ナンシー関「テレビ消灯時間」リミックス

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あらすじ

2002年に急逝した消しゴム版画家・ナンシー関。テレビ評を批評の1ジャンルとして確立させた、不世出の人でした。テレビを見る眼の鋭さたるや、まるで色あせず、その後の展開を予言するようなものも。芸能界で「橋田傘下」に入ることの意味とは? 黒柳徹子の本当のすごさとは? そして愛してやまなかった大食い番組の栄枯盛衰まで、週刊文春に連載された「テレビ消灯時間」から、ナンシー・エッセンス満載でリミックス! もちろん消しゴム版画もそのままで収録です!

レビュー・口コミ(1件) 一覧へ

  • 著者が死後10年以上たった今、読んでみるとかなり鋭い視点があり、面白いです。

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    4点
    トラトラさん