仮面ライダー龍騎超全集 <上巻>
あらすじ
13人の仮面ライダーが争う異色作。最後に生き残るのは誰だ? 上、下、最終巻、全力編集三巻構成の上巻!
2002年~2003年放映の平成仮面ライダー第3弾。仮面ライダーが13人も出てきて殺し合いをするという破天荒な設定だった。そこでは仮面ライダーは正義のヒーローではなく、モンスターとの契約による超人的な力は持っていても、中身はエゴむき出しの人間たちであり、その設定の是非を含めて大きな反響を呼んだ。単純な善、単純な悪では語れない人物が13人も出てくるだけにストーリーはかなり複雑で、それに向き合うためこの「仮面ライダー龍騎超全集」は、クウガと同じく上巻、下巻、最終巻の三巻構成となった。この上巻では1話~23話に登場する、龍騎、ナイトをはじめ7人の仮面ライダーとそのストーリーを網羅した。難解な設定をフォローするための巻末企画ページ「仮面ライダー龍騎の謎に迫る!!」は、通常ならおまけ的な扱いになりがちなこの手の企画ページにあって、2色とはいえ必須のものとして注力されている。
底本総ページ数90ページ、フィックス型EPUB69.5MB(校正データ時の数値)。
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※この作品はカラー版です。