執着をなくして自分を助ける人間関係のつくり方
あらすじ
さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
この本を手にとっていただきありがとうございます。
多くの人が友人、職場、家族、恋人等日々の人間関係に悩んでいるかと思います。
人間の悩みの9割ぐらいは人間関係と言えます。
生きていくうえでコミュニケーションを取ることは必要不可欠で、それにまつわる本が多く出版されても悩みが尽きることはありません。
私も特に学生時代は人間関係で悩むことが多かったです。
躓くポイントは色々あったと思いますが、今振り返ってみると何であんなに悩んでいたのだろうかと不思議に感じる時もあります。
恐らく、そう感じるのは色々な経験・人との出会いを経てたくさん悩み考えて、自分の考えの軸ができたからだと思います。
その私の軸とはまず自分を理解すること、次に周りを理解すること、最後にもう一度自分視点で考えることの三つです。
人付き合いがうまくなったのかと聞かれると、そうではないと思います。
昔よりシンプルに考え、自分が疲れすぎないように守れるようになったんだと思います。
これから私がどのようにして人間関係に悩まなくなったか執筆していきます。
決して難しい内容ではなく、人間関係にまつわる悩みを改善する手掛かりがきっとつかめると思います。
ぜひ最後までお付き合いいただければ幸いです。
【目次】
人間関係を悩ませる期待とずれ
コミュニティと価値観
環境の変化を自分の強みにつなぐ
考え方の癖を見つけ出そう(1)
考え方の癖を見つけ出そう(2)
感情をコントロールする練習をしよう
執着とこだわりを分けて考えよう
人付き合いを大切にしよう
人間関係のリセット癖、特徴
人間関係のリセット癖、対処方法
自分軸で生きていく
【著者紹介】
白井紺(シライコン)
人生はだいたいなるようになると考えています。
なんとかならなくても生きていかなければならないからです。自分を好きになって楽に生きましょう。
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