空腹が「生き方」を教えてくれる
南雲吉則 990円
あらすじ
50万部突破のベストセラー、待望の続編!
人はなぜ生きるのか?
1日1回お腹を空かせることによって、
生きるための大事なことが見えてくると説く著者独自の視点と考え方が、圧倒的な力で迫ってきます。
空腹によって研ぎ澄まされた感覚や感性、心身の状態が毎日を「絶好調」で生きるための絶対条件となることを詳説しながら、
最新の健康知識も身につく、究極の人生論。
人は空腹を知ってこそ、食べること、生きることの意義を見出すことができる!
【目次より】
◎糖質と脂質を使い分ける人間の体
◎「好き嫌い」は大切な防衛本能
◎「飢え」が生きる力をかき立てる
◎「きれい好き」は万病のもと!
◎「常在菌との共生」が美と健康をもたらす
◎「生きろ!」というのが遺伝子からのメッセージ
◎ヒマでいることができない人間の脳
◎「レム睡眠」で頭と心のバランスを取り戻す
◎嫌なことは仕事で発散するのが一番
◎「新しい脳」からの命令に支配されない
◎体と心の不調和と「甘やかし」が病気をもたらす
◎病気や不調は「生き方」を見直すチャンス
◎すべての人が幸せになる生き方 etc.