超力戦隊オーレンジャー超全集
あらすじ
初代の戦隊ゴレンジャーへ回帰!?したかのような、シンプルなマスクが印象的!
1995年から1996年放映のスーパー戦隊シリーズ第19作。月面に拠点を置く機械生命体帝国「バラノイア」から地球を守るために、6億年前の超古代人類が持っていた「超力(ちょうりき)」を再現、国際空軍(U.A.)から選抜して結成されたのがオーレンジャーだ。戦隊と名のつく割に実は珍しい、全員がプロの軍人という設定だったが、結構コミカルなエピソードも多く、この超全集の敵怪人図解「マシン獣図鑑」を見ても、見るからに凶悪そうな敵と、笑いを狙っているとしか思えない敵が混在している。原点回帰を志向し、ゴレンジャー的な、のっぺりしたマスクに何かをかたどった黒い目というコンセプトの顔で、「★▼■〓●王」と、顔のビジュアルをすべてテキストで打てる唯一の戦隊になった。本超全集は、ピンク役のさとう珠緒の人気が大きかったせいか、イエロー(麻生あゆみ)、ピンク(さとう珠緒)のビジュアルが多め大きめになっている。
底本総ページ数82ページ、フィックス型EPUB65.4MB(校正データ時の数値)。
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※この作品はカラー版です。