やるだけやったなら大丈夫。自分の中の不安は抱きしめてあげよう。
なつのあき/MBビジネス研究班 328円
あらすじ
さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
不安とはどこから来るのでしょう?
それは他でもない、あなたの中から生まれています。
きっかけは他の誰かかもしれないけど、起きたことから何を気づき、何を思うかは一人ひとり違い、あなたからは不安が生まれたということです。
不安は誰にでもあるし、なくせるものではありませんが、考え方によって小さくしたり軽くすることができます。
日頃の小さな不安も放っておかず、きちんと安心させてあげることができれば、不安なときの対処の仕方、過ごし方がだんだん分かってきます。
この本では、不安を減らすためにやる、またはやめることについてお話ししたいと思いますので気楽に読んでみてください。
【目次】
嫌だと思っていることをしない
過去を悔やむのをやめる
遅刻しない
起きてもいないことを心配しない
自分に厳しくし過ぎない
気分が悪くなるところに行かない
正当化しない
余計なことをしない
好きなものに囲まれる
好きなことをする
言葉に気をつける
譲れないものを守る
無理なくできることをする
自分をほめる
やりすぎない程度に備える
【著者紹介】
なつのあき(ナツノアキ)
1974年生まれ。新潟市在住。4人の男子の母。若い時から人間関係に疲れを感じやすく生きづらかったが、少数ながらも友人に恵まれ今に至る。
著書「なんでもかんでも自分のせいにして苦しむ癖を直す方法」「あなたの時間を増やしましょう」