フットボールサミット第22回 松本山雅FC 街とともにつくる劇場

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あらすじ

松本山雅FCはJFLでの熱狂をそのままに、2012年にJ2へとステージを移しました。
そして2014年、反町康治監督がチームを率いて3シーズン目、
クラブは松本という地域の熱気に呼応するように徐々に順位をあげ、
2012年の平均入場者数は9,531人、2013年の平均入場者数は11,041人と、集客面でも右肩あがりにJ2屈指のクラブとなってきています。
J3のスタートは、各地におけるJリーグを目指すキッカケとなり、
その先進をいく地域クラブの存在は欠かすことのできない存在となり得るように思います。
地域と密接に関わるクラブはどのようにして育ち、松本という都市とともにクラブが目指す、これからの夢とはどのようなものでしょうか。
監督や選手、クラブスタッフ、サポーターなどの声をもとに松本山雅FCを特集していきます。