアンプ 征矢 進 ●ファインメットトランス採用、高音質・ハイパワー5.5W ソースフォロワー直結ドライブ2A3無帰還シングルパワーアンプ 岩村保雄 ●ロシア製航空用送信管をオーディオに活用する GU-50シングルパワーアンプ 長島 勝 ●オリエントEIコア採用の出力トランス新製品の可能性を探る 6L6GCシングルパワーアンプ 上野浩資 ●DCアンプシリーズ No.295 光カートリッジDS E1用真空管DCプリアンプ 真空管DCアンプ構成、精密イコライザーアンプ 金田明彦 ●パソコンによるオーディオアンプ設計・製作支援[第58回] ディスクリート構成D/A コンバーターの改造 DAI電源、カップリングコンデンサーの変更 池田平輔 ●高能率・高音質システムを目指す 小型スピーカーの設計と製作 第192回、第193回 小澤隆久 ●最新の測定と設計による、高性能・高音質スピーカーの製作 [第33回] TeXtremeウーファーを使った高性能2ウエイスピーカーの製作(1) 新型ユニットの検討とエンクロージャーの製作 鈴木康平 <オーディオテクノロジー> [MJテクニカルレポート] ●ハードウエアの変遷にみるオーディオメーカーの歴史[第103回] タオックの歩み (3)【最終回】 スピーカーシステム編 柴崎 功 ●ジャンク品から実用品へと復活 オーディオ機器修理日記 第21回 ソニーTC-6360系オープンデッキのメンテナンス 酒井秀行 <MJベストオーディオコンポ> [ズームアップ] ●マランツ MODEL M1 ネットワークプレーヤー&アンプ ●デノン DENON HOME AMP ネットワークプレーヤー&アンプ ●DSオーディオ DS-E3 光電型カートリッジ&専用イコライザー ●オーディオテクニカ AT-ART1000X 空芯型MCカートリッジ ●B&W 705 S3 Signature カーボンドームトゥイーター搭載2ウエイスピーカーシステム ●クリプトン KX-0.5PII 密閉型2ウエイスピーカーシステム ●サウンドベース Balsa Black 33 平面ユニット搭載フルレンジスピーカーシステム [MJレポート] ●サブゼロ処理研究所 HST-7110GHDXL(SE) SE処理電源コンセント+プレート ●サブゼロ処理研究所 HST-20A BSH2201(P)-(SE) SE処理分岐ブレーカー ●フォステクス FE203シグマ-RE 20cmバックロードホーン用スピーカーユニット ●スタックス SRS-X1000 静電型ヘッドフォン+ドライブアンプ ●ゼンハイザー HD 490 PRO モニター用オープンエア型ヘッドフォン ●新製品ニュース 1,999円 子供の科学2024年10月号 子供の科学編集部 ※デジタル版の型紙は切り取りができません ★【特集】これを知らずに科学は語れない 子供の科学が100年見てきた 科学の大発明 『子供の科学』が創刊した1924年から100年の間に、多くの科学の発明があり、そのおかげで私たちの生活はどんどん変わってきました。今回は100周年を記念して、この100年で私たちの生活を変えた大発明をクローズアップ! 歴史的な大発明を振り返りながら、しくみや原理にも目を向けてみましょう。 ●未来をソウゾウする SFプロトタイピング 未来の技術を”創造”する最先端の現場で今、”想像”の世界に力を借りた「SFプロトタイピング」という手法が使われる場面が増えています。実際に「SFプロトタイピング」を協働したことのあるSF作家の柴田勝家先生と、研究者の佐久間洋司先生に、その開発手法やみんなも体験できる方法を教えてもらいました。 ●100周年 センパイ読者からのメッセージ 『子供の科学』を読んで育った、各界で活躍するみなさまからメッセージをいただきました! ノーベル化学賞受賞者の白川英樹さんをはじめ、サイボウズ株式会社代表取締役社長 青野慶久さんや慶應義塾大学教授 村井 純先生などが、本誌とどのように出会い、どのように影響を受けたのか、アツく語ってくださいました。 ●世界を変えた科学と実験/燃やすと重さはどうなる?! ラボアジェの質量保存の法則を考える 紙を燃やすと重さは軽くなるけれど、それは他の素材でも同じでしょうか? 今月の実験連載では、脱脂綿とスチールウールを燃やして重さを調べる実験をしました。化学の進歩に重要な意味のある「質量保存の法則」について、やさしく解説しています。 ●ポケデン/星雲シアター ポケットからサッと取り出して遊べる、ミニサイズの電子工作「ポケデン」を紹介する連載。今号は、観察した星空や星雲などを電子工作で再現する装置をつくります。フルカラーLEDを使い、壁などに星雲のイメージを映し出してみましょう! ●【とじ込み付録】創刊100周年スペシャル復刻! 二宮康明先生のよく飛ぶ紙飛行機 基本的な競技用機(N-2560) 故・二宮康明先生は紙飛行機の世界的権威であり、『子供の科学』で連載を49年間続けた先生です。創刊100周年スペシャルとして、二宮先生が設計した競技用機の型紙を復刻。ていねいにつくって調整すれば、1分以上、大空を滑空することができます! 733円 フローリスト2024年10月号 フローリスト編集部 【第一特集】テーマ別スタイリングで華やかに彩る お花屋さんと作るウエディング レストランやカフェ、ギャラリーなど、お気に入りの空間を花で飾れば素敵なウエディングが演出できる! 本特集では、ブライダルをメインにスタイリングを手掛ける判治ミホさんとともに6人のお花屋さんが、 さまざまなテーマとシチュエーションに合わせた装花を提案します。 【第二特集】ちょっとしたお祝いに贈りたい お手頃価格のミニブーケ 発表会や文化祭などの行事、展示会など、何かとイベントが多い秋。 そんなときお祝いや労いの気持ちを込めて贈るのにぴったりなのが、ミニブーケ。 もらった側も持ち帰りやすく、気軽に飾れるのがうれしいところ。 今回は385~1,980円のブーケを販売しているお店を4軒取材。 さらにはミニブーケを長く定番商品として展開している青山フラワーマーケットに、 ミニブーケ誕生のいきさつや販売上の狙いを聞きました。 1,650円 天文ガイド2024年10月号 天文ガイド編集部 ●13P/オルバース周期彗星の最新動向& 読者がとらえた13P/オルバース彗星と紫金山・アトラス彗星 周期69年の13P/オルバース周期彗星は、2024年4月に近日点を通過しました。遠日点が海王星の軌道程度遠く、かつては海王星族とよばれていた周期彗星の1つでハレー彗星と同じタイプの彗星です。見ることができるのは一生に一度のタイミングです。このオルバース彗星が、7月から8月上旬にかけて彗星の尾に変化が見られ、彗星ファンを楽しませてくれました。その彗星のふるまいを、ベテラン天体観測家の津村光則さん撮影画像とともに解説いただくとともに、読者がとらえた写真も交えて紹介します。 一方、「紫金山・アトラス彗星」ですが、8月に入ってからは観測できない位置にあり、彗星の近況が大いに気になりますが、読者が撮影した最新画像を紹介します。 ●活発化してきた太陽面と黒点の拡大画像 2019年から始まった第25期の太陽黒点活動ですが、極大期が近付くにつれて前回の太陽活動にくらべ高いピーク値になりそうです.そこで、アマチュアの撮影機材でとらえた、この夏の太陽面の活動の高精細画像を紹介します。 ●新連載 AKUTSU CEBU OBSERVATORY 星空リポート セブ市から西へ離れた標高500mの場所に「阿久津観測所」を開所した阿久津富夫さんの、日々の観測や観望会の様子や、その際に撮影した天体画像を毎月紹介します。セブ島は北緯10度、北半球に流れているジェット気流の影響がまったくなく、揺らぎのない鮮明な星の姿を捉えることができます。さらに、昼夜の気温差が少ないことも、天体観測に好都合な場所で、特に惑星や月面観測には最適な場所とされています。 ●Atom Cam 2で流星を撮る 2 動画からの流星検出 手軽な価格で容易に流星を撮影できるWebカメラの「Atom Cam 2」ですが、9月号では、入手後の流星撮影までの手順を紹介しました。10月号では、撮影した動画の中から、流星を検出するソフトウェアや、流星を検出する際の注意点やソフトの操作手順などを紹介します。 1,100円 子供の科学2024年9月号 子供の科学編集部 ※デジタル版の別冊付録は取り外しできません ★【特集】魚アイをみがいて もっと楽しむ もっと学べる 水族館へ行こう みなさんは、いつも水族館をどんな風に歩いていますか? 今回は、普段水族館で見ている景色が変わるような、“魚アイ”をみがくための方法を、おさかな王子こと鈴木香里武さんにたくさん教えてもらいました。鳥羽水族館の大人気アイドル、ラッコのメイちゃん・キラちゃんも登場です! ●まんが「ロジカル・ミステリー・ツアー」のミクと一緒に! あの人気お菓子のヒミツを直撃! 水グミはどうつくられる? まるで「水」をそのまま固めたみたいに透明で、ぷるぷるのお菓子「水グミ」。他のグミとは材料やつくり方が違うのでしょうか? 「水グミ」を開発したUHA味覚糖の方に誕生までの苦労や工夫を聞きました! ●連載まんが/にゃんと! CSI 猫科学捜査班 双子のネコ、アンノとウン。ゆで卵となま卵が混ざってしまい、どれがどっちかわからなくなってしまいました。そこで兄貴分ネコのフェマが登場。回転させることで、ゆで卵かなま卵かを見分けられるというのです! さてその方法としくみとは…!? ●ポケデン/スイヘーキ 建造物など大きなモノづくりに必要な道具のひとつ、水準器。水平器とも呼ばれ、柱を垂直に立てたり、梁が水平になっているか確認するために使われます。今回は、この水平器と電子工作を組み合わせたポケデンにチャレンジ♪ 水平になったときに青と緑のLEDが光るスグレモノです。 ●コドモノカガク製作所/コインが消えた!? マジックコインボックス みんなの前で自慢できちゃうマジックを、段ボール工作でつくってみましょう! コインを箱に入れると消えるというマジック。工作をしながら、マジックのしかけがどうなっているのかを確認して、からくりを学ぶといっそう楽しめます。 ●【別冊付録】小説 修学宇宙旅行 著/柞刈湯葉 今よりも少し先の未来を舞台にしたSF小説。ハルトたちの修学旅行は、ロケットに乗って宇宙へ行くことに。旅行をともにするのは、同級生たちと「船内AIヴェガ」。はじめての体験を楽しんでいた矢先、窓の外に見えていた地球が急に消えてしまい…!? 驚きの展開にドキドキです! 733円 天文ガイド2024年9月号 天文ガイド編集部 ●紫金山・アトラス彗星の見ごろと観測のポイント 6月から7月にかけて「紫金山・アトラス彗星」の撮影や観測が進み、彗星の姿や増光の様子がより詳しく分かってきました。また、 太陽に接近して明るくなる前に「紫金山・アトラス彗星」が崩壊してしまうかもしれない、という論文が発表されました。「彗星」の今後の動向等について「紫金山・アトラス彗星」の見ごろとされる、9月末から10月いっぱいにかけての彗星の様子と観測のタイミング、そして注目したいポイントについて、ベテラン彗星観測家の津村光則さんが解説します。 ●ペルセウス座流星群 年間3大流星群の一つペルセウス座流星群。 今年は8月12日23時頃が極大と予報されています。夜空には上弦前の月がありますが、22時過ぎには沈むので、月明かりの影響は少なく、比較的好条件でペルセウス座流星群を見ることができます。 今年のペルセウス座流星群の予報、観察のねらいめの日時を解説します。また、比較的容易で安価、天文ビギナーでも流星撮影に挑戦できるWebカメラ「ATOM Cam2]を使って始める流星動画撮影までの手順を紹介します。今年の流星群をより興味深く楽しむためのガイドです。 ●キャンプ場で星空観望と天体撮影 夏を迎えにぎやかな星空を楽しめる季節になりました。今月は鹿児島県の奄美大島の東に位置する喜界島のキャンプ場を紹介します。飛行場脇にあるキャンプ場ですが、きれいな海や砂浜とともに気楽に星空を楽しめるキャンプ場としておすすめです。 1,100円 子供の科学2024年8月号 子供の科学編集部 ※デジタル版の別冊付録は取り外しできません ★別冊付録/子供の科学2050年8月号 『子供の科学』の100周年を記念して、26年の時を超えて『子供の科学』2050年8月号が未来からやってきた!? 紹介している最新ニュースは、2024年4月号と5月号で読者から募集した「2050年に実現してほしい未来」をもとに制作しています。子供たちの考えた未来がどんな形で実現に向かっていくのか、各専門分野で活躍する専門家たちにお話を聞きました。未来はどうなるのか? 自分はどんなことを追究したいか? 大人も子供も未来を考えるきっかけになる1冊です。 ★【特集】創刊100周年記念特集 2024年の夏は実験&工作で時代を先駆ける! ミライの自由研究 「ミライの自由研究」って、いったいどんなものでしょう? 時代を先取りした自由研究を、科学系YouTuberの市岡元気先生と現代美術家のAKI INOMATA先生に教えてもらいました。環境問題をテーマにした牛乳から生分解性プラスチックをつくる実験や、においや味を飛ばす新しいテクノロジーを予感させる実験、生き物の観察から生まれるアート×工作など、新感覚の研究が見つかるはずです! ●講談社の図鑑MOVE × 子供の科学 夏休みスペシャルコラボ! 動物&植物でおもしろ自由研究 『講談社の動く図鑑MOVE』と『子供の科学』がコラボして、夏休みの自由研究をサポート! 『動物 新訂二版』監修の本郷峻先生にはマンドリルの、『植物 新訂版』監修の斎木健一先生にはアサガオの、それぞれ観察方法や自由研究のまとめ方を聞きました。 ●連載まんが/にゃんと! CSI 猫科学捜査班 双子のネコ、アンノとウン。あまりの暑さに、アンノが懐中電灯まで冷蔵庫に入れてしまいました! 点灯しなくなった懐中電灯…。なぜつかなくなったのでしょうか? そして、もう一度電気をつけるにはどうしたら…。白ネコのフェマが科学的な解説を教えてくれます。 ●学校でも塾でも教えてくれない 生き残る技術/君は「ご飯」を炊くことができるか? 夏休みを利用して、100円ショップで購入できる道具と燃料でご飯を炊いてみましょう。使うのは、メスティンというアルミ製の小型万能鍋と固形燃料。お米から炊いてご飯をつくります。出来上がったほかほかのご飯は、缶詰をおかずにして食べるのがおすすめです。 ●ポケデン/FMちょこらじ FMラジオのキット「ワイドFMはこらじ」を使って、コンパクトサイズのポケデン風FMラジオをつくります。組み立ても簡単で複雑な調整も不要なので、電子工作の初心者さんにもぴったりです! 733円 フローリスト2024年8月号 フローリスト編集部 【第一特集】「クオリティもニーズも急上昇!進化するアーティフィシャルフラワー」 温暖化が進み、夏の暑さが年々厳しくなっていくなか、アーティフィシャルフラワーが活躍する機会は増えています。アーティフィシャルフワラーのクオリティも向上しており、生花と見まがうばかりのアイテムも多いです。本特集では、アーティフィシャルフラワーやソラフラワーを知り尽くした人たちにその魅力や使い方を教えていただきます。 さらに作り手であるメーカーには製作過程やこだわりなどを伺いました。活用方法が広がるアーティフィシャルフラワーに興味を思ったら、おすすめのショップを訪ねて実物を手にとってみてください。 【第二特集】暑い夏こそ大活躍!持ちのいい花 蒸し暑い日本の夏は、人はもちろん花にとってもつらい季節。そんなときに活躍してくれるのが、夏でも「持ちのいい」花たちです。 今回は、ヒマワリやアンスリウムなど8種の生花を使って、8店舗の花店のみなさんに、花束とアレンジメントを制作してもらいました。 1,650円 天文ガイド2024年8月号 天文ガイド編集部 ■【別冊付録】紫金山・アトラス彗星ポスター 10月中旬に、日本で観望の好期となる「紫金山・アトラス彗星」は、明るくなって肉眼でも見ることのできる大彗星になると予報されています。この彗星の見ごろは10月中旬で、宵の西空に見えるようになります。彗星を肉眼で見るためには星が良く見える夜空の暗い場所で眺めることが必要になりますが、長い尾を引いた美しい姿を見ることができるでしょう。付録のポスターでは、「紫金山・アトラス彗星」が、いま太陽系のどの位置にいるのか、いつ頃どのくらいの明るさになるのか、彗星の尾の長さがどれくらいになりそうなのか、などがわかるイラスト図版やデータを記載しました。そのほか過去の大彗星の写真も掲載しています。この秋の「紫金山・アトラス彗星」の観望や撮影に向けて計画立案に役立ち、ビジュアル的にも楽しめるポスターです。 ※デジタル版の別冊付録は取り外しできません。 ■肉眼大彗星への期待 C/2023 A3 紫金山・アトラス彗星 6月に入って「紫金山・アトラス彗星」が、日本から観測できる位置に移動してきました。7月から8月初旬にかけて、観測好期を迎えますが地球からの距離はまだ少し遠く、かつ8月中旬から9月下旬までは、再び日本からは彗星が見えない位置に移動してしまいます。この号では、日本から見え始めた「紫金山・アトラス彗星」の様子と、7~8月にかけての彗星を観察するうえでのポイントを解説します。 ■スマート望遠鏡 VESPERA II (ヴェスペラ2) 天体望遠鏡とカメラが融合したようなたような機能を持ち、見たい・撮りたい天体の視野への導入が超簡単なスマート望遠鏡。非常に便利で手軽なので、電子天体観望や撮影を楽しんでいる人も増えてきました。一方、まだまだスマート望遠鏡を良く知らない人も数多くいます。そこで今月は注目の1台、スマート望遠鏡の「VESPERA II (ヴェスペラ2)」について、その使い方や機能に付いて紹介します。 1,100円 MJ無線と実験2024年7月号 夏号 MJ無線と実験編集部 <MJ創刊100周年企画> カラー写真で見る100年を生きた真空管 第2回 ラジオ放送前夜の真空管 久保真岐 <MJイベントレポート> ●創刊100周年を記念して装いも新たに開催 第6回MJオーディオフェスティバル詳細レポート 【特集】オーディオメーカー&輸入代理店が試聴室に求める条件 ●富士山を望む別荘地に建つ、9m吹き抜けの試聴室 アイレックス 株式会社 ●研究開発セクションの至近に建築した試聴室 株式会社 デジタルストリーム DSオーディオ ●特別な音響処理のないリビングルームで製品開発 株式会社 薩摩島津 <オリジナルサウンドシステムの製作> ●ダイナミックカップル管を使用。出力4W 6B5シングル全段直結パワーアンプ 征矢 進 ●双3極管を使用し、初段を差動回路、出力段はプッシュプルの対称回路構成 ECC99プッシュプルミニコンポ用パワーアンプ 岩村保雄 ●シンプルな回路で余裕の出力6.5W 6CH6プッシュプルパワーアンプ 長島 勝 ●RIAAカーブの高域側を補正して聴感を変える ロールオフ周波数可変真空管式MCフォノイコライザー 上野浩資 ●DCアンプシリーズNo.294 6111-2SA649 ハイブリッドミッドパワーアンプ 6111初段差動アンプ、インバーテッドダーリントン出力段、Li-Poバッテリードライブ 金田明彦 ●パソコンによるオーディオアンプ設計・製作支援[第57回] ディスクリート構成MOS-FETパワーアンプ 池田平輔 ●高能率・高音質システムを目指す 小型スピーカーの設計と製作 第191回 小澤隆久 ●最新の測定と設計による、高性能・高音質スピーカーの製作 [第32回] 最新の測定技術を4ウエイマルチアンプシステムに応用 鈴木康平 <オーディオテクノロジー> [MJテクニカルレポート] ●アキュフェーズの製造現場と品質管理 柴崎 功 ●ハードウエアの変遷にみるオーディオメーカーの歴史[第102回] タオックの歩み (2) ラックとインシュレーターの中期以降の代表作 柴崎 功 ●第28回広州国際オーディオショウ 2023年11月24~26日 中国広州・東方賓館、中国大酒店 細谷泰正 ●ジャンク品から実用品へと復活 オーディオ機器修理日記 第20回 アイワAD-FF8 カセットデッキのメンテナンス 酒井秀行 <MJベストオーディオコンポ> [ズームアップ] ●アキュフェーズ E-700 純A級動作範囲4Ω負荷70W×2プリメインアンプ ●ゴールドリング E4 MMカートリッジ Ethos SE MCカートリッジ ●トライオード TRV-A150XR KT150シングルプリメインアンプ ●フォーカル Theva N°1 ブックシェルフ型2ウエイスピーカーシステム ●ミューテック REF10 NANO 10MHzマスタークロックジェネレーター [MJレポート] ●ティグロン TPL-3000A-WT 電源ケーブル ●新製品ニュース 1,999円 子供の科学2024年7月号 子供の科学編集部 ※デジタル版の別冊付録は取り外しできません。 ★【特集】古生物学者が教える “とっておき”自由研究! 化石の見方・探し方 夏休みといえば自由研究! 子供の科学がひと足先に、今年おすすめのテーマを提案します。それはズバリ「化石」! アンモナイトが専門の相場大佑先生(深田地質研究所)、哺乳類化石が専門の木村由莉先生(国立科学博物館)に、化石の楽しみ方や自由研究のアイデアについて教えてもらいました。 ●野菜の皮やコーヒーの残りが色になる! “のこり染め”で遊ぼう 普段食べている野菜の皮やしぼりかすなどの「のこりもの」で、布を染められるって知っていますか? 目で見る色とは違う色に染まることもあるんです。なぜ野菜や食べ物から染められるのか、その理由を探って、実験してみましょう。 ●連載まんが/にゃんと! CSI 猫科学捜査班 双子のネコ、アンノとウンはホットミルクが熱くて飲めません(ネコ舌ですからね)。熱いものを冷ましたいときは息を吹きかけますが、どうして息を吹きかけると温度が下がるのでしょう? 空気と熱の関係を科学的な解説をまじえて楽しく紹介しています。 ●学校でも塾でも教えてくれない 生き残る技術/家族は無事か? 大災害後、生き残った私たちが一番に思うのは家族のことかもしれません。同じように、家族もあなたの無事を確かめたいはずです。電話がつながりにくくなってしまう大災害後には、どんな連絡方法があるのか、具体的な手段を詳しく解説。事前に確認して話し合っておきましょう。 ●ヘルドクターくられ先生のあやしい科学を疑え!/賢く生きるには大事だという科学リテラシーってやつを実際に手っ取り早く身につけるにはどうしたらいいの? くられ先生の今月の連載テーマは、「科学リテラシーをどう身につけるか」。歪んだ知識や「ニセ科学」に翻弄されないために、私たちができることは実はすごく基本的な理解のようです。さてその詳細は…。 ●別冊付録/体験型ポスター 化石を発見せよ! アンモナイトの化石はどこにある? ポスターの表面に印刷された大理石のブロックには、アンモナイトの化石が埋まっています。どこにあるかわかるでしょうか? 見つけたら裏面で答え合わせを! 化石発見難易度や化石の特徴、見つけるときのポイントなども載っています。 733円 天文ガイド2024年7月号 天文ガイド編集部 ■低緯度オーロラを出現させた磁気嵐 2024年5月11日に、21年ぶりの規模となる激しい磁気嵐が発生しました。当夜はTVニュースで「日本でもオーロラが見られるかもしれない」と盛んに報道されたこともあり、オーロラの出現を実際に確かめるため郊外へ出かけた方も大勢いたようです。結果、北海道はもちろん、東北・関東・北陸・中部地方など、日本各地で低緯度オーロラが観測されました。そこで、日本各地でも観測できる低緯度オーロラを発生させた今回の激しい磁気嵐について、本誌「宇宙天気」コーナーの執筆者である篠原学さんに解説していただきます。 ■国立天文台長・土居守さんインタビュー 観測的宇宙論や超新星観測などの分野で長年研究を続けてこられた土居守さんが、この春から国立天文台長に就任されました。そこで、今後の国立天文台や日本の天文学をどのようにリードしていくのか、抱負や展望をうかがいました。 ■2024年4月8日の皆既日食 2024年4月8日に、メキシコ、アメリカ、カナダを横断して見られた皆既日食。日本からも大勢の日食ファンが皆既日食をを求めて、これらの地域へ遠征されました。7月号では、メキシコ・デュランゴほか、その他の地域で撮影された皆既日食の様子を紹介します。 ■満天の星に出会える星空キャンプ場を求めて キャンプ場で天体観測 機材が多くなりがちな天体観望には、キャンプサイトまで自家用車を乗り入れることができるオートキャンプ場が最適。家庭用100V電源を利用できる電源付サイトを備えたキャンプ場や、夜間照明に配慮するなど星空観望を売りにしたキャンプ場も増えてきました。今回は関東圏から比較的近く、天文ガイド編集部もよく利用する、街明かりの影響が少ない福島県の「奥会津 昭和の森キャンプ場」を紹介します。 1,100円 1 234 ... 32 TOP 電子書籍(本・小説) 誠文堂新光社(雑誌)