春秋社 288件 人気順 新着順 マインドフルネス 気づきの子育て ジョン・カバット-ジン/マイラ・カバット-ジン/穂積由利子訳 今、ここへの気づきが子の内面にかけがえのない栄養を与え、親としての人生を豊かにする。マインドフルネスの父が実際におこなった子育てとは。ティク・ナット・ハン他推薦 3,300円 こころを変えるNLP スティーブ・アンドレアス/コニリー・アンドレアス/橋本敦生監訳/浅田仁子訳 カウンセリングの新潮流として注目されるNLP(神経言語プログラミング)の基本テクニックをセミナー形式で紹介。難しいと思って敬遠していた人にもお薦めの一冊。 3,630円 日本数寄 松岡正剛 いま、日本は漠然としすぎている。日本文化史にひそむ話題を取り上げ、その行間の一端に、今日につながる隙間を透く。 3,520円 死刑制度を問う 大谷光真 宗教界からも様々な声が挙がっている死刑制度。浄土真宗前門主が、日本の死刑制度をめぐる社会と倫理の問題を整理し、そのあり方を問う。 2,750円 シュタイナー 宇宙的人間論 ルドルフ・シュタイナー/高橋巖訳 人智学の創立者・シュタイナーが最晩年に自由自在の境地で語った名講義。動物界、植物界、鉱物界の中に霊的な存在としての人間を位置づける大胆な試み。図版多数。 3,080円 シュタイナー ヨハネ福音書講義 ルドルフ・シュタイナー/高橋巖訳 なぜイエスは「共同体を超えた愛」を説いたのか? 異色の福音書を、神智学の宇宙史的な意識進化のヴィジョンの下に読み解き、イエス・キリスト出現の意味を明かした名著。 3,300円 シュタイナー 霊的宇宙論 ルドルフ・シュタイナー/高橋巖訳 惑星の生成過程、黄道十二宮の起源、霊的存在の位階、宇宙における人間の役割など、『神秘学概論』ではまだ記すことのできなかった霊視内容をイメージ豊かに語る。 3,300円 心理臨床における「あの世」のゆくえ 石川勇一/鈴木康広/森岡正芳/井上ウィマラ 今まで心理臨床の立場から考察されてこなかった死後の世界を、シャーマニズム、ユング心理学、サイコセラピー、マインドフルネスの第一人者がそれぞれ独自の視点から語る。 3,850円 西田哲学の仏教と科学 坂本慎一 京都学派が触れてこなかった近代真言教学と数学、科学の影響を初めて解明。場所の論理と曼荼羅、研究スタイルと和算など、今後の西田哲学研究を大きくかえる画期的論考。 3,520円 分析形而上学の最前線 森田邦久編著/柏端達也編著/横路佳幸/後藤真理子/大畑浩志/佐々木渉/吉沢文武/高取正大 人はどんな存在か、運命は決定しているか、死はいつ悪か、真理を決めるのは何か。四つのテーマを異なる立場から立論、お互いにコメント、再反論しあう新スタイルの論文集。 4,180円 情動、メディア、政治 川村覚文 理性中心主義でなく情動を中心に人間を見る新しい考え方から、資本主義や権力による支配を乗り越える可能性を探るこれからの未来のためのカルチュラル・スタディーズ。 2,750円 高雄港の娘 陳柔縉/田中美帆訳 日本統治下の台湾に生まれ、戦後は日本に渡って台湾独立運動に奔走する夫を支えつつ、自らも経営者として活躍した女性を描く歴史小説。 2,750円 人智学的共同体形成論 高橋巖 シュタイナーによる共同体構想はどのようなものであったか。人智学協会再編に関わる重要な講義「共同体を人智学的に形成するために」(1923年)他を今日的視点から読み解く。 4,400円 迷惑かけてありがとう 星野哲 終活で本当に取り組むべきことは、人生会議と遺言作成の2つだけ。迷惑かけても大丈夫な人との「つながり」を生前に築く大切さを説く新しい終活のすすめ。 1,980円 人も鳥も好きと嫌いでできている 細川博昭/ものゆう なぜ心が通じあうのか――。対人・対鳥関係や日常の中で形作られていく好きと嫌いのメカニズム。幸せな日々を共に過ごすために知っておいてほしいインコたちの心、感情、個性。 ・もって生まれた気質 ・性格と個性 ・豊かな感情 ・「好き」の順番 ・一生変わらない「嫌い」 ・好きな「タイプ」 ・生きのびる力 ・余裕と遊び ・価値観 ・恐いもの ・トラウマ ・距離と安心感 ・未来予想…etc. インコ・オウムの「好き」と「嫌い」に関する最新知見を解説。発達心理学の視点ももちこみ、人間と暮らす鳥の心がどのように変化し、どのようにして個性が獲得されるか探る。 共に暮らす鳥をより深く理解するために。鳥という異なる知性を理解するきっかけに。ひいては「人間とはなにか」という問いについて考える足がかりとしてもおすすめの、知的好奇心を刺激する一冊。 1,980円 ミュージカルの解剖学 長屋晃一 「なぜ歌うのか」という問いに答えるべく、ミュージカルというジャンルを成立させ、「きらめき」をうみだす型のしくみを解き明かし、だれもみたことがない舞台裏をのぞく。 2,860円 オウム真理教事件と解離性障害 久保田正志 中川智正はなぜオウム真理教事件に実行役として関わっていったのか。面会記録と裁判記録から、解離性障害から洗脳されていった経緯を初めて明らかにした伝記。 3,080円 初期唯識思想と独我論 源重浩 唯識思想に触れたことがあれば抱かざるを得ない独我論の疑い。本書は無著・世親のテキストに対する二大注釈の流れを検討し、独我論的系譜と非独我論的系譜に整理する。 6,600円 西村朗しるべせよ 丘山万里子 世界の現代音楽シーンをリードしてきた作曲家の豊饒な創造精神を綿密に読み解いた労作。死生観から宗教と芸術の関わりまで、西村朗の核心を見据える尖鋭な批評の眼差し。 6,930円 結婚の哲学 21世紀にふさわしい結婚のかたちを求めて(I) 長町裕司 結婚って何だろう。実際の夫婦のケーススタディや、社会思想や宗教哲学など多様な側面から結婚のすばらしさを明らかに。パート1は出会いから結婚までの「ふたりの絆」編。 1,980円 1 234 ... 15 TOP 電子書籍(本・小説) 春秋社