ごきげんでいるための方法の習慣化

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あらすじ

さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

【書籍説明】

忙しくて疲れやすい人。余計なことを考えてしまう人。やりたいことがない人。

自分が何で忙しく疲れやすくなっているのか分かりますか。

どんな余計なことを考えているのですか。

やりたいことがないのはなぜでしょう。

もしかしたら、しなくてもいいことで生活が圧迫されていないでしょうか。

これは最初に書いたすべての人に当てはまることですが、詰めこみ過ぎにより、大切にしたいことや本質が埋もれて見えなくなっている状態になっていることが原因だと思われます。

気持ちや身の回りを整理する暇もないか、または過剰に整理することにこだわって、頑張ってこられたのでしょう。

今は情報が簡単に手に入りますから、誰かのおすすめやいいと思ったものをすぐに取り入れることができて、いいような気がします。

でもそれは自分に合った時の話。もったいないから、他に方法がないからと、合わないのに継続しているとストレスになったり、不便なまま我慢することにもなりかねません。

あなたを憂鬱にさせる家事、片付かない部屋、やらなければいけないことの優先順位が分からない、そんなものに囲まれていたら、とてもごきげんでなどいられません。

でもあなたの周りを整えていくことで、どんなふうにごきげんになりたいのかがだんだん見えてくるのです。

さらに習慣化することで、本当に自分が必要なものの取捨が上手になって、好きなものに囲まれ、気分よくごきげんでいられるというわけです。

【著者紹介】
なつのあき(ナツノアキ)
1974年生まれ。新潟市在住。
人間関係に疲れを感じて生きづらかったが、年々和らぐ考え方ができるようになり今に至る。
著作
「なんでもかんでも自分のせいにして苦しむ癖を直す方法」
「あなたの時間を増やしましょう」
「やるだけやったなら大丈夫。自分の中の不安は抱きしめてあげよう」
「何が起きても大丈夫。本当の自分の思いを知って不安から開放される本」